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2022年12月06日(火)のFXニュース(3)

  • 2022年12月06日(火)08時39分
    【速報】日・10月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+1.8%で市場予想を下回る

    6日発表の10月毎月勤労統計・現金給与総額は、前年比+1.8%で市場予想の+2.0%を下回った。

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  • 2022年12月06日(火)08時37分
    円建てCME先物は5日の225先物比160円安の27680円で推移

    円建てCME先物は5日の225先物比160円安の27680円で推移している。為替市場では、ドル・円は136円60銭台、ユーロ・円は143円40銭台。

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  • 2022年12月06日(火)08時25分
    ドル・円は主に136円台で推移か、米長期金利上昇でリスク回避のドル売り拡大の可能性低い

     5日のドル・円は、東京市場で134円13銭から135円24銭まで反発。欧米市場では134円87銭から136円86銭まで上昇し、136円78銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に136円台で推移か。米長期金利の上昇を意識してリスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     米供給管理協会(ISM)が5日に発表した11月非製造業景況指数は56.5と、市場予想の53.5程度を大幅に上回った。10月実績の54.4を下回る可能性が高いと思われていたが、予想外に改善したことから、長期金利は反発した。先週2日に発表された11月雇用統計はまずまず良好な内容だったことを考慮すると、連邦準備制度理事会(FRB)は来年1月以降も利上げを継続する可能性は高いとみられる。

     ただし、利上げ継続によって米国経済は来年中に景気後退に陥る可能性も高まっている。FRBは今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.50ポイント幅の追加利上げを決定する見込み。来年1月のFOMC会合でも0.25ポイント以上の利上げを決める公算だが、3月以降については見方が分かれている。インフレ緩和を示唆するデータが揃わない場合、政策金利の最終到着点を予測することは困難となり、金融市場の不確実性を高める一因となりそうだ。

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  • 2022年12月06日(火)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     6日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では136.70円とニューヨーク市場の終値(136.75円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。136.70円前後での小動きとなった。昨日からの買いの流れが東京時間も継続するか、時間外の米金利動向とともに見極めたい。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では143.47円とニューヨーク市場の終値(143.50円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。143.40円台を中心とするもみ合いとなっており、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態となっている。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0494ドルとニューヨーク市場の終値(1.0491ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:136.69円 - 136.75円
    ユーロドル:1.0489ドル - 1.0496ドル
    ユーロ円:143.39円 - 143.53円

  • 2022年12月06日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 上値余地を探るか、豪ドルはRBA声明に注目

     昨日の海外市場ではドル円は欧州前半から買い戻し優勢となり、NY勢の参入後には11月米ISM非製造業指数が予想比上振れしたことにも後押しされて136.80円台まで大きく買い戻された。ユーロドルは欧州当局者によるタカ派発言で1.0595ドルまで買い先行も、NY時間は米長期金利の上昇などを背景に1.05ドル割れまで売り戻された。

     本日の東京市場のドル円は上値余地を探る場面がありそうだ。昨日は、米ウォール・ストリート・ジャーナルによる来年の政策金利見通し引き上げの可能性、米ISM非製造業指数のポジティブサプライズを受けてドル買い、米国債券売りに傾いた。アジアでこれらを上回るような材料はでないと思われ、そうなるとNYタイムの流れを引き継がざるを得ないだろう。

     CMEのFedWatchを見ても、来年以降の利上げ幅織り込み度が先週末よりタカ派に傾いている。もっとも昨日に米10年債利回りが上昇した場面では3.61%台までと、先週末の米雇用統計発表後につけた3.63%台には届かず。引け水準は前営業日比8ベーシスポイント(bp)ほど高いものの3.57%台で落ち着いた。米債を見る限り、昨日のドル円相場はやや過剰に反応したようにも感じられる。いずれにせよ、米金利を眺めながらの値動きは変わらないか。

     アジア・オセアニアでの最も重要なイベントは豪金融政策の発表。市場の予想通りであれば豪準備銀行(RBA)は本日の理事会で政策金利を現行2.85%から3.10%に引き上げを決定する。25bpの利上げは3会合連続。注目ポイントは声明で来年以降の政策について何らかのサインが出されるか。

     足もとの豪インフレに鈍化の兆しが見られることから、豪金利へのハト派な見方だと5月から始まった利上げサイクルは今回で打ち止め。一方で利上げは想定ほど豪経済成長の足かせとならないとの見通しから、引き締めの着地点は来年3月の3.60%とする声もある。更に5月まで利上げが継続され、その場合は3.85%までの引き上げもあり得るというタカ派な見方も決して否定できない。

