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• 2023年08月17日(木)06時12分

  大証ナイト終値31670円、通常取引終値比60円安

  大証ナイト終値31670円、通常取引終値比60円安

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• 2023年08月17日(木)06時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・16日　ドル円、9カ月ぶり高値

  　16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。終値は146.35円と前営業日NY終値（145.57円）と比べて78銭程度のドル高水準だった。米長期金利が上昇傾向を強める中、5時前に一時146.41円と昨年11月以来9カ月ぶりの高値を更新した。
  　米連邦準備理事会（FRB）が発表した7月米鉱工業生産が予想を上回ったことなどを手掛かりに円売り・ドル買いが先行。7月25−26日分の米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨で「大半の当局者はインフレに著しい上振れリスクがあるとみている」「インフレリスクによりさらなる金融引き締めが必要となる可能性がある」との見解が示されると、FRBによる金融引き締めが長期化するとの観測が高まりドル買いが加速した。
  　なお、市場では「夏季休暇で取引参加者が減少しており、市場流動性が低下。薄商いとなる中、値が振れやすい面がある」との声が聞かれたほか、「円安に歯止めをかけるため、政府・日銀が為替介入に踏み切るかどうかが焦点となっている」との指摘があった。

  　ユーロドルは下落。終値は1.0879ドルと前営業日NY終値（1.0905ドル）と比べて0.0026ドル程度のユーロ安水準だった。独10年債利回りが2.65％台まで低下した一方、米10年債利回りが4.27％台と昨年10月24日以来の高水準を記録すると、欧米金利差拡大への思惑からユーロ売り・ドル買いが優勢となった。4時30分前に一時1.0872ドルと7月7日以来の安値を更新した。
  　主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時103.53と7月6日以来の高値まで上昇した。

  　ユーロ円は続伸。終値は159.22円と前営業日NY終値（158.78円）と比べて44銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの下落につれた売りが出たものの、ドル円の上昇につれた買いが入ると一時159.26円と日通し高値を更新した。
  　ポンド円は一時186.34円と2015年12月以来7年8カ月ぶりの高値を更新した。前日の4−6月の賃金上昇率（ボーナスを除く）や本日の7月英消費者物価指数（CPI）を受けて、英中銀（BOE）による追加利上げ観測が高まると円売り・ポンド買いが広がった。

  本日の参考レンジ
  ドル円：145.31円　-　146.41円
  ユーロドル：1.0872ドル　-　1.0935ドル
  ユーロ円：158.64円　-　159.26円

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• 2023年08月17日(木)05時00分

  8月16日のNY為替・原油概況

  
  　16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、145円65銭から146円24銭まで上昇し、引けた。

  米7月住宅着工件数が予想以上に増加したほか、米7月鉱工業生産も予想を上回ったため金利が上昇しドル買いが優勢となった。さらに、米連邦準備制度理事会（FRB）が公表した連邦公開市場委員会（FOMC）（7月25-26日会合分）で追加引き締めの可能性が指摘されたためドル買いが一段と加速。

  ユーロ・ドルは、1.0923ドルから1.0878ドルまで下落し、引けた。

  ユーロ・円は158円84銭へ下落後、159円26銭まで上昇。

  ポンド・ドルは、1.2720ドルまで下落後、1.2760ドルまで上昇した。
  英国の消費者物価指数（CPI）の伸びが予想を上回り英中銀の追加利上げペース加速観測を受けたポンド買いに底堅く推移。

  ドル・スイスは0.8814フランまで上昇後、0.8781フランへ反落した。

  　16日のNY原油先物は続落。中国の不動産セクターの混乱がさらに同国経済成長の重しとなるとの見方や米国の追加利上げ観測が強まり、需要鈍化懸念に売られた。

  [経済指標]
  ・米・7月住宅着工件数：145.2万戸（予想：145.0万戸、5月：139.8万戸←143.4万戸）
  ・米・7月住宅建設許可件数：144.2万戸（予想：146.8万戸、6月：144.1万戸）
  ・米・7月設備稼働率：79.3％（予想：79.1％、6月：78.6％←78.9％）
  ・米・7月鉱工業生産：前月比＋1.0％（予想：+0.3％、6月：-0.8％←-0.5％）
  ・米・7月NY連銀サービス業活動：0.6（0）

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• 2023年08月17日(木)04時29分

  【速報】米株下げ幅拡大、ダウ165ドル安

  米株下げ幅拡大、ダウ165ドル安

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• 2023年08月17日(木)04時20分

  米長期金利上昇・ドル買い継続、ドル円は146.38円まで上昇

  　米長期金利の上昇に伴ったドル買いが継続。ドル円は146.38円まで上値を伸ばし、昨年11月10日の高値146.59円が視野に入った。また、ユーロドルは1.0872ドルまで7月7日以来の安値を更新し、豪ドル／ドルは0.6416ドル、NZドル／ドルは0.5928ドルまで下押した。
  　米10年債利回りは昨年10月以来の高い水準となる4.27％台まで上げ幅を拡大している。

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• 2023年08月17日(木)04時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円　一段高

  　16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は一段高。4時時点では146.23円と2時時点（145.91円）と比べて32銭程度のドル高水準。米長期金利の上昇も手がかりに2時30分前に昨年11月以来の146円台乗せを果たした。3時に米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨（7月25−26日分）が公表された後、米長期金利の上げ幅拡大の動きに伴い146.24円まで上値を伸ばした。日本政府・日銀の介入を警戒しつつも上値を試す動きが続いている。
  　FOMC議事要旨では、「当局者はインフレリスクによりさらなる引き締めが必要となる可能性と指摘」「当局者はインフレに著しい上振れリスクがあると指摘」との見解が示されるなど、当局者らが引き続きインフレ高に強い警戒感を示していることが明らかになった。

