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【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2023年08月01日(火)のFXニュース(2)

  • 2023年08月01日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 有効求人倍率(6月) 1.32倍 1.31倍
    08:30 失業率(6月) 2.6% 2.6%
    09:30 製造業PMI(7月)  49.4


    <海外>
    10:45 中・財新製造業PMI(7月) 50.1 50.5
    13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 4.35% 4.10%
    14:00 印・製造業PMI(7月)  57.8
    16:55 独・失業率(失業保険申請率)(7月) 5.8% 5.7%
    17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(7月) 42.7 42.7
    18:00 欧・ユーロ圏失業率(6月) 6.5% 6.5%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.1%
    21:00 ブ・鉱工業生産(6月)  0.3%
    22:00 ブ・製造業PMI(7月)  46.6
    22:45 米・製造業PMI(7月) 49 49
    23:00 米・建設支出(6月) 0.6% 0.9%
    23:00 米・ISM製造業景況指数(7月) 46.8 46.0
    23:00 米・JOLT求人件数(6月) 982.3万件 982.4万件
    27:00 ブ・貿易収支(7月)  105.92億ドル

      米・自動車販売(7月、2日までに) 1550万台 1568万台


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2023年08月01日(火)06時37分
    米ソフトランディングが基本シナリオか


    米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は週末CBSのTVインタビューでインフレで「鈍化に向かっている」と楽観的な見通しを示すと同時に、連邦準備制度理事会(FRB)の急速で大幅利上げがいずれ雇用の削減や成長減速に繋がる可能性を警告した。

    FRBがインフレ指標として注視している最新6月のコア消費者物価指数(CPI)やPCEコア価格指数は予想以上に前月から鈍化した。しかし、コアインフレはまだFRBの目標には程遠いとの見方にFRBは先週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げ再開を決定。

    カシュカリ総裁は経済の柔軟性継続に驚かせられていると言及。消費者は支出を継続しており、基本的なシナリオは経済の成長減速も景気後退を回避する可能性があると楽観的な見解を示した。

    カシュカリ総裁はまた、FRBが模索している景気の過熱鎮静化の兆候である広範な雇用の喪失や賃金の鈍化がまだ見られないが、いくらか鈍化することが予想されるとした。労働市場に損傷を与えずにインフレサイクル終了することは現実的ではないと考えているとした。

    FRBはすでに今後の金融政策はデータ次第との姿勢を前回の連邦公開市場委員会(FOMC)で明らかにしているが、今週後半に発表される雇用統計に注目が集まる。

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  • 2023年08月01日(火)06時06分
    大証ナイト終値33290円、通常取引終値比30円高

    大証ナイト終値33290円、通常取引終値比30円高

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  • 2023年08月01日(火)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・31日 ドル円、続伸

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は142.29円と前営業日NY終値(141.16円)と比べて1円13銭程度のドル高水準だった。日銀の臨時国債買い入れオペ実施を受けた円売りの流れがNY市場に入っても続いた。22時30分前には一時142.68円と日通し高値を付けた。
     ただ、7月米シカゴ購買部協会景気指数が予想を下回ったことが伝わると142.01円付近まで伸び悩んだ。10日の高値143.01円がレジスタンスとして意識された面もあった。
     もっとも、NY時間に限れば大きな方向感は出なかった。市場の関心は明日1日発表の7月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数や3日の7月米ISM非製造業指数、4日の7月米雇用統計など、米重要指標の結果に向かっており、積極的な売買は手控えられた。

     ユーロドルは反落。終値は1.0997ドルと前営業日NY終値(1.1016ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間発表の7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)コア速報値や4−6月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値が予想より強い内容となったことを受けてユーロ買い・ドル売りが先行。7月米シカゴPMIが予想を下回ったこともユーロ買い・ドル売りを促し、一時1.1046ドルと日通し高値を更新した。
     ただ、前週末の高値1.1047ドルが目先レジスタンスとして働くと失速した。月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだユーロ売りのフローが観測されると、一時1.0994ドルと日通し安値を更新した。

     ユーロ円は続伸。終値は156.47円と前営業日NY終値(155.42円)と比べて1円05銭程度のユーロ高水準。日銀の臨時国債買い入れオペ実施を受けた円売りの流れが継続し、一時157.28円と日通し高値を付けた。ただ、ロンドン・フィキシングに絡んだユーロ売りのフローが観測されると156.36円付近まで上値を切り下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:140.70円 - 142.68円
    ユーロドル:1.0994ドル - 1.1046ドル
    ユーロ円:155.11円 - 157.28円

  • 2023年08月01日(火)05時05分
    7月31日のNY為替・原油概況


    31日のニューヨーク外為市場でドル・円は、142円68銭まで上昇後、142円00銭まで反落し引けた。

    月末でドル買いが優勢となったが、米7月シカゴ購買部協会景気指数が予想を下回ったため米国債利回りが低下に転じるとドル買いが後退した。

    ユーロ・ドルは、1.1046ドルへ上昇後、1.1001ドルまで反落し、引けた。

    ユーロ圏の4-6月期GDP速報値のプラス成長回復を好感したユーロ買いや米7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想を下回ったためドル売りが一時強まった。その後、月末のドル買いの動きや7月ダラス連銀製造業活動指数が予想以上に改善するなど米国経済に楽観的な見方に伴うドル買いにおされた。

