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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年06月03日(月)のFXニュース(2)

  • 2024年06月03日(月)12時12分
    ドル・円は下げ渋り、アジア株高で

    3日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、157円33銭から156円99銭まで下落後は157円20銭台に戻した。米10年債利回りは底堅く、ドル売りを弱めた。一方、日経平均株価の強含みや香港ハンセン指数の大幅高を受け、円売りが主要通貨を支えた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円99銭から157円33銭、ユーロ・円は170円43銭から170円75銭、ユーロ・ドルは1.0848ドルから1.0858ドル。
    【要人発言】
    ・加藤日銀理事
    「ETFの処分を含めた今後の取り扱いは、ある程度時間をかけてしっかり検討」
    【経済指標】
    ・日・1-3月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+6.8%(10-12月期: +16.4%)
    ・中・5月財新製造業PMI:51.7(予想:51.6、4月:51.4)

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  • 2024年06月03日(月)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、下げ渋り

    ※訂正、NZドル円に関する文言を訂正しました。

     3日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では157.23円とニューヨーク市場の終値(157.31円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。仲値後も暫くは戻り鈍く、10時30分前には157.00円まで下押しした。ただ目立った売り材料も見当たらないなか、大台割れに失敗すると下値を切り上げる動きとなった。12時過ぎには157.27円付近まで持ち直している。

     ユーロ円は底堅い。12時時点では170.66円とニューヨーク市場の終値(170.62円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が弱含むタイミングで170.43円まで売られるも、一巡後はドル円の下げ渋りにつれて170.70円台まで切り返した。NZドル円が年初来高値となる96.75円まで上昇した動きにも追随した。

     他、メキシコペソ円が9.29円まで上値を伸ばした。メキシコで2日に総選挙が行われ、報じられた出口調査によれば、大統領選では与党・国家再生運動(MORENA)候補が大差で勝利する見込み。連邦議会選挙でも与党がリードしているもよう。

     ユーロドルは12時時点では1.0854ドルとニューヨーク市場の終値(1.0848ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。1.0859ドルまでじり高となったものの、一巡後は1.0850ドル台でもみ合った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.00円 - 157.34円
    ユーロドル:1.0844ドル - 1.0859ドル
    ユーロ円:170.43円 - 170.76円

  • 2024年06月03日(月)11時55分
    ユーロ円、170.60円台で底堅い NZドル円は年初来高値を更新

    該当の記事は削除されました

  • 2024年06月03日(月)11時33分
    日経平均前場引け:前週末比361.75円高の38849.65円

    日経平均株価指数は、前週末比361.75円高の38849.65円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、157.12円付近。

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  • 2024年06月03日(月)11時17分
    中・5月財新製造業PMI:51.7で市場予想を上回る

    3日発表の中国・5月財新製造業PMIは51.7で市場予想の51.6を上回った。

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  • 2024年06月03日(月)10時53分
    ハンセン指数スタート1.13%高の18283.56(前日比+203.95)

    香港・ハンセン指数は、1.13%高の18283.56(前日比+203.95)でスタート。
    日経平均株価指数、10時51分現在は前日比389.17円高の38877.07円。
    東京外国為替市場、ドル・円は157.06円付近。

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  • 2024年06月03日(月)10時26分
    ドル円 157.00円まで弱含み、一目・転換線が支えになるかに注目

     ドル円の重い動きが継続し157.00円まで弱含んだ。本日156.91円近辺まで上昇している日足一目均衡表・転換線が下支えになれるかどうかに注目。
     ドル円の下げにつられ、ユーロ円は170.43円、ポンド円は200.16円まで安値を更新し、豪ドル円は104.50円台に上値を切り下げている。

  • 2024年06月03日(月)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 じり安

     3日の東京外国為替市場でドル円はじり安。10時時点では157.08円とニューヨーク市場の終値(157.31円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。やや売りが先行し9時前に157.13円まで下押した後、日経平均の大幅続伸も支えに157.30円近辺まで持ち直したが、早朝につけた高値157.34円を試せず全般ドル売りがやや優勢になっていることも重しに、10時前には157.05円まで押された。

     ユーロ円は小動き。10時時点では170.54円とニューヨーク市場の終値(170.62円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。170.76円を頭に下押しは170.50円にとどめ、NY終値を挟んで小幅の上下にとどまった。

     ユーロドルは10時時点では1.0856ドルとニューヨーク市場の終値(1.0848ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。全般ドルの重い動きを支えに下値の堅い動きとなるも、上値は1.0858ドル止まりと方向感は出ていない。時間外の米10年債利回りは前営業日比マイナス圏での動きとなるも、4.48%台で下げ渋り値動きは限られている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.05円 - 157.34円
    ユーロドル:1.0844ドル - 1.0858ドル
    ユーロ円:170.50円 - 170.76円

  • 2024年06月03日(月)09時53分
    ドル・円:ドル・円は157円台前半で推移、157円以下には顧客筋などのドル買い注文残る

     3日の東京市場でドル・円は157円20銭台で推移。157円34銭から157円13銭まで弱含み。その後、157円31銭まで反発。157円以下には顧客筋などのドル買い注文が残されており、ドルは157円台前半で下げ渋っている。

     取引レンジは157円13銭-157円34銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0847ドルから1.0855ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。170円51銭から170円76銭で推移。

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  • 2024年06月03日(月)09時08分
    ドル円、下げ渋り 157.23円付近で推移

