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2022年04月29日(金)のFXニュース(2)

  • 2022年04月29日(金)09時10分
    ドル円 130.68円までじり安、ドルは全般的に弱含み

     ドル円は130.68円までじり安に推移。ドルは全般的に弱含みとなっており、ユーロドルは1.0511ドル、ポンドドルは1.2475ドル、豪ドル/ドルは0.7120ドルまで強含みに推移している。

  • 2022年04月29日(金)08時56分
    欧州通貨じり高 ユーロドル1.0503ドル、ポンドドル1.2464ドル

     東京市場が休場で閑散取引の中、ユーロドルは1.0492ドルの安値から1.0503ドルまで小幅高、ポンドドルも1.2452ドルの安値から1.2464ドルまで小幅高に推移している。

  • 2022年04月29日(金)08時30分
    ドル円 130.78円までじり安、休暇中の本邦輸出企業のドル売りオーダーを嫌気か

     ドル円は、ゴールデンウィーク中の本邦輸出企業の131円台でのドル売りオーダーを嫌気してか、130.78円までじり安に推移。ユーロ円も137.30円まで連れ安。

  • 2022年04月29日(金)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     29日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では130.90円とニューヨーク市場の終値(130.85円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。昨日のNY時間で131.25円に上昇後、その後複数回同水準越えを狙ったが上値を抑えられた。早朝のオセアニア市場も130.95円まで買われる場面もあったが、昨日のNY午後の動きが意識され上値トライも難しく130円後半でもみ合いになっている。

     ユーロ円は方向感のない動き。8時時点では137.40円とニューヨーク市場の終値(137.39円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが1.0492ドルまで弱含むと、ユーロ円も137.51円を頭に137.32円までじり安になった。しかし、下値攻めも限られNYクローズの水準を挟んで方向感のない動き。

     ユーロドルももみ合い。8時時点では1.0496ドルとニューヨーク市場の終値(1.0499ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。1.0500ドルを挟んでもみ合いになっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:130.80円 - 130.95円
    ユーロドル:1.0492ドル - 1.0502ドル
    ユーロ円:137.32円 - 137.51円

  • 2022年04月29日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、来週のFOMCでの追加利上げ観測から底堅い展開か

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、積極的な金融引き締めを進める可能性が高い米連邦準備理事会(FRB)と大規模金融緩和策の維持を決めた日銀との金融政策の違いがより明確となり、黒田日銀総裁が「円安は全体として日本経済にプラス」との見解を示したことで131.25円まで上昇した。ユーロドルは米長期金利が上昇に転じたこと、エネルギー供給不安やインフレ高進によるユーロ圏景気の減速懸念も根強く、1.0472ドルまで下落した。

     本日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場が休場で閑散取引が予想されるものの、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測を背景に底堅い展開が予想される。

     日銀金融政策決定会合では、大規模な金融緩和政策の継続が決定され、日本の10年国債利回りを0.25%に抑える指値オペ運用の継続が決定された。そして、黒田日銀総裁は130円台のドル円相場に対して、「円安は全体として日本経済にプラス」との従来からの持論を繰り返した。
     来週5月3-4日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.50%の追加利上げが見込まれているが、0.75%の大幅利上げの可能性も高まりつつある。
     ドル円は、日米の金融政策の乖離、日米10年債利回り格差の拡大観測から続伸が予想される。

     ドル円の上昇トレンドにブレーキをかける材料は、昨日の財務省幹部の発言「為替の足もとの動きは極めて憂慮すべき。必要な場合には適切な対応を取る」で示唆されるドル売り・円買い介入である。すなわち、岸田政権が、参議院選挙に向けて輸入物価上昇の要因となっている「悪い円安」を抑制するという姿勢を示すために、緊急避難的なドル売り・円買いの為替介入に踏み切る可能性に要警戒となる。
     1990年代以降、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入は、91年6月の高値142.02円付近からの130円台(91年5月〜92年8月)、98年8月の高値147.64円に向けた130円台(97年11月〜98年6月)の2つの時期に実施された。ドル売り介入の原資となる2022年3月末時点における日本の外貨準備は1兆3560億ドル(約170兆円)もある。

