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2024年01月02日(火)のFXニュース(2)

  • 2024年01月02日(火)19時30分
    NY為替見通し=米経済指標、弱い結果となればドル下値模索続くか注目

     昨年末時点での米国の2024年の金利見通しについて、金利先物市場では6回もしくは7回の利下げを織り込む一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ予想は3回に留まるなど、大きく乖離したまま年を越すこととなった。

     本日のNY市場では、12月米製造業購買担当者景気指数(PMI)・改定値や11月米建設支出が発表される。その中でもPMIについて、市場予想は48.4と速報値の48.2から若干の改善が見込まれているとはいえ、好不況の分岐点とされる50は下回るとみられている。また、今回のPMIは改定値ということもあり速報値と比べるとインパクトは薄くなりがちだが、よほどの上振れとならない限り、米早期利下げ観測がくすぶる中ではドル売りの手掛かり材料になりやすいとみる。

     ドル円は日足一目均衡表で三役逆転の売りシグナルが点灯中。本日朝方の下押しで割り込めなかった昨年12月29日安値140.80円を割ってしまうと、12月28日安値140.25円に向けて下値を試すことも考えられる。

     なお、令和6年能登半島地震の影響に対するNY勢の反応には念のため注意したい。本日の東京市場では本邦休場の中、地震による影響を懸念して「日銀のマイナス金利の早期解除が困難になったのではないか」との思惑が一部で広がり、ドル円が上昇した場面もあった。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は日足一目均衡表の転換線141.94円。超えると12月27日高値142.85円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は12月29日安値140.80円。割ると12月28日安値140.25円。

  • 2024年01月02日(火)19時28分
    ドル買い優勢の地合いが続く

    [欧米市場の為替相場動向]

     2日のロンドン外為市場でドル・円は、141円29銭まで下落後、141円67銭まで反発。米国金利の先安観は後退していないが、ドルの買い戻しが優勢になった。

     ユーロ・ドルは、1.1039ドルから1.0997ドルまで弱含み。ユーロ・円は156円79銭から156円34銭の範囲内で推移
     ポンド・ドルは、1.2760ドルへ上昇後、1.2703ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8439フランから0.8474フランまで反発した。

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  • 2024年01月02日(火)19時22分
    ドル円 141.70円台まで強含み、時間外の米10年債利回りが3.95%まで上昇

     時間外の米10年債利回りが3.95%付近まで上昇していることを支えに、為替相場ではドルが強含み。ドル円は141.77円まで上値を伸ばし、ユーロドルは1.0997ドルまでユーロ安ドル高に振れた。ポンドドルも1.2703ドルまで反落している。

  • 2024年01月02日(火)18時47分
    ユーロ円、155.80円割れまで失速 欧州PMIを眺め一時156.34円まで上昇

     仏・独・ユーロ圏の12月製造業PMI改定値が若干ながらも予想を上回ったことを眺め、ユーロ円は一時156.34円まで上値を伸ばした。もっとも、ドル円の伸び悩みなどに連れて一巡後は失速。155.70円台まで上値を切り下げる場面があった。

  • 2024年01月02日(火)18時46分
    ドルの買い戻しがやや優勢

    [欧米市場の為替相場動向]

     2日のロンドン外為市場でドル・円は、141円29銭まで下落後、141円67銭まで反発。米国金利の先安観は後退していないが、ドルの買い戻しが優勢になった。

     ユーロ・ドルは、1.1018ドルから1.1039ドルでもみ合い。ユーロ・円は155円84銭から156円34銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは、1.2760ドルへ上昇後、1.2730ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8461フランから0.8439フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・ 独・12月製造業PMI改定値:43.3(予想:43.1、速報値:43.1)
    ・ ユーロ圏・12月製造業PMI改定値:44.4(予想:44.2、速報値:44.2)
    ・ ユーロ圏・11月マネーサプライM3:前年比-0.9%(予想:-1.0%)
    ・ 英・12月製造業PMI改定値:46.2(予想:46.4、速報値:46.4)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2024年01月02日(火)17時33分
    ドル円、141.40円付近 米金利上昇を受けて下げ渋る

