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• 2023年01月16日(月)23時13分

  休場のNY市場、ドル円は128.40円前後でもみ合い

  　キング牧師誕生日の祝日で株式・債券市場が休場のNY市場で、ドル円は128.40円前後でもみ合い。相場全体に手がかりが乏しく、市場参加者が少ないなか、ユーロドルは1.08ドル前半、ユーロ円は139円手前で値動きが鈍い。

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• 2023年01月16日(月)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、もみ合い

  　16日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では128.42円と20時時点（128.39円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。ドル円の買い戻し一巡後は次第に動きが鈍くなり、128円台前半から半ばでの推移が続いた。本日は米国市場が休場で、この後は市場の流動性が一段と悪化することが想定されるため、突発的な動きには要警戒か。

  　ユーロドルは上下に振幅。22時時点では1.0815ドルと20時時点（1.0830ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中盤に入って動きは次第に鈍くなり、1.08ドル台前半で方向感を欠いている。

  　ユーロ円は22時時点では138.89円と20時時点（139.05円）と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：127.23円　-　128.87円
  ユーロドル：1.0802ドル　-　1.0874ドル
  ユーロ円：138.23円　-　139.28円

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• 2023年01月16日(月)20時43分

  【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。本日16日は、米国が「キング牧師誕生日」の祝日でニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

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• 2023年01月16日(月)20時13分

  ドル・円は127円91銭から128円87銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　16日のロンドン外為市場のドル・円は、127円91銭から128円87銭まで上昇した。東京市場でのドル・円の底堅い動きを受けて、欧州でも持ち高調整とみられるドル買い、円売りが先行したもよう。

  　ユーロ・ドルは、1.0802ドルまで下落後、1.0834ドルまで上昇。ユーロ・円は、138円52銭から139円28銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは、1.2230ドルから1.2172ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9288フランまで上昇後、0.9241フランまで下落した。

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• 2023年01月16日(月)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、買い戻し一巡

  　16日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻しが一巡。20時時点では128.39円と17時時点（127.97円）と比べて42銭程度のドル高水準だった。日銀の緩和修正観測を背景にこれまで進んできた円高・ドル安に対する調整の買い戻しが128.87円まで強まったが、その動きが落ち着いてきた。一時128.28円前後まで下押したものの、一定の底堅さは維持した。

  　ユーロ円も買い戻し一巡。20時時点では139.05円と、17時時点（138.58円）と比べて47銭程度のユーロ高水準だった。139.28円まで上昇後、138.82円前後へ反落。その後は139円付近に戻した。

  　ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.0830ドルと17時時点（1.0829ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル強含みが重しとなり一時1.0802ドルまで軟化。しかし、1.08ドルの節目を抜けて下落幅を大きく広げるような底割れ状態にならず戻した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：127.23円　-　128.87円
  ユーロドル：1.0802ドル　-　1.0874ドル
  ユーロ円：138.23円　-　139.28円

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• 2023年01月16日(月)19時52分

  NY為替見通し＝米休日で取引薄い、流動性が低い中での振れに注意

  　NYタイムは、キング牧師生誕日による米休日とあって、基本的に為替の動意は限られるとみる。ただ、取引の薄いなか明日からの日銀金融政策決定会合を控えたイベント前の調整で、ある程度まとまったフローが出てきた場合などに、相場が振れやすい点には注意が必要となる。

  　日銀の緩和縮小の思惑が高まりやすく、米インフレの落ち着きが意識されやすいため、円高・ドル安方向への動きをケアすることになる。しかし、その動きの織り込みは相当程度進んだともいえ、行き過ぎた織り込みを巻き戻すようなポジション調整も想定できる。

  　いずれにしろ、流動性が低いなかで取引が手掛けにくい状態であり、目先的な動きに追随すると、下値を売り込んだり、高値掴みをしてしまったりと、後々後悔するような売り買いをしてしまうことになりかねない。追加的な特段の材料をともなわない動意に翻弄されないよう警戒したい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、3日安値129.52円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、昨年5月30日安値126.86円

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• 2023年01月16日(月)19時14分

  ドル買いは一巡気味に

  [欧米市場の為替相場動向]

  　16日のロンドン外為市場のドル・円は、127円91銭から128円87銭まで上昇。東京市場でのドル・円の底堅い動きを受けて、欧州でも持ち高調整とみられるドル買い、円売りが先行したもよう。現在ドル買いは一巡し、128円40銭付近で推移している。

  　ユーロ・ドルは、1.0832ドルから1.0802ドルまで下落。ユーロ・円は、138円52銭から139円28銭まで上昇している。

  　ポンド・ドルは、1.2230ドルから1.2172ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9288フランまで上昇後、0.9250フランまで下落している。

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• 2023年01月16日(月)18時10分

  ドル・円は128円87銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　16日のロンドン外為市場のドル・円は、127円91銭から128円87銭まで上昇している。東京市場でのドル・円の底堅い動きを受けて、欧州でも持ち高調整とみられるドル買いが先行しているもよう。

