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2022年08月10日(水)のFXニュース(2)

  • 2022年08月10日(水)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、小反発

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小反発。終値は135.05円と前営業日NY終値(134.95円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇などをながめ円売り・ドル買いがじわりと強まると、4時過ぎに一時135.20円と日通し高値を更新した。
     ただ、明日の7月米消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見ムードも強く、一本調子で上昇する展開にはならなかった。CPIの結果次第ではインフレのピークアウト観測が強まる可能性がある一方、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを維持するとの観測が高まる可能性もあり、注目が集まっている。

     ユーロドルは小幅ながら続伸。終値は1.0213ドルと前営業日NY終値(1.0197ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場では欧州長期金利の上昇を手掛かりに一時1.0247ドルと日通し高値を付けたものの、先月後半から何度か上値を抑えられている1.02ドル台後半が引き続きレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。米金利上昇に伴うユーロ売り・ドル買いも出て、4時過ぎには1.0203ドル付近まで下押しした。
     市場では「明日の米CPIの内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードが台頭。積極的な商いは手控えられ、ポジション調整の売買が中心となった」との声が聞かれた。

     ポンドドルは頭が重かった。ラムスデン英中銀(BOE)副総裁が景気後退により来年は利下げが必要になるとの金融市場の見方について、「予想していないが否定はしない」と述べたことがポンドの重しとなったほか、「英政府は来年1月にも産業界や家庭を対象にした計画停電を検討」との一部報道が嫌気されて、一時1.2063ドルと日通し安値を付けた。

     ユーロ円は6日続伸。終値は137.92円と前営業日NY終値(137.64円)と比べて28銭程度のユーロ高水準。ただ、NY市場に限れば狭いレンジでのもみ合いに終始した。明日の米重要指標の発表を前に、積極的な売買は手控えられた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:134.67円 - 135.20円
    ユーロドル:1.0189ドル - 1.0247ドル
    ユーロ円:137.27円 - 138.32円

  • 2022年08月10日(水)05時44分
    大証ナイト終値27840 円、通常取引終値比120円安

    大証ナイト終値27840 円、通常取引終値比120円安

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  • 2022年08月10日(水)05時05分
    8月9日のNY為替・原油概況

     9日のニューヨーク外為市場でドル・円は134円86銭まで反落後、135円20銭まで戻し、引けた。

    米4-6月期非農業部門労働生産性速報値が1-3月期から改善したものの、2四半期連続のマイナスで、前年比では過去最大の下落率を記録するなど低調な結果を受けて一時ドル買いが後退。同時に、同期単位労働コスト速報値は予想を上回ったため、連邦準備制度理事会(FRB)の根強い大幅利上げ観測を受けたドル買いに下落も限定的となった。  

    ユーロ・ドルは1.02445ドルまで上昇後、1.0203ドルまで反落し、引けた。国営トランスネフチがロシア産原油のパイプライン経由の中欧への供給停止したことを明らかにしユーロの上値を抑制。

    ユーロ・円は138円32銭まで上昇後、137円91銭まで反落。欧州の燃料危機懸念に伴うユーロ売りに押された。

    ポンド・ドルは1.2128ドルまで上昇後、1.2063ドルまで反落した。英国が1月に工業、家庭の電力削減を計画する可能性があるとの話題で、同国の景気が低迷するとの懸念に伴うポンド売りが強まった模様。

    ドル・スイスは0.9550フランから0.9511フランまで下落した。

     9日のNY原油先物は反落。ロシアが欧州向け原油の供給を停止したとの報道で、供給不安に一時上昇した。しかし、イラン核合意再建協議に進展との報道を受けて、供給ひっ迫懸念を受けた買いが後退し、下落に転じた。
     
    [経済指標] I
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率-4.6%(予想:-4.6%、1-3月期:-7.4%←-7.3%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト速報値:前期比年率+10.8%(予想:+9.5%、1-3月期:+12.7%←+12.6%)

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  • 2022年08月10日(水)04時11分
    【速報】ドル・円135.20円まで日中高値更新、インフレ指標控えたドル買い

