高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2022年02月26日(土)01時14分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ494ドル高、原油先物1.11ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33717.77 +493.94　+1.49% 33720.06 33277.22 　26 　 4
  ＊ナスダック 　13578.08 +104.50　+0.78% 13580.46 13358.29 1930 1110
  ＊S&P500 　 　　4327.08　+38.38　+0.89%　4329.14　4286.83　457 　48
  ＊SOX指数 　 　 3430.52　+31.36　+0.92% 　
  ＊225先物 　 　26810 大証比 +310　+1.17% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 115.55 　+0.02　+0.02% 　115.63 　115.26　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1248 +0.0056　+0.50% 　1.1251 　1.1166　
  ＊ユーロ・円 　　129.98 　+0.69　+0.53% 　130.00 　128.81　
  ＊ドル指数 　 　　96.71 　-0.43　-0.44% 　 97.22 　 96.70　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.59 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.97 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.27 　-0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.76 　-0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　91.70 　-1.11　-1.20% 　 95.64 　 91.40
  ＊金先物 　 　 　1889.70　-36.60　-1.90% 1925.00 　 1884.40　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7480.63 +273.25　+3.79%　7481.93　7207.38 　98 　 2
  ＊独DAX　　　　14486.70 +434.60　+3.09% 14525.45 14027.93 　36 　 4
  ＊仏CAC40　　 　6728.99 +207.94　+3.19%　6733.42　6521.56 　39 　 1

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• 2022年02月26日(土)01時06分

  【ＮＹ為替オープニング】質への逃避のドル買い一服、ロシアがウクライナと交渉の意向

  ●ポイント
  ・米10年債利回り一時2％まで上昇
  ・NY原油92ドル割れ、金も1900ドル割り込む
  ・ウォラー米FRB理事、もし経済過熱が示されれば3月50BPの利上げ論拠強まる
  ・CDC、マスクガイダンスを撤廃へ
  ・米・1月耐久財受注速報値：前月比+1.6％（予想：+1.0％、12月：+1.2%←-0.7％）
  ・米・1月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値：前月比＋0.7％（予想：+0.4％、12月
  ：＋0.9％←+0.6％）
  ・米・1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値：前月比＋1.9％（予想：+
  0.5％、12月：＋1.6％←+1.3％）
  ・米・1月個人所得：前月比0（予想-0.3％、12月＋0.4％←＋0.3％）
  ・米・1月個人消費支出(PCE)：前月比＋2.1％（予想：+1.6％、12月：-0.8％←-0.6％）
  ・米・1月個人消費物価デフレーター：前年比＋6.1％（予想＋6.0％、12月＋5.8％）
  ・米・1月PCEコアデフレーター：前年比＋5.2％（予想＋5.2％、12月＋4.9％）
  　
  　25日のニューヨーク外為市場では大統領府によるとロシアがウクライナと協議の意向を示したことで、質への逃避のドル買いが一段落した。引き続き動向を睨む展開となる。同時に、米連邦準備制度理事会（FRB）の引き締めを織り込む買いは根強く、ドルは底堅い展開か。

  ロシア国防省の発表では、キエフ郊外の空港を制圧し、首都を西側諸国から封鎖したという。中国の要請もあり、プーチン大統領はミンスクに交渉のため代表団を派遣する意向だと報じられている。ただ、ウクライナ側はミンスク協議案を拒否、ワルシャワでの協議を望んでいるとしており、動向には引き続き注目。紛争が続いた場合、プーチン大統領の大国再建の野望を満たすため核兵器使用や、ポーランドなど、NATO諸国への侵攻も警戒されている。いったん警戒感が後退したため、NY原油先物は95ドル台から92ドル台へ反落。金先物は1925ドルから1800ドル台へ反落した。

  ウォラー理事はもし経済過熱が示されれば3月50BPの利上げ論拠が高まると言及。ウクライナ情勢で一時3月の大幅利上げの観測は遠のいたが、完全に払しょくしたわけではない。1月個人消費支出(PCE)は前月比＋2.1％と、伸びは予想を上振れた。また、1月個人消費物価デフレーターは前年比＋6.1％と、伸びは12月＋5.8％から予想以上に拡大。FRBがインフレ指標として注目している米1月PCEコアデフレーターは前年比＋5.2％と、1983年以降37年ぶり最大の伸びで、FRBの引き締めの道のりを正当化する。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の112円26銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1620ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円115円60銭、ユーロ・ドル1.1222ドル、ユーロ・円129円80銭、ポンド1.3410ドル、ドル・スイスは0.9270フランで寄り付いた。

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• 2022年02月26日(土)01時05分

  ユーロ　底堅い、対円では一時130円台に乗せる

  　ロシア・ウクライナ交渉への期待感からユーロは底堅い値動き。ユーロ円は130.03円、ユーロドルが1.1251ドルまで日通し高値を更新した。昨日は1.02フラン後半まで売り込まれたユーロスイスフランも、1.0439フランまでユーロ買いフラン売り戻しが進んだ。

