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2023年04月03日(月)のFXニュース(1)
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2023年04月03日(月)10時05分
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が重い
3日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では133.02円とニューヨーク市場の終値(132.86円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。時間外の米債利回りは3.51%台まで大幅上昇で始まったが、ドル円は日銀短観で発表された2023年度の想定為替レートが131.72円となったこともあり、現行水準ではドル売りが出やすいとの認識で上値が重くなった。早朝に付けた133.55円を頭に徐々に上値を切り下げ、一時132.93円前後まで下押しした。
ユーロドルは弱含み。10時時点では1.0813ドルとニューヨーク市場の終値(1.0839ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ安水準だった。米債利回りが上昇したことで、9時過ぎには1.0799ドルまで弱含んだ。また、ポンドドルも1.2282ドルまでじり安。
ユーロ円は弱含み。10時時点では143.84円とニューヨーク市場の終値(144.09円)と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上値が重くなったことで、ユーロ円も143.71円まで弱含んだ。なお、短観で発表された2023年度のユーロ円の想定為替レートは138.29円だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:132.89円 - 133.55円
ユーロドル:1.0799ドル - 1.0849ドル
ユーロ円:143.71円 - 144.86円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2023年04月03日(月)10時01分
ドル・円:132円台後半に短期筋などのドル買い興味残る
3日午前の東京市場でドル・円は133円10銭台で推移。欧米株高を意識したドル買いは一巡したが、132円台後半には短期筋などのドル買い興味が残されており、ドル・円は133円近辺で下げ渋る可能性がある。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円07銭から133円41銭。ユーロ・ドルは1.0799ドルから1.0846ドル、ユーロ・円は143円75銭から144円68銭。
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2023年04月03日(月)09時14分
ドル円 133.05円近辺、短観想定為替レートは131.72円
時間外の米10年債利回りは3.51%台まで上昇して始まったが、ドル円は早朝に上値をトライしたこともあり上値を追いかける地合いにはなっていない。
むしろ、日銀短観で発表された全産業2023年度の想定為替レートが131.72円と、現行水準が想定レートよりもドル高・円安で推移していることを意識したドル売りも出ているようだ。9時12分時点でドル円は133.05円近辺で推移。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2023年04月03日(月)09時01分
日経平均寄り付き:前週末比161.87円高の28203.35円
日経平均株価指数前場は、前週末比161.87円高の28203.35円で寄り付いた。
ダウ平均終値は415.12ドル高の33274.15。
東京外国為替市場、ドル・円は4月3日9時00分現在、133.31円付近。Powered by フィスコ -
2023年04月03日(月)08時57分
ドル円 133.28円前後 大企業製造業DIは予想を下回る
ドル円は133.28円前後で推移。日銀・企業短期経済観測調査(短観、3月調査)の大企業製造業の業況判断指数(DI)は+1と発表され、予想の+3を下回った。
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2023年04月03日(月)08時55分
日・3月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:+1で市場予想を下回る
3日発表の3月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DIは、+1で市場予想の+3を下回った。
・3月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:+1(予想+3)
・3月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:+20(予想:+20)
・3月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:+前年度比+7.9%(予想:+14.4%)Powered by フィスコ -
2023年04月03日(月)08時35分
ドル円 133.20円付近、SGX日経225先物は28225円でスタート
ドル円は133.20円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28230円)と比べ5円安の28225円でスタート。
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2023年04月03日(月)08時19分
ドル・円は主に133円台で推移か、欧米株高を意識して円売りは強まる可能性
3月31日のドル・円は、東京市場では132円59銭から133円51銭まで上昇。欧米市場では133円59銭まで買われた後、132円62銭まで反落し、132円83銭で取引終了。本日4月3日のドル・円は主に133円台で推移か。欧米株高を意識してリスク選好的な円売りが強まる可能性がある。
報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーラー理事は3月31日、「人々が物価上昇は続くと信じ始めているとすれば、インフレを克服するためにFRBはそうした期待を沈静化させる劇的な措置が必要になる可能性がある」との見方を伝えた。
