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2024年08月02日(金)のFXニュース(2)

  • 2024年08月02日(金)08時25分
    ドル円、一時149円割れまで弱含み ポンド円が3月以来の189円台

     リスク回避を意識した円買いの動きは続き、ドル円は149円を割り込んで148.98円までドル安・円高に振れた。ユーロ円も160.73円まで下値を広げ、ポンド円は3月以来の189円台に突入して189.71円まで売り込まれている。

  • 2024年08月02日(金)08時12分
    NY市場動向(取引終了):ダウ494.82ドル安(速報)、原油先物1.60ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 40347.97 -494.82   -1.21% 41096.66 40098.57    9   21
    *ナスダック  17194.145 -405.255   -2.3% 17791.585 17051.418   621 2558
    *S&P500      5446.68  -75.62-1.369357%  5566.16  5410.42  173   329
    *SOX指数     4859.586 -373.598   -7.14%
    *225先物       36895 -1805.00  -4.66%   38920

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     149.60   -0.38   -0.25%   150.89   148.52
    *ユーロ・ドル   1.0787 -0.0038   -0.35%   1.0835   1.0778
    *ユーロ・円    161.38   -0.97   -0.6%   162.88   160.9
    *ドル指数     104.34   0.25   0.24%   104.45   103.86

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.148  -0.184     4.296   4.138
    *10年債利回り   3.976  -0.05      4.066   3.963
    *30年債利回り   4.276  -0.03      4.335   4.252
    *日米金利差    2.933  -0.13

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      76.31   -1.60   -2.05%   78.88   76.24
    *金先物      2480.80   +7.80   0.32%  2506.60  2474.00
    *銅先物       408.25   -9.40   -2.25%  422.35   405.50
    *CRB商品指数  273.5946 -4.5293 -1.6285% 273.5946 273.5946

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8283.36  -84.62   -1.01%  8405.24  8268.14   27   69
    *独DAX     18083.05  -425.6   -2.3% 18440.92 18069.62   5   35
    *仏CAC40     7370.45 -161.04   -2.14%  7487.12  7358.09   3   37

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  • 2024年08月02日(金)08時12分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.25%高、対ユーロ0.59%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           149.60円   -0.38円    -0.25%   149.98円
    *ユーロ・円         161.39円   -0.96円    -0.59%   162.35円
    *ポンド・円         190.48円   -2.29円    -1.19%   192.77円
    *スイス・円         170.82円   -0.26円    -0.15%   171.08円
    *豪ドル・円          97.19円   -0.94円    -0.96%   98.13円
    *NZドル・円         88.92円   -0.34円    -0.38%   89.26円
    *カナダ・円         108.37円   -2.01円    -1.82%   110.38円
    *南アランド・円        8.19円   -0.05円    -0.58%    8.24円
    *メキシコペソ・円       7.93円   -0.12円    -1.44%    8.05円
    *トルコリラ・円        4.52円   -0.01円    -0.12%    4.53円
    *韓国ウォン・円        0.11円   -0.00円    -0.46%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.56円   -0.03円    -0.56%    4.58円
    *シンガポールドル・円   111.85円   -0.38円    -0.34%   112.24円
    *香港ドル・円         19.14円   -0.06円    -0.30%   19.20円
    *ロシアルーブル・円     1.75円   +0.01円    +0.52%    1.74円
    *ブラジルレアル・円     26.03円   -0.51円    -1.91%   26.54円
    *タイバーツ・円        4.20円   -0.02円    -0.39%    4.22円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +6.07%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +3.64%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +6.08%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +1.89%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +1.18%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -0.22%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +1.93%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +6.20%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -4.57%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        -5.64%    7.48円    4.48円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.00%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         -1.12%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +4.69%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +5.98%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +10.73%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -10.42%   31.21円   26.01円   29.06円
    *タイバーツ・円        +2.44%    4.42円    3.88円    4.10円

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  • 2024年08月02日(金)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ユーロ円、昨日安値割り込む

     2日の東京外国為替市場でユーロ円は昨日安値を割り込んだ。8時時点では161.07円とニューヨーク市場の終値(161.18円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。株安を嫌気した売りに押され昨日安値160.89円を下抜けて160.81円まで下押した。ドル円が買い支えられたことで161.26円まで戻したが、株安警戒感は根強く上値は限定的だった。

     ドル円は神経質な動き。8時時点では149.31円とニューヨーク市場の終値(149.36円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。米インテルの売上高見通しが予想を大幅に下回ったことなどもあり、時間外の米株指数先物が軟調な動きになると、株安を嫌気しドル円は149.00円まで弱含んだ。もっともその後、149.44円まで切り返すなど神経質な動きになっている。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0788ドルとニューヨーク市場の終値(1.0791ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。円相場が中心になっていることで、前日のNY引け値水準近辺で小動きだが、ユーロ円の売りが上値を抑えている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.00円 - 149.44円
    ユーロドル:1.0788ドル - 1.0793ドル
    ユーロ円:160.81円 - 161.26円

