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2021年12月02日(木)のFXニュース(1)

  • 2021年12月02日(木)00時33分
    【市場反応】米11月ISM製造業景況指数は10月から改善、ドル買い再燃

    米供給管理協会(ISM)が発表した11月ISM製造業景況指数は61.1と、10月60.8から改善も予想は小幅下回った。重要項目の新規受注は61.5と、59.8から上昇。同指数の支払い価格は82.4と、10月85.7から予想以上に低下した。雇用は53.3と、52から上昇し4月来で最高。

    同時刻に商務省が発表した10月の建設支出は前月比+0.2%。伸びは9月-0.1%からプラスに改善も予想には満たなかった。

    事前にマークイットが発表した11月製造業PMI改定値は58.3と、予想外に速報値59.1から下方修正された。

    ISMの改善を好感し米国債相場は続落。10年債利回りは1.49%まで上昇した。
    ドル・円は112円75銭の安値から113円08銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1328ドルまで下落した。
    【経済指標】
    ・米・11月ISM製造業景況指数:61.1(予想:61.2、10月:60.8)
    ・米・10月建設支出:前月比+0.2%(予想:+0.4%、9月:-0.1%← -0.5%)
    ・米・11月製造業PMI改定値:58.3(予想:59.1、速報値:59.1)

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  • 2021年12月02日(木)00時07分
    【NY為替オープニング】パウエルFRB議長の議会証言2日目、ISMやベージュブックにも注目

    ●ポイント
    ・NY原油先物3カ月ぶり安値
    ・米10年債利回り1.42%まで低下
    ・米・11月ADP雇用統計:+53.4万人(予想:+52.5万人、10月:+57万人←+57.1万人)
    ・米・11月製造業PMI改定値58.3(予想:59.1、速報値:59.1)
    ・米・11月ISM製造業景況指数(予想:61.2、10月:60.8)
    ・米・10月建設支出(前月比予想:+0.4%、9月:-0.5%)
    ・パウエル米FRB議長とイエレン財務長官が下院金融サービス委で証言
    ・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
    ・OECD、2021年、2022年米、中国、ユーロ圏の成長見通し引き下げ

     1日のニューヨーク外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長とイエレン財務長官との証言2日目での質疑応答での発言に注目が集まるほか、全米の製造業活動を示すISM製造業景況指数の11月分に注目が集まる。経済協力開発機構(OECD)が2021年、2022年米、中国、ユーロ圏の成長見通し引き下げたため、世界経済の回復の遅れを嫌気し、リスク回避の円買いが優勢となっている。

    さらに、FRBは米地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表。この結果は、次回12月の連邦公開市場委員会(FOMC)における金融政策決定を巡る材料となるため、注目。特にインフレ期待、雇用、賃金動向に注目が集まる。パウエル議長は、30日の上院での議会証言で、経済は強く、インフレ圧力が強まっており、自身の考えでは資産購入縮小のペースを加速させ、数カ月早く終わらせることも可能だとの考えを示した。12月FOMCで、資産購入縮小加速の選択肢を協議する計画を明らかにした。労働省が3日に発表する雇用統計が順調な結果となった場合、FRBが次回会合で、QE縮小加速を発表する可能性が高まる。引き続きドルの支援材料となると見られる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円46銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1825ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円113円40銭、ユーロ・ドル1.1310ドル、ユーロ・円128円30銭、ポンド1.3310ドル、ドル・スイスは0.9218フランで寄り付いた。

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  • 2021年12月02日(木)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下落

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下落した。24時時点では112.83円と22時時点(113.39円)と比べて56銭程度のドル安水準となった。パウエルFRB議長の議会証言や11月米ISM製造業景気指数などを控えて円買い・ドル売りが進行。ポンドなどに対してドル安が進んだ影響も受け、一時112.84円と日通し安値を更新した。11月米製造業PMI改定値が58.3と予想の59.1を下回ったことも相場の重し。
     ただ、24時発表の11月米ISM製造業景気指数が61.1と予想の61.0を若干上回ったことが分かると、113.01円付近まで下げ渋った。

     ユーロドルは堅調。24時時点では1.1353ドルと22時時点(1.1314ドル)と比べて0.0039ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドや円に対してドル安が進んだ影響を受けて、一時1.1356ドル付近まで強含んだ。予想を下回る米製造業PMI改定値も相場を下支えした。

     ユーロ円は小安い。24時時点では128.10円と22時時点(128.29円)と比べて19銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったものの、ドル円の下落につれた売りが出て一時128.09円と日通し安値を付けた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.84円 - 113.63円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:128.09円 - 128.79円

  • 2021年12月02日(木)00時04分
    【速報】ドル・円112円台後半、米11月ISM製造業景況指数は10月から改善

    ドル・円112円台後半で推移。米11月ISM製造業景況指数は10月から改善

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  • 2021年12月02日(木)00時01分
    【速報】米・10月建設支出は予想を下回り+0.2%

     日本時間2日午前0時に発表された米・10月建設支出は予想を下回り、前月比+0.2%となっ
    た。

    【経済指標】
    ・米・10月建設支出:前月比+0.2%(予想:+0.4%、9月:-0.5%)

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  • 2021年12月02日(木)00時00分
    【速報】米・11月ISM製造業景況指数は予想を下回り61.1

     日本時間2日午前0時に発表された米・11月ISM製造業景況指数は予想を下回り61.1とな
    った。

    【経済指標】
    ・米・11月ISM製造業景況指数:61.1(予想:61.2、10月:60.8)

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