    ドル・円135.20円まで日中高値更新、インフレ指標控えたドル買い

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  • 2022年08月10日(水)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、上値が重い

     9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値が重い。4時時点では1.0204ドルと2時時点(1.0218ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。英政府が計画停電を検討との報道から売り優勢のポンドドルや、さえない米株を眺めて地合い弱いオセアニア通貨に追随した。1.0204ドルまでユーロ売り戻しが進んだ。
     なお対ドルで、ポンドが1.2063ドル、豪ドルは0.6953ドル、NZドルが0.6270ドルまで日通し安値を更新した。

     ドル円はじり高。4時時点では135.17円と2時時点(135.03円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。前日比で7ベーシスポイント(bp)超上昇している米2年債利回りなども支えに、ドルはしっかりした値動き。ロンドン昼過ぎにつけた135.19円を上回り、135.20円まで日通し高値を更新した。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では137.94円と2時時点(137.98円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。ドル中心の値動きとなり、方向感は出づらかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.67円 - 135.20円
    ユーロドル:1.0189ドル - 1.0247ドル
    ユーロ円:137.27円 - 138.32円

  • 2022年08月10日(水)03時38分
    【速報】ドル・円135.19円日中高値試す、ドル買い再燃

    ドル・円135.19円日中高値試す、ドル買い再燃

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  • 2022年08月10日(水)03時30分
    [ドル・円通貨オプション]レンジ相場でOP売り

    ドル・円オプション市場で変動率は低下。レンジ相場でオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小。円先安感に伴う円プット買いが一段と強まり、ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いをさらに上回り、円コールスプレッドは6月半ば以来で最小水準を連日更新した。

    ■変動率
    ・1カ月物10.88%⇒10.54%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物10.73%⇒10.59%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.31%⇒10.18%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.91%⇒9.83%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.32%⇒+0.25%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.33%⇒+0.25%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.23%⇒+0.13%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.14%⇒+0.08%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年08月10日(水)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・9日 株安・金利上昇・ユーロ伸び悩み

    (9日終値:10日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=135.09円(9日15時時点比△0.08円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=137.99円(△0.27円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0214ドル(△0.0015ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7488.15(前営業日比△5.78)
    ドイツ株式指数(DAX):13534.97(▲152.72)
    10年物英国債利回り:1.971%(△0.019%)
    10年物独国債利回り:0.921%(△0.022%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
    特になし

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは上値が重かった。欧州長期金利の上昇を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行。18時過ぎに一時1.0247ドルと日通し高値を更新し、前週末の7月米雇用統計後の下げを取り戻した。ただ、先月後半から何度か上値を抑えられている1.02ドル台後半が引き続きレジスタンスとして働くと失速。3時前には一時1.0212ドル付近まで下押しした。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの伸び悩につれた売りも出た。

    ・ポンドドルも頭が重かった。英長期金利の上昇を理由にポンド買い・ドル売りが先行すると、18時30分前に一時1.2130ドルと日通し高値を付けたものの、NY市場に入ると1.2070ドル付近まで上値を切り下げた。ラムスデン英中銀(BOE)副総裁が景気後退により来年は利下げが必要になるとの金融市場の見方について、「予想していないが否定はしない」と述べたことがポンドの重しとなったほか、「英政府は来年1月にも産業界や家庭を対象にした計画停電を検討」との一部報道が嫌気された。

    ・ドル円は135.00円を挟んだレンジ取引に終始した。明日の7月米消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見ムードが広がり、大きな方向感は出なかった。
     明日21時30分発表の米CPIについて、市場では前年比8.7%と前月に記録した約40年ぶりの高水準9.1%からやや鈍化すると予想されている。インフレのピークアウト観測が強まる可能性がある一方、前週末の米雇用統計の内容からは米労働市場の改善が示されており、CPIの結果次第では米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを維持するとの観測が高まる可能性もあり、注目が集まっている。

    ・ユーロ円は伸び悩み。21時30分過ぎに一時138.32円と日通し高値を付けたものの、買い一巡後は137.92円付近まで上げ幅を縮めた。ユーロドルやユーロクロスの動きにつれた。