     10時30分に発表される1−3月期豪卸売物価指数(PPI)は、消費者物価指数と同様に上昇が予想されており、来週5月3日の豪準備銀行(RBA)理事会での利上げ観測を裏付けることが予想される。

  • 2022年04月29日(金)07時58分
    NY市場動向(取引終了):ダウ614.46ドル高(速報)、原油先物3.36ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33916.39 +614.46   +1.85% 34054.79 33248.46   26   4
    *ナスダック   12871.53 +382.60   +3.06% 12948.52 12487.86 2288 1177
    *S&P500      4287.50 +103.54   +2.47%  4308.45  4188.63  441   61
    *SOX指数     3056.36 +161.45   +5.58%
    *225先物       27220 大証比 +350   +1.30%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     130.79   +2.36   +1.84%   131.25   128.34
    *ユーロ・ドル   1.0504 -0.0053   -0.50%   1.0565   1.0472
    *ユーロ・円    137.39   +1.78   +1.31%   138.00   135.44
    *ドル指数     103.63   +0.68   +0.66%   103.93   102.98

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.62   +0.03      2.68    2.55
    *10年債利回り    2.83   -0.00      2.89    2.79
    *30年債利回り    2.89   -0.03      2.97    2.89
    *日米金利差     2.60   -0.23

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     105.38   +3.36   +3.29%   105.68   100.13
    *金先物       1896.6   +7.9   +0.42%   1897.8   1870.9
    *銅先物       443.7   -3.8   -0.86%   449.4   438.7
    *CRB商品指数   308.02   +2.31   +0.76%   308.02   305.71

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7509.19  +83.58   +1.13%  7519.70  7425.61   80   20
    *独DAX     13979.84 +185.90   +1.35% 14074.71 13822.16   38   2
    *仏CAC40     6508.14  +62.88   +0.98%  6575.95  6435.75   27   13

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  • 2022年04月29日(金)07時57分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.80%安、対ユーロ1.34%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           130.80円   +2.37円    +1.85%   128.43円
    *ユーロ・円         137.43円   +1.82円    +1.34%   135.61円
    *ポンド・円         163.07円   +2.00円    +1.24%   161.07円
    *スイス・円         134.64円   +2.07円    +1.56%   132.57円
    *豪ドル・円          92.88円   +1.36円    +1.49%   91.52円
    *NZドル・円         84.89円   +0.86円    +1.02%   84.03円
    *カナダ・円         102.16円   +1.99円    +1.98%   100.17円
    *南アランド・円        8.16円   +0.08円    +1.01%    8.07円
    *メキシコペソ・円       6.38円   +0.09円    +1.50%    6.29円
    *トルコリラ・円        8.82円   +0.18円    +2.09%    8.64円
    *韓国ウォン・円       10.27円   +0.12円    +1.21%   10.14円
    *台湾ドル・円         4.43円   +0.08円    +1.90%    4.35円
    *シンガポールドル・円   94.32円   +1.34円    +1.44%   92.98円
    *香港ドル・円         16.67円   +0.30円    +1.85%   16.37円
    *ロシアルーブル・円     1.79円   +0.04円    +2.52%    1.74円
    *ブラジルレアル・円     26.41円   +0.57円    +2.20%   25.85円
    *タイバーツ・円        3.80円   +0.06円    +1.57%    3.74円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +13.66%   131.25円   108.34円   115.08円
    *ユーロ・円           +4.99%   140.00円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +4.70%   168.43円   148.47円   155.74円
    *スイス・円           +6.75%   136.19円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円          +10.99%   95.75円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         +7.93%   87.35円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円          +12.17%   102.96円   84.67円   91.08円
    *南アランド・円       +13.09%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +13.85%    6.49円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        +3.09%   13.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +6.12%   10.46円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +6.74%    4.44円    3.88円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +10.49%   94.61円   79.87円   85.37円
    *香港ドル・円         +12.89%   16.73円   13.95円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +16.59%    1.82円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +27.88%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +9.47%    3.83円    3.26円    3.47円

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  • 2022年04月29日(金)07時04分
    NY金先物は下げ渋り、換金目的の売りは一巡

