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2022年07月05日(火)のFXニュース(5)

  • 2022年07月05日(火)20時17分
    ドル・円は値を戻す、ユーロは安値圏

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は下げ渋り、136円付近に値を戻した。欧米株価指数の弱含みで、円買いに振れやすい。一方、米10年債利回りはやや持ち直し、ドルへの買戻しが観測される。一方、ユーロはドルや円に対して下げが一服したものの、安値圏でほぼ横ばいの値動き。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円54銭から136円10銭、ユーロ・円は139円54銭から141円19銭、ユーロ・ドルは1.0279ドルから1.0375ドル。

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  • 2022年07月05日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、一段安

     5日の欧州外国為替市場でユーロドルは一段安。20時時点では1.0300ドルと17時時点(1.0374ドル)と比べて0.0074ドル程度のユーロ安水準だった。足もとの欧州経済指標の悪化を受けて早期利上げ観測が後退するなか、今年の安値1.0350ドルや2017年1月3日の安値1.0341ドルのブレイクを狙った仕掛け的な売りが持ち込まれた。欧州長期金利の低下も売りに拍車をかけ、一時1.0281ドルと2002年12月以来の安値を更新した。

     ユーロ円も大幅安。20時時点では140.06円と17時時点(141.17円)と比べて1円11銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれた売りが継続。欧米株価指数の下落でリスクオフの円高・ユーロ安も重なり、一時139.55円まで売り込まれた。

     ドル円は下げ渋り。20時時点では135.98円と17時時点(136.08円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。米長期金利の一転低下やクロス円の下落につれる形で一時135.56円と日通し安値を更新した。ただ、米金利が再び上昇すると押し目買いが強まり136円付近まで切り返している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.56円 - 136.36円
    ユーロドル:1.0281ドル - 1.0449ドル
    ユーロ円:139.55円 - 142.37円

  • 2022年07月05日(火)19時38分
    ドル・円は下げ渋り、ユーロは下げ一服

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は下げ渋り、135円半ばから後半に戻す展開。ユーロ・ドルは1.0279ドル、ユーロ・円は139円54銭まで下落したが、足元は安値圏で推移する。リスク回避のムードでドルと円が買われやすく、ドル・円は日米金利差を背景に下げづらい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円54銭から136円10銭、ユーロ・円は139円54銭から141円19銭、ユーロ・ドルは1.0279ドルから1.0375ドル。

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  • 2022年07月05日(火)19時00分
    NY為替見通し=NY株式・債券市場を見極めつつ、5月米製造業新規受注に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、世界同時リセッション(景気後退)入りへの警戒感が高まる中、ニューヨーク株式・債券市場の動向に注視しつつ、5月米製造業新規受注に注目する展開となる。

     5月米製造業新規受注は、前月比+0.5%と予想されており、4月の前月比+0.3%からの伸び率改善が見込まれている。しかしながら、6月の米国の景況感指数は悪化が目立っており、リセッションへの警戒感が高まりつつある。米国第1四半期の国内総生産(GDP)確定値は前期比年率-1.6%となっており、第2四半期のGDPもマイナス成長が続く可能性、すなわち、2四半期連続のマイナス成長でのテクニカルなリセッション入りが警戒されている。
     本日、米国2年国債利回りは一時2.96%まで上昇し、10年国債利回りを上回り、リセッションの前兆となる逆イールド(長短金利差逆転)が発生する場面があった。

     バイデン米大統領は、インフレ抑制のために、対中関税の一部撤回を今週中にも発表すると報じられている。しかし、米国のインフレ率抑制効果は0.3%程度との試算もあり、米国の消費者の恩恵は少ない、との見方が示されている。

