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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2022年07月09日(土)のFXニュース(2)

  • 2022年07月09日(土)09時17分
    NY市場動向(取引終了):ダウ46.40ドル安(速報)、原油先物2.10ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31338.15  -46.40   -0.15% 31511.46 31212.45   9   21
    *ナスダック   11635.31  +13.96   +0.12% 11689.70 11479.77 1880 1488
    *S&P500      3899.38   -3.24   -0.08%  3918.50  3869.34  161  338
    *SOX指数     2618.02  +12.13   +0.47%
    *225先物       26790 大証比 +180   +0.68%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     136.11   +0.10   +0.07%   136.57   135.34
    *ユーロ・ドル   1.0183 +0.0023   +0.23%   1.0191   1.0072
    *ユーロ・円    138.60   +0.43   +0.31%   138.71   136.87
    *ドル指数     106.92   -0.21   -0.20%   107.79   106.81

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    3.10   +0.09      3.14    2.99
    *10年債利回り    3.08   +0.09      3.10    2.96
    *30年債利回り    3.25   +0.06      3.28    3.16
    *日米金利差     2.83   -0.17

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     104.83   +2.10   +2.04%   105.24   101.51
    *金先物       1740.1   +0.4   +0.02%   1751.7   1726.0
    *銅先物       351.5   -5.7   -1.61%   357.2   344.4
    *CRB商品指数   287.75   +2.67   +0.94%   287.75   285.08

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7196.24   +7.16   +0.10%  7210.58  7129.15   75   25
    *独DAX     13015.23 +172.01   +1.34% 13019.13 12766.80   31   9
    *仏CAC40     6033.13  +26.43   +0.44%  6053.17  5952.89   33   7

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  • 2022年07月09日(土)09時15分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.06%安、対ユーロ0.29%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           136.09円   +0.08円    +0.06%   136.01円
    *ユーロ・円         138.57円   +0.40円    +0.29%   138.17円
    *ポンド・円         163.68円   +0.15円    +0.09%   163.53円
    *スイス・円         139.32円   -0.38円    -0.28%   139.71円
    *豪ドル・円          93.24円   +0.22円    +0.24%   93.02円
    *NZドル・円         84.21円   +0.22円    +0.26%   83.99円
    *カナダ・円         105.14円   +0.25円    +0.24%   104.89円
    *南アランド・円        8.07円   -0.07円    -0.91%    8.14円
    *メキシコペソ・円       6.65円   +0.02円    +0.27%    6.63円
    *トルコリラ・円        7.88円   +0.02円    +0.27%    7.86円
    *韓国ウォン・円       10.47円   +0.00円    +0.03%   10.46円
    *台湾ドル・円         4.56円   +0.00円    +0.01%    4.56円
    *シンガポールドル・円   97.32円   +0.25円    +0.26%   97.07円
    *香港ドル・円         17.34円   +0.01円    +0.04%   17.33円
    *ロシアルーブル・円     2.12円   -0.00円    -0.04%    2.12円
    *ブラジルレアル・円     25.85円   +0.39円    +1.54%   25.46円
    *タイバーツ・円        3.79円   +0.02円    +0.48%    3.77円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +18.26%   137.00円   108.72円   115.08円
    *ユーロ・円           +5.86%   144.28円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +5.10%   168.73円   148.47円   155.74円
    *スイス・円          +10.46%   143.76円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円          +11.42%   96.88円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         +7.07%   87.35円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円          +15.44%   107.21円   84.67円   91.08円
    *南アランド・円       +11.85%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +18.54%    6.87円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -7.84%   13.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +8.17%   10.73円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +9.85%    4.61円    3.89円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +14.01%   98.65円   79.87円   85.37円
    *香港ドル・円         +17.42%   17.45円   13.98円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +38.70%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +25.16%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +9.37%    3.90円    3.26円    3.47円

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  • 2022年07月09日(土)07時08分
    NY金先物は小幅高、長期金利上昇で上げ渋る

    COMEX金8月限終値:1742.30 ↑2.60

    8日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+2.60ドル(+0.15%)の1742.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1726.00ドル-1751.70ドル。ニューヨーク市場の序盤に1726.00ドルまで売られた後、ニューヨーク市場の中盤にかけて1751.70ドルまで戻したが、米長期金利の上昇を受けて上げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では、1740ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:続伸、良好な米雇用統計を意識した買いが入る

