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2021年10月29日(金)のFXニュース(6)

  • 2021年10月29日(金)17時48分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、豪準備銀行理事会に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の理事会では、政策金利(0.10%)や債券購入ペース(週40億豪ドル、少なくとも来年2月半ばまで継続)の変更はないとみられ、「3年国債の利回り目標0.10%前後」としているイールドカーブ・コントロールの行方に関心が集まる。目標継続なら利上げ時期見通し前倒しの見方後退で豪ドル売り、目標修正や取り止めの方向示唆なら豪ドル買いが想定される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・2日:豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)
    ・4日:9月貿易収支(8月:+150.77億豪ドル)
    ・5日:豪準備銀行四半期金融政策報告
    ・予想レンジ:84円50銭-86円50銭

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  • 2021年10月29日(金)17時47分
    来週のユーロ「下げ渋りか、日銀は円安容認も」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、米金融引き締めを意識した相場展開に」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行のラガルド総裁は高インフレが想定以上に長期化する可能性に言及しており、2022年後半に利上げが実施されるとの思惑が広がりやすい。ただ、11月2-3日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、債券買入れの段階的な縮小(テーパリング)が正式に決定される可能性が高いとみられており、2022年には複数回の利上げが行われる可能性もあることから、リスク選好的なユーロ買い・ドル売りがさらに拡大する可能性は低いとみられる。
    ・予想レンジ:1.1550ドル−1.1750ドル


    「下げ渋りか、日銀は円安容認も」
     来週のユーロ・円は、下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)ラガルド総裁は、ユーロ圏のインフレ長期化の可能性に言及しており、将来的な利上げの可能性は高まっている。一方、原油高は日本経済を圧迫する一因となっているが、日本銀行の黒田総裁は足元の円安を容認する見解を示している。ドル高円安継続の可能性があることから、ユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・3日:9月失業率(8月:7.5%)
    ・5日:9月小売売上高(8月:前月比+0.3%)
    ・予想レンジ:131円50銭−133円50銭

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  • 2021年10月29日(金)17時38分
    ユーロドル、1.1651ドルまで再び下落 月末のロンドンフィキシングの動きも注意

     ユーロドルは戻りが鈍い。いったんは下げ渋る動きを見せていたが、再び売り圧力が高まり一時1.1651ドルと日通し安値を更新した。また、ユーロポンドは0.8455ポンドまで下落。月末とあってロンドンフィキシングにかけたユーロポンドの動きには要注意か。

  • 2021年10月29日(金)17時34分
    【速報】英・9月住宅ローン承認件数(中銀)は7.26万件

     日本時間29日午後5時30分に発表された英・9月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を上回り、7.26万件となった。

    【経済指標】
    ・英・9月住宅ローン承認件数(中銀):7.26万件(予想:7.10万件、8月:7.42万件←7.45万件)

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  • 2021年10月29日(金)17時23分
    ドル円、113.72円と本日高値わずかに更新 113.70円台は売り意欲強めか

     ドル円は底堅い動き。時間外の米10年債利回りが1.60%台で高止まりするなか、一時113.72円と本日高値をわずかに更新した。ただ、昨日欧州時間に入って以降113.70円台で頭を抑えられているため、戻り売り意欲は強い模様。

  • 2021年10月29日(金)17時21分
    ハンセン指数取引終了、0.70%安の25377.24(前日比-178.49)

    香港・ハンセン指数は、0.70%安の25377.24(前日比-178.49)で取引を終えた。
    17時20分現在、ドル円は113.71円付近。

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  • 2021年10月29日(金)17時16分
    ドル・円は下げ渋り、午後は底堅く推移

     29日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。朝方に113円71銭まで上昇後、日経平均株価が下げ幅を拡大した場面で円買いが強まり113円40銭まで下落。ただ、米10年債利回りの上昇によるドル買いや日本株の持ち直しで円買いは縮小し、ドルは小幅に戻した。

    ・ユーロ・円は132円92銭から132円40銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1690ドルから1.1658ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円113円60-70銭、ユーロ・円132円50-60銭
    ・日経平均株価:始値28,819.16円、高値29,000.65円、安値28,475.06円、終値28,892.69円(前日比72.60円高)

    【経済指標】
    ・日・10月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.1%(予想:+0.3%、9月:+0.1%)
    ・日・9月有効求人倍率:1.16倍(予想:1.14倍、8月:1.14倍)
    ・日・9月失業率:2.8%(予想:2.8%、8月:2.8%)
    ・日・9月鉱工業生産:前月比-5.4%(予想:-2.7%、8月:-3.6%)
    ・豪・9月小売売上高:前月比+1.3%(予想:+0.4%、8月:-1.7%)
    ・独・7-9月期GDP速報値:前年比+2.5%(予想:+2.6%、4-6月期:+9.8%)

    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2021年10月29日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、下げ渋り

