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• 2023年08月02日(水)23時50分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  [欧米市場の為替相場動向]

  【米週次石油在庫統計（7/28時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：-1704.9万（予想：-105万、前回：-60.0万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：-125.9万（前回：-260.9万）
  ・ガソリン在庫：+148.1万（予想：-155万、前回：-78.6万）
  ・留出油在庫：-79.6万（予想：+100万、前回：-24.5万）
  ・設備稼働率：92.7％（前回93.4％）

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• 2023年08月02日(水)23時33分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ183ドル安、原油先物0.66ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35447.30 -183.38 -0.51%　35551.92 　35412.25 　13 　17
  ＊ナスダック 　 14045.31 -238.60　-1.67% 14133.85　14043.56 　605　2283
  ＊S&P500 　 　　4542.07　-34.66 　-0.76%　4550.93 　4535.29 　122 　352
  ＊SOX指数 　 　 3749.38　-108.83 　-2.82% 　
  ＊225先物 　 　 32430　大証比-180　-0.55% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 143.42 　+0.08 　+0.06% 143.46 　 142.24
  ＊ユーロ・ドル 　1.0937 　-0.0047 -0.43% 1.0993 　 1.0936　
  ＊ユーロ・円 　　156.86 　-0.59 　-0.37% 157.10 　 156.26　
  ＊ドル指数 　 　 102.58 　+0.28 　+0.27%　102.59 　101.96

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.92 +0.02
  ＊10年債利回り 　4.10 +0.08 　
  ＊30年債利回り 　4.18 +0.09 　
  ＊日米金利差 　　3.47 +0.05
  
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　80.71　-0.66　-0.81% 　 82.43 　 80.67
  ＊金先物 　 　 　1979.50 +0.70　+0.04% 　1992.20　1979.10　

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• 2023年08月02日(水)23時24分

  ドル円、底堅い　米10年債利回りは4.09％台まで上昇

  　ドル円は底堅い動き。米10年債利回りが一時4.0977％前後と昨年11月10日以来の高水準を付けると円売り・ドル買いが優勢となり、143.46円と日通し高値を更新した。

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• 2023年08月02日(水)23時00分

  【ＮＹ為替オープニング】良好な米雇用や入札規模引上げ、米格下げで債券売り、ドル高

  
  ◎ポイント
  ・米・7月ADP雇用統計：＋32.4万人（予想：+19.0万人、6月：＋45.5万人←+49.7万人）
  ・フィッチ、米国のAAA格付引き下げAA＋へ1段階引き下げ、見通し「ウオッチネガティブ」から「安定的」へ変更
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨（6月15-16日分）
  ・内田日銀副総裁「YCC再調整は現時点で念頭にない」
  ・米財務省：「四半期定例入札規模を計1030億ドルに、70億ドル拡大」「全ての名目債で入札規模を引上げ」「今後、さらなる入札規模拡大が必要になる公算大」

  　2日のニューヨーク外為市場では米国の格下げの影響を見極めるほか、今週発表予定の雇用統計を睨む展開が予想される。

  米民間部門の雇用者数をあらわすADP雇用統計の7月分は前月比＋32.4万人となった。前月から伸びは鈍化も予想+19.0万人を大きく上回った。6月分は＋45.5万人と、+49.7万人から下方修正された。同統計は米労働省が発表する雇用統計の先行指標となるため、雇用統計も引き続き労働市場の強さを証明するとの見方が強まった。連邦準備制度理事会（FRB）による追加利上げの可能性も強まりドル買いが優勢になると見る。

  米財務省は四半期定例入札規模を70億ドル拡大し、計1030億ドルとした。全ての名目債で入札規模を引上げ。今後、さらなる入札規模拡大が必要になる公算大としており米国債相場の売り圧力となる。

  格付け会社フィッチは米国の長期外貨建て発行体デフォルト格付（IDR）を巡り、AAAからAA＋に一段階引き下げたと発表。また、見通しは「ウオッチネガティブ」から「安定的」へ変更した。24年の大統領選挙を控え、政治的な要素が大で、世界全体で比較した場合、米国債の買い控えに繋がるとは考えにくいとの見方が大半となっている。短期的な米国債売りに繋がるが、全般的な市場への影響は最小限にとどまると見る。

  ・ドル・円は200日移動平均水準136円64銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0735ドル。

  ・ドル・円142円80銭、ユーロ・ドル1.0975ドル、ユーロ・円156円80銭、ポンド・ドル1.2770ドル、ドル・スイス0.8780フランで寄り付いている。

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• 2023年08月02日(水)22時44分

  ポンド、じり安　対ユーロでは0.8629ポンドまでユーロ高・ポンド安に

  　ポンドはじり安。NY時間に入って全般ポンド売りの動きが目立っており、対ユーロでは0.8629ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンドドルが1.2701ドル、ポンド円が181.76円まで下押すなど、対ドル・対円でも軟調に推移している。
  　なお、明日はイングランド銀行（英中銀）の金融政策公表が控えており、市場では25bpの利上げが予想されている。