    NYMEX原油8月限終値:104.79 ↑2.06

     8日のNY原油先物8月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比+2.06ドル(+2.01%)の104.79ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは101.51ドル-105.24ドル。ロンドン市場で101.51ドルまで反落したが、供給不足の不安は解消されていないことや良好な米雇用統計を受けて、ニューヨーク市場で105.24ドルまで上げ幅は拡大。通常取引終了後の時間外取引では主に104ドル台で推移した。

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  • 2022年07月09日(土)06時20分
    NYマーケットダイジェスト・8日 株まちまち・金利上昇・原油高・ユーロ持ち直す

    (8日終値)
    ドル・円相場:1ドル=136.10円(前営業日比△0.09円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=138.65円(△0.48円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0185ドル(△0.0025ドル)
    ダウ工業株30種平均:31338.15ドル(▲46.40ドル)
    ナスダック総合株価指数:11635.31(△13.96)
    10年物米国債利回り:3.08%(△0.09%)
    WTI原油先物8月限:1バレル=104.79ドル(△2.06ドル)
    金先物8月限:1トロイオンス=1742.3ドル(△2.6ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    6月米雇用統計
    失業率                3.6%       3.6%
    非農業部門雇用者数変化       37.2万人     38.4万人・改
    平均時給(前月比)          0.3%      0.4%・改
    平均時給(前年比)          5.1%      5.3%・改

    (各市場の動き)
    ・ドル円は小幅ながら5日続伸。米労働省が発表した6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比37.2万人増と予想の26.8万人増を上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。22時前に一時136.57円と日通し高値を更新した。なお、失業率は3.6%と市場予想通りの結果となったほか、平均時給は前月比0.3%上昇/前年比5.1%上昇と前年比で予想を上回った。
     ただ、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。6月30日の高値136.81円や同月29日に付けた約24年ぶりの高値137.00円がレジスタンスとして意識されたほか、週末を控えたポジション調整目的の売りが出て一時135.87円付近まで下押しした。5月米卸売売上高が前月比0.5%増と予想の0.9%増を下回ったことも相場の重し。

    ・ユーロドルは4日ぶりに反発。欧州市場では、天然ガスの供給不足などを背景に欧州の景気後退(リセッション)懸念が強まり、一時1.0072ドルと2002年12月以来およそ19年半ぶりの安値を付ける場面があった。市場では「1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)割れは時間の問題」との声が聞かれた。
     ただ、パリティである1.0000ドルが重要なサポートとして意識されたこともあり、NY市場では買い戻しが目立った。米雇用統計の結果を受けて米長期金利は上昇したものの、相場への影響は限定的となり、週末を控えたポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが進んだ。24時過ぎには一時1.0189ドル付近まで切り返した。

    ・ユーロ円も4日ぶりに反発。日本時間夕刻に一時136.87円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。22時30分過ぎには138.71円と日通し高値を更新した。ユーロドルと似た動きとなった。

    ・カナダドルは底堅い動き。カナダ統計局が発表した6月カナダ雇用統計で、新規雇用者数が4.32万人減と予想の2.35万人増に反して減少したことが分かるとカナダドル売りが先行したものの、失業率が4.9%と予想の5.1%より強い内容となったこともあって売りは長続きしなかった。WTI原油先物価格が上昇すると産油国通貨とされるカナダドルに買いが集まり、対ドルでは一時1.2936カナダドル、対円では105.23円まで値を上げた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小反落。6月米雇用統計で労働市場の堅調が示されると、米景気不安が和らぎ買いが優勢となる場面もあったが、結局小幅に下落して週末の取引を終えた。雇用統計の結果が「米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げに動きやすくなった」との見方にもつながり、株売りを誘ったようだ。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら5日続伸した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。6月米雇用統計で労働市場の堅調が示されると、米景気不安が和らぎ相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

    ・原油先物相場は続伸。6月の米雇用統計の非農業者部門就業者数が市場予想を大きく上回ったことで、景気後退懸念による原油先物売りの流れが一時的に弱まった。指標発表前までは弱含んでいた原油先物は、発表後から買われ一時105ドルを上回る場面もあった。