ただ、ウォーラー理事は「企業が価格を頻繁に見直すようになったことが物価上昇につながっている証拠があるため、失業率の上昇という比較的小さな痛みでインフレ率を速やかに低下させることができる」との見方も伝えた。市場参加者の間からは「ウォーラー理事の発言は追加利上げの妥当性を示唆しており、5月利上げの可能性は高い」との声が聞かれている。
ただ、市場参加者の多くは、利上げは5月で終了し、6月以降は政策金利の据え置きを予想している。一部では「インフレ緩和を示すデータが増えた場合、10-12月期に利下げが行われる可能性は残されている」との見方も出ている。
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2023年04月03日(月)08時00分
東京為替見通し=3月調査の日銀短観を見極め、国債買入レンジ拡大の意図を探る展開か
31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、2月米個人消費支出(PCE)デフレーターが総合・コアともに予想を下回ったことで、欧州序盤の高値133.59円から132.62円付近まで下押しした。ユーロドルは、3月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が予想を下回ったこと、月末・四半期末のロンドン・フィキシングに絡んだドル買いなどで1.0837ドルまで下落した。ユーロ円は143.89円まで下落した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、3月調査の日銀短観を見極め、日銀の国債買い入れ額レンジ拡大の意味合いを模索することになる。
8時50分に発表される3月調査の日銀短観では、大企業製造業の業況判断指数(DI)は、+3と予想され、昨年12月調査の+7からの低下が見込まれている。日本の製造業の景況感の悪化は、日銀の金融緩和策の継続観測を高めることで円安要因となる。
米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している2月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比+5.0%となり、1月の前年比+5.4%から伸び率が鈍化した。
PCE価格指数は、昨年6月の前年比+6.8%をピークに伸び率鈍化傾向にある。パウエルFRB議長は5月FOMCでの0.25%の追加利上げを示唆し、年末まで5.00-25%で高止まりすることを示唆していたが、フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、据え置き確率が高まり、年末は4.25-50%と見なしている。日本の2月のコア消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、政府の経済対策で電気・ガス料金が押し下げられたことで前年比+3.1%まで伸び率が鈍化していたが、市場の関心はコアコアCPI(生鮮食品およびエネルギーを除く)に移っている。2月の全国コアコアCPIは、前年比+3.5%となり、1982年1月以来の伸び率を記録していた。
先週末3月31日に日本銀行は、4-6月期の長期国債買い入れ予定を発表し、中長期・超長期ゾーンで1回当たりの買い入れ予定額のレンジを1-3月期に比べて上下に拡大し、買い入れ回数は据え置かれた。5-10年債は、4750億円〜8750億円となり、1-3月期の5750億円〜7750億円から拡大されている。
9日の植田次期日銀総裁の就任会見を控えて、日銀が今月から国債買い入れオペを減額するとの観測が高まり、金利上昇圧力がかかりやすい状況となっている。
春闘での大幅な賃上げの可能性が高まりつつあることを受けて、27-28日の日銀金融政策決定会合でイールドカーブコントロール(YCC)の上限引き上げ、あるいは撤廃の可能性も警戒されつつあり、ドル円の上値を抑える要因となっている。しかし、石油輸出国機構(OPEC)プラスが、5月から日量100万バレルを超える(一部では約115万バレル)減産を実施すると決定したことで、WTI原油先物価格が80ドル台に乗せており、貿易赤字拡大への警戒感は円安要因となる。
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2023年04月03日(月)07時57分
需給ひっ迫を警戒して原油先物は81ドル台に急上昇
3日早朝、 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、時間外取引で81.69ドルまで急上昇。減産による需給ひっ迫が警戒されているようだ。
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2023年04月03日(月)06時58分
円建てCME先物は3月31日の225先物比115円高の28205円で推移
円建てCME先物は3月31日の225先物比115円高の28205円で推移している。為替市場では、ドル・円は133円20銭台、ユーロ・円は144円50銭台。
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2023年04月03日(月)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
09:30 製造業PMI(3月) 48.6
08:50 日銀短観(大企業製造業DI)(1-3月) 3 7
<海外>
10:45 中・財新製造業PMI(3月) 51.5 51.6
14:00 印・製造業PMI(3月) 55.3
15:30 スイス・消費者物価指数(3月) 3.2% 3.4%
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(3月) 47.1 47.1
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(3月) 0.71%
20:25 ブ・週次景気動向調査
22:00 ブ・製造業PMI(3月) 49.2
22:45 米・製造業PMI(3月) 49.3
23:00 米・ISM製造業景況指数(3月) 47.5 47.7
23:00 米・建設支出(2月) 0% -0.1%
27:00 ブ・貿易収支(3月) 28.33億ドル米・自動車販売(3月、4日までに) 1485万台 1489万台
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2023年04月03日(月)06時38分
週明けのドル円は小高い、133.35円近辺で推移
週明けのドル円は先週末引け値(132.86円前後)より小高く始まり、133.55円まで上昇。6時36分時点では133.35円近辺で推移している。
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