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2023年02月10日(金)のFXニュース(7)

  • 2023年02月10日(金)23時51分
    【NY為替オープニング】米2月ミシガン大期待インフレに注目、BOJ新総裁政策巡る思惑で円は堅調


    ◎ポイント
    ・ロシア、原油生産削減へRussia cut oil production
    ・日銀総裁指名の植田元審議委員
    ・英10-12月期GDP前期比横ばい
    ・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:65.0、1月:64.9)
    ・ウォラー米FRB理事講演(仮想通貨関連会議)
    ・米・1月財政収支(予想:-550億ドル、22年1月:+1186.99億ドル)
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(仮想通貨関連会議)

     10日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化観測にドルが底堅い展開か。本日は米2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値、特にFRBが金融政策決定で重要視しているインフレ期待動向で注視している同指数の期待インフレ率に注目が集まる。そのほか、ウォラー米FRB理事やハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が仮想通貨関連の会議に参加予定だが、金融政策に関連する発言にも注目が集まる。

    消費者信頼感指数は一段と改善する見込み。また、ガソリン価格が下げ止まり、1年期待インフレ率は上昇予想で、予想通りとなると、ドルの続伸が予想される。今までインフレピーク達成感や景気後退入りを想定し、FRBのピーク金利が5%に満たないと見ていた市場は、強い雇用統計を受けて政策金利が最高で6%まで上昇する可能性も織り込み始め、金利高、ドル買いに繋がっている。

    一方、円は、黒田日銀総裁の後任の政策方針を巡る思惑に堅調推移。関係者によると、政府が黒田総裁の後任に経済学者で元日銀審議委員の植田氏を起用する方針だと報じられた。当初、最有力候補とされていた雨宮副総裁は辞退したという。現時点で植田氏の政策は未知数だが、黒田総裁の政策を引き継いで緩和維持すると目されていた雨宮氏ではない見込みとなったため円の買戻しが優勢となっている模様。

    ・ドル・円は200日移動平均水準136円83銭
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0323ドル。

    ・ドル・円131円00銭、ユーロ・ドル1.0770ドル、ユーロ・円140円00銭、ポンド・ドル1.2090ドル、ドル・スイス0.9244フランで寄り付いている。

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  • 2023年02月10日(金)23時45分
    NY外為:ドル堅調、米10年債利回り3.69%

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場でドルは堅調に推移した。米金利上昇に伴い買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0681ドルまで下落し7日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.2116ドルで上値が抑制された。ドル・円はドル買いと円買いが交錯し、130円70銭でもみ合った。

    米10年債利回りは一時3.7%台を回復。

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  • 2023年02月10日(金)23時41分
    【まもなく】米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の発表です(日本時間24:00)


     日本時間11日午前0時に米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表されます。

    ・米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
    ・予想:65.0
    ・1月:64.9

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  • 2023年02月10日(金)22時51分
    【市場反応】カナダ1月雇用者数が予想外に伸び拡大、カナダドル高

    [欧米市場の為替相場動向]


    カナダ1月失業率は5.0%と、上昇予想に反し12月と同水準を維持した。1月雇用者数増減は+15万人。伸びは12月+6.92万人から縮小予想に反し、昨年2月以降ほぼ1年ぶりの大幅増となった。

    良好な雇用指標を受けてカナダドルが加速。ドル・カナダは1.344カナダドルから1.3373カナダドルへ下落。カナダ円は97円33銭から97円68銭まで上昇した。

    【経済指標】
    ・カナダ・1月失業率:5.0%(予想:5.1%、12月:5.0%)
    ・カナダ・1月雇用者数増減:+15万人(予想:+1.50万人、12月:+6.92万人←+10.40万人)

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  • 2023年02月10日(金)22時32分
    【速報】カナダ・1月失業率は予想を下回り5.0%


     日本時間10日午後10時30分に発表されたカナダ・1月失業率は予想を下回り、5.0%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・1月失業率:5.0%(予想:5.1%、12月:5.0%)
    ・カナダ・1月雇用者数増減:+15万人(予想:+1.50万人、12月:+6.92万人←+10.40万人)

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  • 2023年02月10日(金)22時30分
    【速報】ロシア、原油生産削減へ

    ロシア、原油生産削減へ

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  • 2023年02月10日(金)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月10日(金)
    ・22:30 カナダ・1月失業率(予想:5.1%、12月:5.0%)
    ・24:00 米・2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:65.0、1月:64.9)
    ・02:30 ウォラー米FRB理事講演(仮想通貨関連会議)
    ・04:00 米・1月財政収支(予想:-550億ドル、22年1月:+1186.99億ドル)
    ・06:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(仮想通貨関連会議)

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  • 2023年02月10日(金)22時04分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、戻り鈍い

     10日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.0683ドルと20時時点(1.0708ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。19時過ぎに1.0692ドルまで下落した後、いったんは1.07ドル台を回復するなど買い戻しが入ったが、22時前には1.0681ドルまで再び売りに押された。欧米株式指数の軟調推移が続いていることもあってリスクオフの地合いになりやすく、ユーロの戻りの鈍さにつながっている。

     ドル円はもみ合い。22時時点では130.93円と20時時点(130.89円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。日銀総裁人事絡みの反応が一巡すると、131.00円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。

     ユーロ円は22時時点では139.87円と20時時点(140.16円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルと同様に上値の重さが目立ち、139.80円台まで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.81円 - 131.88円
    ユーロドル:1.0681ドル - 1.0753ドル
    ユーロ円:139.56円 - 141.50円