    COMEX金6月限終値:1891.30 ↑2.60

     28日のNY金先物6月限は下げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+2.60ドルの1891.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1870.90ドル-1897.80ドル。アジア市場で1870.90ドルまで売られたが、換金目的の売りは縮小し、ニューヨーク市場の序盤にかけて1896.50ドルまで戻した。米ドル高を意識して上げ渋ったが、換金目的の売りは一巡しており、通常取引終了後の時間外取引で1897.80ドルまで再上昇した。


    ・NY原油先物:大幅高、欧米株高などを意識した買いが入る

    NYMEX原油6月限終値:105.36 ↑3.34

     28日のNY原油先物6月限は大幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+3.34ドルの105.36ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは100.13ドル-105.68ドル。アジア市場で100.13ドルまで売られたが、株高を好感した買いが入ったことで反転し、ニューヨーク市場で105ドル台まで上昇。ドル高が多少嫌気されたが、供給不安は解消されていないため、原油先物は最後まで底堅い動きを維持した。通常取引終了後の時間外取引では主に105ドル台で推移した。

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  • 2022年04月29日(金)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・28日 ドル円、大幅続伸

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大幅に続伸。終値は130.85円と前営業日NY終値(128.43円)と比べて2円42銭程度のドル高水準だった。積極的な金融引き締めを進める可能性が高い米連邦準備理事会(FRB)と大規模金融緩和策の維持を決めた日銀との金融政策の違いがより明確となり、円売り・ドル買いが広がった。黒田東彦日銀総裁が「円安は全体として日本経済にプラス」との見解を示したことも円売りを促し、一時131.25円と2002年4月以来20年ぶりの高値を更新した。
     なお、米商務省が発表した1−3月期米国内総生産(GDP)速報値は前期比年率▲1.4%と予想の前期比年率1.1%に反して7四半期ぶりにマイナス成長となったが、ドル売りでの反応は一時的だった。市場では「マイナス成長は輸入の拡大などが要因で、個人消費や設備投資を柱に景気は底堅さが続いている」との指摘があった。

     ユーロドルは6日続落。終値は1.0499ドルと前営業日NY終値(1.0557ドル)と比べて0.0058ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が上昇に転じたことでユーロ売り・ドル買いが先行。エネルギー供給不安やインフレ高進によるユーロ圏景気の減速懸念も根強く、21時30分前には一時1.0472ドルと17年1月以来5年3カ月ぶりの安値を付けた。
     ただ、ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスが上昇するとユーロドルにも買い戻しが入り、1.0531ドル付近まで下げ渋った。もっとも、NY午後に入ると1.0500ドルを挟んだ狭いレンジ取引に終始した。

     ユーロ円は続伸。終値は137.39円と前営業日NY終値(135.61円)と比べて1円78銭程度のユーロ高水準。ダウ平均が一時750ドル超上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが出た。日銀が27−28日の金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決めたことも円売りを促し、一時137.95円付近まで強含んだ。ただ、日本時間夕刻に付けた日通し高値138.00円を上抜けることは出来なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:128.34円 - 131.25円
    ユーロドル:1.0472ドル - 1.0565ドル
    ユーロ円:135.44円 - 138.00円

  • 2022年04月29日(金)06時00分
    大証ナイト終値27210 円、通常取引終値比340円高

    大証ナイト終値27210 円、通常取引終値比340円高

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  • 2022年04月29日(金)05時59分
    ゲオルギエワIMF専務理事が新型コロナ検査で陽性判定

    報道によると、国際通貨基金(IMF)は4月28日、ゲオルギエワ専務理事が新型コロナ検査で陽性判定を受けたと発表。IMFの報道官によると、軽い症状があるものの、リモートで職務を遂行しているようだ。

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  • 2022年04月29日(金)05時00分
    4月28日のNY為替・原油概況

       
     28日のニューヨーク外為市場でドル・円は130円26銭まで下落後、131円25銭まで上昇し、引けた。

    米1-3月期国内総生産(GDP)速報値が予想外にパンデミックリセッション入りした20年4-6月期以来のマイナス成長に落ち込んだためドル売りが優勢となった。しかし、内容から国内需要が強く、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げ計画を修正する可能性は少ないとの見方に金利が一段と上昇。7年債入札結果も金利の上昇を後押ししドル買いが再開した。日本が大規模緩和を維持する姿勢を再表明したため日米金利差拡大の思惑の円売りも継続。