    ・金先物相場は続伸。米雇用統計発表後に米金利が上昇すると、金利のつかない金先物には売りが入り一時マイナス圏に沈んだ。もっとも、為替市場で対ユーロや対オセアニア通貨を中心にドル売りが優勢となると、ドルで取引される金先物は割安感から買い戻しが入り続伸して引けた。なお、週を通すと前週比では3%超金先物価格は下落して引けている。

  • 2022年07月09日(土)06時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・8日 ドル円、5日続伸

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら5日続伸。終値は136.10円と前営業日NY終値(136.01円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。米労働省が発表した6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比37.2万人増と予想の26.8万人増を上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。22時前に一時136.57円と日通し高値を更新した。なお、失業率は3.6%と市場予想通りの結果となったほか、平均時給は前月比0.3%上昇/前年比5.1%上昇と前年比で予想を上回った。
     ただ、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。6月30日の高値136.81円や同月29日に付けた約24年ぶりの高値137.00円がレジスタンスとして意識されたほか、週末を控えたポジション調整目的の売りが出て一時135.87円付近まで下押しした。5月米卸売売上高が前月比0.5%増と予想の0.9%増を下回ったことも相場の重し。

     ユーロドルは4営業日ぶりに反発。終値は1.0185ドルと前営業日NY終値(1.0160ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場では、天然ガスの供給不足などを背景に欧州の景気後退(リセッション)懸念が強まり、一時1.0072ドルと2002年12月以来およそ19年半ぶりの安値を付ける場面があった。市場では「1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)割れは時間の問題」との声が聞かれた。
     ただ、パリティである1.0000ドルが重要なサポートとして意識されたこともあり、NY市場では買い戻しが目立った。米雇用統計の結果を受けて米長期金利は上昇したものの、相場への影響は限定的となり、週末を控えたポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りが進んだ。24時過ぎには一時1.0189ドル付近まで切り返した。

     ユーロ円も4日ぶりに反発。終値は138.65円と前営業日NY終値(138.17円)と比べて48銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に一時136.87円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。22時30分過ぎには138.71円と日通し高値を更新した。ユーロドルと似た動きとなった。

     カナダドルは底堅い動き。カナダ統計局が発表した6月カナダ雇用統計で、新規雇用者数が4.32万人減と予想の2.35万人増に反して減少したことが分かるとカナダドル売りが先行したものの、失業率が4.9%と予想の5.1%より強い内容となったこともあって売りは長続きしなかった。WTI原油先物価格が上昇すると産油国通貨とされるカナダドルに買いが集まり、対ドルでは一時1.2936カナダドル、対円では105.23円まで値を上げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:135.34円 - 136.57円
    ユーロドル:1.0072ドル - 1.0191ドル
    ユーロ円:136.87円 - 138.71円

  • 2022年07月09日(土)06時01分
    大証ナイト終値26800 円、通常取引終値比190円高

    大証ナイト終値26800 円、通常取引終値比190円高

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  • 2022年07月09日(土)05時07分
    【来週の注目イベント】米ベージュブック、CPI、PPI、小売売上高、G20、バイデン大統領が中東訪問

    来週は米国で連邦準備制度理事会(FRB)が公表する地区連銀経済報告(ベージュブック)や6月の消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)、小売売上高
    といった重要インフレ、経済指標の結果に注目が集まる。ベージュブックはFRBが7月FOMCで金融政策を決定する上で参考材料のひとつとなる。特に物価や消費、雇用関連の企業のコメントに注目される。また、経済の7割を占める消費動向を見極める上で小売売上高にも注目。

    さらに、米国のバイデン大統領は13日から4日間中東を訪問。石油産油国に増産を要請すると見られており、原油相場動向にも注目。インフレ期待に大きく影響を与える原油価格が上げ止まり、利上げにおいてもピークが見えてくれば、FRBが大幅な利上げを続ける必要性はなくなる。

    そのほか、中国が第2四半期の国内総生産(GDP)を発表する予定で、世界経済の行方を見極めるため重要となる。中国経済はコロナゼロ政策による経済封鎖の影響で1%成長に落ち込む見通し。もし、予想を下回った場合、世界経済への懸念にリスク回避の動きが強まる可能性がある。また、15日-16日には主要20カ国(G20)財務相・中銀総裁会合が開催される。

