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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年07月06日(水)のFXニュース(3)

  • 2022年07月06日(水)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、軟調

     6日の東京外国為替市場でドル円は軟調。12時時点では135.17円とニューヨーク市場の終値(135.85円)と比べて68銭程度のドル安水準だった。東京仲値後からはドル売り円買いが断続的に持ち込まれた。市場のテーマが米インフレから景気後退に移りつつあるとの声も聞かれるなか下値を試す動きに。朝方につけた135.43円を下抜けると、12時頃には135.13円までレンジの下限を広げた

     ユーロ円は地合い弱い。12時時点では138.76円とニューヨーク市場の終値(139.45円)と比べて69銭程度のユーロ安水準だった。アジア・オセアニア株の弱さを眺めながら、買い持ちのポジション調整売りが進んだ。9時頃につけた138.93円を割り込むと、約3週間ぶりの安値となる138.67円まで下値を広げた。他、スイスフラン円も140円前半を戻りの高値に139.60円までフラン売り円買いが進んだ。

     時間外のNY原油先物が反発幅を急速に縮めたこともあり、カナダドル円は104円前半から103.64円まで売り込まれた。原油先物は102ドル台まで戻した後、再び100ドル割れと荒い値動きが続いた。

     ユーロドルは12時時点では1.0265ドルとニューヨーク市場の終値(1.0266ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。円絡み中心の取引で方向感は出づらかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.13円 - 135.88円
    ユーロドル:1.0254ドル - 1.0272ドル
    ユーロ円:138.67円 - 139.50円

  • 2022年07月06日(水)11時30分
    日経平均前場引け:前日比333.61円安の26089.86円

    日経平均株価指数は、前日比333.61円安の26089.86円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、135.26円付近。

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  • 2022年07月06日(水)10時52分
    ハンセン指数スタート0.35%安の21777.64(前日比-75.43)

    香港・ハンセン指数は、0.35%安の21777.64(前日比-75.43)でスタート。
    日経平均株価指数、10時51分現在は前日比307.37円安の26116.10円。
    東京外国為替市場、ドル・円は135.35円付近。

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  • 2022年07月06日(水)10時30分
    カナダドル円 103円後半、NY原油先物の買い戻しが一服

     昨日暴落したNY原油先物は、時間外では買い戻しが先行。ただ、102ドル台で戻り幅を確かめると、再び101ドル前半まで下押ししている。原油の上昇一服を眺めて産油国通貨のカナダドルも対円では104円前半から103.70円台まで売り押されている。
     他通貨ペアも円買いが目立ち、ユーロ円は138.67円まで下値を広げ、ポンド円も161.70円割れとなった。また、ドル円も135.21円までドル安・円高が進んでいる。

  • 2022年07月06日(水)10時18分
    ドル円 仲値後から再び上値が重い動き、135.40円を割り込む

     東京仲値を終えた辺りからドル円は再び上値が重い動きとなった。朝方につけた135.43円を下回り、135.37円まで下値を広げている。また、ユーロ円も139.03円付近までつれ安となった。
     時間外の米株先物は小幅高の一方、日経平均は200円超安での値動き。米10年債利回りが2.83%後半で推移している。

  • 2022年07月06日(水)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ユーロ円、下げ渋り

     6日の東京外国為替市場でユーロ円は下げ渋り。10時時点では139.26円とニューヨーク市場の終値(139.45円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。日経平均の弱含みスタートを確認し、昨日安値138.95円を割り込み138.93円まで下値を広げた。しかし、下落一巡後は139円台を回復。一時139.39円前後まで戻した。

     ドル円も下げ渋る。10時時点では135.65円とニューヨーク市場の終値(135.85円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。昨日安値135.53円を下抜け、135.43円まで下値を探る動きが先行。しかし、クロス円が安値から戻す動きに加え、米10年債利回りが2.83%台と、NY引けの水準2.81%より小幅に上昇したことが支えとなった。仲値前に135.77円前後まで水準を回復した。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0266ドルとニューヨーク市場の終値(1.0266ドル)と比べて横ばいだった。前日終値付近の振幅が続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.43円 - 135.88円
    ユーロドル:1.0254ドル - 1.0272ドル
    ユーロ円:138.93円 - 139.50円

  • 2022年07月06日(水)09時52分
    ドル・円:リスク回避的なドル売り・円買いは一巡か

     6日午前の東京市場でドル・円は135円60銭台で推移。リスク回避的なドル売り・円買いは一巡しつつある。欧州通貨安を警戒したドル買い・円売りも観測されており、ドル・円は135円台前半で下げ渋る可能性がある。

     ユーロ・円は138円93銭から139円50銭、ユーロ・ドルは、1.0254ドルから1.0272ドルの範囲内で推移。

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  • 2022年07月06日(水)09時15分
    ドル円 135.70円付近まで持ち直す、米長期金利が前日比で上昇

     ドル円は135.43円を底に135.70円付近まで持ち直し。時間外の米10年債利回りが前日比+0.027%ほど高い2.83%前半で推移していることなどが支えか。ユーロ円は139円割れ、豪ドル円が92円割れでは下げ止まり反発していることも、ドル円の押し上げ要因に。
     ユーロ円は139.30円前後、豪ドル円は92.20円付近で推移している。

  • 2022年07月06日(水)09時07分
    ユーロ円 138.90円台で昨日安値を一時下回る

     日経平均の弱含みスタートを確認し、ユーロ円は下値を試す動きとなった。昨日安値138.95円を僅かに割り込み、138.93円まで下値を広げている。ただ一巡後は再び139円台に戻しての推移。日経平均は前日比220円超安、時間外のダウ先物は小幅安での値動き。