  • 2023年02月10日(金)20時31分
    ドル・円は底堅い、円売りは一服

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は底堅く推移し、131円付近の水準を維持している。次期日銀総裁人事の報道を受けた円売りは一服し、主要通貨は対円で失速した。一方、米10年債利回りの上昇でドルに買いが入りやすく、欧州通貨を中心に対ドルで下押し圧力が続く。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円70銭から131円42銭、ユーロ・円は139円55銭から140円88銭、ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0752ドル。

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  • 2023年02月10日(金)20時27分
    ユーロドル、戻り鈍い 1.0696ドル付近で推移

     ユーロドルは戻りが鈍い。19時過ぎに1.0692ドルまで下落した後、1.07ドル台を回復するなど買い戻しが入ったが戻りは限られている。なお、独2年物連邦債利回りは2008年以来の高水準となる2.77%付近まで上昇したが、米2年債利回りも4.52%台まで上昇幅を拡大していることもあり、独金利上昇に対する反応は限られている。20時26分時点でユーロドルは1.0696ドル付近で推移。

  • 2023年02月10日(金)20時04分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、買い戻し

     10日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻し。20時時点では130.89円と17時時点(130.44円)と比べて45銭程度のドル高水準だった。日銀新総裁の人事を巡る報道を受けて、17時過ぎに129.81円まで下押す場面があったが、その後は急ピッチで値を下げた反動から下げ渋る展開に。日銀新総裁に起用と報じられた植田和男氏が「現在の日銀の金融政策は適切、緩和の継続が必要」との見解を示すと一段と買い戻しが進み、一時は131.40円台まで下値を切り上げる場面も見られた。もっとも、報道前の水準を回復するには至らず、次第に上値も重くなった。

     ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.0708ドルと17時時点(1.0741ドル)と比べて0.0033ドル程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに1.0753ドルまで本日高値を更新したが、その後は対円でのドル買い戻しに伴う動きから上値が重くなった。時間外の米10年債利回りが3.69%台まで上昇幅を拡大したことも重しとなり、1.0692ドルの安値まで一転して売りに押された。

     ユーロ円は荒い値動き。20時時点では140.16円と17時時点(140.11円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。17時過ぎに139.56円まで下げ幅を広げた後、いったんは植田氏の発言を受けて140.80円台まで買い戻しが入ったが、一巡後はユーロドルの下落につれて再び140.10円前後まで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.81円 - 131.88円
    ユーロドル:1.0692ドル - 1.0753ドル
    ユーロ円:139.56円 - 141.50円

  • 2023年02月10日(金)19時42分
    NY為替見通し=ドル円 日銀の次期総裁を巡る報道の影響引きずるか

     本日のNY為替市場でドル円は、欧州序盤に伝わった日銀の次期総裁を巡る報道の影響を引きずることになりそうだ。

     日本時間の16時過ぎに日経新聞が報じたところによると、政府は黒田日銀総裁の後任に元日銀審議委員の植田和男氏を起用する人事を固めたもよう。今週初めの報道では、黒田総裁の流れを継ぐ雨宮正佳副総裁が有力とされたが、雨宮氏は政府の打診を断ったもよう。

     市場は油断をしていたか、過剰に反応。ドル円は131円半ばから129円後半まで大きく売り込まれた。これは、総裁候補の下馬評にも挙がっていなかった植田氏への評価というよりも、超金融緩和を継続するとみられていた雨宮氏が辞退したことに対する動きだったか。

     今後は総裁報道について、政府高官から何らかのコメントがでるかに留意。また植田氏の政策スタンスを探りながらの取引ともなる。既に同氏から、「現在の日銀の金融政策は適切、緩和の継続が必要」との見解が示され、円売り戻しが一気に進んだ。

     なお植田氏は昨年7月、「日本、拙速な引き締め避けよ 物価上昇局面の金融政策」というタイトルで日経新聞に寄稿している。その後半部分では「日銀は出口に向けた戦略を立てておく必要がある」とは述べているが、早急な緩和解除には慎重な姿勢と受け取れる内容だ。ただし、「長期金利コントロールは微調整に向かない仕組み」と指摘もしており、YCC(イールドカーブコントロール)の撤廃には前向きと捉えられる。

     なお、ニューヨーク時間の経済指標では、1月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化1.50万人/失業率5.1%)にまず注目。カナダ中銀はハト派と市場は捉えているため、強めの数値が出た場合は反応が大きそうだ。また2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)では1年先の期待インフレ率がポイントに。前回は21年4月以来の4%割れまで低下した。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は本日高値131.88円、カナダドル円は8・9日高値98.07円。

    想定レンジ下限
    ・ドル円は本日安値129.81円、カナダドル円も本日安値96.64円。

  • 2023年02月10日(金)19時37分
    ロシア中銀が政策金利据え置き

    ・ロシア中銀:主要政策金利を7.50%に据え置き決定

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  • 2023年02月10日(金)19時34分
    ドル・円は再浮上、植田氏は「緩和継続が必要」

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は値を戻す展開となり、131円台半ばに再浮上した。次期日銀総裁への起用が報じられた植田元日銀審議委員は、現行の緩和政策適切との見解を示した。そのうえで緩和の継続が必要と述べると、円売り優勢となり主要通貨を押し上げた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円70銭から131円42銭、ユーロ・円は139円55銭から140円88銭、ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0752ドル。

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  • 2023年02月10日(金)19時15分
    ユーロドル 1.0690ドル台、8・9日安値を割り込み下げ幅広げる

     ユーロドルは1.0692ドルまで下げ幅を広げた。戻り鈍いまま、8・9日安値の1.0710ドルを割り込むと売りの勢いが強まった。ポンドドルも1.2080ドルまでつれ安となっている。

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