  　ユーロ・ドルは、1.0832ドルから1.0807ドルまで下落。ユーロ・円は、138円52銭から139円28銭まで上昇している。

  　ポンド・ドルは、1.2230ドルから1.2180ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9254フランから0.9279フランまで上昇している。

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• 2023年01月16日(月)18時05分

  ドル円リアルタイムオーダー＝129.00円　OP17日NYカット

  132.00円　売り小さめ
  131.50円　売り小さめ
  131.00円　売り小さめ
  130.50円　売り小さめ
  130.00円　売り小さめ、OP19・20日NYカット
  129.50円　超えるとストップロス買い小さめ
  129.40円　売り小さめ
  129.00円　売り小さめ、OP17日NYカット

  128.68円　1/16　18:00現在（高値128.87円 - 安値127.23円）

  128.10円　買い小さめ
  127.50円　買い小さめ
  127.20円　買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ
  127.00円　買い
  126.80-90円　買い小さめ
  126.50円　買い小さめ
  126.00円　買い小さめ
  125.50円　買い小さめ
  125.00円　買い小さめ、OP17日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2023年01月16日(月)17時54分

  豪ドル・円：対円レートは下げ渋り、リスク回避の円買いは一服

  16日のアジア市場で豪ドル・円は下げ渋り。89円04銭から89円59銭まで買われており、直近では89円30銭台で推移。リスク回避の円買いは一服。NZドル・円も下げ渋り。81円27銭から82円14銭で推移し、直近では81円90銭台で推移。ユーロ・円はやや強含み。139円28銭から138円23銭で推移し、直近では139円近辺で推移している。

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• 2023年01月16日(月)17時49分

  東京為替概況：ドル・円は下げ渋り、ポジション調整的なドル買いが入る

  　16日の東京市場でドル・円は下げ渋り。午前中は127円台後半から128円20銭まで反発したが、日本銀行の金融緩和策の早期修正を巡る思惑は消えていないため、ドル買いは続かず、一時127円23銭まで反落。ただし、午後の取引ではポジション調整的なドル買いが入っており、ドルは夕方にかけて一時128円台前半まで戻した。

  　ドル・円の取引レンジは127円23銭から128円20銭。ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0874ドル、ユーロ・円は138円23銭から138円93銭。

  ・17時時点：ドル・円127円95-128円05銭、ユーロ・円138円60-70銭
  ・日経平均株価：始値25,836.67円、高値25,938.04円、安値25,748.10円、終値25,822.32円（前日比297.20円安）

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• 2023年01月16日(月)17時16分

  ハンセン指数取引終了、0.04％高の21746.72（前日比+8.06）

  香港・ハンセン指数は、0.04％高の21746.72（前日比+8.06）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は128.51円付近。

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• 2023年01月16日(月)17時11分

  ドル円、128.39円と本日高値更新　足元の下落に対する調整強まる

  　ドル円は買い戻し優勢。日銀の金融政策修正を背景に足元で進んでいた円高・ドル安に対する調整が強まり、一時128.39円と本日高値を付けた。また、ドル円の上昇を受けてユーロドルは1.0815ドルまで下げている。

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• 2023年01月16日(月)17時06分

  ドル・円は下げ渋り、ポジション調整的なドル買いが入る

  16日の東京市場でドル・円は下げ渋り。午前中は127円台後半から128円20銭まで反発したが、日本銀行の金融緩和策の早期修正を巡る思惑は消えていないため、ドル買いは続かず、一時127円23銭まで反落。ただし、午後の取引ではポジション調整的なドル買いが入っており、ドルは夕方にかけて一時128円台前半まで戻した。ドル・円の取引レンジは127円23銭から128円20銭。ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0874ドル、ユーロ・円は138円23銭から138円93銭。
  ・17時時点：ドル・円127円95-128円05銭、ユーロ・円138円60-70銭
  ・日経平均株価：始値25,836.67円、高値25,938.04円、安値25,748.10円、終値25,822
  .32円（前日比297.20円安）

  【要人発言】
  ・自民党・世耕参院幹事長
  「日本銀行は金融緩和継続を」

  【経済指標】
  ・日・12月国内企業物価指数：前年比+10.2％（予想：+9.5％）

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• 2023年01月16日(月)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、買い戻し

  　16日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。17時時点では127.97円と15時時点（127.60）と比べて37銭程度のドル高水準だった。東京午後からの買い戻しの流れが継続し、一時128.19円前後まで上昇。本日の下落幅を全て取り戻した。もっとも、市場では明日から始まる日銀の政策決定会合や、本日は米国がキング牧師の誕生日で休場なことで、商いは限られているとの声がある。

  　ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0829ドルと15時時点（1.0860ドル）と比べて0.0031ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル買いに連れて、ユーロドルに対してもドル買いがやや優勢になり上値が重くなっている。なお、本日はユーロ圏の財務相会合が開催される。

  　ユーロ円はもみ合い。17時時点では138.58円と15時時点（138.58円）とほぼ同水準だった。ドル相場となっていることもあり、ユーロ円は138円半ばから後半でのもみ合い。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：127.23円　-　128.20円
  ユーロドル：1.0820ドル　-　1.0874ドル
  ユーロ円：138.23円　-　138.93円

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