     29日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1670ドルと15時時点(1.1668ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の急上昇に対する調整売りが続き、一時1.1658ドルまで下げる場面があった。もっとも、市場参加者のなかには欧州中央銀行(ECB)の利上げ時期を来年10月に前倒しとの声も聞かれるなかで下値も限られ、その後は1.1670ドル台まで持ち直している。

     ユーロ円も下げ渋り。17時時点では132.58円と15時時点(132.63円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。総じてユーロドルにつれる動きとなり、132.40円まで下げた後は132.60台まで切り返している。

     ドル円は17時時点では113.60円と15時時点(113.67円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。113.60円前後でのもみ合いとなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.40円 - 113.71円
    ユーロドル:1.1658ドル - 1.1690ドル
    ユーロ円:132.40円 - 132.92円

  • 2021年10月29日(金)17時01分
    【速報】独・7-9月期GDP速報値は予想を下回り+2.5%

     日本時間29日午後5時に発表された独・7-9月期GDP速報値(季調前)は予想を下回り、前年比+2.5%となった。前期比(季調済)は+1.8%だった。

    【経済指標】
    ・独・7-9月期GDP速報値:前年比+2.5%(予想:+2.6%、4-6月期:+9.8%)
    ・独・7-9月期GDP速報値:前期比+1.8%(予想:+2.2%、4-6月期:+1.6%)

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  • 2021年10月29日(金)16時58分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、米利上げに根強い期待も」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)は、ハト派寄りの政策姿勢と予想され、長期金利の上昇は一服することから、ドル売りが優勢となる可能性がある。ただ、10月雇用統計など経済指標が堅調なら、将来的な利上げへの根強い期待がドルを支えそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)は11月2-3日のFOMCで資産買入れの段階的縮小(テーパリング)開始を決める公算。早ければ11月中に債券買入れの縮小を開始し、2022年半ばには完了するシナリオがすでに織り込まれている。

     政策金利の引き上げを巡って、金融当局者の間で見解の相違が存在することが指摘されている。パウエルFRB議長は10月22日の講演でテーパリングの重要性に言及しながらも、利上げには慎重な姿勢を強調しており、今回のFOMCでは早期利上げに慎重なスタンスに集約される可能性があろう。11月会合でも今後の政策金利に関し強気な見解は聞かれるだろう。10月米雇用統計は非農業部門雇用者数が2カ月連続減の反動により大幅増が予想され、金利高・ドル高の要因になりやすい。

     なお、他の主要中銀の金融政策も注目される。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は10月28日、理事会後の記者会見で、「高インフレの局面は想定以上に長期化する」と述べており、将来的な利上げの思惑が浮上している。一方、黒田日銀総裁は足元の円安を容認しており、市場がこの点に着目した場合、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。

    【米・10月ISM製造業景況指数】(11月1日発表予定)
    11月1日発表の米10月ISM製造業景況指数は60.3と、前月の61.1を下回る見通し。連邦準備制度理事会(FRB)の政策決定を前に減速が警戒されれば、金利高・ドル高の流れは一服しよう。

    【米・10月雇用統計】(11月5日発表予定)
    11月5日発表の米10月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+40.0万人、失業率は4.7%の見通し。雇用者数は2カ月連続で予想を大きく下回っており、その反動で増加すれば回復が意識されよう。

    ・予想レンジ:112円00銭−115円00銭

    ・11月1日-5日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)10月ISM製造業景況指数 1日(月)午後11時発表予定
    ・予想は、60.3
     参考となる9月実績は市場予想を上回る61.1。17業種が活動拡大を報告している。新規受注指数は66.7と、前月と同水準。在庫指数は上昇。10月については、新規受注が高水準を維持する見込みであること、在庫指数も下げ渋る可能性があることら、9月実績と大きな差はないと予想される。

    ○(欧)9月ユーロ圏失業率 3日(水)午後7時発表予定
    ・8月実績は7.5%
     参考となる8月実績は7.5%。イタリアとポルトガルでは失業者数が減少しており、他のユーロ圏諸国も似たような傾向となっている。失業者数は2019年の水準を下回っており、若年層の失業率は多少改善している。これらの点を考慮すると、9月の失業率は8月実績と同水準か下回る可能性がある。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 3日(水)日本時間4日午前3時結果発表
    ・予想は、量的緩和策の段階的縮小を正式決定
     米連邦準備制度理事会(FRB)が10月13日公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月開催分)によると、多くの参加者が想定より高いインフレが続くことに懸念を示しており、量的緩和の縮小に着手できるとの考えが示されていた。今回の会合で12月半ばまでに量的緩和の段階的縮小に着手することが正式に決定される可能性がある。完了時期については、現時点で来年半ば頃になると予想される。

