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2022年02月26日(土)のFXニュース(3)

  • 2022年02月26日(土)08時11分
    NY市場動向(取引終了):ダウ834.92ドル高(速報)、原油先物1.03ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34058.75 +834.92   +2.51% 34095.74 33277.22   30   19
    *ナスダック   13694.62 +221.04   +1.64% 13696.86 13358.29 2535  895
    *S&P500      4384.65  +95.95   +2.24%  4385.34  4286.83  490   15
    *SOX指数     3452.67  +53.51   +1.57%
    *225先物       26970 大証比 +470   +1.77%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     115.54   +0.01   +0.01%   115.76   115.15
    *ユーロ・ドル   1.1273 +0.0081   +0.72%   1.1274   1.1166
    *ユーロ・円    130.24   +0.95   +0.73%   130.29   128.73
    *ドル指数      96.53   -0.61   -0.63%   97.22   96.53

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.57   -0.01      1.62    1.55
    *10年債利回り    1.97   +0.01      2.01    1.93
    *30年債利回り    2.28   +0.00      2.32    2.24
    *日米金利差     1.76   -0.20

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      91.78   -1.03   -1.11%   95.64   90.06
    *金先物       1888.4   -37.9   -1.97%   1925.0   1884.4
    *銅先物       450.3   +4.2   +0.93%   452.9   445.6
    *CRB商品指数   264.44   -4.58   -1.70%   269.02   264.44

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7489.46 +282.08   +3.91%  7497.94  7207.38   98   2
    *独DAX     14567.23 +515.13   +3.67% 14567.62 14027.93   36   3
    *仏CAC40     6752.43 +231.38   +3.55%  6762.78  6521.56   39   1

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  • 2022年02月26日(土)08時10分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.01%安、対ユーロ0.74%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           115.54円   +0.01円    +0.01%   115.53円
    *ユーロ・円         130.25円   +0.96円    +0.74%   129.29円
    *ポンド・円         155.03円   +0.45円    +0.29%   154.58円
    *スイス・円         124.83円   +0.04円    +0.03%   124.80円
    *豪ドル・円          83.60円   +0.85円    +1.02%   82.76円
    *NZドル・円         78.00円   +0.67円    +0.86%   77.33円
    *カナダ・円          91.00円   +0.85円    +0.95%   90.15円
    *南アランド・円        7.63円   +0.10円    +1.39%    7.53円
    *メキシコペソ・円       5.68円   +0.06円    +1.02%    5.62円
    *トルコリラ・円        8.30円   +0.11円    +1.40%    8.19円
    *韓国ウォン・円        9.62円   +0.01円    +0.06%    9.61円
    *台湾ドル・円         4.12円   +0.01円    +0.17%    4.11円
    *シンガポールドル・円   85.42円   +0.20円    +0.23%   85.22円
    *香港ドル・円         14.80円   +0.00円    +0.01%   14.80円
    *ロシアルーブル・円     1.39円   +0.02円    +1.11%    1.37円
    *ブラジルレアル・円     22.37円   -0.18円    -0.80%   22.55円
    *タイバーツ・円        3.56円   +0.02円    +0.55%    3.54円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.40%   116.35円   106.37円   115.08円
    *ユーロ・円           -0.50%   134.13円   127.39円   130.90円
    *ポンド・円           -0.46%   158.22円   148.12円   155.74円
    *スイス・円           -1.03%   127.08円   115.91円   126.13円
    *豪ドル・円           -0.10%   86.26円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         -0.83%   82.51円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円           -0.08%   93.02円   83.64円   91.08円
    *南アランド・円        +5.82%    8.18円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円       +1.26%    5.71円    5.02円    5.61円
    *トルコリラ・円        -2.93%   15.13円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        -0.62%    9.91円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         -0.75%    4.22円    3.80円    4.15円
    *シンガポールドル・円    +0.06%   86.53円   79.87円   85.37円
    *香港ドル・円         +0.21%   14.93円   13.71円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     -9.44%    1.65円    1.27円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +8.30%   23.02円   18.48円   20.65円
    *タイバーツ・円        +2.64%    3.59円    3.26円    3.47円

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  • 2022年02月26日(土)07時39分
    NY金先物は反落、欧米株高を意識した売りが増える

