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2022年12月06日(火)のFXニュース(7)

  • 2022年12月06日(火)23時56分
    【NY為替オープニング】ドル買い限定的、米景気後退懸念強まる、国債相場動向を睨む

    ◎ポイント
    ・米・10月貿易収支:-782億ドル(予想:-800億ドル、9月:−741億ドル←-733億ドル)
    ・カナダ・10月貿易収支:+12.1億加ドル(予想:+9.0億加ドル、9月:+6.1億加ドル←+11.4億加ドル)
    ・米ジョージア州上院選決選投票

     6日のニューヨーク外為市場では米国経済の景気後退懸念が強まりドルが軟調に推移した。景気後退を示唆するとされる長短金利の逆転も一段と進んだ。2年債と10年債の逆イールドは1981年以来で最大。連邦準備制度理事会(FRB)の急速で大幅な利上げにより、23年の経済が景気後退入りするとの見方が強まりつつある。本日は国債相場動向を睨む展開となる。

    全米の製造業活動動向を示す米供給管理協会(ISM)製造業は予想外にリセッション域に落ち込んだものの、先週発表された米雇用統計に続き、11月ISM非製造業景況指数は10月から悪化予想に反し改善。特に米国経済の7割が消費が占めるため同指数の改善は、ソフトランディング期待を強めた。さらに、ウォールストリートジャーナル紙のFedウォッチャーが賃金の高い伸びにより、FRBは政策金利であるFF金利誘導目標を5%以上へ引上げることを検討することになり、現在市場が織り込んでいる以上に政策金利が上昇する可能性に言及した。加えて、12月13日に発表予定の消費者物価指数(CPI)が鍵を握ると指摘し、結果次第で12月に続き2月も50BPの利上げの可能性を高めるとした。

    一方で、S&Pグローバルマーケッツが発表した11月サービス業PMI改定値は46.2と、5カ月連続で活動の縮小となる50を割り込んだ。第4四半期の経済がマイナス1%成長に落ち込む軌道。チーフエコノミストはハイテクやヘルスケアセクターで柔軟性が見られるものの、他のセクターは、コストの上昇や金利の上昇、弱い世界需要、信頼感の低迷で生産が減少しており、企業の多くは売上に拍車をかけるために割引などを行っている。このため、今後著しくインフレが鈍化する可能性に言及した。インフレ見通しは依然不透明。

    一方で、S&Pグローバルマーケッツが発表した11月サービス業PMI改定値は46,2と、5カ月連続で活動の縮小となる50を割り込んだ。第4四半期の経済がマイナス1%成長に落ち込む軌道。チーフエコノミストはハイテクやヘルスケアセクターで柔軟性が見られるものの、他のセクターは、コストの上昇や金利の上昇、弱い世界需要、信頼感の低迷で生産が減少しており、企業の多くは売上に拍車をかけるために割引などを行っている。このため、今後著しくインフレが鈍化する可能性に言及している。

    景気後退を示唆するとされる米2年債と10年債の逆イールドは1981年来で最大となった。当面は、インフレ動向を引き続き綿密に確認していくことになる。今週9日に発表される11月生産者物価指数(PPI)、13日には11月消費者物価指数(CPI)を睨む展開。CPIはコアで10月の6.3%から6.1%へ伸びが縮小する見通しとなっている。


    ・ドル・円は、基準線水準の134円62銭を上回り、上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、基準線1.0364ドルが上値支持水準となる。

    ・ドル・円136円20銭、ユーロ・ドル1.0520ドル、ユーロ・円143円20銭、ポン
    ド・ドル1.2210ドル、ドル・スイス0.9391フランで寄り付いている。

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  • 2022年12月06日(火)22時55分
    【市場反応】米10月貿易赤字は拡大、ドル安値圏で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

    米商務省が発表した10月貿易収支は782億ドルの赤字となった。赤字幅は9月741億ドルから拡大も6月来で最大となった。

    ドルは安値圏で推移。ドル・円は136円25−30銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.0528ドルから1.0509ドルへじり安推移した。ポンド・ドルは欧州時間1.2241ドルの高値から1.2212ドルへ下落した。

    【経済指標】
    ・米・10月貿易収支:-782億ドル(予想:-800億ドル、9月:−741億ドル←-733億ドル)

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  • 2022年12月06日(火)22時35分
    【速報】ドル・円136.14円、ドル安値圏で推移、米10月貿易赤字は拡大

    ドル・円136.14円、ドル安値圏で推移、米10月貿易赤字は拡大

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  • 2022年12月06日(火)22時33分
    【速報】カナダ・10月貿易収支は+12.1億加ドル

     日本時間6日午後10時30分に発表されたカナダ・10月貿易収支は+12.1億加ドルとなった。

    【経済指標】
    ・カナダ・10月貿易収支:+12.1億加ドル(予想:+9.0億加ドル、9月:+11.4億加ド
    ル)

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  • 2022年12月06日(火)22時32分
    【速報】米・10月貿易収支は-782億ドル