    ユーロ・円は157円28銭まで上昇後、156円36銭まで反落した。

    ポンド・ドルは、1.2873ドルへ上昇後、1.2828ドルへ反落。

    ドル・スイスは0.8730フランまで上昇後、0.8666フランまで反落した。

     31日のNY原油先物は続伸。米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がリセッションを回避できる可能性を指摘するなど需要増加期待が引き続き買い材料となった。

    【経済指標】
    ・米・7月シカゴ購買部協会景気指数:42.8(予想:43.5、6月:41.5)
    ・米・7月ダラス連銀製造業活動指数:‐20.0(予想:-22.5、6月:-23.2)

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  • 2023年08月01日(火)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、強含み

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。4時時点では142.27円と2時時点(142.11円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが再び上昇に転じたことなどを支えにややドルの買い戻しが入り、142.30円台まで下値を切り上げた。

     ユーロドルは小安い。4時時点では1.0999ドルと2時時点(1.1006ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。節目の1.1000ドルを下抜けて、一時1.0998ドルまで本日安値を更新。狭い値幅内ながらもさえない動きが続いている。

     ユーロ円は4時時点では156.48円と2時時点(156.42円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。156円台半ばでのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:140.70円 - 142.68円
    ユーロドル:1.0998ドル - 1.1046ドル
    ユーロ円:155.11円 - 157.28円

  • 2023年08月01日(火)03時40分
    [通貨オプション]R/R、ドル円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退


    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。1年物を除いてレンジ相場突破やイベントリスクの上昇でのオプション買いが再開した。
    リスクリバーサルは円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが大幅後退した一方で、円先安観に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物9.76%⇒10.00%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物9.44%⇒9.7%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.27%⇒9.3%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.86%⇒8.86%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.94%⇒+0.66% (08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.07%⇒+0.84%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.04%⇒+0.91%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.96%⇒+0.91%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2023年08月01日(火)03時36分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ24ドル高、原油先物0.96ドル高

    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35483.17 +23.88 +0.07% 35539.69  35432.02 14   15
    *ナスダック   14329.67 +13.01 +0.09% 14370.91  14292.75 1993  1158
    *S&P500     4581.98 -0.25  -0.01% 4594.22  4575.32  266   236
    *SOX指数     3862.89 +11.13 +0.29%  
    *225先物     33320 大証比+60 +0.18%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     142.14  +0.98  +0.69% 142.69   142.01
    *ユーロ・ドル  1.1004  -0.0012 -0.11% 1.1046   1.1004 
    *ユーロ・円   156.58  +1.16  +0.75% 157.28   156.51 
    *ドル指数     101.69  +0.07  +0.07% 101.85  101.53

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.84 -0.03
    *10年債利回り  3.93 -0.02  
    *30年債利回り  3.99 -0.02  
    *日米金利差   3.32 -0.06


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     81.54 +0.96 +1.19%   81.72   80.13
    *金先物      2003.30 +8.40 +0.17%  2010.90 1986.70 

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  • 2023年08月01日(火)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・31日 株まちまち・ユーロ上値重い

    (31日終値:1日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=142.13円(31日15時時点比△0.34円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=156.41円(△0.25円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1004ドル(▲0.0009ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7699.41(前営業日比△5.14)
    ドイツ株式指数(DAX):16446.83(▲22.92)
    10年物英国債利回り:4.309%(▲0.017%)
    10年物独国債利回り:2.492%(横ばい)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    6月独輸入物価指数
    前月比                ▲1.6%     ▲1.4%
    前年比                ▲11.4%     ▲9.1%
    6月独小売売上高
    前月比                ▲0.8%     1.9%・改
    前年比                0.1%     ▲3.6%・改
    6月英消費者信用残高        17億ポンド    11億ポンド
    6月英マネーサプライM4
    前月比                ▲0.1%     0.3%・改
    前年比                0.1%       0.0%
    4−6月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値
    前期比                0.3%      0.0%・改
    前年同期比              0.6%      1.1%・改
    7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
    前年比                5.3%       5.5%
    7月ユーロ圏HICPコア速報値
    前年比                5.5%       5.5%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。7月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値でエネルギーと食品などを除くコア指数が予想を上回ったことが分かると、欧州中央銀行(ECB)の利上げ継続観測が高まりユーロ買い・ドル売りが先行。4−6月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値が予想より強い内容となったことも相場の支援材料となった。NYの取引時間帯に入ると、7月米シカゴ購買部協会景気指数が予想を下回ったことが伝わり、一時1.1046ドルと日通し高値を更新した。
     ただ、前週末の高値1.1047ドルが目先レジスタンスとして働くと失速した。月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだユーロ売りのフローが観測されると、一時1.1001ドルと日通し安値を更新した。