     ユーロ圏も物価上昇と景気減速によるスタグフレーションへの警戒感が高まっている。7月のユーロ圏投資家センチメント指数は-26.4となり、6月の-15.8から低下し、2020年5月以来の低水準となり、ユーロ圏のスタグフレーション、そしてリセッションは不可避とみられつつある。
     ユーロドルは、1.6040ドル、1.5144ドル、1.3993ドルと高値を切り下げつつ「トリプル・トップ」を形成し、2017年1月には1.0341ドルまで▲0.3652ドル下落した。その後、2018年2月には1.2555ドル、2021年1月にも1.2349ドルまで反発したものの、「ヘッド・アンド・ショルダー」を完成させて反落している。
     ユーロドルが1.0341ドルを下抜けたことで、1.2349ドルから▲0.3652ドルを下げた0.8697ドルの目標値が点灯している。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、6月29日の高値の137.00円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、7月1日の安値の134.75円。

  • 2022年07月05日(火)18時25分
    ドル・円は下げ渋り、欧州通貨は大幅安

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は135円50銭台に下げた後、小幅に戻した。ユーロやポンドの大幅安でリスク回避のムードが広がり、ドルと円が買われる展開に。欧州株式市場は主要指数が軟調、米株式先物も弱含み、3連休明けのNY株式市場の反落が警戒されている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円54銭から136円10銭、ユーロ・円は139円82銭から141円19銭、ユーロ・ドルは1.0297ドルから1.0375ドル。

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  • 2022年07月05日(火)18時03分
    ユーロドル 1.0298ドルまで下げ幅拡大、パリティー(1ユーロ=1ドル)が現実味

     ユーロドルは今年安値1.0350ドルや2017年安値1.0341ドルを下抜けて1.0298ドルまで下げ幅を拡大している。
     ユーロドルのテクニカル分析では、1.6040ドル、1.5144ドル、1.3993ドルと高値を切り下げつつ「トリプル・トップ」を形成し、2017年1月には1.0341ドルまで▲0.3652ドル下落した。その後、2018年2月に1.2555ドル、2021年1月に1.2349ドルまで反発したものの、「ヘッド・アンド・ショルダー」を完成させて反落し、本日1.0341ドルを下抜けた。下値の目処として、1.2349ドルから▲0.3652ドルを下げた0.8697ドルの目標値が点灯している。
     1.02ドル台の安値としては、1.0272ドル(2002/12/25)、1.0255ドル(2002/12/24)、1.0217ドル(2002/12/23)、1.0209ドル(2002/12/19)が挙げられる。

  • 2022年07月05日(火)17時45分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、午後は失速も

     5日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝に135円63銭を付けた後、米10年債利回りの上昇でドル買いが先行。また、中国経済指標が堅調な内容となり、回復期待の円売りで136円36銭まで一時上昇した。ただ、クロス円の反落を受け、午後以降はやや失速した。

    ・ユーロ・円は142円37銭から140円78銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0448ドルから1.0351ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円136円00-10銭、ユーロ・円140円90-00銭
    ・日経平均株価:始値26,386.23円、高値26,532.51円、安値26,294.84円、終値26,423.47円(前日比269.66円高)

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  • 2022年07月05日(火)17時35分
    ドルと円が全面高に、対ユーロでのドル急騰で金融市場はリスクオフムード

     ドルと円が全面高の展開に。ユーロドルが一時1.0331ドルと2002年12月以来の安値を付けるなど、対ユーロ主導でドルが急騰するなか、その他通貨でもドル高が波及し、ポンドドルは1.2049ドル、豪ドル米ドルは0.6794米ドル、NZドル米ドルは0.6160米ドルまで下げている。また、ストレート通貨の下落につれてユーロ円は140.23円と東京午後からすでに2円以上の急落を見せているほか、ポンド円は163.56円、豪ドル円は92.22円まで下げている。
     為替市場でのドル急騰で株式市場や債券市場ではリスクオフのムードが広がり、時間外のダウ先物はマイナス圏に沈み100ドル超安、上昇して始まっていた欧州株も軒並み失速。米10年債利回りは東京市場での2.97%台から2.89%台まで急速に低下。英独長期金利も低下傾向にある。