    ユーロ・ドルは1.0472ドルまで下落後、1.0530ドルまで反発も戻り鈍い展開となり、引けた。ロシアがポーランドやブルガリアガス供給を停止したことを受け、ドイツは方針を転換しのロシア産石油禁輸の欧州連合(EU)の計画を支持する姿勢を見せたため、燃料危機により欧州経済が景気後退に陥るとの懸念を受けたユーロ売りが継続。

    ユーロ・円は136円94銭から137円94銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2475ドルから1.2412ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.9759フランまで上昇後、0.9704フランまで反落した。

     28日のNY原油先物は続伸。ロシアによる対ポーランドやブルガリアガス供給停止を受け欧州がロシア産燃料禁輸に踏み切る可能性が強まったため、供給不安を受けた買いが一段と強まった。


    [経済指標]
    ・米・1-3月期GDP速報値:前期比年率-1.4%(予想:+1.0%、10-12月期:+6.9%)
    ・米・1-3月期個人消費速報値:前期比年率+2.7%(予想:+3.5%、10-12月期:+2.5
    %)
    ・米・1-3月期コアPCE:前期比+5.2%(予想:+5.5%、10-12月期:+5.0%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+18万件(予想:18.0万件、前回:18.5万件←18.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:140.8万人(予想:139.9万人、前回:140.9万人←141.7万人)

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  • 2022年04月29日(金)04時57分
    米Q1GDPマイナス成長も内需強くFRB大幅利上げ断行へ、ドル買い継続

    米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率-1.4%と、パンデミックによる景気後退時、20年4-6月期以降で初めてのマイナス成長に予想外に落ち込んだ。主に在庫と貿易が全体指数を押し下げた。

    内容で同期個人消費速報値は前期比年率+2.7%と、昨年4-6月期来で最大の伸び。3四半期連続で拡大した。寄与度は+1.83%。また、非居住不動産投資前期比+9.2%で、寄与度は+1.17%と、内需は良好だった。

    一方で在庫は-345億ドルと、寄与度はマイナス0.84%。また、貿易は-1916億ドルで、寄与度はマイナス3.2%となった。

    内需はかなり良好との見方が強く、連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げの軌道を修正する可能性は少ないと見られており、ドル買いも継続か。


    ■1-3月期GDP速報値—1.4%

    個人消費速報値:前期比年率+2.7%、寄与度+1.83%
    非居住不動産投資:前期比+9.2%、+1.17%
    在庫:-345億ドル、-0.84%
    貿易:-1916億ドル、-3.2%

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  • 2022年04月29日(金)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では130.89円と2時時点(130.96円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。131.00円を挟んだ水準での小動きが継続。ダウ平均は720ドル超高まで上昇幅を拡大したものの、NY時間の午後に入って株価動向に対する反応は鈍くなった。

     ユーロドルも小動き。4時時点では1.0504ドルと2時時点(1.0512ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。方向感は乏しく、1.0500ドル付近でのもみ合いとなった。なお、米10年債利回りも2.86%前後で横ばい気味の推移が続いている。

     ユーロ円は4時時点では137.51円と2時時点(137.69円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。137円台半ばでのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:128.34円 - 131.25円
    ユーロドル:1.0472ドル - 1.0565ドル
    ユーロ円:135.44円 - 138.00円

  • 2022年04月29日(金)03時30分
    欧州主要株式指数、続伸

     28日の欧州主要株式指数は続伸。企業決算を睨む展開となった。
    通貨安も回復を支援すると好感された。

    英国の大手銀バークレイズは1-3月期決算で投資部門などの業績が支え強い内容が好感され3.2%高。スタンダードチャータード銀も好決算や見通し引き上げが好感され13%上昇した。また、スイスのソフトウェアメーカー、テメノスは投資会社による買収の可能性が報じられ16%高。スウェーデンのクラウド通信を手掛けるシンチは四半期決算が低調で21%超下落した。

    ドイツDAX指数は+1.35%、フランスCAC40指数+0.98%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.95%、スペインIBEX35指数は+0.41%、イギリスFTSE100指数は+1.13%。

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2025年02月17日(月)の最新FX・為替ニュース

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