    ・ロンドン株式相場は小幅ながら続伸。ただ、経済指標の発表など特段のイベントがなく、前日終値を挟んだ方向感に乏しい動きが続いた。明日の7月米CPIの発表を前に動きづらい面もあった。BPやシェルなどエネルギー株が買われた半面、セグロやブリティッシュ・ランドなど不動産株が売られた。

    ・フランクフルト株式相場は反落。欧州でエネルギー供給不安や高インフレが続くとの観測が根強い中、ユーロ圏が景気後退(リセッション)に陥るリスクが懸念されて売りが優勢となった。個別ではハローフレッシュ(7.19%安)やコンチネンタル(6.54%安)、ザランド(5.90%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は下落。欧州でエネルギー供給不安が根強い中、高インフレが当面続くとの見方から独国債に売りが出た。

  • 2022年08月10日(水)03時17分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ28ドル安、原油先物0.08ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32804.55 -27.99 -0.09% 32877.53 32712.83  18  12
    *ナスダック  12489.59 -154.87 -1.22% 12582.91 12438.86 820 2374
    *S&P500     4116.22 -23.84 -0.58% 4137.30 4113.50 219 283
    *SOX指数     2855.94 -148.40 -4.94%  
    *225先物    27820 大証比 -140 -0.50%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     135.11  +0.16 +0.12%  135.20  134.72 
    *ユーロ・ドル  1.0217 +0.0020 +0.20%  1.0248  1.0211 
    *ユーロ・円   138.05  +0.41 +0.30%  138.42  137.81 
    *ドル指数     106.31  -0.13 -0.12%  106.41  105.97 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   3.27  +0.06        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.79  +0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.00  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.62  +0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     90.68  -0.08 -0.09%   92.65   89.05 
    *金先物      1810.8  +5.60 +0.31%   1817.00  1799.40 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7488.15  +5.78 +0.08% 7504.64 7475.04  30  70
    *独DAX    13534.97 -152.72 -1.12% 13745.59 13514.71   9  31
    *仏CAC40    6490.00 -34.44 -0.53% 6530.35 6480.06  13  25

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  • 2022年08月10日(水)02時29分
    NY外為:ドル買い一服、米3年債入札は順調で金利が伸び悩む

    米財務省は420億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは3.202%。テイルはマイナス0.3BP。応札倍率は2.5倍と、過去6回入札平均の2.47倍を上回り需要は強かった。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は63.08%と、6回入札平均の60.4%を上回った。

    順調な入札結果を受けて、米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは2.81%から2.78%まで低下した。ドル買いも一服。ドル・円は135円00銭を挟んだもみ合いで戻りが鈍い。ユーロ・ドルは1.0217ドルで下げ止まり。ポンド・ドルは1.2130ドルから1.2075ドルまで反落後、下げ止まった。

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  • 2022年08月10日(水)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、小動き

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。2時時点では135.03円と24時時点(134.95円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。市場が注目する7月米消費者物価指数(CPI)の発表を明日に控え、積極的な売買は手控えられているもよう。135円付近での狭い値動きが続いている。

     ユーロ円は伸び悩み。2時時点では137.98円と24時時点(137.96円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。138円台を維持できず、弱い米株を眺めながら137.92円付近までじり安となった。

     ユーロドルは小安い。2時時点では1.0218ドルと24時時点(1.0222ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円につれ安となった他、対ドルで弱いカナダドルなど資源国通貨の動きも重しとなった。

     時間外で買いが強まっていたNY原油先物が一転下落し、前日比1%超安まで売られた。産油国通貨でもあるカナダドル(CAD)は、対ドルで1.2900CADまでカナダドル安に傾いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.67円 - 135.19円
    ユーロドル:1.0189ドル - 1.0247ドル
    ユーロ円:137.27円 - 138.32円

  • 2022年08月10日(水)01時50分
    米インフレ、鈍化期待も賃金インフレ上昇で抑制困難に、FRBの利上げ継続

    注目されている7月消費者物価指数(CPI)は原油価格の下落で、伸びの鈍化が予想されている。インフレがピークをつけたとの期待も強まりつつある。実際、NY連銀消費者調査でも、特に連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを実施するきっかけとなった期待インフレも燃料価格が挙げどまったため、低下する傾向が見られた。
    クリーブランド連銀のインフレ指標も最近の伸び鈍化が証明された。

