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• 2023年12月12日(火)12時44分

  ドル円　145.00円・146.00円OPに挟まれた神経質な展開

  　ドル円は大きめポジションを含む複数のオプション（OP）が観測される146.00円を割り込んで推移している。複数OPが置かれている145.00円と、146.00円OPに挟まれたレンジでの動き。大きめなOPが含まれている146.00円がより重く見えるが、このレンジから次に動き出す方向を探る神経質な展開が続いている。

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• 2023年12月12日(火)12時33分

  日経平均後場寄り付き：前日比168.04円高の32959.84円

  日経平均株価指数後場は、前日比168.04円高の32959.84円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月12日12時33分現在、145.61円付近。

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• 2023年12月12日(火)12時32分

  上海総合指数0.09％高の2994.278（前日比+2.840）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.09％高の2994.278（前日比+2.840）で午前の取引を終えた。
  ドル円は145.66円付近。

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• 2023年12月12日(火)12時27分

  ドル・円は軟調、米金利の低下で

  12日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円17銭から145円53銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上昇基調に。ただ、日経平均株価は堅調ながら、クロス円は値を下げた。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円53銭から146円17銭、ユーロ・円は156円69銭から157円34銭、ユーロ・ドルは1.0761ドルから1.0770ドル。
  【経済指標】
  ・日・11月国内企業物価指数：前年比+0.3％（予想：+0.1％、10月：+0.9％←+0.8％）

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• 2023年12月12日(火)12時07分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、戻り鈍い

  　12日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では145.82円とニューヨーク市場の終値（146.16円）と比べて34銭程度のドル安水準だった。「日銀がマイナス金利政策解除を事前予告も」との観測報道や、米10年債利回りが時間外取引で4.23％付近と、昨日NYタイム午後に急低下して以降の低位の推移を続けていることが重し。ドル円は一時145.54円と、昨日「日銀はマイナス金利やYCCの撤廃などを今月急ぐ必要はほとんどないとの認識」との報道が伝わる直前の水準まで下押した。

  　ユーロ円は重い動き。12時時点では156.92円とニューヨーク市場の終値（157.34円）と比べて42銭程度のユーロ安水準だった。ドル円のさえない推移に連動して156.71円まで下値を広げた。

  　ユーロドルはもみ合い。12時時点では1.0761ドルとニューヨーク市場の終値（1.0765ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。低位の米金利推移を支援に1.0770ドルまで小幅に買われる場面もあった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.54円　-　146.18円
  ユーロドル：1.0760ドル　-　1.0770ドル
  ユーロ円：156.71円　-　157.34円

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• 2023年12月12日(火)11時33分

  日経平均前場引け：前日比191.57円高の32983.37円

  日経平均株価指数は、前日比191.57円高の32983.37円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、145.75円付近。

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• 2023年12月12日(火)10時54分

  ハンセン指数スタート0.21％高の16236.06（前日比+34.57）

  香港・ハンセン指数は、0.21％高の16236.06（前日比+34.57）でスタート。
  日経平均株価指数、10時53分現在は前日比247.68円高の33039.48円。
  東京外国為替市場、ドル・円は145.81円付近。

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• 2023年12月12日(火)10時33分

  ドル円　145.54円まで弱含み、昨日の日銀観測報道水準まで下押し

  　ドル円は一時145.54円まで弱含み、昨日「日銀はマイナス金利やYCCの撤廃などを今月急ぐ必要はほとんどないとの認識」と報道された直前の水準まで下押しした。10時半時点では145.60円近辺で推移。
  　なお、クロス円も連れ安でユーロ円は156.71円、ポンド円は182.91円までじり安。

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• 2023年12月12日(火)10時04分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、じり安

  　12日の東京外国為替市場でドル円はじり安。10時時点では145.79円とニューヨーク市場の終値（146.16円）と比べて37銭程度のドル安水準だった。日経新聞朝刊が「（日銀がマイナス金利政策を）12月に解除を事前予告の見方もある」とも報じられたこともあり、ドル円は145.72円までじり安。11月企業物価指数は前年比で市場予想を上回ったことも重し。

  　ユーロドルは動意薄。10時時点では1.0765ドルとニューヨーク市場の終値（1.0765ドル）とほぼ同水準だった。対円でのドル売りに多少は連れた動きを見せる場面もあったが動意は薄い。

  　ユーロ円は上値が重い。10時時点では156.94円とニューヨーク市場の終値（157.34円）と比べて40銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の動きに歩調を合わせ、ユーロ円も上値が重くなり156.88円まで連れ安。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.72円　-　146.18円
  ユーロドル：1.0760ドル　-　1.0766ドル
  ユーロ円：156.88円　-　157.34円

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• 2023年12月12日(火)09時57分

  ドル・円：ドル上げ渋り、145円80銭まで値下がり

  　12日午前の東京市場でドル・円は145円80銭台で推移。146円18銭まで買われた後、145円80銭まで下落。

  　ここまでの取引レンジはドル・円は145円80銭－146円18銭、ユーロ・ドルは1.0760ドル－1.0766ドル、ユーロ・円は156円96銭－157円34銭。

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• 2023年12月12日(火)09時25分

  ドル円、145.81円までじり安

  　ドル円は145.81円まで売りが先行。日銀の金融政策修正をめぐる思惑で神経質な動きはまだ続きそうだ。ドル円の下げに連れて、ユーロ円は156.97円、ポンド円は183.08円、豪ドル円は95.75円まで下押した。

  　日経平均は300円高水準で推移し、時間外の米10年債利回りは前日終値水準の4.23％台で小動き。

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• 2023年12月12日(火)09時04分

  ドル円　145.99円まで下押し、企業物価指数は前年比で予想上回る

  　ドル円は145.99円まで下押し。昨日NY時間では割り込めなかった146円を割り込んだ。11月企業物価指数は前年比で市場予想を上回ったことも重しになっているか。

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• 2023年12月12日(火)09時00分

  日経平均寄り付き：前日比315.85円高の33107.65円

  
  日経平均株価指数前場は、前日比315.85円高の33107.65円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は157.06ドル高の36404.93。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月12日9時00分現在、146.04円付近。

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• 2023年12月12日(火)08時55分

  日・11月国内企業物価指数：前年比+0.3％で市場予想を上回る

  12日発表の11月国内企業物価指数は前年比+0.3％で市場予想の+0.1％を上回った。

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• 2023年12月12日(火)08時47分

  NY金先物は続落、節目の2000ドルを下回る

  COMEX金2月限終値：1993.70　↓20.80

  　11日のNY金先物2月限は続落。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物2月限は、前営業日比－20.80ドル（-1.03％）の1993.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1991.20－2023.70ドル。アジア市場の序盤で2023.70ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米長期金利の下げ渋りを意識して米国市場の中盤にかけて節目の2000ドルを割り込んだ。一時1991.20ドルまで下落し、通常取引終了後の時間外取引では主に1997ドルを挟んだ水準で推移。

  
  ・NY原油先物：もみ合い、主に71ドル台で推移

  NYMEX原油1月限終値：71.32　↑0.09

  　11日のNY原油先物1月限はもみ合い。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物1月限は、前営業日比＋0.09ドル（+0.13％）の71.32ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは70.35ドル-71.81ドル。アジア市場で71.81ドルまで買われたが、利益確定を狙った売りが観測され、ロンドン市場で70.35ドルまで反落。ただ、雇用統計の改善を受けた買いも入っており、通常取引終了後の時間外取引で71.71ドルまで反発。

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