  • 2024年08月02日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米7月雇用統計への警戒感や株価下落で上値が重い展開か

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、150.89円まで上昇した後、低調な7月米ISM製造業景況指数や6月米建設支出を受けて、米10年債利回りが一時3.9627%まで低下したことなどで、149.29円付近まで下押しした。ユーロドルは、欧州時間にポンドドルの下落や軟調な欧州株相場の動きを受けて1.0778ドルまで弱含んだ後、米10年債利回りの低下で1.0818ドル付近まで買い戻された。ユーロ円は162.89円から161.10円付近まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米7月雇用統計への警戒感や3.9%台に低下している米10年債利回り、そして主要な株価指数の下落などから上値が重い展開が予想される。

     欧米の株式市場の下落を受けて、ナイト・セッションの日経平均先物は一時大証終値比1530円安の3万6420円まで下落しており、本日の東京株式市場も大幅下落が想定されるため、円買い圧力が高まることになる。

     植田日銀総裁は利上げサイクル入りを打ち出したが、パウエルFRB議長は9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ開始の可能性を示唆し、欧州中央銀行(ECB)とイングランド銀行(BOE)は利下げに踏み切っている。
     日本と欧米英の金融政策の方向性の違い、デカップリング(decoupling)が鮮明となりつつあり、円を買い戻す動きが強まりつつある。

     先日のFOMCでは、8会合連続での政策金利据え置きが決定されたものの、声明文でのリスクが、これまでの「インフレリスクのみ(highly attentive to inflation risks)」から「2大責務の両面のリスクに留意する(attentive to the risks to both sides of its dual mandate)」に変更された。そして、パウエルFRB議長が9月FOMCでの利下げ開始の可能性を示唆したことで、ドル売り・円買いに拍車がかかっている。
     FOMC声明は、2022年3月の利上げ開始以来、2大責務(雇用の最大化maximum employmentと物価の安定stable prices)のうち、「物価の安定」に重点を置き、「高い水準のインフレ(elevated inflation)」の抑制を打ち出してきた。

     しかし、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているPCEデフレーターの6月分が前年比+2.5%まで鈍化し、インフレ目標2%に接近してきたため、今回の声明文では、「2大責務の両面のリスクに留意する」との文言に変更された。
     すなわち、米国7月の失業率が6月や5月のように4%台に乗せていた場合、9月のFOMCでの利下げ開始の可能性、そして年内3回の利下げの可能性が高まることになるのかもしれない。

     米7月の雇用統計の予想は、失業率は4.1%で6月と変わらず、非農業部門雇用者数は前月比+17.5万人で、6月の同比+20.6万人からの増加幅の減少が見込まれている。
     さらに、NFPの年次基準改定の暫定値が発表されることで、昨年のように下方修正(▲30.6万人)される可能性には警戒しておきたい。

     米7月の雇用統計の先行指標となる7月ADP全米雇用報告は、前月比+12.2万人で6月の同比+15.5万人から減少、7月ISM製造業雇用指数は43.4で6月の49.3から低下しており、7月雇用統計への警戒感を強めている。

     10時30分に発表される4−6月期豪卸売物価指数(PPI)では、先日発表されたコアCPIのようなネガティブサプライズに警戒しておきたい。

  • 2024年08月02日(金)07時44分
    米7月雇用統計先行指標、労働市場の減速示唆(訂正)

    米労働省の7月雇用統計発表を控え、雇用統計の先行指標は労働市場の減速を示唆している。雇用統計の結果で労働市場の減速が証明されると、連邦準備制度理事会(FRB)の9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを市場はさらに確信する。同時に、急速な景気の減速でFRBが大幅利下げを強いられるとの思惑も浮上。

    先行指標のひとつ民間の雇用動向を示すADP雇用統計の7月分は+12.2万人と、伸びは1月来で最低となった。6月のJOLT求人件数は818.4万件と5月823万件から減少した。公務員の求人の増加が、民間部門の求人の減少を相殺。連邦、地方政府の求人が109万件と、過去最高水準に跳ね上がる一方で、民間セクターの求人は2018年後半の低水準まで減少した。また、FRBのパウエル議長が指摘したとおり、労働市場の需給は均衡。失業者1人に対する求人件数は1.25件と、コロナ前の2019年の水準に回復した。自主的退職者数は12.1万人減と、23年7月以来で最大。自主的退職者数は328.2万人と2020年8月来で最低となり、雇用者の労働市場への自信が急速に後退したことが示唆された。