     日本時間6日午後10時30分に発表された米・10月貿易収支は-782億ドルと
    なった。

    【経済指標】
    ・米・10月貿易収支:-782億ドル(予想:-800億ドル、9月:-733億ドル)

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  • 2022年12月06日(火)22時15分
    【まもなく】米・10月貿易収支の発表です(日本時間22:30)

     日本時間6日午後10時30分に米・10月貿易収支が発表されます。

    ・米・10月貿易収支
    ・予想:-800億ドル
    ・9月:-733億ドル

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  • 2022年12月06日(火)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]


    12月6日(火)
    ・22:30 米・10月貿易収支(予想:-800億ドル、9月:-733億ドル)
    ・22:30 カナダ・10月貿易収支(予想:+9.0億加ドル、9月:+11.4億加ドル)
    ・米ジョージア州上院選決選投票

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  • 2022年12月06日(火)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、弱含み

     6日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では136.09円と20時時点(136.65円)と比べて56銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが3.54%台まで低下したことで、一時135.97円まで下値を広げた。

     ユーロドルは強含み。22時時点では1.0525ドルと20時時点(1.0501ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの低下を受けて、1.0533ドルまで上値を伸ばした。
     ポンドドルは1.2241ドル、豪ドル/ドルは0.6744ドルまで上値を伸ばした。

     ユーロ円は22時時点では143.24円と20時時点(143.51円)と比べて27銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に連れ安となり、143.10円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.97円 - 137.43円
    ユーロドル:1.0476ドル - 1.0533ドル
    ユーロ円:143.10円 - 144.00円

  • 2022年12月06日(火)21時50分
    習近平国家主席:中国・アラブ首脳会議出席で7日から9日までサウジアラビアを公式訪問

    国営サウジ通信によると、中国の習近平国家主席は、中国・アラブ首脳会議に出席するため12月7日から9日までの予定でサウジアラビアを公式訪問する。

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  • 2022年12月06日(火)21時13分
    ドイツ連邦憲法裁判所:EU創設の7500億ユーロ規模の復興基金を巡る訴えを退ける

    報道によると、ドイツ連邦憲法裁判所は6日、新型コロナウイルス危機を乗り切るために欧州連合(EU)が創設した7500億ユーロ規模の復興基金を巡る訴えを退けた。

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  • 2022年12月06日(火)20時59分
    ドル円 136.27円までじり安、米10年債利回りが3.55%台まで低下

     ドル円は、米10年債利回りが3.55%台まで低下したことで、136.27円まで下値を広げ、本日の安値を更新した。

  • 2022年12月06日(火)20時38分
    ユーロドル、1.0523ドルと日通し高値 対円以外でもドル売りが波及

     ドルは弱含み。時間外の米長期金利が低下傾向にあるなか、対円以外でも次第にドル売りが波及するようになり、ユーロドルは1.0523ドルと日通し高値を付けたほか、ポンドドルも1.2223ドル付近まで強含んでいる。ドル円は一時136.32円付近と本日安値の136.29円に接近した。

  • 2022年12月06日(火)20時08分
    ドル・円は137円00銭から136円54銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     6日のロンドン外為市場のドル・円は、137円00銭から136円54銭まで下落した。米10年債利回りが3.59%台から3.56%台に低下し、ドル売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは、1.0479ドルから1.0509ドルで上下し、ユーロ・円は、143円77銭から143円27銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、1.2223ドルまで上昇後、1.2159ドルまで下落。英・11月建設業PMIの悪化でポンド売りになった。ドル・スイスフランは、0.9443フランから0.9419フランまで下落した。

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  • 2022年12月06日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、戻り鈍い

     6日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。20時時点では136.65円と17時時点(136.94円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが低下に転じたため、欧州序盤に進んだ買いは一転して売りが優勢に。市場の流動性が極端に悪化するなかで一時136.54円付近まで下げた。

     ユーロドルは下値が堅い。20時時点では1.0501ドルと17時時点(1.0491ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を支えに1.05ドル台を回復。もっとも、独長期金利も低下しているため、戻りは限られている。

     ユーロ円は20時時点では143.51円と17時時点(143.66円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の失速につれる形で一時143.27円付近まで下げ、本日安値の143.24円に接近した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:136.29円 - 137.43円
    ユーロドル:1.0476ドル - 1.0519ドル
    ユーロ円:143.24円 - 144.00円

  • 2022年12月06日(火)19時06分
    ドル・円は136円54銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     6日のロンドン外為市場のドル・円は、137円00銭から136円54銭まで下落している。米10年債利回りが3.59%台から3.56%台に低下しており、ドル売りが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは、1.0482ドルから一時1.0509ドルまで上昇。ユーロ・円は、143円77銭から143円27銭まで下落している。

     ポンド・ドルは、1.2223ドルまで上昇後、1.2172ドルへ下落。英・11月建設業PMIの悪化によるポンド売りもみられる。ドル・スイスフランは、0.9421フランから0.9443フランでもみ合っている。

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