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2023年09月18日(月)のFXニュース(1)

  • 2023年09月18日(月)12時27分
    ドル円 売り・OP観測148円が重し、下値ストップ狙いに留意

     ドル円は147円後半で推移している。148円の節目に売りと本日NYカットのオプション(OP)が観測されており、目先の重しとなりそう。同水準超えにあるストップロスの買いをつけての上振れにも注意したいが、148.10円に売りが控えており上昇の勢いを緩和しそうだ。伸び悩んだ際に、147.30円割れ見えるストップロス売りを狙うような形で下値を探る可能性に留意したい。

  • 2023年09月18日(月)12時19分
    ドル・円は下げ渋り、米引き締め長期化観測で

    18日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、東京休場で薄商いのなか147円後半の高値圏を維持する。明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利据え置きが予想されるが、引き締め長期化への思惑からドルは売りづらく、底堅さが目立つ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円71銭から147円87銭、ユーロ・円は157円53銭から157円77銭、ユーロ・ドルは1.0661ドルから1.0673ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2023年09月18日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロ円、戻り鈍い

     18日の東京外国為替市場でユーロ円は戻りが鈍い。12時時点では157.57円とニューヨーク市場の終値(157.58円)と比べ1銭程度のユーロ安水準だった。軟調にスタートした中国株が下げ渋ったことで上値の重さはやや解消された感があるものの反発力は限定的。先週末のNY終値付近で推移した。
     豪ドルも中国株CSI300が年初来安値を更新し続落して始まるなどアジア株の軟調な寄り付きをにらんで対円で一時94.97円、対ドルでは0.6427ドルまで弱含んだものの、中国株の下げ渋りとともにそれぞれ95円台、0.6440ドル台へ戻した。

     ドル円はもみ合い。12時時点では147.74円とニューヨーク市場の終値(147.85円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。クロス円と同様に下押しが先行も値幅は広がらず。やや重い推移を継続しながらも東京市場が敬老の日で休場ということもあり依然として限定的な値動きだった。

     ユーロドルはもみ合い。12時時点では1.0665ドルとニューヨーク市場の終値(1.0664ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。一時軟化した豪ドルに対するクロスのユーロ買いもあって、対ドルでも1.0674ドルまで小幅に上値を広げた。しかし豪ドルの下げ渋りもあって買いに勢いはつかなかった。

    本日こまでの参考レンジ
    ドル円:147.64円 - 147.88円
    ユーロドル:1.0660ドル - 1.0674ドル
    ユーロ円:157.43円 - 157.78円

  • 2023年09月18日(月)10時46分
    豪ドル円 94.97円まで下落、中国CSI300は一時年初来安値更新

     中国恒大株が大幅安になるなど、中国株CSI300が年初来安値を更新し続落して始まった。この動きに連れて、リスク回避に敏感な豪ドルは一時対ドルで0.6427ドル、対円で94.97円まで弱含み。
     もっとも、CSI300は買い戻しが入ったことで、豪ドルも下値が支えられている。

  • 2023年09月18日(月)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ユーロ円、買い一服

     18日の東京外国為替市場でユーロ円は買い一服。10時時点では157.63円とニューヨーク市場の終値(157.58円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ダウ先物など米株指数先物が小高く推移すると、9時過ぎには157.78円までじり高になった。また、他のクロス円も買われ豪ドル円は95.26円、カナダドル円は109.37円まで上値を伸ばした。しかし、豪州・韓国株などが軟調な動きを見せていることもあり、徐々に上値は抑えられて買いは一服。

     ドル円は伸び悩み。10時時点では147.71円とニューヨーク市場の終値(147.85円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。クロス円の買いに連れて9時過ぎには147.88円まで上値を広げたが、先週末高値147.95円には届かずに伸び悩み。

     ユーロドルは小動き10時時点では1.0671ドルとニューヨーク市場の終値(1.0664ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の買いに連れて1.0672ドルまで上値を伸ばす場面もあったが、値動きは限られ小幅なレンジで取引されている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.64円 - 147.88円
    ユーロドル:1.0660ドル - 1.0672ドル
    ユーロ円:157.43円 - 157.78円

  • 2023年09月18日(月)09時06分
    ユーロ円 157.77円までじり高、株先小高くクロス円は堅調

     週明けの米株価指数先物が小高く推移していることもあり、クロス円は堅調推移。ユーロ円は157.77円、豪ドル円は95.25円までじり高。

  • 2023年09月18日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     18日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では147.82円とニューヨーク市場の終値(147.85円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。早朝に147.64円まで下押しする場面もあったが、147.80円台まで戻し底堅さを維持している。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0664ドルとニューヨーク市場の終値(1.0657ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。東京が休場ということだけでなく、今週は複数の中銀の政策金利発表が予定されていることで、ユーロを動意づけるのが難しく小動き。