     ポンドドルのドル安推移を眺めながら、ドル円は一時141.30円付近まで下押しした。もっとも、時間外の米10年債利回りが3.935%前後と前年末の引け水準3.879%付近から上昇していることを受け、141.40円付近まで下げ渋る動きとなっている。

  • 2024年01月02日(火)17時24分
    ユーロポンド、0.86ポンド半ばで弱含み 200日線を割り込んで下値広げる

     年明けロンドン為替市場ではユーロポンドが弱含み。本日0.8655ポンドに位置する200日移動平均線を割り込み、0.8646ポンドまで下値を広げた。ポンドは対ドルでも一時1.2760ドルまでポンド高が進んでいる。

  • 2024年01月02日(火)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、伸び悩み

     2日午後の東京外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。17時時点では1.1018ドルと15時時点(1.1033ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。買い戻しも1.1038ドル付近までに留まり、ロンドン勢が本格参入すると再び下押し圧力が強まった。17時前には1.1015ドルまで本日レンジの下限を広げた。

     ドル円は底堅い。17時時点では141.53円と15時時点(141.34円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。16時頃に141.60円付近まで切り返した後に小緩むも141.40円手前では支えられた。ユーロドルのドル高推移を眺めながら再び141.50円台まで持ち直している。

     ユーロ円はやや上値が重い。17時時点では155.94円と15時時点(155.95円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。何度か156.10円台を試したものの、昼前につけた156.18円を前に失速。ユーロドルの下押しにつれて155.90円台まで水準を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:140.82円 - 141.67円
    ユーロドル:1.1015ドル - 1.1046ドル
    ユーロ円:155.45円 - 156.18円

  • 2024年01月02日(火)16時58分
    ドル・円は底堅い動きを保つ

    2日のアジア市場でドル・円は底堅い動きを見せた。141円台前半から140円82銭まで下落したが、141円67銭まで反発。141円以下には短期筋などのドル買い注文が残されており、ドルは底堅い動きを維持している。ユーロ・ドルは伸び悩み。1.1046ドルから1.1017ドルまで弱含み。ユーロ・円は155円45銭から156円18銭まで反発。

    ・17時時点:ドル・円141円35銭-142円55銭、ユーロ・円155円95-156円05銭

    【要人発言】
    ・岸田首相
    「昨夜から全力を挙げて情報収集に努めている」
    「携帯事業や公共交通関係者に明確な指示を出した」

    【経済指標】
    ・中国・12月財新製造業PMI:50.8(予想:50.3)

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  • 2024年01月02日(火)16時52分
    ドル円、141円台半ばでもみ合い 円安が一服

     ドル円は足もとでもみ合う展開。令和6年能登半島地震を受け、「日銀がマイナス金利を早期に解除するとの観測が後退した」との見方が一部で広がり、12時過ぎに141.67円まで上昇。その後は欧州市場序盤での下押しも141.30円台にとどまるなど、足元で141円台半ばでの往来が続いている。16時50分時点では141.51円前後で推移。

  • 2024年01月02日(火)16時29分
    ポンド、対ドルやユーロでしっかり ポンドドルは1.2740ドル付近

     英国勢が参入しつつあるなか、ポンドは対ドルやユーロでしっかりした値動き。ポンドドルは1.2742ドルまで上値を伸ばし、足もとでも1.2740ドル付近で推移している。またユーロポンドが0.8657ポンドまでユーロ安ポンド高に振れた。

  • 2024年01月02日(火)15時10分
    ドル・円は底堅い値動きか、日銀緩和継続予想は円売り材料に

    [今日の海外市場]