    FRBは6月FOMC議事要旨の中で、消費や雇用が力強く、経済が依然引き締めに耐え得ると高インフレ対処を最優先し、7月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%または0.75%の利上げが適切となる可能性に言及。6月雇用統計の予想を上回る結果を受けて、短期金融市場は7月の0.75%の利上げをほぼ織り込んだ。6月CPIは前年比で8.8%増と、一段と伸び率が拡大し1981年12月以降40年ぶり最大となる見通し。ただ、FRBがインフレ指標として注視しているコア指数は5月から年初来の最小の伸びに減速が見込まれている。また、インフレ期待の指標として当局が注視しているミシガン大学消費者信頼感指数の期待インフレ率にも注目される。もし、長期期待インフレ率が低下した場合、FRBが7月FOMCで小幅な利上げにとどめる可能性も強まり、ドル買いも一服する。雇用統計が遅行指標で過剰な引き締めで、景気が損なわれるとの懸念も根強く、ドルの上昇も限定的となる可能性がある。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    11日:ウィリアムズ米NY連銀総裁がイベント参加
    12日:バーキン米リッチモンド連銀総裁が討論会参加
    12-13日:イエレン財務長官が日本のイベント参加
    13日:6月消費者物価指数(CPI)13日に地区連銀経済報告(ベージュブック)、バイデン米大統領が中東訪問
    14日:6月生産者物価指数(PPI)新規失業保険申請件数、ウォラーFRB理事が経済見通しに関し討論
    15日:7月二ューヨーク連銀製造業景気指数、6月小売売上高、6月輸入物価指数、6月鉱工業生産・設備稼働率、5月企業在庫、ミシガン大学消費者信頼感指数
    ボスティック米アトランタ連銀総裁が金融政策、世界の不透明性に関する討論会参加

    15日-16日:G20財務相・中銀総裁会合

    ●欧州

    12日:独ZEW調査、ビルロワ・ドガロー仏中銀総裁演説
    13日:仏、独CPI、ユーロ圏鉱工業生産
    14日:センテノ・ポルトガル中銀総裁講演
    16日:欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストのフィリップ・レーン氏が経済、インフレに関し講演

    ●英国
    11日:英中銀、ベイリー総裁が財務省委に参加
    13日:GDP

    ●日本
    11日:参院選大勢判明、黒田日銀総裁講演
    12日:PPI
    14日:鉱工業生産、設備稼働率
    ●中国
    15日:第2四半期GDP、小売売上高、鉱工業生産
    ●カナダ
    13日:カナダ中銀金融政策決定会合、マクレム総裁会見

    ●ニュージーランド
    13日:NZ準備銀金融政策決定会合

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  • 2022年07月09日(土)05時00分
    7月8日のNY為替・原油概況

     
     8日のニューヨーク外為市場でドル・円は135円80銭から136円57銭まで上昇し引けた。

    予想を上回った6月雇用統計が米労働市場が引き続き強い証拠となり、7月連邦公開市場委員会(FOMC)でも6月FOMCに続き0.75%の利上げが正当化されるとの見方に金利が上昇。ドル買いが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.0116ドルへ弱含んだのち1.0189ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は137円74銭から138円71銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.1951ドルまで下落後、1.2048ドルまで反発。英政局混乱収拾期待を受けた買いも根強く、底堅い展開となった。

    ドル・スイスは0.9748フランから0.9794フランまで上昇した。

     8日のNY原油先物は続伸。米雇用統計が予想を上回り需要鈍化懸念を受けた売りが後退した。

    [経済指標]  

    ・米・6月失業率:3.6%(予想:3.6%、5月:3.6%)
    ・米・6月非農業部門雇用者数:+37.2万人(予想:+26.5万人、5月:+38.4万人←+39.0万人)
    ・米・6月平均時給:前年比+5.1%(予想:+5.0%、5月:+5.2%)
    ・米・5月卸売在庫改定値:前月比+1.8%(予想:+2.0%、速報値:+2.0%)
    ・米・5月卸売売上高:前月比+0.5%(予想:+1.0%、4月:+0.8%←+0.7%)

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  • 2022年07月09日(土)04時05分
    【速報】米・5月消費者信用残高は+223.47億ドル

     日本時間9日午前4時に発表された米・5月消費者信用残高は予想を下回り+223.47億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・5月消費者信用残高:+223.47億ドル(予想:+300.00億ドル、4月:+380.69億ド
    ル)

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  • 2022年07月09日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では136.18円と2時時点(136.17円)と比べて1銭程度のドル高水準。欧州引け後は週末を前に市場参加者は商いを手控え、136.10円台を中心に小動きになっている。