     ロウRBA総裁は先月22日、「政策はあらかじめ設定された経路上にあるわけではなく、0.50%利上げに戻ることも、一時的な金利据え置きもありえる」と述べている。市場に過剰な期待感を持たせないようにしているのだろうが、逆に先行き不透明感を強めているともいえる。

     本日の声明が引き上げ慎重に傾いていれば豪ドル売り、逆に積極性を感じさせるものならば買いと市場はまず教科書通りの反応を示すだろう。ただその後については、1方向に動き続けることは最近少なくなっており、丁寧なポジション管理が求められそうだ。

  • 2022年12月06日(火)07時58分
    NY金先物は下落、米長期金利の反発などを受けて利食い売りが強まる

    COMEX金2月限終値:1781.30 ↓28.30

     5日のNY金先物2月限は下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-28.30ドル(-1.56%)の1781.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1778.10ドル-1822.90ドル。アジア市場で1822.90ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル相場の反転を受けて利益確定を狙った売りが強まり、ニューヨーク市場の後半にかけて1778.10ドルまで売られた。通常取引終了後の時間外取引では主に1780ドル台で推移。


    ・NY原油先物:続落、米長期金利の上昇などを意識した売りが入る

    NYMEX原油1月限終値:76.93 ↓3.05

     5日のNY原油先物1月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-3.05ドル(-3.81%)の76.93ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは76.77ドル-82.72ドル。ニューヨーク市場の序盤に82.72ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル高を嫌気した売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で一時76.77ドルまで一段安となった。

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  • 2022年12月06日(火)07時36分
    米11月ISM非製造業景況指数は予想外に改善も11月サービス業PMIはQ4マイナス成長示唆

    米供給管理協会(ISM)が発表した11月ISM非製造業景況指数は56.5と10月54.4から低下予想に反して上昇した。景況指数、雇用、在庫、輸入項目がそれぞれ上昇し、全体指数を押し上げた。

    重要項目である新規受注は56.0と、56.5から低下、6カ月平均の58.4を下回った。雇用は51.5と、10月に50割れに落ち込んだのち、活動拡大の50を再び上回った
    輸出はドル高の影響もあり新規輸出受注は38.4と、前月47.7から2カ月連続の50割れで、さらに低下。逆に輸入は59.5と、50.4から上昇。
    仕入れ価格も70と、前月比70.7から低下した。

    ■米11月ISM非製造業景況指数:56.5(10月:54.4、6カ月平均56.1)
    景況指数:64.7(55.7、59.4)
    新規受注:56.0(56.5、58.4)
    仕入価格:70.0(70.7、72.2)
    受注残:51.8(52.2、54.9)
    入荷水準:53.8(56.2、56.4)
    在庫増減:47.9(47.2、46.3)
    雇用:51.5(49.1、50.1)
    新規輸出受注:38.4(47.7、55.0)
    輸入:59.5(50.4)

    ウォールストリートジャーナル紙のFedウォッチャーが賃金の高い伸びにより、FRBは政策金利であるFF金利誘導目標を5%以上へ引上げることを検討することになり、現在市場が織り込んでいる以上に政策金利が上昇する可能性に言及した。加えて、12月13日に発表予定の消費者物価指数(CPI)が鍵を握ると指摘し、結果次第で12月に続き2月も50BPの利上げの可能性を高めるとした。

    一方で、S&Pグローバルマーケッツが発表した11月サービス業PMI改定値は46,2と、5カ月連続で活動の縮小となる50を割り込んだ。第4四半期の経済がマイナス1%成長に落ち込む軌道。チーフエコノミストはハイテクやヘルスケアセクターで柔軟性が見られるものの、他のセクターは、コストの上昇や金利の上昇、弱い世界需要、信頼感の低迷で生産が減少しており、企業の多くは売上に拍車をかけるために割引などを行っている。このため、今後著しくインフレが鈍化する可能性に言及している。

    景気後退を示唆するとされる米2年債と10年債の逆イールドは1981年来で最大となった。当面は、インフレ動向を引き続き綿密に確認していくことになる。11月CPIはコアで10月の6.3%から6.1%へ伸びが縮小する見通しとなっている。