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• 2023年08月02日(水)22時33分

  NY外為：ドル買い強まる、米金利上昇、ADP雇用統計や入札規模引上げ、格下げで国債下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場ではドル買いが一段と強まった。朝方発表された7月ADP雇用統計が予想を上回ったほか、米財務省が入札規模を引上げ、さらに、格付け会社フィッチによる米国格下げで国債相場が下落し、金利が上昇。ドル買いに拍車がかかった。

  格付け会社フィッチは米国の長期外貨建て発行体デフォルト格付（IDR）を巡り、AAAからAA＋に一段階引き下げたと発表。また、見通しは「ウオッチネガティブ」から「安定的」へ変更した。

  米10年債利回りは4.02％から4.075％まで上昇し10日来の高水準となった。

  ドル・円は142円80銭から143円22銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0988ドルから1.0954ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2770ドルから1.2710ドルまで下落し6日来の安値を更新した。

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• 2023年08月02日(水)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、買い戻し

  　2日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻し。22時時点では143.18円と20時時点（142.73円）と比べて45銭程度のドル高水準だった。7月ADP全米雇用報告が+32.4万人と市場予想の+18.9万人を上回ったことが伝わると米10年債利回りの上昇とともに買いが強まり、22時過ぎには143.20円台まで値を上げた。なお、10年債利回りは一時4.07％台と7月10日以来の高水準を付けた。

  　ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0959ドルと20時時点（1.0979ドル）と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準だった。良好な米雇用指標を受けて米金利が上昇すると売りが強まり、一時1.0957ドルまで下げ、昨日安値の1.0952ドルに接近した。

  　ユーロ円は22時時点では156.92円と20時時点（156.70円）と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の買い戻しにつれる形で一時157円台を回復した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：142.24円　-　143.36円
  ユーロドル：1.0957ドル　-　1.1020ドル
  ユーロ円：156.26円　-　157.50円

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• 2023年08月02日(水)21時44分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝93.60円　買い

  96.50円　売り
  96.20円　売り
  96.00円　売り・超えるとストップロス買い
  95.70円　売り
  95.50円　売り小さめ
  95.30円　ストップロス買い
  95.00円　ストップロス買い
  94.80-90円　売り
  94.50-60円　売り小さめ

  93.94円　8/2　18:40現在（高値94.90円 - 安値93.60円）

  93.60円　買い
  93.50円　買い・割り込むとストップロス売り
  93.20円　買い小さめ
  93.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  92.80円　割り込むとストップロス売り
  92.50-60円　買い小さめ
  92.00円　買い

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• 2023年08月02日(水)21時38分

  【市場反応】米7月ADP雇用統計、予想上回りドル買い再開

  [欧米市場の為替相場動向]

  米民間部門の雇用者数をあらわすADP雇用統計の7月分は前月比＋32.4万人となった。前月から伸びは鈍化も予想+19.0万人を大きく上回った。6月分は＋45.5万人と、+49.7万人から下方修正された。

  強い結果を受けて、米国債相場は下落。10年債利回りは4.04％まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は142円80銭から143円10銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.0987ドルから1.0967ドルまで下落した。
  【経済指標】
  ・米・7月ADP雇用統計：＋32.4万人（予想：+19.0万人、6月：＋45.5万人←+49.7万人）

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• 2023年08月02日(水)21時35分

  【速報】米財務省：「全ての名目債で入札規模を引上げ」

  米財務省：「全ての名目債で入札規模を引上げ」

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• 2023年08月02日(水)21時35分

  【速報】米財務省：「今後、さらなる入札規模拡大が必要になる公算大」

  米財務省：「今後、さらなる入札規模拡大が必要になる公算大」

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• 2023年08月02日(水)21時33分

  米財務省： 四半期定例入札規模を計1030億ドルに、70億ドル拡大

  米財務省：
  四半期定例入札規模を計1030億ドルに、70億ドル拡大

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• 2023年08月02日(水)21時19分

  【速報】米10年債利回り4.0372％まで上昇、米7月ADP雇用統計が予想上回る伸び

  米10年債利回り4.0372％まで上昇、米7月ADP雇用統計が予想上回る伸び

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• 2023年08月02日(水)21時17分

  ドル円、143.20円付近まで一時買い戻し　ADP全米雇用報告強く

  　ドル円は買い戻し。7月ADP全米雇用報告が+32.4万人と市場予想の+18.9万人を上回ったことが伝わると142.80円付近から143.20円付近まで一時上昇した。

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• 2023年08月02日(水)21時16分

  【速報】ドル・円143.10円、ドル急伸、米・7月ADP雇用統計が予想上回る

  ドル・円143.10円、ドル急伸、米・7月ADP雇用統計が予想上回る

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