    7月ISM製造業景況指数の雇用は43.4と、6月に続き2カ月連続で50割れと活動縮小となった。パンデミックによる経済封鎖直後20年6月来で最低。

    7月雇用統計のエコノミスト平均予想では、失業率は4.1%と、21年11月来の高水準維持する見込み。非農業部門雇用者数は+17.5万人と+20.6万人から伸び鈍化が予想されている。平均時給の伸びも鈍化基調で、7月分は前年比+3.7%と21年6月来の低い伸びが予想されており、想定通りとなった場合はFRBの利下げを正当化する。

    ■米7月雇用先行指標
    ●ADP雇用統計:+12.2万人(予想:+15.0万人、6月:+15.5万人←+15.0万人)
    ●ISM製造業景況指数雇用:43.4(6月49.3)
    ●6月JOLT求人:818.4万件(5月823万件←814.0万件)

    ●新規失業保険申請件数
    07/27/24| 249,000| 14,000| 238,000
    07/20/24| 235,000| -10,000| 235,500| 1,877,000
    07/13/24| 245,000| 22,000| 235,250| 1,844,000
    07/06/24| 223,000| -16,000| 233,750| 1,860,00
    06/29/24| 239,000| 5,000| 238,750| 1,847,000
    06/22/24| 234,000| -5,000| 236,250| 1,856,00
    06/15/24| 239,000| -4,000| 233,000| 1,832,000
    06/08/24| 243,000| 14,000| 227,250| 1,821,000
    06/01/24| 229,000| 8,000| 222,250| 1,813,000
    ●米雇用統計予想
    失業率:4.1%(6月4.1%)
    非農業部門雇用者数:17.5万人(20.6万人)
    平均時給:前月比+0.3%、前年比+3.7%(+0.3%、+3.9%)

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  • 2024年08月02日(金)07時17分
    ドル円、149.00円まで下落 株安を警戒した売りが続く

     早朝のオセアニア市場でドル円は149.00円まで下落。昨日NY引けにかけての円買いの勢いが続いている。米株指数先物が軟調なことや本日も日経平均が続落することが予想されていることも重し。

  • 2024年08月02日(金)06時46分
    円建てCME先物は1日の225先物比1105円安の36845円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比1105円安の36845円で推移している。為替市場では、ドル・円は149円34銭台、ユーロ・円は161円15銭台。

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  • 2024年08月02日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(7月)  0.6%


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(7月)  0.26%
    21:00 ブ・鉱工業生産(6月)  -0.9%
    21:30 米・非農業部門雇用者数(7月) 17.5万人 20.6万人
    21:30 米・失業率(7月) 4.1% 4.1%
    21:30 米・平均時給(7月) 3.7% 3.9%
    23:00 米・製造業受注(6月) 0.5% -0.5%

      印・外貨準備高(先週)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年08月02日(金)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、3日続落

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は149.36円と前営業日NY終値(149.98円)と比べて62銭程度のドル安水準だった。アジア時間に一時148.51円と3月15日以来の安値を付けた反動で買い戻しが先行。22時過ぎに一時150.89円と日通し高値を付けた。
     ただ、買い戻しが一巡すると再び弱含んだ。7月米ISM製造業景況指数が46.8と予想の48.8を下回り、6月米建設支出が前月比0.3%減と予想の0.2%増に反して減少したことを受けて円買い・ドル売りが優勢になった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時3.9627%前後と2月2日以来およそ半年ぶりの低水準を記録したことも相場の重しとなり、取引終了間際には149.29円付近まで下押しした。

     ユーロドルは反落。終値は1.0791ドルと前営業日NY終値(1.0826ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ安水準だった。ポンドドルの下落にユーロ売り・ドル買いが出たほか、欧州株相場の下落を背景にリスク・オフのユーロ売り・ドル買いが出ると、欧州時間に一時1.0778ドルと7月3日以来の安値を付けた。
     NY時間に入り、低調な米経済指標が相次ぐと一時1.0818ドル付近まで買い戻される場面もあったが、戻りは鈍かった。欧州株相場に加えて、米国株相場も軟調に推移したためリスク・オフのユーロ売り・ドル買いが出やすい地合いとなった。
     なお、欧州を代表する株価指数のひとつユーロ・ストックス50指数は2%超下落したほか、ダウ平均は一時740ドル超下落した。

     ユーロ円は5日続落。終値は161.18円と前営業日NY終値(162.36円)と比べて1円18銭程度のユーロ安水準。アジア時間に一時160.89円と3月12日以来の安値まで下落した反動で買い戻しが先行。22時過ぎに一時162.89円と日通し高値を付けた。ただ、買い戻しが一巡すると次第に上値が重くなった。米国株相場や日経平均先物の大幅下落に伴うリスク回避の円買い・ユーロ売りが入り、取引終了間際には161.10円付近まで押し戻された。
     なお、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比1530円安の3万6420円まで急落した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:148.51円 - 150.89円
    ユーロドル:1.0778ドル - 1.0835ドル
    ユーロ円:160.89円 - 162.89円