    ■クリーブランド連銀インフレ
    8/8:前月比+0.27%(7/22 +0.33%)、前年比+8.82%(7/25+8.89%)
    ■NY連銀消費者調査:中間インフレ期待
    1年物:6.22%(6月6.78%)
    3年物:3.18%(6月3.62%)

    米労働省発表の4-6月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率-4.6%となった。伸びは予想通り1947年来で最大の下落となった1-3月期-7.4%から改善も2四半期連続のマイナスでリセッション圏。2四半期では1947年来で最悪。さらに、前年同期比では‐2.5%と、過去最大の下落率を記録した。グリーンスパン元FRB議長が景気指標として重要視していた同指数はコストの上昇が生産性を圧迫している新たな証拠となった。

    同期単位労働コスト速報値は前期比年率+10.8%。伸びは1-3月期+12.7%から縮小も予想を上回った。前年比では+9.5%と1982年来で最大の伸びを記録。4−6月期の1時間単位の給与は+5.7%と、1−3月期の+4.4%から伸びがさらに拡大。ただ、インフレの上昇で、実質賃金は‐4.4%。

    単位労働コスト速報値は連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%のほぼ5倍で持続不可能な水準。賃金の上昇が消費者物価のさらなる上方圧力となり、FRBのインフレ対処を一段と困難にさせる可能性がある。

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  • 2022年08月10日(水)01時22分
    欧州主要株式指数、まちまち

     
     9日の欧州主要株式指数はまちまち。米国のインフレ指標や企業決算を睨む展開となった。

    スイスのギフトショップ運営会社のデュフリーは上半期決算で売上がパンデミック前2019年のほぼ9割回復したほか、夏の観光シーズンに向けた需要増期待に、4.3%高。一方、オフィススぺースを提供するリージャスグループは上半期決算の内容が予想を下回り11%安となった。

    ドイツDAX指数‐1.12%、フランスCAC40指数‐0.53%、イタリアFTSE MIB指数‐1.05%、スペインIBEX35指数は+0.48%、イギリスFTSE100指数は+0.08%。

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  • 2022年08月10日(水)01時17分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ28ドル安、原油先物0.39ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32804.20 -28.34 -0.09% 32877.53 32712.83  20  10
    *ナスダック  12477.63 -166.83 -1.32% 12582.91 12457.04 827 2275
    *S&P500     4126.46 -13.60 -0.33% 4137.30 4113.82 227 272
    *SOX指数     2851.22 -153.12 -5.10%  
    *225先物    27840 大証比 -120 -0.43%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     134.95  +0.00 +0.00%  135.20  134.72 
    *ユーロ・ドル  1.0225 +0.0028 +0.27%  1.0248  1.0214 
    *ユーロ・円   138.00  +0.36 +0.26%  138.42  137.81 
    *ドル指数     106.19  -0.25 -0.23%  106.41  105.97 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   3.26  +0.05        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.78  +0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.99  +0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.61  +0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     90.37  -0.39 -0.43%   92.65   89.05 
    *金先物      1811.90 +6.70 +0.37%   1817.00  1799.40 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7488.15  +5.78 +0.08% 7504.64 7475.04  30  70
    *独DAX    13534.97 -152.72 -1.12% 13745.59 13514.71   9  31
    *仏CAC40    6490.00 -34.44 -0.53% 6530.35 6480.06  13  25

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  • 2022年08月10日(水)00時29分
    NY外為:ポンド下落、英国の電力不足警戒

     NY外為市場でポンド売りが優勢となった。英国が1月に工業、家庭の電力削減を計画する可能性があるという。

    電力不足が同国の景気に悪影響を及ぼすとの懸念にポンド売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2128ドルまで上昇後、1.2087ドルまで反落。ポンド円は136円68銭の高値から163円02銭まで反落した。ユーロ・ポンドは、0.8440ポンドから0.8462ポンドまで急伸し7月26日来の高値を更新。

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