    COMEX金4月限終値:1887.60 ↓38.70

     25日のNY金先物4月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-38.70ドルの1887.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1884.40ドル-1925.00ドル。アジア市場で1925.00ドルまで買われたが、欧米株式の上昇を意識して上げ渋り、ニューヨーク市場の中盤に1884.40ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に1890ドル台で推移した。


    ・NY原油先物:反落、利食い売り増える

    NYMEX原油4月限終値:91.59 ↓1.22

     25日のNY原油先物4月限は、反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比-1.22ドルの91.59ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは90.06ドル-95.64ドル。アジア市場で95.64ドルまで買われたが、その後は利食い売りが増えたことで伸び悩み、ニューヨーク市場の中盤にかけて90.06ドルまで反落した。ただ、通常取引終了後の時間外取引で買い戻しが入り、92ドル台半ば近辺まで戻している。

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  • 2022年02月26日(土)07時21分
    NYマーケットダイジェスト・25日 ダウ今年最大の上昇・ユーロ高・円安(2)

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続伸。ロシアがウクライナとの停戦交渉に臨む考えを表明し、紛争が早期に終結するとの期待が高まると買いが優勢となった。前日に続きハイテク株が買われたほか、景気敏感株やディフェンシブ株にも買いが集まり、一時870ドル超上げた。「米証券取引委員会(SEC)は新規制でヘッジファンドの株式ショートの情報開示拡大を求める」との報道も好感されたようだ。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も大幅続伸した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。ロシアとウクライナの停戦交渉への期待から債券売りが先行したものの、売り一巡後は買い戻しが入り持ち直した。ウクライナ情勢を巡る懸念は根強く、積極的に債券売りを進める状況にはならなかった。ロシアとウクライナの激しい武力衝突が報道され、停戦交渉実現への不透明感も意識されたようだ。

    ・原油先物相場は4日ぶりに反落。ウクライナ各地から同国軍とロシア軍の戦闘の様子が伝わり、東欧リスクの高まりは「買い」の原油先物は95ドル台まで上昇した。しかしながらその後、ロシアは停戦交渉の用意があると報じられると、一転し売り戻しが優勢に。ロングの投げも巻き込み、一時90ドル手前まで下値を広げた。ただ節目の手前では下げ止まり、週引けにかけては下値を切り上げて終えた。

    ・金先物相場は4日ぶりに大幅反落。ウクライナ情勢を眺め、市場のリスクセンチメントは強弱どちらにも大きく振れた。その影響を受けて、金先物は時間外でも1880ドル台から1920ドル台で荒い値動きとなった。NY勢の参入後、プーチン露大統領がウクライナとの交渉に前向きな姿勢を示したことが伝わると、金融市場全般にリスク回避の巻き戻しが進んだ。安全資産とされる金は上値重いまま週引けした。

  • 2022年02月26日(土)07時20分
    NYマーケットダイジェスト・25日 ダウ今年最大の上昇・ユーロ高・円安(1)

    (25日終値)
    ドル・円相場:1ドル=115.55円(前営業日比△0.02円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=130.25円(△0.96円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1268ドル(△0.0076ドル)
    ダウ工業株30種平均:34058.75ドル(△834.92ドル)
    ナスダック総合株価指数:13694.63(△221.05)
    10年物米国債利回り:1.96%(横ばい)
    WTI原油先物4月限:1バレル=91.59ドル(▲1.22ドル)
    金先物4月限:1トロイオンス=1887.6ドル(▲38.7ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    1月米個人所得(前月比)        0.0%      0.4%
    1月米個人消費支出(PCE、前月比)  2.1%     ▲0.8%・改
       PCEデフレーター(前年比)   6.1%      5.8%
       PCEコアデフレーター(前月比) 0.5%      0.5%
       PCEコアデフレーター(前年比)  5.2%      4.9%
    1月米耐久財受注額
    前月比                1.6%     1.2%・改
    輸送用機器を除く前月比        0.7%     0.9%・改
    1月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
    前月比                ▲5.7%    ▲2.3%・改
    前年比                ▲9.1%    ▲5.8%・改
    2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
                        62.8      61.7

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3日ぶりに反発。ウクライナのゼレンスキー大統領が声明でプーチン露大統領に対して停戦交渉を提案したほか、ロシア側もウクライナと交渉するため「ベラルーシの首都ミンスクに代表団を送る用意がある」と表明し、協議に応じる姿勢を示した。ロシアとウクライナの停戦交渉への期待が浮上し、欧米株価が大幅上昇すると投資家のリスク回避姿勢が和らぎユーロを買い戻す動きが強まった。6時30分過ぎは一時1.1274ドルと日通し高値を更新した。
     ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁がユーロ圏財務相会合後に「ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ユーロ圏の物価安定と金融安定の確保に必要なことは全て実施する用意がある」と表明したことも相場を下支えした。同総裁は「インフレは短期的に高くなる公算が大きい」「次の措置について3月10日の理事会で分析する」とも語った。