     ユーロドルは底堅い。4時時点では1.0174ドルと2時時点(1.0167ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に商いは低調になっているが、日通し高値に近い水準で底堅く取引されている。

     ユーロ円は小高い。4時時点では138.55円と2時時点(138.45円)と比べて10銭程度のユーロ高水準。ユーロドルが底堅い動きを見せていることで、ユーロ円も連れて小高く推移。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.34円 - 136.57円
    ユーロドル:1.0072ドル - 1.0191ドル
    ユーロ円:136.87円 - 138.71円

  • 2022年07月09日(土)03時33分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ14ドル高、原油先物1.66ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31398.19 +13.64 +0.04% 31511.46 31212.45   9  21
    *ナスダック  11620.16  -1.19 -0.01% 11689.70 11479.77 1503 1671
    *S&P500     3896.63  -5.99 -0.15% 3918.50 3869.34 186 317
    *SOX指数     2607.28  +1.39 +0.05%  
    *225先物    26770 大証比 +160 +0.60%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     136.16  +0.15 +0.11%  136.57  135.52 
    *ユーロ・ドル  1.0169 +0.0009 +0.09%  1.0189  1.0086 
    *ユーロ・円   138.46  +0.29 +0.21%  138.72  136.94 
    *ドル指数     107.05  -0.08 -0.07%  107.79  106.81 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   3.11  +0.10        0.63   0.61 
    *10年債利回り   3.10  +0.11        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.27  +0.09        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.85  +0.10   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     104.39  +1.66 +1.62%  105.24   101.50 
    *金先物      1742.5   +2.80 +0.16% 1751.70 1726.00
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7196.24  +7.16 +0.10% 7210.58 7129.15  75  25
    *独DAX    13015.23 +172.01 +1.34% 13019.13 12766.80  31   9
    *仏CAC40    6033.13 +26.43 +0.44% 6053.17 5952.89  33   7

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  • 2022年07月09日(土)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・8日 株高・金利上昇・ユーロ持ち直し

    (8日終値:9日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=136.16円(8日15時時点比△0.52円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=138.41円(△0.61円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0165ドル(△0.0006ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7196.24(前営業日比△7.16)
    ドイツ株式指数(DAX):13015.23(△172.01)
    10年物英国債利回り:2.233%(△0.105%)
    10年物独国債利回り:1.345%(△0.027%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    5月仏貿易収支       129.94億ユーロの赤字 127.17億ユーロの赤字・改
    5月仏経常収支         39億ユーロの赤字  27億ユーロの赤字・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは持ち直した。天然ガスの供給不足などを背景に欧州の景気後退(リセッション)懸念が強まる中、この日もユーロを売る動きが継続した。市場では「欧州経済のリセッション入りを理由にユーロ売りを仕掛けたい市場参加者が多い」との声が聞かれ、一時1.0072ドルと2002年12月以来およそ19年半ぶりの安値を付けた。市場関係者からは「1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)割れは時間の問題」との声も聞かれた。
     ただ、パリティである1.0000ドルが重要なサポートとして意識される中、下落して始まった独株価指数が急反発するとユーロドルにも買い戻しが先行。週末を控えたポジション調整目的のユーロ買い・ドル売りも入り、一時1.0189ドル付近まで切り返した。

    ・ドル円は強含み。奈良県で演説中に銃で撃たれた安倍晋三元首相が治療を受けていた病院で死去したと伝わると、瞬間的に135.52円付近まで値を下げた。ただ、アジア時間に付けた日通し安値135.34円がサポートとして働くと買い戻しが進み、すぐに持ち直した。
     NY市場に入ると、米労働省が発表した6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比37.2万人増と予想の26.8万人増を上回ったことが分かり、円売り・ドル買いが先行。一時136.57円と日通し高値を更新した。なお、失業率は3.6%と市場予想通りの結果となったほか、平均時給は前月比0.3%上昇/前年比5.1%上昇と前年比で予想を上回った。
     もっとも、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。6月30日の高値136.81円や同月29日に付けた約24年ぶりの高値137.00円がレジスタンスとして意識されて、一時135.87円付近まで押し戻される場面があった。5月米卸売売上高が前月比0.5%増と予想の0.9%増を下回ったことも相場の重し。

