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2022年04月29日(金)のFXニュース(4)

  • 2022年04月29日(金)19時22分
    ドル・円は下げ渋り、クロス円取引に絡んだ円売りも

    [欧米市場の為替相場動向]

    29日のロンドン市場でドル・円は下げ渋り。129円77銭まで下げた後、130円50銭まで戻した。130円台後半から131円台前半の価格帯では利食い売りの興味が残されているが、日米の長期金利差がただちに縮小する可能性は低いため、130円以下ではドル買い興味が残されている。ロンドン市場の取引レンジは、ドル・円は129円77銭から130円50銭、ユーロ・ドルは、1.0558ドルから1.0593ドル、ユーロ・円は137円03銭から137円99銭。

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  • 2022年04月29日(金)19時06分
    NY為替見通し=ドル円、米国3月のPCE総合価格指数に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している米国3月のPCE総合価格指数に注目する展開となる。

     米国3月のPCE総合価格指数は前年比+6.7%と予想されており、2月の前年比+6.4%からの上昇が見込まれている。5月3-4日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.50%の追加利上げが織り込み済みとなっているが、ポジティブサプライズになれば、0.75%の利上げの可能性が高まることになる。
     3月のFOMCでは、中立金利とみなされる「longer run」は2.4%で、PCEインフレ率は2.0%だったことで、単純計算での実質中立金利は0.4%と計算される。3月の消費者物価指数は前年比+8.5%だったことで、FF金利誘導目標が0.25-0.50%から0.75-1.00%に引き上げられても、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策正常化の遅れは否めない。

     また、本日は、毎年4月15日過ぎに米財務省が連邦議会に提出する「半年次為替報告書」にも要警戒となる。「為替報告書」では、毎回、日銀の量的金融緩和が円安の要因となっていることを指摘しており、今回は、日銀が毎営業日に指し値オペを行うことを表明していることで、米財務省高官による発言に要警戒となる。
     財務省高官による言及がなければ、先日の日米財務相会談で日米協調介入の協議がなかったこともあわせて、米国財務省は、ドル高・円安トレンドをインフレ抑制の観点から黙認していることになる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、4月28日の高値の131.25円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、一目均衡表・転換線の129.10円。

  • 2022年04月29日(金)18時55分
    NZドル・円は反転、84円台後半に押し目買い興味残る

    29日のアジア市場でNZドル・円は反転。85円17銭から84円70銭まで下げたが、ロンドン市場の序盤にかけて85円台に戻した。米ドル高・円安が一服したことから、対円レートは伸び悩んだが、84円台後半には押し目買い興味が残されているようだ。なお、ユーロ・円は137円24銭まで下げた後、137円台後半まで戻している。

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  • 2022年04月29日(金)18時52分
    豪ドル・円は強含み、リスク回避的な豪ドル売りは縮小

    29日のアジア市場で豪ドル・円は強含み。朝方に92円79銭まで下げたが、中国本土株式の上昇を意識した豪ドル買いが観測されており、アジア市場の終盤にかけて93円48銭まで戻した。米ドル高・円安が一服したことから、対円レートは伸び悩んだが、93円以下で押し目買い興味が残されているようだ。なお、ユーロ・円は137円24銭まで下げた後、137円台後半まで戻している。

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  • 2022年04月29日(金)18時49分
    ドル円 130円半ばに持ち直す、米10年債利回りは2.8%近辺に上昇

     米10年債利回りが2.88%近辺まで上げ幅を拡大している動きも支えに、ドル円は130円半ばまで持ち直した。
     また、ユーロ円は137.98円、ポンド円は163.99円まで高値を更新し、豪ドル円は93.40円近辺に下値を切り上げた。

  • 2022年04月29日(金)18時37分
    ドル・円は一時129円77銭まで下落もクロス円取引に絡んだ円売りで下げ渋る

    [欧米市場の為替相場動向]

     29日のロンドン外為市場のドル・円は、一時129円77銭まで下げたが、日本銀行は長期金利の上昇を抑制するための指し値オペを毎営業日実施する方針を伝えており、リスク回避的な円買いは一服。クロス円取引に絡んだ円売りが観測されたことで130円30銭まで戻した。
     ユーロ・ドルは1.0558ドルから1.0598ドルまで反発。ユーロ・円は137円03銭から137円77銭まで買われた。

     ポンド・ドルは1.2550ドルから1.2575ドルまで反発。ドル・スイスフランは0.9695フランから0.9680フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・独・1-3月期国内総生産(GDP)速報値:前年比+4.0%(予想:+3.7%)
    ・ユーロ圏・3月マネーサプライM3:前年比+6.3%(予想:+6.2%)
    ・ユーロ圏・4月消費者物価指数速報値:前年比+7.5%(予想:+7.5%)
    ・ユーロ圏・4月消費者物価コア指数速報値:前年比+3.5%(予想:+3.2%)
    ・ユーロ圏・1-3月期域内総生産(GDP)速報値:前年比+5.0%(予想:+5.0%)


