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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2021年12月27日(月)のFXニュース(4)

  • 2021年12月27日(月)23時13分
    ドル・円は114円台70銭での推移続く

    [欧米市場の為替相場動向]

     日本時間27日午後10時以降のニューヨーク市場でドル・円は、114円72銭から114円75銭で推移している。ロンドン休場で全体的に小動きだが、ドル・円は114円70銭台で底堅い状態になっている。欧州株、米株先物は上昇。米10年債利回りは1.48%台で推移している。

     ユーロ・ドルは1.1306ドルから1.1314ドルで推移し、ユーロ・円は129円74銭から129円81銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.3411ドルから1.3428ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9186フランから0.9194フランで推移している。

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  • 2021年12月27日(月)22時36分
    ドル・円は114円75銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     日本時間27日午後10時以降のニューヨーク市場でドル・円は、114円73銭から114円75銭で推移している。ロンドン休場で全体的に小動きだが、ドル買いが優勢気味になっている。欧州株、米株先物は上昇。米10年債利回りは1.49%付近で推移している。

     ユーロ・ドルは1.1306ドルから1.1314ドルで推移し、ユーロ・円は129円74銭から129円81銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.3411ドルから1.3416ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9186フランから0.9192フランで推移している。

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  • 2021年12月27日(月)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅いまま

     27日の欧州外国為替市場でドル円は底堅いまま。22時時点では114.72円と20時時点(114.67円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。ニューヨーク勢の本格参入を控え、欧州序盤からの地合いの強さが継続。値幅は狭いものの、米長期金利が高止まりしていることも支えに114.74円までじり高となった。

     ユーロ円は下値が堅い。22時時点では129.80円と20時時点(129.81円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。利益確定売りに押されて129.60円台まで上値を切り下げる場面もあったが、小高い欧州株や米株先物指数を眺めて再び129.80円台を回復した。また、ポンド円が先月25日以来の高値となる153.89円まで買われた。

     ユーロドルは方向感が出なかった。22時時点では1.1313ドルと20時時点(1.1320ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準。下値を試すも1.1304ドルまでと再び1.1300ドル手前では下げ止まり、1.1310ドル台まで切り返した。

     ドル/カナダドル(CAD)は強含み、欧州序盤の1.2810CAD台から1.2846CADまでドル高カナダドル安に振れた。NY原油先物が前営業日比で約1.5%安と弱く、カナダドル売りに繋がった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.31円 - 114.74円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1334ドル
    ユーロ円:129.20円 - 129.83円

  • 2021年12月27日(月)21時43分
    【NY為替オープニング】ドル・円は感染警戒後退などで底堅く上昇余地探る

    ◎ポイント
    ・日銀金融政策決定会合における主な意見(12月16-17日開催分)「物価は下振れリスクが大きいとの従来のリスク評価の妥当性を点検する必要がある」
    ・日経平均株価終値:28676.46円(前日比106.13円安)
    ・上海総合指数終値:3615.974(前日比2.079ポイント安)
    ・NY原油先物2月限(時間外取引)現在値:72.76ドル(前日比1.03ドル安)
    (NY発表予定:日本時間)
    ・24:30 米・12月ダラス連銀製造業活動指数(予想:13.0、11月:11.8)
    ・03:00 米財務省・2年債入札
    ・英国休場(クリスマス振替休日)

     27日のニューヨーク外為市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め方針加速や、新型コロナウイルスのオミクロン株感染への過度の警戒感後退などから、ドル・円は底堅い推移が予想される。前週末は強い米主要経済指標の発表にも114円台半ば付近で伸び悩んでいたが、現時点では上抜けてきており、もう少し上昇余地が探る動きが見込めそうだ。ただ、本日は英国がクリスマス振替休日でロンドン市場休場のため、市場参加者・フローは少なくなり、動きが限られる可能性もある。

     新型コロナウイルス感染は、クリスマス週末においても米国、英国、フランス、イタリアなどで急拡大がみられた。一方、オミクロン株感染については、重症化リスクは低いとの見方が定着しつつあり、過度の警戒感は後退という状況になっている。今後は、感染症状に関する最新の調査結果、ワクチン追加接種の広がりや経口薬の承認の動向などを見極めることとなる。