    「ドル・円は底堅い値動きか、日銀緩和継続予想は円売り材料に」
     2日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退していないため、リスク選好的なドル買い・円売りがさらに拡大する可能性は低いとみられる。日本銀行は大規模緩和を継続する方針のため、新たな円買い材料が提供されない場合、円売り興味が主要通貨を支えそうだ。
     2023年12月29日の取引で米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りは抑制された。ユーロ・ドルは1.1081ドルから1.1034ドルに失速し、ドル・円は141円91銭まで買われた後、一時140円80銭まで反落したが、取引終了時点にかけて141円08銭までやや値を戻して取引を終えた。欧州やオセアニアの主要通貨は利益確定や持ち高調整の売りに押され、ドル選好地合いに振れた。この後の海外市場は欧米の経済指標や長期金利を材料視。ユーロ圏や英国のPMIが弱い内容となれば、欧州通貨売りが先行しドルは下げづらい展開となりそうだ。一方、米国の弱い指標はFRBの利下げ時期を早める材料となり、金利安・ドル安が見込まれる。今週発表の12月米雇用統計では非農業部門雇用者数や平均時給はいずれも悪化が予想されるが、日銀の大規模緩和継続を受け、円売りが主要通貨を支える見込み。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:55 独・12月製造業PMI改定値(予想:43.1、速報値:43.1)
    ・18:00 ユーロ圏・12月製造業PMI改定値(予想:44.2、速報値:44.2)
    ・18:00 ユーロ圏・11月マネーサプライM3(前年比予想:-1.0%、10月:-1.0%)
    ・18:30 英・12月製造業PMI改定値(予想:46.4、速報値:46.4)
    ・23:45 米・12月製造業PMI改定値(予想:48.4、速報値:48.2)
    ・24:00 米・11月建設支出(前月比予想:+0.6%、10月:+0.6%)

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  • 2024年01月02日(火)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小幅安

     2日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅安。15時時点では141.34円と12時時点(141.55円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。令和6年能登半島地震を受けて、日銀の早期マイナス金利の解除が困難になったのではないかとの思惑からドル円の買い戻しが続き、一時141.67円まで上値を伸ばした。しかし、上海総合指数や香港ハンセン指数がマイナス圏で軟調に推移したことで上値は限定的だった。

     ユーロ円は小幅安。15時時点では155.95円と12時時点(155.98円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの買い戻しで156.14円前後まで連れ高に推移したものの、上海総合指数や香港ハンセン指数がマイナス圏で軟調に推移したことで上値は限定的だった。

     ユーロドルは小幅高。15時時点では1.1033ドルと12時時点(1.1019ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。1.1017ドルまでわずかに下値を広げた後、1.1033ドル前後まで買い戻された。

     豪ドル/ドルは0.6839ドル、豪ドル円は96.70円、NZドル円は89.31円まで上値を伸ばした。ポンドドルは1.2741ドルまで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:140.82円 - 141.67円
    ユーロドル:1.1017ドル - 1.1046ドル
    ユーロ円:155.45円 - 156.18円

  • 2024年01月02日(火)14時21分
    ユーロ円リアルタイムオーダー=156.00円 OP10日NYカット

    158.00円 売り小さめ
    157.70-80円 売り小さめ
    157.50円 売り
    157.30円 売りやや小さめ
    157.00円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
    156.50円 売り小さめ
    156.30-40円 売り小さめ・ストップロス買い小さめ混在
    156.20円 売り小さめ・超えるとストップロス買いやや小さめ
    156.00円 OP10日NYカット

    155.93円 1/2 14:10現在(高値156.18円 - 安値155.45円)

    155.70円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ
    155.60円 割り込むとストップロス売り小さめ
    155.40円 割り込むとストップロス売り大きめ
    155.30円 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売りやや小さめ
    155.20円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ
    155.00円 買い
    154.50-70円 買いやや小さめ
    154.40円 買い小さめ
    154.00円 買い小さめ
    153.50円 買い小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2024年01月02日(火)14時08分
    ドル円リアルタイムオーダー=142.00円 OP12日NYカット

    144.00円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ、OP4日NYカット
    143.85円 OP4日NYカット
    143.60円 OP9日NYカット大きめ
    143.50円 売り小さめ
    143.00円 売り小さめ
    142.50円 売り小さめ
    142.10円 超えるとストップロス買い小さめ
    142.00円 売り小さめ、OP12日NYカット
    141.80-90円 売り小さめ・超えるとストップロス買いやや小さめ

    141.53円 1/2 14:00現在(高値141.67円 - 安値140.82円)

    141.00円 OP4日NYカット
    140.80-90円 買い小さめ
    140.70円 割り込むとストップロス売りやや小さめ
    140.50円 割り込むとストップロス売り小さめ
    140.20円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ
    140.10円 買い小さめ
    140.00円 買い・割り込むとストップロス売り小さめ、OP4・10日NYカット
    139.50円 買い小さめ
    139.00円 買い小さめ、OP9日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上

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