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  • 2022年12月06日(火)07時22分
    NY市場動向(取引終了):ダウ482.78ドル安(速報)、原油先物2.61ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33947.10 -482.78   -1.40% 34335.73 33846.81   1   29
    *ナスダック   11239.94 -221.56   -1.93% 11425.51 11193.02  856 2610
    *S&P500      3998.84  -72.86   -1.79%  4052.45  3984.49   29  474
    *SOX指数     2738.05  -33.18   -1.20%
    *225先物       27670 大証比 -170   -0.61%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     136.78   +2.47   +1.84%   136.86   134.13
    *ユーロ・ドル   1.0492 -0.0043   -0.41%   1.0595   1.0481
    *ユーロ・円    143.51   +2.03   +1.43%   143.62   141.38
    *ドル指数     105.33   +0.78   +0.75%   105.40   104.11

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.40   +0.13      4.41    4.29
    *10年債利回り    3.58   +0.09      3.61    3.50
    *30年債利回り    3.59   +0.04      3.65    3.53
    *日米金利差     3.33   -0.16

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      77.37   -2.61   -3.26%   82.72   76.77
    *金先物       1780.8   -28.8   -1.59%   1822.9   1778.1
    *銅先物       378.5   -6.6   -1.71%   389.5   377.3
    *CRB商品指数   270.35   -6.34   -2.29%   276.69   270.35

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7567.54  +11.31   +0.15%  7598.21  7547.76   41   57
    *独DAX     14447.61  -81.78   -0.56% 14507.16 14394.37   13   27
    *仏CAC40     6696.96  -45.29   -0.67%  6738.97  6685.52   10   30

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  • 2022年12月06日(火)07時21分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.85%安、対ユーロ1.43%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           136.80円   +2.49円    +1.85%   134.31円
    *ユーロ・円         143.50円   +2.02円    +1.43%   141.48円
    *ポンド・円         166.72円   +1.72円    +1.04%   165.00円
    *スイス・円         145.10円   +1.79円    +1.25%   143.31円
    *豪ドル・円          91.58円   +0.33円    +0.36%   91.25円
    *NZドル・円         86.38円   +0.37円    +0.43%   86.01円
    *カナダ・円         100.62円   +0.90円    +0.90%   99.72円
    *南アランド・円        7.84円   +0.18円    +2.40%    7.65円
    *メキシコペソ・円       6.93円   +0.01円    +0.08%    6.93円
    *トルコリラ・円        7.34円   +0.13円    +1.74%    7.22円
    *韓国ウォン・円       10.58円   +0.25円    +2.45%   10.33円
    *台湾ドル・円         4.49円   +0.09円    +2.15%    4.39円
    *シンガポールドル・円   100.83円   +1.50円    +1.51%   99.33円
    *香港ドル・円         17.61円   +0.36円    +2.11%   17.24円
    *ロシアルーブル・円     2.19円   +0.02円    +0.96%    2.16円
    *ブラジルレアル・円     25.86円   +0.12円    +0.48%   25.74円
    *タイバーツ・円        3.90円   +0.03円    +0.85%    3.87円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +18.87%   151.95円   113.14円   115.08円
    *ユーロ・円           +9.63%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +7.05%   172.13円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +15.04%   151.49円   122.49円   126.13円
    *豪ドル・円           +9.44%   98.60円   79.86円   83.68円
    *NZドル・円         +9.83%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +10.48%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円        +8.65%    8.81円    7.01円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +23.63%    7.58円    5.34円    5.61円
    *トルコリラ・円       -14.15%   11.20円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +9.39%   10.78円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +8.05%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +18.12%   106.28円   82.81円   85.37円
    *香港ドル・円         +19.24%   19.36円   14.50円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +42.73%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +25.21%   29.25円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +12.59%    3.98円    3.35円    3.47円

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  • 2022年12月06日(火)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・5日 ドル円、6日ぶり大幅反発

     5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は6営業日ぶりに大幅反発。終値は136.75円と前営業日NY終値(134.31円)と比べて2円44銭程度のドル高水準だった。前週末発表の11月米雇用統計に続き、本日発表の11月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことが伝わると、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化が改めて意識されてドル買いが優勢となった。米10年債利回りが3.61%台まで上昇したことも相場の支援材料となり、一時136.86円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは4日ぶりに反落。終値は1.0491ドルと前営業日NY終値(1.0535ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ安水準だった。マクルーフ・アイルランド中銀総裁のタカ派的な発言をきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行。22時前に一時1.0595ドルと6月28日以来の高値を付けた。
     ただ、11月米ISM非製造業指数が56.5と予想の53.5を上回ったことが伝わると、一転ユーロ売り・ドル買いが優勢となり、5時30分過ぎに一時1.0481ドルと日通し安値を更新した。