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• 2022年02月26日(土)01時01分

  【速報】ダウ500ドル近く上昇、ロシアがウクライナと交渉の意向示す

  ダウ500ドル近く上昇、ロシアがウクライナと交渉の意向示す

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• 2022年02月26日(土)00時55分

  【市場反応】米2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想外の上方修正、ドルまちまち

  米2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は62.8と、予想外に速報値61.7から上方修正された。米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は4.9％と、速報値5.0％から下方修正された。5-10年期待インフレ率確報値も3.0％と、速報値3.1％から下方修正。全米不動産業者協会（NAR）が発表した1月中古住宅販売成約指数は前月比-5.7％と、12月-2.3％からプラス改善予想に反し3カ月連続の減少でとなり、昨年2月来で最大の下落率。今後の中古住宅販売が鈍化する可能性を示唆した。

  事前に発表された米1月耐久財受注速報値は前月比+1.6％となった。伸びは予想外に12月から拡大。12月分も+1.2%と、-0.7％からプラスに上方修正された。国内総生産（GDP）の算出に用いられる1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値は前月比＋1.9％と、12月＋1.6％から予想外に伸びが拡大し昨年1月来で最大となり、1-3月期の成長に寄与。1月個人所得は横ばいと、12月＋0.4％から伸び鈍化も予想は上回った。個人消費支出(PCE)は前月比＋2.1％と、12月-0.8％からプラスに転じ、伸びは昨年3月来で最大。FRBがインフレ指標として注目している米1月PCEコアデフレーターは前年比＋5.2％と、1983年以降37年ぶり最大の伸びとなった。

  ドルはまちまち。ドル・円は115円55銭、ユーロ・ドルは1.1240-45ドルでそれぞれ高止まりとなった。

  【経済指標】
  ・米・1月耐久財受注速報値：前月比+1.6％（予想：+1.0％、12月：+1.2%←-0.7％）
  ・米・1月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値：前月比＋0.7％（予想：+0.4％、12月
  ：＋0.9％←+0.6％）
  ・米・1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値：前月比＋1.9％（予想：+
  0.5％、12月：＋1.6％←+1.3％）
  ・米・1月個人所得：前月比0（予想-0.3％、12月＋0.4％←＋0.3％）
  ・米・1月個人消費支出(PCE)：前月比＋2.1％（予想：+1.6％、12月：-0.8％←-0.6％）
  ・米・1月個人消費物価デフレーター：前年比＋6.1％（予想＋6.0％、12月＋5.8％）
  ・米・1月PCEコアデフレーター：前年比＋5.2％（予想＋5.2％、12月＋4.9％）
  ・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：62.8（予想：61.7、速報値：61.
  7）
  ・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：4.9％（速報値：5.0％）
  ・米・2月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値：3.0％（速報値：3.1％）
  ・米・1月中古住宅販売成約指数：前月比-5.7％（予想：＋0.2％、12月：-2.3％←-3.8％）

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• 2022年02月26日(土)00時43分

  【速報】ダウ400ドル近く上昇、ロシアがウクライナと協議の意向

  ダウ400ドル近く上昇、ロシアがウクライナと協議の意向

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• 2022年02月26日(土)00時27分

  【速報】ウクライナ、ミンスクでの協議拒否、ワルシャワでの協議望む

  ウクライナ、ミンスクでの協議拒否、ワルシャワでの協議望む

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• 2022年02月26日(土)00時08分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、底堅い

  　25日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い動き。24時時点では1.1233ドルと22時時点（1.1221ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。「ロシアはウクライナとの協議のためミンスクに代表団を送る用意がある」との報道が伝わると、ウクライナ情勢の緊張緩和期待が高まり、ユーロ買い・ドル売りが優勢となった。24時前に一時1.1250ドルと日通し高値を更新した。
  　なお、1月米個人消費支出（PCE）で米連邦準備理事会（FRB）が重要視するPCEコアデフレーターは前年比5.2％上昇と予想の5.1％上昇を上回り、1983年以来の伸び率を記録したものの、相場の反応は限られた。

  　ユーロ円は強含み。24時時点では129.87円と22時時点（129.68円）と比べて19銭程度のユーロ高水準。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの後退が期待されて、欧州株相場が大幅に上昇すると円売り・ユーロ買いがじわりと強まった。24時前に一時129.98円と本日高値を更新した。

  　ドル円は小高い。24時時点では115.62円と22時時点（115.57円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。ユーロ円などクロス円の上昇につれた買いが入り、24時前に一時115.63円と日通し高値を更新した。ただ、同時に対ユーロなどでドル安が進んだ影響を受けたため、一本調子で上昇する展開にはならなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.15円　-　115.63円
  ユーロドル：1.1166ドル　-　1.1250ドル
  ユーロ円：128.73円　-　129.98円

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• 2022年02月26日(土)00時07分

  【速報】ドル・円115.63円まで上昇、米2月ミシガン大消費者信頼感指数確報値は予想外に上方修正

  ドル・円115.63円まで上昇、米2月ミシガン大消費者信頼感指数確報値は予想外に上方修正

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• 2022年02月26日(土)00時02分

  【速報】米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は62.8

  　日本時間26日午前0時に発表された米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報
  値は予想を上回り、62.8となった。

  【経済指標】
  ・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：62.8（予想：61.7、速報値：61.
  7）

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• 2022年02月26日(土)00時00分

  【速報】米・1月中古住宅販売成約指数は予想を下回り-5.7％

  　日本時間26日午前0時に発表された米・1月中古住宅販売成約指数は予想を下回り、前月比-5.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・1月中古住宅販売成約指数：前月比-5.7％（予想：-0.5％、12月：-3.8％）

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