    ・ユーロ円も3日ぶりに反発。ロシアとウクライナの停戦交渉への期待が浮上する中、株価の大幅上昇を受けて投資家のリスク回避姿勢が後退すると円売り・ユーロ買いが進んだ。前日の高値130.07円を上抜けて一時130.29円まで上値を伸ばした。
     なお、ダウ平均は一時870ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比470円高の2万6970円まで買われた。

    ・ドル円は小幅ながら続伸。ロシア政府がウクライナとの停戦交渉に臨む考えを表明し、紛争が早期に終結するとの期待が高まると、欧米株価が大幅に上昇。投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが優勢になった。前日の高値115.69円を上抜けて一時115.76円まで値を上げた。
     ただ、16日の高値115.79円や15日の高値115.87円が目先レジスタンスとして働くと伸び悩んだ。世界的に株価は大幅上昇したものの、ウクライナ情勢は依然として流動的なうえ、欧米によるロシアへの経済制裁が世界景気を冷やすリスクも引き続き警戒される。
     なお、米連邦準備理事会(FRB)はこの日、半期に一度の金融政策報告書を公表し、「インフレがFRBの長期目標を大きく上回り、労働市場が好調に推移する中、政策金利の引き上げが近く適切になると見込んでいる」と表明した。報告書は来週3月2−3日のパウエルFRB議長の議会証言に先立ち公表された。

  • 2022年02月26日(土)07時06分
    フィッチ「ウクライナ格付引き下げ」

    ・フィッチ「ウクライナ格付引き下げ」

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  • 2022年02月26日(土)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・25日 ユーロドル、3日ぶり反発

     25日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.1268ドルと前営業日NY終値(1.1192ドル)と比べて0.0076ドル程度のユーロ高水準だった。ウクライナのゼレンスキー大統領が声明でプーチン露大統領に対して停戦交渉を提案したほか、ロシア側もウクライナと交渉するため「ベラルーシの首都ミンスクに代表団を送る用意がある」と表明し、協議に応じる姿勢を示した。ロシアとウクライナの停戦交渉への期待が浮上し、欧米株価が大幅上昇すると投資家のリスク回避姿勢が和らぎユーロを買い戻す動きが強まった。6時30分過ぎは一時1.1274ドルと日通し高値を更新した。
     ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁がユーロ圏財務相会合後に「ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ユーロ圏の物価安定と金融安定の確保に必要なことは全て実施する用意がある」と表明したことも相場を下支えした。同総裁は「インフレは短期的に高くなる公算が大きい」「次の措置について3月10日の理事会で分析する」とも語った。

     ユーロ円も3日ぶりに反発。終値は130.25円と前営業日NY終値(129.29円)と比べて96銭程度のユーロ高水準。ロシアとウクライナの停戦交渉への期待が浮上する中、株価の大幅上昇を受けて投資家のリスク回避姿勢が後退すると円売り・ユーロ買いが進んだ。前日の高値130.07円を上抜けて一時130.29円まで上値を伸ばした。
     なお、ダウ平均は一時870ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比470円高の2万6970円まで買われた。

     ドル円は小幅ながら続伸。終値は115.55円と前営業日NY終値(115.53円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。ロシア政府がウクライナとの停戦交渉に臨む考えを表明し、紛争が早期に終結するとの期待が高まると、欧米株価が大幅に上昇。投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが優勢になった。前日の高値115.69円を上抜けて一時115.76円まで値を上げた。
     ただ、16日の高値115.79円や15日の高値115.87円が目先レジスタンスとして働くと伸び悩んだ。世界的に株価は大幅上昇したものの、ウクライナ情勢は依然として流動的なうえ、欧米によるロシアへの経済制裁が世界景気を冷やすリスクも引き続き警戒される。
     なお、米連邦準備理事会(FRB)はこの日、半期に一度の金融政策報告書を公表し、「インフレがFRBの長期目標を大きく上回り、労働市場が好調に推移する中、政策金利の引き上げが近く適切になると見込んでいる」と表明した。報告書は来週3月2−3日のパウエルFRB議長の議会証言に先立ち公表された。