  • 2022年07月05日(火)17時31分
    【速報】英・6月サービス業PMI改定値は54.3に上方修正

     日本時間5日午後5時30分に発表された英・6月サービス業PMI改定値は予想を上回り、54.3に上方修正となった。

    【経済指標】
    ・英・6月サービス業PMI改定値:54.3(予想:53.4、速報値:53.4)
    ・英・6月総合PMI改定値:53.7(予想:53.1、速報値:53.1)

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  • 2022年07月05日(火)17時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7166.60
     前日比:-66.05
     変化率:-0.91%

    フランス CAC40
     終値 :5930.69
     前日比:-23.96
     変化率:-0.40%

    ドイツ DAX
     終値 :12753.60
     前日比:-19.78
     変化率:-0.15%

    スペイン IBEX35
     終値 :8148.90
     前日比:-12.90
     変化率:-0.16%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21186.71
     前日比:-157.22
     変化率:-0.74%

    アムステルダム AEX
     終値 :659.31
     前日比:-0.30
     変化率:-0.05%

    ストックホルム OMX
     終値 :1890.31
     前日比:-3.25
     変化率:-0.17%

    スイス SMI
     終値 :10873.03
     前日比:-8.94
     変化率:-0.08%

    ロシア RTS
     終値 :1208.57
     前日比:-40.43
     変化率:-3.24%

    イスタンブール・XU100
     終値 :2389.46
     前日比:-16.52
     変化率:-0.69%

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  • 2022年07月05日(火)17時27分
    ユーロドル 今年と2017年安値を一気にブレイク、一時1.0336ドルと2003年1月以来の安値

     ユーロドルは今年安値1.0350ドルや2017年1月3日の安値1.0341ドルを下抜けて一時1.0336ドルと2003年1月以来の安値を付けた。

  • 2022年07月05日(火)17時23分
    ドル・円は伸び悩み、午後は失速も

     5日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝に135円63銭を付けた後、米10年債利回りの上昇でドル買いが先行。また、中国経済指標が堅調な内容となり、回復期待の円売りで136円36銭まで一時上昇した。ただ、クロス円の反落を受け、午後以降はやや失速した。

    ・ユーロ・円は142円37銭から140円78銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0448ドルから1.0351ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円136円00-10銭、ユーロ・円140円90-00銭
    ・日経平均株価:始値26,386.23円、高値26,532.51円、安値26,294.84円、終値26,423.47円(前日比269.66円高)

    【金融政策】
    ・豪準備銀行:政策金利を0.50ポイント引き上げ

    【経済指標】
    ・日・5月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+1.0%(予想:+1.5%、4月:+1.3%)
    ・中・6月財新サービス業PMI:54.5(予想:49.6、5月:41.4)
    ・独・6月サービス業PMI改定値:52.4(予想:52.4、速報値:52.4)
    ・ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値:53.0(予想:52.8、速報値:52.8)

    【要人発言】
    ・豪準備銀行(声明)
    「豪インフレ率は高いが、他国ほどではない」
    「インフレ率は今年後半にピーク、来年は目標レンジに向かって低下」

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  • 2022年07月05日(火)17時19分
    ハンセン指数取引終了、0.10%高の21853.07(前日比+22.72)

    香港・ハンセン指数は、0.10%高の21853.07(前日比+22.72)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は135.94円付近。

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  • 2022年07月05日(火)17時19分
    ドル円 135.80円前後まで下落、米10年債利回りが2.90%台へ低下

     ドル円は、米10年債利回りが2.90%台へ低下していること、クロス円の下落などで、135.80円前後までじり安に推移している。ユーロ円は140.60円台、ポンド円は163.90円台で軟調推移。

  • 2022年07月05日(火)17時10分
    ユーロドル 1.0355ドルまで続落、1.0350ドルには買いオーダーとストップロス

     ユーロドルは、1.0355ドルまで続落し、今年の安値1.0350ドルに迫っている。1.0350ドル1.0340ドルには買いオーダーが控えているものの、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

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