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2022年01月24日(月)のFXニュース(1)

  • 2022年01月24日(月)10時08分
    ドル円 113.88円まで強含み、一目均衡表・雲の上限113.86円を上回る

     ドル円は、米10年債利回りやダウ先物の上昇を背景に113.88円までじり高に推移し、テクニカルポイントである一目均衡表・雲の上限113.86円を上回った。

  • 2022年01月24日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い  

     24日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では113.84円とニューヨーク市場の終値(113.68円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。時間外の米株先物が、先週の大幅安の反動から買い戻し優勢で始まると、リスクオフの後退に後押しされて113.80円台を回復。先週低下した米10年債利回りが1.77%台まで持ち直していることもドルの支えに、仲値付近には113.86円までドル高・円安が進んだ。

     ユーロドルはやや伸び悩み。10時時点では1.1338ドルとニューヨーク市場の終値(1.1344ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準。東欧情勢の緊迫化がユーロの重しとなり、1.1330ドルまで下押しした。ロシアのウクライナ侵攻への警戒感が高まるなか、米当局は、ウクライナ在住の外交官家族に退避を命じたことが報じられた。

     ユーロ円は10時時点では129.08円とニューヨーク市場の終値(128.98円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。強含むドル円や、原油高を背景に反発したカナダドル円につれ高となった。一時129.10円まで上値を伸ばしている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.63円 - 113.86円
    ユーロドル:1.1330ドル - 1.1357ドル
    ユーロ円:128.88円 - 129.10円

  • 2022年01月24日(月)09時47分
    ドル円 113.83円までじり高、米10年債利回りが1.77%台へ上昇

     ドル円は、米10年債利回りが1.77%台へ上昇し、ダウ先物が120ドル超上昇していることで、113.83円までじり高に推移。ユーロドルは1.1330ドルまでユーロ売りドル買いが進んだ。

  • 2022年01月24日(月)09時21分
    豪ドル円 81.70円台で下げ渋り、一目雲の下限が支持となるか

     豪ドル円は81.71円前後で下げ渋り。先週末はリスクオフ地合いの強まりと供に約1カ月ぶりの安値となる81.50円まで下げ幅を広げた。週明けここまでは、買い戻し優勢の米株先物などを眺めながら、81.79円まで反発している。
     なお下値には、81.42円に日足一目均衡表・雲の下限が位置しており、同水準がサポートとして機能するか注目される。

  • 2022年01月24日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比263.81円安の27258.45円

    日経平均株価指数前場は、前週末比263.81円安の27258.45円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は450.02ドル安の34265.37。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月24日9時00分現在、113.78円付近。

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  • 2022年01月24日(月)08時39分
    ユーロスイスフラン 1.0340フラン台、米大統領は東欧に軍派遣を検討との報道

     ユーロスイスフランは1.0345フラン前後で推移。ウクライナ情勢が緊迫感を高めるなか、先週末には1.0335フランまでフラン高が進行した。
     なお米ニューヨークタイムズ紙によれば、バイデン米大統領は、東欧やバルト三国に数千規模の米軍派遣を検討しているもよう。

  • 2022年01月24日(月)08時34分
    ドル円 113.73円付近、SGX日経225先物は27275円でスタート

    ドル円は113.73円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27220円)と前日比55円高の27275円でスタート。

  • 2022年01月24日(月)08時24分
    ドル・円は主に113円台で推移か、米国株安を意識してドル買い抑制の可能性

     21日のドル・円は、東京市場では114円15銭から113円63銭まで下落。欧米市場では、114円03銭まで買われた後、113円61銭まで反落し、113円67銭で取引終了。本日24日のドル・円は主に113円台で推移か。米国株安を意識して、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制される可能性がある。

     報道によると、米バイデン政権が提示している1兆7000億ドル規模の気候変動・社会保障関連歳出法案「ビルド・バック・ベター」について、民主党の一部下院議員は州・地方税控除制度の拡大が盛り込まれない場合、支持しないと表明しているもようだ。共和党の一部議員も税額控除の拡大を要求しているとみられており、法案成立は極めて困難な状況が続いている。

     バイデン大統領は「ビルド・バック・ベター」について、分割した上で大部分を通過させると伝えているようだが、法案の規模は縮小する可能性が高いため、一部の民主党議員は反対するとみられている。

     市場参加者の間では、米金融政策に対する関心が高いものの、「気候変動・社会保障関連歳出法案が廃案になった場合、バイデン大統領の支持率はさらに低下し、今年行われる中間選挙では上下両院で共和党が多数派になる可能性は一段と高まる」との声が聞かれている。今回の中間選挙で民主党が劣勢であることは織り込み済みだが、米国の政治不安はさらに高まる可能性があるため、市場参加者の一部は「米国株式市場を圧迫する要因となる」と警戒している。

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  • 2022年01月24日(月)08時07分
    ドル円 113.78円までじり高、114.00円にはドル売りオーダー