     本日発表となる米国の経済指標は、12月ダラス連銀製造業活動指数のみ。有名指標ではないものの、管轄下のダラス州だけでもカリフォルニア州に次いで全米2位の経済規模があり、意外に注目される面がある。前回は予想外に低下したが、今回は反発が見込まれ、株高・ドル買いになる可能性がある。なお、米財務省の今週の国債入札も始まる。2年債は前回不調に終わり、債券利回りの上昇に伴いドル買いにつながっている。

    ・ドル・円114円73銭、ユーロ・ドル1.1306ドル、ユーロ・円129円73銭、ポンド・ドル1.3404ドル、ドル・スイス0.9198フランで推移している。

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  • 2021年12月27日(月)21時26分
    【NY市場の経済指標とイベント】:12月27日

    [欧米市場の為替相場動向]


    ・日本時間
    ・24:30 米・12月ダラス連銀製造業活動指数(予想:13.0、11月:11.8)
    ・03:00 米財務省・2年債入札
    ・英国休場(クリスマス振替休日)

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  • 2021年12月27日(月)21時25分
    ドル円 114.70円台で日通し高値を更新、米10年債利回りは1.49%台

     米10年債利回りが1.49%台で推移するのを眺めながら、ドル円は地合いの強さが継続。114.73円まで日通し高値を更新した。またユーロドルが再び1.1305ドル付近までユーロ安ドル高に傾いている。

  • 2021年12月27日(月)20時58分
    バイナンス:バーレーン中銀から暗号資産サービスプロバイダーの基本認可を取得

    ロイターなどの報道によると、暗号資産(仮想通貨)交換業世界大手のバイナンスは12月27日、バーレーンの中央銀行から同国の暗号資産サービスプロバイダーとしての基本認可を取得したもよう。

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  • 2021年12月27日(月)20時20分
    ユーロ・円は下げ渋り、129円56銭から129円83銭まで戻す

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場のドル・円は、114円46銭から114円70銭まで上昇。地政学的リスクの低下や米国株高を期待したドル買い・円売りが観測された。

     ユーロ・ドルは1.1334ドルから1.1303ドルまで下落。ユーロ・円は129円81銭から129円56銭まで下げた後、129円83銭まで反発。

     ポンド・ドルは1.3419ドルから1.3394ドルまで弱含み。ドル・スイスフランは0.9185フランまで下げた後、0.9200フランまで反発したが、0.9181フランまで反落。

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  • 2021年12月27日(月)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、強含み

     27日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では114.67円と17時時点(114.46円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。先週末高値114.51円を超えると目立った抵抗水準もない中で上げ足を強め、18時30分過ぎには先月26日以来の高値となる114.70円まで買われた。その後の押しも114.60円台で限定的だった。

     ユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.1320ドルと17時時点(1.1329ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準。ドル買いが対オセアニア通貨や対円で強まると、つれるかたちで17時頃につけた1.1334ドルを頭に1.1303ドルまでユーロ安ドル高が進んだ。もっともその後、上昇傾向の欧州長期金利を眺めながら1.1320ドル台まで下値を切り上げた。
     独・仏の10年債利回りは約1カ月ぶりの水準まで上昇している。

     ユーロ円はしっかり。20時時点では129.81円と17時時点(129.68円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが水準を下げた場面ではつれ安となるも、主要欧州株が全般に底堅いことに支えられて再び上値を試す展開に。20時頃には11月19日以来の高値となる129.83円をつけた。
     その他、ポンド円が153.77円、スイスフラン円は124.88円まで上値を伸ばし、ランド円も7.40円まで買われた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.31円 - 114.70円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1334ドル
    ユーロ円:129.20円 - 129.83円

  • 2021年12月27日(月)20時06分
    ドル買い優勢の状況が続く

    [欧米市場の為替相場動向]