     ユーロ円も小高い。8時時点では157.63円とニューヨーク市場の終値(157.58円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。早朝に157.43円まで弱含んだが、先週末の米国勢参入後の安値を割り込めなかったこともあり、小高く推移している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.64円 - 147.86円
    ユーロドル:1.0660ドル - 1.0669ドル
    ユーロ円:157.43円 - 157.71円

  • 2023年09月18日(月)08時00分
    東京為替見通し=東京休場で動きは限定的か、今週は複数の重要イベント発表で大相場も

     海外市場では、東京時間に伝わった「植田日銀総裁の発言と市場解釈にギャップがある。日銀の認識はほぼ変わっていない」との一部報道が意識される中、米10年債利回りが4.33%台まで上昇すると円売り・ドル買いが優勢となり一時147.95円と昨年11月4日以来約10カ月ぶりの高値を更新した。ユーロドルはラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が「利下げは議論していない」と述べたほか、「金利についてはデータ次第」と改めて強調したことも買い戻しを促し、23時過ぎに一時1.0688ドルと日通し高値を付けた。ただ、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。

     本日のドル円は、東京市場が敬老の日で休場ということもあり、値動きは限定的となるか。また、他のオセアニア・アジア諸国からも主だった経済指標の発表等も予定されていないことや、今週は大きなイベントが多数予定されていることも、値幅を伴った取引を期待することが難しい要因になる。

     限定的な値動きと予想される中で、アジア時間にドル円を動意づけるのは連日元高に設定されている中国人民銀行が公表する人民元取引の基準値となる。日銀も防衛ラインが148円台とのうわさも流れる中で、中国が積極的に元安を阻止することで、オフショア市場で人民元(CNH)は対円で年初来高値を更新している。円の独歩安となることを懸念し、元安阻止の動きが円安にも影響を及ぼすかを確かめる必要がありそうだ。

     なお、今週は明日19日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まり、翌20日政策金利を発表、また四半期に一度のFOMCの経済・金利見通し(ドットチャート)も公表される。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」は、先週末時点でも金利据え置きが98%となり、政策金利についてはサプライズを期待するのは難しい。一方で。ドットチャートがどの程度6月発表と変化があるかに注目が集まる。

     21日からは日銀の政策決定会合が開かれ、翌22日には政策金利が発表される。これまでは9日付の読売新聞の植田日銀総裁へのインタビュー「マイナス金利政策の解除を含めいろいろなオプション(選択肢)がある」との記事で、市場は本邦金利が上昇し、円買い意欲が強まった。しかし、先週末の日銀関係者の記事で「発言と解釈にギャップ」との記事で、再び政策や見解の変更期待が後退しつつある。市場関係者の間では、市場との対話が全く取れていないとの声があり、これまで以上に日銀の見解次第で22日には円買い・円売りどちらにも大きく反応する可能性が高まってしまっている状況だ。

     なお、米連邦準備理事会(FRB)と日銀以外にも、20日は中国が1年物と5年以上物の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)を発表。21日にはスイス中銀とイングランド銀行(英中銀・BOE)も政策金利を発表予定となり、今週は様々な通貨が大相場となるかもしれない。

  • 2023年09月18日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は祝日のため休場(敬老の日)


    <海外>
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(9月)  -0.13%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  -0.02%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    23:00 米・NAHB住宅市場指数(9月) 50 50
    27:00 ブ・貿易収支(先週)28.12億ドル
    29:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(7月)1959億ドル

      米・アップルが「iOS 17」リリース
      露・中ロ外相会談
      国連SDGs(持続可能な開発目標)サミット(19日まで、国連本部)
      豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)総裁にブロック副総裁が昇格(任期7年)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2023年09月18日(月)06時23分
    週明けのドル円は147.70円台でもみ合い、ユーロドルは1.0663ドル前後

     早朝のドル円は147.70円台を中心に、もみ合いで始まっている。先週週初は、前週に読売新聞による植田日銀総裁のインタビューが掲載され、窓を開けてドル円は下落して始まったが、今週末は市場を動意づけるようなサプライズが無かったことで、先週末のNY引け値水準近辺の取り引きで始まっている。また。ユーロドルは1.0663ドル前後で推移。

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