  • 2024年08月02日(金)05時05分
    8月1日のNY為替・原油概況

    1日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円89銭まで上昇後、149円57銭まで反落し、引けた。

    欧州通貨安に連れドル買いが強まったのち、米週次失業保険申請件数が予想以上に増加し1年ぶりの高水準となったほか、ISM製造業景況指数も予想を下回り4カ月連続の活動縮小、6月建設支出も予想外の減少となるなど、景気の大幅減速を示すデータを受けて米長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。リスク回避の円買いも強まった。

    ユーロ・ドルは1.0818ドルまで上昇後、1.0780ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は、162円89銭まで上昇後、161円31銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2840ドルへ上昇後、1.2729ドルまで下落した。英中銀は金融政策決定会合で利下げを決定し、長期金利低下に伴いポンド売りが優勢となった。

    ドル・スイスは0.8775フランから0.8727フランまで下落した。

    1日のNY原油先物は反落。米中の弱い経済指標を受けて、需要鈍化懸念に売られた。

    [経済指標]
    ・米・6月建設支出:前月比-0.3%(予想:+0.2%、5月:-0.4%←-0.1%)
    ・米・7月ISM製造業景況指数:46.8(予想:48.8、6月:48.5)
    ・米・7月製造業PMI改定値:49.6(予想:49.6、速報値:49.5)
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+2.3%(予想:+1.8%、1-3月期:+0.4%←+0.2%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト速報値:前期比年率+0.9%(予想:+1.7%、1-3月期:+3.8%←+4.0%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:24.9万件(予想:23.6万件、前回:23.5万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:187.7万人(予想:185.5万人、前回:184.4万人←185.1万人)

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  • 2024年08月02日(金)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、じり安

     1日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円はじり安。4時時点では161.28円と2時時点(161.68円)と比べて40銭程度のユーロ安水準だった。ダウ平均が一時740ドル超下落するなど、米国株式相場が軟調推移となっていることをながめ、一時161.27円付近までリスク回避目的の売りに押された。また、ポンド円が190.34円、豪ドル円が97.05円まで本日安値を更新しており、他のクロス円も売りが目立った。

     ドル円はさえない。4時時点では149.55円と2時時点(149.89円)と比べて34銭程度のドル安水準だった。株安を手掛かりにした円買いの流れに沿って149.50円台まで弱含んだ。

     ユーロドルは4時時点では1.0784ドルと2時時点(1.0786ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。安値更新とはならなかったが、本日安値圏で戻りの鈍い動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.51円 - 150.89円
    ユーロドル:1.0778ドル - 1.0835ドル
    ユーロ円:160.89円 - 162.89円

  • 2024年08月02日(金)03時40分
    [通貨オプション]変動率低下、イベントリスク受けたOP買いが後退


    ドル・円オプション市場は3カ月物を除いて、イベントリスクを受けたオプション買いが後退した。

    リスクリバーサルは6か月物を除いて円コールスプレッドが拡大。円先高観に伴う円コール買いが一段と強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物11.52%⇒11.15%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.25%⇒10.27%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.87%⇒9.81%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.42%⇒9.36%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.84%⇒+1.95%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.49%⇒+1.57%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.03%⇒+1.02%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.41%⇒+0.44%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年08月02日(金)03時29分
    【速報】WH:米ロが囚人交換、米国人記者ら釈放

    WH:米ロが囚人交換、米国人記者ら釈放

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  • 2024年08月02日(金)03時29分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ646ドル安、原油先物1.18ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 40197.14 -645.65 -1.58% 41096.66 40163.16 7 23
    *ナスダック 17166.21 -433.19  -2.46% 17791.58 17096.14 494 2505
    *S&P500 5425.55 -96.75 -1.75%   5566.16   5422.16   148 355
    *SOX指数 4884.98 -348.20 -6.65%
    *225先物 36690大証比-860 -3.32%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 149.72 -0.26 -0.17%   150.89   149.43
    *ユーロ・ドル 1.0791 -0.0035 -0.32% 1.0818 1.0778
    *ユーロ・円 161.55 -0.81 -0.50% 162.89 161.19
    *ドル指数 104.36 +0.26 +0.25% 104.44 103.86

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.18 -0.08
    *10年債利回り 3.98 -0.05
    *30年債利回り 4.27 -0.03
    *日米金利差 2.94 -0.03
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 76.73 -1.18 -1.51%     78.88  76.61
    *金先物 2482.80 +9.80 +0.40%    2506.60 2474.0

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