    本日の参考レンジ
    ドル円:115.15円 - 115.76円
    ユーロドル:1.1166ドル - 1.1274ドル
    ユーロ円:128.73円 - 130.29円

  • 2022年02月26日(土)06時23分
    大証ナイト終値26970 円、通常取引終値比470円高

    大証ナイト終値26970 円、通常取引終値比470円高

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  • 2022年02月26日(土)06時05分
    2月25日のNY為替・原油概況

     
     25日のニューヨーク外為市場でドル・円は115円46銭へ弱含んだのち、115円76銭まで上昇し、引けた。

    ロシア大統領府がウクライナと協議の意向を示したことで、質への逃避のドル買いが一段落した。同時に、リスク選好の円売りが強まったため下値は限定的となった。さらに、米1月PCEコアデフレーターが1983年以降37年ぶり最大の伸びとなったほか、ウォラー理事が3月連邦公開市場委員会(FOMC)で50BPの利上げの論拠が強まる可能性に言及したことに続き、ブラード・セントルイス連銀総裁が7月1日までに100ベーシスポイントの利上げの必要性を繰り返したため米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを織り込むドル買いが再燃。

    ユーロ・ドルは1.1210ドルから1.1269ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は129円55銭から130円29銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3367ドルまで下落後、1.3424ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9284フランまで上昇後、0.9262フランまで反落した。

     25日のNY原油先物は反落。ロシア、ウクライナ停戦期待に供給不足懸念を受けた買いが後退した。


    [経済指標]

    ・米・1月耐久財受注速報値:前月比+1.6%(予想:+1.0%、12月:+1.2%←-0.7%)
    ・米・1月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.7%(予想:+0.4%、12月
    :+0.9%←+0.6%)
    ・米・1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+1.9%(予想:+
    0.5%、12月:+1.6%←+1.3%)
    ・米・1月個人所得:前月比0(予想-0.3%、12月+0.4%←+0.3%)
    ・米・1月個人消費支出(PCE):前月比+2.1%(予想:+1.6%、12月:-0.8%←-0.6%)
    ・米・1月個人消費物価デフレーター:前年比+6.1%(予想+6.0%、12月+5.8%)
    ・米・1月PCEコアデフレーター:前年比+5.2%(予想+5.2%、12月+4.9%)
    ・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:62.8(予想:61.7、速報値:61.
    7)
    ・米・2月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:4.9%(速報値:5.0%)
    ・米・2月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.0%(速報値:3.1%)
    ・米・1月中古住宅販売成約指数:前月比-5.7%(予想:+0.2%、12月:-2.3%←-3.8%)

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  • 2022年02月26日(土)05時50分
    EU非公式財務相理事会:ウクライナ侵攻の影響で今年の欧州経済成長は鈍化の可能性

    欧州連合(EU)は2月25日に非公式財務相理事会を開催した。ロシアによるウクライナ侵攻によってエネルギー価格の上昇や企業信頼感の低下などが要因となり、理事会で欧州の今年の経済成長が鈍化する可能性があるとの認識が提示された。

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  • 2022年02月26日(土)05時45分
    【速報】政府報道官「米国、ロシアのプーチン大統領、ラブロフ外相に対し制裁を課す」

    政府報道官「米国、ロシアのプーチン大統領、ラブロフ外相に対し制裁を課す」

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  • 2022年02月26日(土)05時43分
    【速報】CDC、マスク規制を緩和

    CDC、マスク規制を緩和

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  • 2022年02月26日(土)05時38分
    NATOは東欧の加盟国の防衛強化で即応部隊の一部を派遣へ

    報道によると、北大西洋条約機構(NATO)は2月25日、東欧の加盟国の防衛を強化するためにNATO即応部隊の一部を派遣することを決めた。

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  • 2022年02月26日(土)05時23分
    ドル円、伸び悩み 115.58円付近で推移

     ドル円は伸び悩み。ロシアとウクライナの停戦交渉への期待が浮上する中、ダウ平均が870ドル超上昇すると円売り・ドル買いが進行。3時前に一時115.76円と日通し高値を付けた。ただ、16日の高値115.79円や15日の高値115.87円が目先レジスタンスとして働くとやや上値が重くなった。5時22分時点では115.58円付近で推移している。
     この日は世界的に株価が大幅上昇したものの、ウクライナ情勢は依然として流動的なうえ、欧米によるロシアへの経済制裁が世界景気を冷やすリスクも引き続き警戒される。