  　ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.0881ドルと2時時点（1.0886ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準。FOMC議事要旨公表後にドル買いが加速すると1.0878ドルまで下押したが、14日につけた直近の安値1.0875ドルがサポートとして意識されると一時1.09ドル近辺まで持ち直したが、米10年債利回りが4.25％台まで上げ幅を拡大した動きが重しとなり、再び安値付近まで押し戻された。

  　ユーロ円は小幅高。4時時点では159.11円と2時時点（158.85円）と比べて26銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につられ159.26円まで高値を更新したが、ユーロドルのさえない動きも上値を圧迫し、昨日に記録した約15年ぶりの高値159.34円を前に伸び悩んでいる。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.31円　-　146.26円
  ユーロドル：1.0878ドル　-　1.0935ドル
  ユーロ円：158.64円　-　159.26円

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• 2023年08月17日(木)03時40分

  [通貨オプション]まちまち

  
  ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。短期物ではオプション買いが後退したが、中長期物ではオプション買いが一段と強まった。

  リスクリバーサルでは短中期物で円先安観に伴う円プット買いが一段と強まったが、長期物は変わらずだった。

  ■変動率
  ・1カ月物9.35％⇒9.29％（08年/24＝31.044％）
  ・3カ月物9.80％⇒9.84％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物9.57％⇒9.65％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物9.43％⇒9.48％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）
  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋0.60％⇒＋0.58％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋0.81％⇒＋0.80％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋0.84％⇒＋0.84％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋0.90％⇒＋0.90％（08年10/27=+10.71％）

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• 2023年08月17日(木)03時38分

  NY外為：ドル一段高、ドル・円146円台へ、米追加利上げ観測強まる＝FOMC議事要旨

  
  NY外為市場でドルは一段高となった。米連邦準備制度理事会（FRB）は公表した連邦公開市場委員会（FOMC）（7月25-26日会合分）でインフレの著しいリスクが見られ追加引き締めを必要とする可能性を指摘。結果を受けて米国債相場は続落。米10年債利回りは4.258％まで上昇した。

  ドル・円は146円24銭まで上昇し昨年11月来の円安・ドル高。ユーロ・ドルは1.0878ドルまで下落した。

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• 2023年08月17日(木)03時29分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ76ドル安、原油先物1.42ドル安

  
  【 米国株式 】 　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34870.02 -76.37 -0.22% 35133.56 　34842.80 　 13 　16
  ＊ナスダック 13526.38　-104.67 -0.77%　13644.32　13513.49 　980　2119
  ＊S&P500 　　4432.30 　-5.56　-0.13% 　 　 4449.95 　 　 4417.99 　 178 　319
  ＊SOX指数 　　3495.07　-58.89 -1.66% 　
  ＊225先物 　 　31730　大証比+00　+0.00% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 　
  ＊ドル・円 　 　 146.23　+0.56 　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0880 -0.0025　
  ＊ユーロ・円 　　159.10　+0.32 　
  ＊ドル指数 　 　 103.35　+0.14 　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.98　+0.03
  ＊10年債利回り 　4.26 +0.05
  ＊30年債利回り 　4.35　+0.03 　
  ＊日米金利差 　　3.63 +0.05　

  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 79.57 　-1.42 　-1.57% 　 　 　81.43 　 　79.57
  ＊金先物 　 　 　1927.00 -8.20　-0.42% 　 　1938.20 　 1925.90　

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• 2023年08月17日(木)03時14分

  ドル円、一時146.24円まで上昇　FOMC議事要旨公表後

  　ドル円はしっかり。米連邦準備理事会（FRB）が公表した米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨（7月25−26日分）で「当局者はインフレに著しい上振れリスクがあると指摘」「インフレリスクによりさらなる引き締めが必要となる可能性がある」との見解が示されると、一時146.24円と昨年11月以来の高値を更新した。

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• 2023年08月17日(木)03時10分

  【速報】ダウ70ドル安、米10年債利回りは4.254％まで上昇、タカ派FOMC議事録 受け

  ダウ70ドル安、米10年債利回りは4.254％まで上昇、タカ派FOMC議事録 受け

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• 2023年08月17日(木)03時04分

  【速報】ドル・円146.16円、ドル続伸、FOMC議事録が追加利上げ示唆

  【速報】ドル・円146.16円、ドル続伸、FOMC議事録が追加利上げ示唆

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• 2023年08月17日(木)03時03分

  【FOMC議事録】 「2名の高官は7月会合で金利据え置きを支持していた」

  【FOMC議事録】
  「2名の高官は7月会合で金利据え置きを支持していた」

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• 2023年08月17日(木)03時01分

  【FOMC議事録】 「ほとんどのFRB高官はインフレにおいて著しい上方リスクを指摘」

  【FOMC議事録】
  「ほとんどのFRB高官はインフレにおいて著しい上方リスクを指摘」

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• 2023年08月17日(木)03時00分

  【FOMC議事録】 「インフレリスクは追加引き締めを必要とする可能性も」

  【FOMC議事録】
  「インフレリスクは追加引き締めを必要とする可能性も」

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