    ○(米)10月雇用統計 5日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+40万人、失業率は4.7%
     非農業部門雇用者数の伸びは2カ月連続で予想を大幅に下回っているが、10月については、9月実績を上回る雇用増となる可能性が高いとみられる。民間部門の雇用者数は9月実績(+31.7万人)をやや上回る増加が見込まれている。製造業部門の雇用者数は9月実績の+2.6万人をやや上回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・1日(月):(中)10月財新製造業PMI
    ・2日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表
    ・3日(水):(NZ)7-9月期失業率、(中)10月財新サービス業PMI、(米)10月ADP雇用統計
    ・4日(木):(欧)9月ユーロ圏生産者物価指数、(英)英中央銀行金融政策発表
    ・5日(金)(独)9月鉱工業生産、(欧)9月ユーロ圏小売売上高

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  • 2021年10月29日(金)16時34分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7233.30
     前日比:-16.17
     変化率:-0.22%

    フランス CAC40
     終値 :6790.97
     前日比:-13.25
     変化率:-0.19%

    ドイツ DAX
     終値 :15623.86
     前日比:-72.47
     変化率:-0.46%

    スペイン IBEX35
     終値 :8999.00
     前日比:-26.80
     変化率:-0.30%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :26810.27
     前日比:-80.08
     変化率:-0.30%

    アムステルダム AEX
     終値 :806.00
     前日比:-6.23
     変化率:-0.77%

    ストックホルム OMX
     終値 :2300.92
     前日比:-12.32
     変化率:-0.53%

    スイス SMI
     終値 :12078.37
     前日比:-74.73
     変化率:-0.61%

    ロシア RTS
     終値 :1867.39
     前日比:-12.98
     変化率:-0.69%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1522.04
     前日比:+2.79
     変化率:+0.18%

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  • 2021年10月29日(金)16時11分
    上海総合指数0.82%高の3547.336(前日比+28.919)で取引終了

    上海総合指数は、0.82%高の3547.336(前日比+28.919)で取引を終えた。
    16時10分現在、ドル円は113.55円付近。

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  • 2021年10月29日(金)15時54分
    ユーロドル、1.1658ドルまで調整売り続く 本日は重要指標目白押し

     ユーロドルは上値が重い。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁のタカ派発言を受けて昨日のNY市場で急速に上昇した反動もあり、欧州入り際でも調整売りに押される形で1.1658ドルまで値を下げている。本日は7−9月期独GDP速報値やユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値、7−9月期ユーロ圏GDP速報値など重要指標が目白押しとなっている。

  • 2021年10月29日(金)15時44分
    ドル・円は底堅い値動きか、ユーロが下押しも米引き締め期待で

    [今日の海外市場]

     29日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きと予想する。欧州中銀(ECB)のハト派姿勢後退を受け、ユーロ買い継続ならドルを下押ししよう。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に引き締め期待は根強く、ドル売りは想定しにくい。

     ECBは前日の理事会でパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)について、来年3月まで実施する方針を確認。ラガルド総裁がその後の記者会見でインフレ高進の長期化の可能性に言及したことで、ECBの引き締めを期待したユーロ買いが優勢に。米国内総生産(GDP)が予想外に低調だったことからドル売りも強まり、ユーロ・ドルは一時1.17ドル付近に浮上した。ただ、本日アジア市場でドル・円は113円半ばを維持し、底堅さが目立った。

     この後の海外市場では主要中銀の政策がテーマになりやすい。ECBのハト派後退によりユーロ買いが続けば、ドルを下押ししよう。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)が重視する個人消費支出(PCE)コア価格指数は前回並みの高水準が予想され、FOMCに向けドルは売りづらい展開となりそうだ。一方、前日の弱い米GDPを受け、FRBの早期利上げ観測は一服。NY株式市場で強気相場を維持できれば、株高を好感した円売りがドルを支えるだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 独・7-9月期GDP速報値(前年比予想:+2.6%、4-6月期:+9.8%)
    ・17:30 英・9月住宅ローン承認件数(中銀)(予想:7.10万件、8月:7.45万件)
    ・18:00 ユーロ圏・7-9月期GDP速報値(前年比予想:+3.5%、4-6月期:+14.3%)
    ・18:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値(前年比予想:+3.7%、9月:+3.4%)
    ・21:30 米・9月個人所得(前月比予想:-0.2%、8月:+0.2%)
    ・21:30 米・9月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.6%、8月:+0.8%)
    ・21:30 米・9月コアPCE価格指数(前年比予想:+3.7%、8月:+3.6%)
    ・21:30 米・7-9月期雇用コスト指数(前期比予想:+0.9%、4-6月期:+0.7%)
    ・22:45 米・10月シカゴ購買部協会景気指数(予想:63.5、9月:64.7)
    ・23:00 米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:71.4、速報値:71.4)

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  • 2021年10月29日(金)15時38分
    豪S&P/ASX200指数は7323.70で取引終了

    10月29日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-106.68、7323.70で取引終了。

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