  • 2022年02月26日(土)05時12分
    【来週の注目イベント】パウエルFRB議長の議会証言、ベージュブック、米雇用統計、ISM、バイデン米大統領の一般教書演説

    来週もロシアのウクライナ軍事侵攻の行方を睨む。また、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めを織り込み、ドルは底堅い展開か。また、FRBが金融政策を決定する上で重要な雇用統計も発表予定で、注目となる。そのほか、全米の製造業活動業況を示すISM製造業景気指数やサービス業指数のISM非製造業指数も重要指標となる。また、高インフレや地政学的リスクが高まる中、パウエルFRB議長が金融政策に関する半年に一度の議会証言を予定しており、利上げやバランスシート縮小のタイミングやペースを探る上で注目が集まる。FRBはさらに、ベージュブック(地区連銀景況報告)を公表する予定。この結果は、3月15-16日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を決定する上で材料になる。各地区が物価、特に賃金の上昇や労働市場のひっ迫を強調した場合、FRBの利上げが正当化されることになる。

    さらに、バイデン大統領は就任後、初めての一般教書演説を3月1日に予定しており注目材料となる。

    ロシア軍はウクライナ首都のキエフに一段と近づいており、陥落間近かと見られている。北大西洋条約機構(NATO)事務総長はロシアの目的はウクライナの現政権を覆すことと述べており、ロシア、ウクライナ近くの同盟国を防衛するため素早く軍を送ることで首脳陣が合意したとしている。プーチン大統領は、中国の習国家主席との電話会合で、ウクライナと高官レベルの協議に前向きな姿勢を見せたという。ただ、大統領は「侵攻する計画はない」としながらも、侵攻を断行したことを考えると、動向はまだ不透明。ソ連崩壊から30年、「大国復活」へのプーチン大統領の野望は大きく、近隣のNATO諸国への侵攻といった情勢の深刻化も除外できない。

    一方、ウクライナ情勢の米国経済への直接的な影響は今のところほとんどないとの見方に、FRBは金融引き締めの軌道を修正する意向を見せていない。22年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を持つセントルイス連銀のブラード総裁は、「ウクライナロシア情勢と米国経済の直接的な関係は最小」とし、7月1日までに100bpの利上げが必要だと再表明。ウォラーFRB理事はもし経済で過熱が示されれば3月50BPの利上げ論拠強まるとしている。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    28日:1月前渡商品貿易収支、1月卸売在庫、2月シカゴPMI、2月ダラス連銀製造業活動指数、ボスティック・アトランタ連銀総裁がビデオ討論会に参加

    3月1日:2月マークイット製造業PMI確定、1月建設支出、2月ISM製造業景況指数、一般教書演説、ボスティック・アトランタ連銀総裁が討論会に参加
    2日:パウエル議長が下院金融サービス委で半年に一回の証言、2月ADP雇用統計、ベージュブック(地区連銀景況報告)、エバンズ・シカゴ連銀総裁が経済金融政策に関し講演、ブラード・セントルイス連銀総裁が刑事あの見通しや金融政策に関するイベントに参加
    3日:10-12月期非農業労働生産性・単位人件費、週次新規失業保険申請件数、2月サービス業PMI、2月ISM非製造業景況指数、1月製造業受注、1月耐久財受注、パウエルFRB議長、上院銀行委で半年に一度の証言、ウィリアムズ米NY連銀総裁が討論会に参加
    4日:2月雇用統計(4日)

    ●OPECプラス
    3月1日:ウクライナ、ロシアリスク、イラン核合意を巡り協議
    ●中国
    3月1日:財新製造業PMI、非製造業PMI
    2日:財新サービスPMI
    ●欧州
    3月1日:仏、独、ユーロ圏PMI、独、伊CPI
    2日:ユーロ圏CPI、独失業率、ECBレーン理事が講演
    3日:ユーロ圏サービスPMI、PPI、失業率、伊失業率、ECB2月定例理事会の議事要旨公表
    4日:ユーロ圏小売売上高、仏鉱工業生産、独貿易、伊GDP
    ●英国
    3月1日:PMI、英中銀のマンMPC委やソーンダーズ委員が金融政策、インフレに関し講演
    2日:英中銀のテンレイロ委員、カンリフ副総裁が講演

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2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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