    27日の欧州市場でドル・円は、114円60銭台で推移。英国市場が休場のため、主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続いているが、全般的にドル買いが優勢となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円46銭から114円70銭、ユーロ・ドルは、1.1304ドルから1.1303ドル、ユーロ・円は129円81銭から129円56銭で推移。

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  • 2021年12月27日(月)19時48分
    トルコリラ・円は10円台回復も不安定な値動きが続く

    27日欧州市場でトルコリラは10円10銭近辺で推移。アジア市場で一時9円83銭まで反落したが、押し目買いが入っており、10円18銭近辺まで戻した。トルコ政府が発表した自国通貨建て預金の保護措置を受けて投機的なリラ売りは縮小したが、長期間維持することは難しいとの見方もあり、トルコリラ買いが一段と強まる可能性は低いとみられている。

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  • 2021年12月27日(月)19時42分
    NY為替見通し=ドル円 堅調地合い維持か、流動性悪くリスク要因の多さには要警戒

     米国市場でドル円は、堅調地合いを維持できるか。欧州では英国、北米ではカナダが引き続き休場ということもあり、市場流動性は低下したまま。些細なニュース・ヘッドラインで、為替市場が乱高下するリスクは孕んでいることには警戒したい。

     アノマリーでは、年末年始の株式市場は堅調な動きを見せる傾向がある。本日に関しては、日経平均株価は続落し、ダウ先物もほぼ横ばい。しかしながら新型コロナウイルス・オミクロン株への警戒感が和らいでいることで株価の買い意欲は根強いと思われ、ドル円にとっても支えとなるだろう。

     本日は米国からの主だった経済指標の発表はない。市場が注目するべきことは地政学リスク、オミクロン株の推移、日本時間28日3時に予定されている米2年債の入札など。

     地政学リスクではウクライナ情勢、米中対立の激化などは予断が許さない状況が続いている。
     オミクロン株については重症化懸念が薄れているものの、感染は拡大しており、週末は米国の航空便のキャンセルが相次いだ。重症化率が低いと言われているが感染力が強く、今後は感染者の自宅待機などが経済的な悪影響に繋がるリスクもあるだろう。

     米2年債の入札は結果次第だが、本日は北米でもカナダが休場なだけでなく、いまだに多くの市場関係者が休暇を取っていることもあり、市場参加者が少ないことで米金利の反応が過度に大きくなれば為替市場も連れた動きになりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは節目の115.00円。超えると先月24日高値で年初来高値でもある115.52円が意識される。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは本日安値114.31円や先週末安値114.30円。割り込むと日足一目均衡表・基準線114.03円が次の支持水準。

  • 2021年12月27日(月)19時33分
    全般的にドル強含み

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場のドル・円は、114円46銭から114円70銭まで上昇。地政学的リスクの低下や米国株式の続伸を期待したドル買い・円売りが観測された。

     ユーロ・ドルは1.1334ドルから1.1303ドルまで下落。ユーロ・円は129円81銭から129円56銭まで下げている。

     ポンド・ドルは1.3419ドルから1.3394ドルまで弱含み。ドル・スイスフランは0.9185フランまで下げた後、0.9200フランまで反発。

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  • 2021年12月27日(月)19時15分
    ドル・円は高値圏、欧米株は上昇基調に

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は114円60銭台と、高値圏を維持する。欧州株式市場で主要指数はプラスに切り返し、米株式先物は上昇を維持。欧米株価指数の持ち直しで、やや円売りに振れやすい。また、原油相場も下げは一服し、円高を抑制しているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円46銭から114円69銭、ユーロ・円は129円56銭から129円80銭、ユーロ・ドルは1.1302ドルから1.1334ドル。

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  • 2021年12月27日(月)18時27分
    ドル・円は小じっかり、ややドル買いの流れ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は小じっかりとなり114円40銭台から114円60銭台に水準を切り上げている。米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りは後退。また、原油価格の大幅安で資源国通貨への売りが強まり、ドルと円が上昇。ドル・円はドル高に押し上げられた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円46銭から114円65銭、ユーロ・円は129円56銭から129円80銭、ユーロ・ドルは1.1302ドルから1.1334ドル。

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