     ドル円は113.78円までじり高に推移している。114.00円にはドル売りオーダーと28日のNYカットオプションが控えている。

  • 2022年01月24日(月)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     24日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では113.64円とニューヨーク市場の終値(113.68円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。週明けのオセアニア市場では動意は薄く、先週末終値付近での静かな動きとなっている。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比295円安の27225円で引けている。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1338ドルとニューヨーク市場の終値(1.1344ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。1.13ドル台半ばでのもみ合いとなっている。
     なお、先週末に親ロシア派議員をロシア側がウクライナ政府トップに企てようとしていると英外務省が異例の声明を発表し、ロシア側が強く反発するなど両国の対立懸念が高まったが、ポンド相場への影響は今のところ薄く、ポンドドルは1.35ドル台半ばで推移している。

     ユーロ円は8時時点では128.91円とニューヨーク市場の終値(128.98円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.63円 - 113.71円
    ユーロドル:1.1330ドル - 1.1357ドル
    ユーロ円:128.88円 - 129.01円

  • 2022年01月24日(月)08時03分
    円建てCME先物は21日の225先物比325円安の27195円で推移

    円建てCME先物は21日の225先物比325円安の27195円で推移している。為替市場では、ドル・円は113円70銭台、ユーロ・円は128円90銭台。

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  • 2022年01月24日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 リスク回避の円買い継続か、今週FOMCがドルの支えに

     21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが1.73%台へ低下し、米国株が軟調に推移したことで113.61円まで続落した。ユーロドルは米長期金利の低下を受けて1.1360ドルまで強含んだ。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、ニューヨーク株式市場下落によるリスク回避の円買いや米10年債利回りが1.7%台に低下していることによるドル売りで軟調推移が予想される。しかし、25-26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感からドルの下値は限定的だと予想される。

     FOMCでは、3月15-16日のFOMC会合でテーパリング(資産購入の段階的縮小)を終了して利上げを決定するという明確なシグナルを発するとの警戒感が高まっている。そして、利上げ幅は、漸進的利上げである+0.25%ではなく、2000年以来となる急進的利上げである+0.50%の可能性、さらに、8兆8600億ドル規模のバランスシートの圧縮に着手する時期も示唆される公算が高まっている。

     前回の米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めは、2015年12月に利上げが開始され、バランスシートの縮小による量的金融引締政策(QT)は、約2年後の2017年10月から開始された。今回は3月に利上げ開始、そして6-7月にQT開始の可能性が警戒されており、市場は、「政策金利の引き上げ」と「量的引き締め」の同時期の開始という経験したことがない試練に直面することになる。ダウ平均は1月3日の始値36321.59ドルから1月21日の終値34265.37ドルまで2056.22ドルの下落となっている。

     ウクライナ情勢に関しては、先週末の米露外務相会談も不調に終わり、キエフのロシア大使館からスタッフがモスクワへ帰還し、米国大使館からも大使館員がワシントンへ帰還しているとの報道もあり、予断を許さない状況が続いている。

     ドル円のテクニカル分析では、拡大三角形(上辺:114.70円・115.52円・116.35円、下辺:112.73円・112.53円)を形成中と見なせる。現状のドル円相場は、一目均衡表の雲(上限:113.86円・下限113.52円)の中で推移しているが、26日に雲の上限と下限が交差して捻れることで、変化日可能性が注目されている。変化日とは、現状の下落トレンドが反転する日、反転しなければ、下落トレンドが加速する日、となっており、27日早朝に発表されるFOMC声明が上下の方向性を示すことになる。

     ドル円の注文状況は、上値には、114.00円にドル売りオーダー、28日のNYカットオプション、114.50円にドル売りオーダー、114.80円にドル売りオーダー、27日のNYカットオプション、115.00円にドル売りオーダーが控えている。下値には、113.50-60円に断続的にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、113.30-40円に断続的にドル買いオーダーが控えている。

  • 2022年01月24日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 製造業PMI(1月)  54.3
    09:30 サービス業PMI(1月)  52.1
    09:30 総合PMI(1月)  52.5
    10:00 営業毎旬報告(1月20日現在、日本銀行)


    <海外>
    17:30 独・製造業PMI(1月) 57.3 57.4
    17:30 独・サービス業PMI(1月) 48.1 48.7
    17:30 独・総合PMI(1月) 49.7 49.9
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(1月) 58.2 58.0
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(1月) 52.5 53.1
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(1月)  53.3
    18:30 英・製造業PMI(1月)  57.9
    18:30 英・サービス業PMI(1月)  53.6
    18:30 英・総合PMI(1月)  53.6
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(1月22日まで1カ月間)  0.43%
    23:45 米・製造業PMI(1月) 57.0 57.7
    23:45 米・サービス業PMI(1月)  57.6
    23:45 米・総合PMI(1月)  57.0
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  -6.2億ドル

      米・2年債入札
      欧・欧外相理事会
      伊・議会で大統領選出投票開始


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年01月24日(月)06時05分
    週明け早朝のドル円、小動きスタート 113.67円付近で推移

     週明け早朝のドル円は小動き。6時3分時点では113.67円付近と先週末終値(113.68円)付近での推移となっている。また、ユーロドルは1.1342ドル前後、ユーロ円は129円台後半で取引されている。

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西原宏一