    ・ドル円は強含み。日銀が臨時で日本国債の買い入れを実施し、長期金利の上昇をけん制したことから、欧米市場でも円売りの流れが続いた。22時30分前には一時142.68円と日通し高値を付けた。
     ただ、米10年債利回りが低下に転じると上値が重くなった。7月米シカゴPMIが予想を下回ったことも相場の重しとなり、一時142.01円付近まで伸び悩んだ。10日の高値143.01円がレジスタンスとして意識された面もあった。

    ・ユーロ円は伸び悩み。日銀の臨時国債買い入れオペ実施を受けた円売りの流れが継続し、一時157.28円と日通し高値を付けたものの、ロンドン・フィキシングに絡んだユーロ売りのフローが観測されると156.36円付近まで上値を切り下げた。

    ・ロンドン株式相場は小幅ながら3日続伸。ただ、新規材料難から大きな方向感は出なかった。原油高を背景にBPやシェルなどエネルギー株が買われたほか、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が値上がりした。半面、ロイズ・バンキング・グループやバークレイズなど金融株が売られた。

    ・フランクフルト株式相場は3日ぶりに小反落。7月ユーロ圏HICP速報値でエネルギーと食品などを除くコア指数が予想を上回ったことが分かると、ECBの利上げ継続への警戒感が高まり相場の重しとなった。個別ではシーメンス・エナジー(2.56%安)やミュンヘン再保険(1.92%安)、ハノーバー再保険(1.80%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は英長期国債が上昇した一方、独長期国債が横ばいとなった。

  • 2023年08月01日(火)03時18分
    【速報】ドル・円は142.15-20円で変わらず、FRB第2四半期上級融資担当者調査発表後

    ドル・円は142.15-20円で変わらず、FRB第2四半期上級融資担当者調査発表後

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  • 2023年08月01日(火)03時14分
    FRB第2四半期上級融資担当者調査 「銀行は引きつづき融資基準を厳格化」

    FRB第2四半期上級融資担当者調査
    「銀行は引きつづき融資基準を厳格化」

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  • 2023年08月01日(火)02時42分
    米財務省:四半期定例入札、発行規模1020億ドルに増額へ

    米財務省:四半期定例入札、発行規模1020億ドルに増額へ

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  • 2023年08月01日(火)02時17分
    欧州主要株式指数、まちまち

     
     31日の欧州主要株式指数はまちまち。ユーロ圏の4-6月期国内総生産(GDP)速報値のプラス成長回復も、7月コアインフレは鈍化予想に反し6月と同水準を維持したため、まちまちの展開となった。

    オランダのビール会社、ハイネケンは値上げの影響で特に収益性のあるアジアでの売り上げが伸びず本年の業績見通しを下方修正したことが嫌気され5%安。他の食品、飲料部門の下げに繋がり、英国のオンラインスーパーマーケットのオカドも、ほぼ5%下落した。オランダのバイオ、ジェンマブは上半期の増収増益が好感され、2.5%高。

    ドイツDAX指数は‐0.14%、フランスCAC40指数は+0.28%、イタリアFTSE MIB指数+0.49%、スペインIBEX35指数は‐0.45%、イギリスFTSE100指数+0.07%。

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  • 2023年08月01日(火)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、下げ渋り

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。2時時点では142.11円と24時時点(142.07円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。24時前に142.01円付近まで弱含む場面があったものの、節目の142.00円手前で売りは一服。その後は142.10円を挟んだ水準でのもみ合いに転じた。米金利は低下幅を広げているが、相場への影響は限られた。

     ユーロドルはさえない。2時時点では1.1006ドルと24時時点(1.1025ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。前週末高値の1.1047ドル手前で上値の重さを確認すると、対円などでドル売りが一服した影響もあり、日通し安値の1.1004ドルまで反落した。

     ユーロ円は2時時点では156.42円と24時時点(156.63円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれたほか、米国株式相場が下げに転じたことも重しとなった。23時前につけた157.28円の高値から156.30円台まで失速した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:140.70円 - 142.68円
    ユーロドル:1.1004ドル - 1.1046ドル
    ユーロ円:155.11円 - 157.28円

  • 2023年08月01日(火)01時46分
    NY外為:ドル・円50DMAや一目均衡表の雲突破、再び上昇基調


     NY外為市場でドル・円は142円68銭まで上昇し10日来の高値を更新後も142円台前半で底堅く推移した。50日移動平均水準の141円03銭や雲の上限141円13銭も突破し、再び上昇基調に入った。

    本日発表された米経済指標は米7月シカゴ購買部協会景気指数が予想を下回ったほか、米7月ダラス連銀製造業活動指数が下落ペース回復も15カ月連続のマイナスとなったため米国債相場が反発。米10年債利回りは欧州時間に4%達成後、低下基調で3.93%まで低下した。

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