    ・ポンドドルは下値が堅かった。ジョンソン英首相の辞任を好感したポンド買いの勢いは長続きせず、17時30分前には一時1.1920ドルと日通し安値を付けた。市場では「後任の首相が決まるまで時間がかかる可能性があるうえ、欧州連合(EU)との通商ルールを巡る摩擦やインフレ高進など政策課題は多く、ポンドの上値を抑えた」との指摘があった。
     ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。原油高を背景に資源国通貨やユーロに対してドル安が進んだ影響を受けた。24時30分前には1.2048ドル付近まで値を戻した。

    ・ユーロ円はユーロドルと似た動き。日本時間夕刻に一時136.87円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。22時30分過ぎには138.71円と日通し高値を更新した。

    ・ロンドン株式相場は小幅ながら3日続伸。ジョンソン英首相の辞任表明後の政治的な不確実性の後退を好感した買いは続かず、指数はマイナス圏に沈む場面があった。市場では「後任の首相が決まるまで時間がかかる可能性があるうえ、英中銀(BOE)による金融引き締め継続が景気を減速させるとの警戒は根強い」との声が聞かれた。

    ・フランクフルト株式相場は3日続伸。外国為替市場でユーロ安が進むと、輸出企業が恩恵を受けるとの見方から買いが優勢となった。個別ではポルシェ(6.14%高)やフォルクスワーゲン(5.91%高)、メルセデス・ベンツ(3.75%高)など自動車株の上昇が目立った。ハイデルベルグセメント(4.74%高)やBASF(3.91%高)なども買われた。

    ・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

  • 2022年07月09日(土)03時19分
    NY外為:ドル買い一服、金利上げ止まる、FRBの過剰な引き締めによる景気減速懸念も存続

     NY外為市場ではドル買いが一段落した。朝方発表された米雇用統計が予想を上回ったため、強い労働市場を受けて7月連邦公開市場委員会(FOMC)でも6月に続き0.75%利上げが正当化されるとの見方に金利が上昇。同時に、雇用統計が遅行指標で過剰な引き締めで、景気が損なわれるとの懸念も根強い。

    米10年債利回りは3.10%まで上昇後、上げどまった。ドル買いも一服。ドル・円は135円80銭から136円57銭まで上昇後、136円10-15銭まで反落した。
    1.0116ドルへ弱含んだのち1.0189ドルまで上昇した。

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  • 2022年07月09日(土)03時03分
    欧州主要株式指数、まちまち

     
     8日の欧州主要株式指数はまちまち。米国の強い雇用統計で世界経済への懸念が後退し下値を支えた。唯一スペイン指数が下落。

    ドイツの大手銀コメルツは7.8%高。オーストリアの石油、天然ガス炭鉱・精製会社のOMVは6.6%高となった。一方で、スウェーデンの不動産会社、ファベゲは第2四半期の減益を嫌気し9.6%下落。ドイツの同業TAGインモビリエンは株式発行での資本増強計画を受け、6%超下落した。

    ドイツDAX指数は+1.34%、フランスCAC40指数は+0.44%、イタ
    リアFTSE MIB指数+1.00%、スペインIBEX35指数は-0.27%、イギリスFTSE100指数
    は+0.10%。

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  • 2022年07月09日(土)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、小高い

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小高い。2時時点では136.17円と24時時点(136.04円)と比べて13銭程度のドル高水準。雇用統計後の持ち高調整で一時135.87円まで下押しされたドル円だが、米10年債利回りが再び上昇し3.09%台まで上がったこともあり、136円前半で小高く推移している。

     ユーロドルはもみ合い。2時時点では1.0167ドルと24時時点(1.0173ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。反落して始まった米株式主要3指数がともに一時プラス圏を回復し、原油先物堅調な動きを見せると、オセアニア通貨やカナダドルが買われたことに連れてユーロドルも強含んだ。しかし、米金利が再び上昇し、米株もマイナス圏に戻すと、ユーロドルも上値が抑えられもみ合い。

     ユーロ円も方向感がない。2時時点では138.45円と24時時点(138.40円)と比べて5銭程度のユーロ高水準。米株式市場の上昇に連れて強含む場面もあったが、米株が再び売られると138円半ばで方向感のない動きになっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.34円 - 136.57円
    ユーロドル:1.0072ドル - 1.0191ドル
    ユーロ円:136.87円 - 138.71円

2025年02月13日(木)の最新FX・為替ニュース

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