    [要人発言]
    ・中国外務省報道官
    「中国と北朝鮮が貨物列車運行を停止、コロナを理由に」
    ・中国中央政治局
    「成長促進で刺激策」

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  • 2022年04月29日(金)18時23分
    ドル・円は130円台、米金利にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一時129円76銭まで下げたが、その後は130円台に戻している。米10年債利回りは底堅く、ドルは売りづらい。一方、ユーロ圏のインフレ指標は強い内容となり、欧州中銀(ECB)の早期利上げを期待したユーロ買いも観測される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円76銭から130円22銭、ユーロ・円は137円02銭から137円71銭、ユーロ・ドルは1.0557ドルから1.0592ドル。

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  • 2022年04月29日(金)18時17分
    ユーロリアルタイムオーダー=1.0600ドル OP本日NYカット大きめほか

    1.0800ドル OP2日NYカット/OP5・6日NYカット大きめ
    1.0750ドル OP5日NYカット
    1.0700ドル OP29日NYカット非常に大きめ/OP2日NYカット
    1.0650ドル 売りやや小さめ、OP29・6日NYカット
    1.0600ドル OP29・4・5日NYカット大きめ

    1.0572ドル 4/29 18:08現在(高値1.0593ドル - 安値1.0491ドル)

    1.0565ドル OP29日NYカット大きめ
    1.0480-90ドル 断続的に買いやや小さめ
    1.0470ドル 買い小さめ・割り込むとストップロス売りやや小さめ
    1.0450ドル 買いやや小さめ
    1.0420ドル 買い小さめ
    1.0400ドル 買い小さめ
    1.0340ドル 買い小さめ
    1.0300ドル 割り込むとストップロス売り小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2022年04月29日(金)18時07分
    【速報】ユーロ圏・4月消費者物価コア指数速報値:前年比+3.5%で市場予想を上回る

    29日発表のユーロ圏・4月消費者物価コア指数速報値は、前年比+3.5%で市場予想を上回った。

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  • 2022年04月29日(金)18時05分
    【速報】ユーロ圏・4月消費者物価指数速報値:前年比+7.5%で市場予想と一致

    29日発表のユーロ圏・4月消費者物価指数速報値は、前年比+7.5%で市場予想と一致した。

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  • 2022年04月29日(金)18時01分
    【速報】ユーロ圏・1-3月期域内総生産速報値:前年比+5.0%で市場予想と一致

    29日発表のユーロ圏・1-3月期域内総生産速報値は、前年比5.0%で市場予想と一致した。

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  • 2022年04月29日(金)17時55分
    ドル円 売りが一服、130円前半に持ち直す

     ドル円は129.77円を安値に調整の売りが一服し、130.15円近辺に持ち直している。また、ユーロドルは1.0593ドルを頭に1.0575ドル近辺で推移。時間外の米10年債利回りは2.85%近辺と前日比プラス圏での動きが続いている。

  • 2022年04月29日(金)17時13分
    ドル・円は軟調、ユーロ買戻しの影響で

     29日の東京外為市場でドル・円は軟調。東京市場の休場で薄商いのなか、早朝に130円95銭を付けた後は米10年債利回りの低下でドル売り基調に。アジア株は堅調となったものの、ユーロの買戻しの影響でドルは夕方にかけて129円98銭まで値を下げた。

    ・ユーロ・円は137円56銭から137円20銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.0491ドルから1.0578ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円130円20-30銭、ユーロ・円137円40-50銭
    ・日経平均株価:休場

    【要人発言】
    ・特になし

    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2022年04月29日(金)17時11分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 調整の売りが継続

     29日午後の東京外国為替市場でドル円は調整の売りが継続。17時時点で130.01円と15時時点(130.38円)と比べて37銭程度のドル安水準だった。欧州勢参入後に欧州通貨を中心にドル売りが優勢となり、ドル円は利食いや調整の売りが継続し、17時過ぎには129.77円まで弱含んだ。昨日に131.25円まで2002年4月17日以来の高値を塗り替えた後の安値をつけた。

     ユーロドルは買い戻し。17時時点では1.0561ドルと15時時点(1.0536ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。昨日同様に1.05ドル割れ水準で下げ渋り、欧州タイムに入って戻りを試す動きが優勢となった。昨日の高値1.0565ドルを上抜けし、一時1.0579ドルまで強含んだ。1−3月期独国内総生産(GDP)速報値は予想を上回る結果となったが反応は限られた。また、ポンドドルは1.2571ドルまで高値を更新した。

     ユーロ円は伸び悩む。17時時点では137.33円と15時時点(137.39円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上昇につられ一時137.64円まで高値を更新したが、ドル円の下げが重しとなり137円前半に押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.77円 - 130.95円
    ユーロドル:1.0492ドル - 1.0579ドル
    ユーロ円:137.04円 - 137.64円

  • 2022年04月29日(金)17時01分
    【速報】独・1-3月期GDP速報値:前年比+4.0%で市場予想を上回る

    29日発表の独・1-3月期国内総生産(GDP)速報値は、前年比+4.0%で市場予想を上回った。

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2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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