  • 2022年07月06日(水)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比233.07円安の26190.4円

    日経平均株価指数前場は、前日比233.07円安の26190.40円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は129.44ドル安の30967.82。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月6日9時00分現在、135.55円付近。

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  • 2022年07月06日(水)08時34分
    ドル円 135円半ば、SGX日経225先物は26180円でスタート  

     ドル円は135.50円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(26220円)と比べ40円安の26180円でスタートした。

  • 2022年07月06日(水)08時23分
    ドル・円は主に135円台で推移か、欧州通貨安ドル高を受けて円買い拡大の可能性低い

     5日のドル・円は、東京市場では135円57銭から136円36銭まで反発。欧米市場では136円20銭まで買われた後、135円53銭まで反落し、135円79銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に135円台で推移か。欧州通貨安ドル高を意識してドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる

     5日の欧米市場では、天然ガス価格の上昇などエネルギー情勢の悪化を警戒してユーロ売り・米ドル買いが活発となった。ユーロ・ドルは一時1.0235ドルまで下げており、2002年12月以来のユーロ安水準となった。一方、原油先物は急落。WTI先物8月限は、節目の100ドルを下回った。

     市場参加者の間では「ウクライナ戦争の継続、エネルギー供給不安は欧州経済を著しく疲弊させる」との見方が増えている。また、エネルギー情勢の悪化は日本経済にも強い打撃を与えるため、「主要通貨に対するリスク回避的な円買いが大きく広がる可能性は低い」との見方も出ている。

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  • 2022年07月06日(水)08時20分
    ドル円・クロス円、弱含み ドル円は昨日安値を下抜け

     ドル円・クロス円は弱含み。ドル円は昨日安値の135.53円を下抜けて、一時135.43円まで値を下げた。また、ユーロ円は139.04円、豪ドル円は92.00円、NZドル円は83.51円まで下落するなど、クロス円もそろって売りが先行している。

  • 2022年07月06日(水)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     6日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では135.71円とニューヨーク市場の終値(135.85円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。朝方からやや売りに押される展開となり、一時135.70円まで値を下げた。手掛かり材料に乏しいなか、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。また、前日に大きく上下した米長期金利の動向にも注意を払いたい。

     ユーロ円は小安い。8時時点では139.35円とニューヨーク市場の終値(139.45円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に売りが先行し、一時139.34円まで弱含む場面があった。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0268ドルとニューヨーク市場の終値(1.0266ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.70円 - 135.88円
    ユーロドル:1.0265ドル - 1.0272ドル
    ユーロ円:139.34円 - 139.50円

  • 2022年07月06日(水)08時00分
    東京為替見通し=欧州通貨 神経質な動き継続、資源国通貨も不安定なまま

     昨日の海外市場でドル円は、米長期金利の大幅低下にもかかわらず135円半ばで下げ止まった。ユーロドルは1.0235ドルと2002年12月以来の安値を記録。ユーロ円も一時139円割れを覗いた。天然ガス価格が上昇し、強まった欧州景気の減速懸念がユーロ売りを誘った。

     本日の東京為替市場では、昨日大きく売られた欧州通貨の神経質な動きが続くか。また、昨日は原油先物相場が急落しており、アジアの時間外取引ではいつも以上に流動性が薄くなりそう。原油先物が右往左往することが考えられ、同数値を眺めながら資源国通貨も不安定に上下することが見込まれる。

     ドル円に関しては、本邦企業や機関投資家からのフローに振らされる展開は変わらず。欧州通貨や資源国通貨の方向性につれて動く場面も多そうだ。

     欧州では、夏場にもかかわらず天然ガス価格が高止まりしている。同域の天然ガス指標価格であるオランダTTFガス先物は昨日、1メガワットあたり163ユーロ台で終えた。欧州午前に一時176ユーロを付けたところからは緩んでいるが、1カ月前からだと約2倍まで高騰している。

     ウクライナに軍事侵攻したロシアへの経済制裁がガス価格上昇の1つの原因。もう1つは、欧州連合(EU)の天然ガス輸入額シェア2位のノルウェーで、労使交渉のもつれから幾つかの油田の操業が休止されたことも大きく影響している。一部メディアによれば、油田の操業停止で同国の天然ガス総輸出量の半分が失われるという。

     目先は天然ガス価格の上値警戒感が高まったままだろう。そうなると欧州経済への足かせとなることは避けられず、昨日同様にユーロが下値余地を試す場面がありそうだ。

     また、英国では、ジョンソン英政権の閣僚2人(スナク財務相とジャビド保健相)が辞任した。その他、複数の中枢メンバーも政権を去っており、首相の求心力が急速に弱まっていることが伺える。政局混乱が危惧されるなか、ポンドの買いづらさも続くだろう。

     昨日のNY原油先物は一時97ドル台まで急落した。米景気後退への懸念が強まりつつあり、需給の緩みを予想する向きが増えてきたようだ。アジア時間でも荒い値動きが予想され、産油国通貨カナダドルの動きには注意が必要。

     なお米国では、足もとの物価上昇への警戒感は根強いものの、金融市場のテーマはインフレから景気に移りつつあるもよう。CMEのFedWatchでは、利上げ幅を縮めながらも12月会合までは引き締めを織り込んでいる。しかしながら、来年は数会合の金利据え置きが続いたあと、利下げを見込み始めた。

2025年02月14日(金)の最新FX・為替ニュース

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