     ドル円は下げ渋り。9時前に157.13円まで売りに押される場面があったが、その後は売り一服となり、157.20円台まで下値を切り上げた。週明けの日経平均株価が300円超高の堅調推移となっており、下値を支えた格好だ。9時5分時点ではドル円は157.23円付近、日経平均株価は320円超高で推移。

  • 2024年06月03日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比247.05円高の38734.95円


    日経平均株価指数前場は、前週末比247.05円高の38734.95円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は574.84ドル高の38686.32。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月3日9時00分現在、157.18円付近。

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  • 2024年06月03日(月)08時34分
    ドル・円は主に157円台で推移か、日米金利差を意識してドル売り縮小の可能性

     5月31日のドル・円は、東京市場では156円58銭から157円15銭まで反発。欧米市場では157円37銭から156円56銭まで下落したが、157円28銭で取引終了。本日6月3日のドル・円は主に157円台で推移か。日米の金利差を意識してリスク回避的なドル売りは縮小する可能性がある。

     日本国債10年利回りは1%台に上昇したが、利回りがさらに上昇した場合、リスク回避的な円買いが増える可能性がある。日本銀行は金融正常化について前向きに検討しており、日本政府はドル高円安の進行をけん制している。そのため、1ドル=158円以上では日本の為替介入が警戒されている。

     ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を長期間据え置く方針を固めており、多くの投資家は当面ドルを選好するとみられる。FRBによる9月利下げの可能性は消えていないが、年内に2回の利下げが行われるかどうか微妙な状況であり、目先的にはドル高円安に振れやすい相場展開が見込まれる。

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  • 2024年06月03日(月)08時32分
    ドル円 157.25円付近、SGX日経225先物は38780円でスタート

     ドル円は157.25円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38730円)から50円高の38780円でスタート。

  • 2024年06月03日(月)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     3日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では157.28円とニューヨーク市場の終値(157.31円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。前週末終値付近でのもみ合いとなった。アジア時間は日本株や日米金利動向に注目。前週末に日銀は4-6月の国債買い入れオペの運営方針を公表し、全ての年限で1回あたりの買い入れ予定額のレンジと月間の実施回数を据え置いたが、国内債券相場の反応などを注意しておきたい。

     ユーロ円ももみ合い。8時時点では170.67円とニューヨーク市場の終値(170.62円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。170.60円台を中心としたレンジ内推移となった。前週末の高値170.75円をわずかに上抜けて170.76円まで上昇する場面もあったが、買いの勢いは加速しなかった。

     ユーロドルは8時時点では1.0851ドルとニューヨーク市場の終値(1.0848ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。前週末終値を挟んだ小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.19円 - 157.34円
    ユーロドル:1.0844ドル - 1.0854ドル
    ユーロ円:170.50円 - 170.76円

  • 2024年06月03日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日米・金利動向に注視 円買い介入には要警戒か

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、予想を下回る4月米PCEコアデフレーターを受けて156.56円まで下落後、月末のロンドン・フィキシングのドル買いで157.35円付近まで反発した。ユーロドルは1.0882ドルまで上昇後、1.0840ドル付近まで下押しした。ユーロ円は170.75円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日米10年債利回りの動向を睨みながらの値動きが予想される。引き続き本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

     岸田首相は経済財政諮問会議で、「最近の円安の動きを十分注視しており、政府・日銀は引き続き密接に連携していく」と円安阻止を宣言。財務省による円買い介入、日銀による金融政策正常化、そして6月末に公表予定の「骨太の方針」でのレパトリ減税策などへの警戒感を高めている。

     2024年4月29日と5月2日の本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の金額は、9兆7885億円と発表され、2022年の9月22日、10月21日、24日の9兆1880億円を上回った。

     4月17日に開催された日米韓財務相会談の時、イエレン米財務長官は、自国通貨の急激な下落を巡る日本と韓国両財務相の懸念に留意する姿勢を示し、日本に対しては160円をレッドラインとして、ドル売り・円買い介入を容認していたとのことである。

     160円がレッドライン(本丸)ならば、4月29日(推定約約5.6兆円)の第1弾介入の159円台は内堀、第2弾介入と5月2日未明(推定約約4.1兆円)の第3弾介入の157円台は外堀と見なせるのかもしれない。本日も外堀の157円台で推移していることで、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

     しかしながら、イエレン米財務長官は、幾度となく「介入が稀であることを願う。そのような介入がめったに起きず、過度な変動(ボラティリティー)がある場合に限定され、事前に協議(コミュニケーション)があることが期待される」と苦言を呈してきた。

     一方で神田財務官は、「日本から為替について投機的な動きによる過度な変動には引き続き注意が必要であることを伝えた」ことを明らかにした。「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは経済や金融の安定に対して悪影響を与えるとの考え方に沿って、適切に対応することが重要である」と述べている。米国を含め各国当局と緊密に連絡を取り合っていると述べ、介入が稀であることが望ましいのは言うまでもないした上で必要な場合には適切に対応すると強調した。

     5月27日に植田日銀総裁や内田日銀副総裁は、6月の日銀金融政策決定会合で金融政策正常化(追加利上げや国債買い入れオペの減額・撤廃)を示唆していた。しかし、先週末に日銀が公表した6月の国債買い入れオペの日程では、全ての年限で1回あたりの買い入れ予定額のレンジと月間の実施回数を前回から据え置いたことで、日銀の早期政策修正観測が後退している。

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