     ユーロ円は3日ぶりに反発。終値は143.50円と前営業日NY終値(141.48円)と比べて2円02銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの下落につれた売りが出た半面、ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが出て一時143.62円と本日高値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:134.13円 - 136.86円
    ユーロドル:1.0481ドル - 1.0595ドル
    ユーロ円:141.38円 - 143.62円

  • 2022年12月06日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(10月) 1.9% 2.2%
    08:30 実質賃金総額(10月) -1.9% -1.2%
    08:30 家計支出(10月)


    <海外>
    09:30 豪・経常収支(7-9月) 62億豪ドル 183億豪ドル
    12:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 3.10% 2.85%
    16:00 独・製造業受注(10月)  -4.0%
    18:30 南ア・GDP(7-9月) 2.5% 0.2%
    22:30 米・貿易収支(10月) -710億ドル -733億ドル
    22:30 加・貿易収支(10月) 8.9億加ドル 11.4億加ドル

      米・ジョージア州上院選決選投票  
      欧・欧州連合(EU)財務相理事会  
      アルバニア・EU・西バルカンサミット  
      独・2年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年12月06日(火)06時15分
    大証ナイト終値27670 円、通常取引終値比170円安

    大証ナイト終値27670 円、通常取引終値比170円安

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  • 2022年12月06日(火)06時05分
    12月5日のNY為替・原油概況

     5日のニューヨーク外為市場でドル・円は、135円00銭から136円70銭まで上昇し引けた。

    米10月製造業受注や11月サービス業PMI改定値が予想を上回ったほか、米11月ISM非製造業景況指数が悪化予想に反して改善、さらに、ウォールストリート・ジャーナル紙のFedウォッチャーが利上げ減速も、賃金の上昇でFRBが来年も利上げを継続し、現在織り込まれている以上に金利を引き上げる可能性に言及したため長期金利上昇に伴いドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは、1.0595ドルまで上昇後、1.0491ドルまで下落し引けた。マクルーフ・アイルランド中銀総裁が12月理事会での0.5%の利上げの可能性が強いが、0.75%の利上げの可能性も除外しなかったため一時ユーロ買いが強まった。その後、米金利上昇に伴うドル買いに押された。

    ユーロ・円は143円00銭から143円62銭まで上昇。

    ポンド・ドルは、1.2320ドルから1.2164ドルまで下落した。

    ドル・スイスは、0.9340フランから0.9428フランまで上昇した。

     5日のNY原油先物は続落。成長減速に伴う需要鈍化やドル高で割高感が広がった。

      [経済指標]

    ・米・10月製造業受注:前月比+1.0%(予想:+0.7%、9月:+0.3%)
    ・米・11月ISM非製造業景況指数:56.5(予想:53.5、10月:54.4)
    ・米・11月サービス業PMI改定値:46,2(予想:46.1、速報値:46.1)
    ・米・11月総合PMI改定値:46,4(予想46.3、速報値:46.3)
    ・米・10月耐久財受注改定値:前月比+1.1%(速報値:+1.0%)
    ・米・10月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.5%(速報値:+0.5%)
    ・米・10月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+1.5%(速報値
    :+1.3%)

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  • 2022年12月06日(火)04時54分
    緩やかにドル買い継続、ドル円は136.86円まで上昇

     緩やかにドル買いの流れが継続。ドル円は136.86円まで強含み、ユーロドルは1.0482ドル、ポンドドルは1.2162ドル、豪ドル/ドルは0.6690ドルまで安値を更新した。
     先週末の11月米雇用統計に続いて、11月米ISM非製造業指数も予想比上振れし、先週パウエルFRB議長を発言を背景に進んだドル安に買い戻しが進んでいる。

  • 2022年12月06日(火)04時30分
    [通貨オプション]レンジ相場を受けたOP売り

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。レンジ相場を受けたオプション売りが継続した。

    リスクリバーサルはドル・円下値をヘッジする目的の円コールに比べて、円先安観に伴う円売りが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物13.76%⇒13.53%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物12.65%⇒12.46%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.84%⇒11.63%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.88%⇒10.74%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.34%⇒+1.20%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.24%⇒+1.13%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.96%⇒+0.87%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.52%⇒+0.46%(08年10/27=+10.71%)

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