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2024年09月13日(金)のFXニュース(6)

  • 2024年09月13日(金)19時35分
    NY為替見通し=流動性悪化の中での140円割れに警戒、ミシガン大インフレ期待発表予定

     欧州時間入り後にドル円は再び年初来安値を更新している。この後も流動性が悪いことで、ポジション調整が入った場合は1円超の買い戻しが入る場面もあるかもしれないが、調整以外ではドル円を買う要因はなく、中長期的なダウンサイド・トレンドは変わりそうもない。

     本日のNY時間での経済指標では、通常は市場が敏感に反応することもあるミシガン大学調査による9月の消費者態度指数のインフレ期待が発表されるが、本日は市場の反応が限られるかもしれない。

     通常はインフレ期待に反応する為替相場だが、先月23日のジャクソンホール会議でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「インフレ率が2%への軌道にあるとの確信を強めた」と述べて以来、インフレ指標への反応が短時間で終わっている。今週発表された8月の消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)ともに、指標への反応は「行って来い」になっていることを考えると、ミシガン大のインフレ期待で大きくトレンドに変化をもたらすのは難しいかもしれない。1年先のインフレ期待は前回の2.8%と同程度になると予想されているが、予想と大きなかい離がない限りは無風に終わるかもしれない。

     もっとも、上述のように市場流動性が7月末から悪化したままでもあり、急にドルが調整の買い戻しされたり、年初来安値をトライするリスクは常にある。7月の日米金融政策後には、日米金利差の縮小の見込んで、欧米系のファンドは8月上旬から円ショートから円ロングに反転している。一方で、依然としてアベノミクスから続く円キャリートレードから離れられない本邦のFX投資家も多くいる。市場流動性の薄い本日のNY時間や、本邦が3連休を迎えることもあり、来週月曜のオセアニア時間で140円割れのストップロスを狙いに行く動きには警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は、これまでの日通し高値141.87円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は、これまでの昨年12月28日安値140.25円や節目の140.00円。割り込むと138円を目指す展開か。

  • 2024年09月13日(金)19時28分
    ドル・円はじり安、ユーロ・ドルは失速

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はじり安となり、一時140円35銭まで値を下げた。一方、ユーロ・ドルは抵抗線として意識される1.11ドルまで上昇後に失速している。18時に発表されたユーロ圏の鉱工業生産は予想ほど悪化していないものの、弱い内容だった。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円35銭から140円97銭、ユーロ・円は155円75銭から156円34銭、ユーロ・ドルは1.1085ドルから1.1100ドル。

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  • 2024年09月13日(金)18時43分
    ドル、軟調 ドル円は140.38円まで下落・ユーロドルは1.1100ドルまで上昇

     ドルは軟調。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.50%利下げ観測が再燃するなか、ドルはさえない動きが継続し、ドル円は140.38円まで本日安値を更新している。また、ユーロドルは1.1100ドルまで上値を伸ばしている。

  • 2024年09月13日(金)18時29分
    ドル・円は戻りが鈍い、ドル売り圧力は継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は戻りが鈍く、140円97銭から140円39銭まで下落後は140円60銭台で推移する。欧州株式市場で主要指数の強含みを受け、円売りに振れやすい。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利下げ観測で、ドル売り圧力は続く。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円39銭から140円97銭、ユーロ・円は155円75銭から156円34銭、ユーロ・ドルは1.1085ドルから1.1094ドル。

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  • 2024年09月13日(金)18時05分
    【速報】ユーロ圏・7月鉱工業生産は予想通り-0.3%


     日本時間13日午後6時に発表されたユーロ圏・7月鉱工業生産は予想通り、前月比-0.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月鉱工業生産:前月比-0.3%(予想:-0.3%、6月:0.0%←-0.1%)

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  • 2024年09月13日(金)17時56分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、日銀は金融正常化推進の方針を堅持」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。日本銀行は9月19-20日開催の金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決定する見込みだが、日銀は金融正常化推進の方針を堅持しており、日本とスイスの金利差は段階的に縮小するとの見方は変わっていない。新たなスイスフラン買い材料が提供されない場合、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:164円00銭-168円00銭

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  • 2024年09月13日(金)17時49分
    来週のカナダドル「弱含みか、消費者物価指数や小売売上高に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。カナダ中央銀行が、3会合連続で政策金利引き下げ後も追加利下げを示唆しているなか、8月消費者物価指数や7月小売売上高の発表が注目される。8月消費者物価指数が4カ月連続の低下となり、7月小売売上高も3カ月連続で下落する場合はカナダドル売りが加速する可能性がある。一方、日銀会合では金融政策の現状維持が見込まれるが、植田総裁が会見で利上げ継続方針を改めて強調する場合は円買い再燃も。米中の経済動向や中東情勢などをめぐる原油価格の動向も見極めへ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・17日:8月消費者物価指数(7月:前年比+2.5%)
    ・20日:7月小売売上高(6月:前月比-0.3%)
    ・予想レンジ:102円50銭-105円50銭

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  • 2024年09月13日(金)17時39分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、日銀正常化期待で円買いも」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は伸び悩みか。英インフレ指標の鈍化のペースは緩慢で、英中央銀行は9月19日開催の金融政策委員会(MPC)で利下げ観測は後退。ハト派姿勢を封印すればポンド買いに振れやすい。一方、日本銀行は19-20日開催の金融政策決定会合で現行政策を維持も、金融正常化に前向きな姿勢を崩さず、円買いに振れやすい。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・18日:8月消費者物価指数(7月:前年比+2.2%)
    ・予想レンジ:183円00銭-187円00銭

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  • 2024年09月13日(金)17時37分
    東京為替概況:ドル・円は大幅安、午後は一時140円60銭台

     13日の東京市場でドル・円はドル・円は大幅安。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、大幅利下げ観測によりドル売りが先行。朝方の141円88銭から141円を割り込む展開に。また、日経平均株価の下げ幅拡大で円買いも強まり、午後は140円64銭まで下落。

    ・ユーロ・円は157円10銭から155円95銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1070ドルから1.1093ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値36,882.41円、高値36,887.40円、安値36,441.34円、終値36,581.76円(前日比251.51円安)
    ・17時時点:ドル円140円90-00銭、ユーロ・円156円30-40銭

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  • 2024年09月13日(金)17時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8240.97
     前日比:+47.03
     変化率:+0.57%

    フランス CAC40
     終値 :7435.07
     前日比:+38.24
     変化率:+0.51%

    ドイツ DAX
     終値 :18608.36
     前日比:+89.97
     変化率:+0.48%

    スペイン IBEX35
     終値 :11453.20
     前日比:+53.00
     変化率:+0.46%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :33453.78
     前日比:+279.36
     変化率:+0.84%

    アムステルダム AEX
     終値 :896.66
     前日比:+3.41
     変化率:+0.38%

    ストックホルム OMX
     終値 :2510.54
     前日比:+20.58
     変化率:+0.82%

    スイス SMI
     終値 :12048.06
     前日比:+65.72
     変化率:+0.54%

    ロシア RTS
     終値 :904.16
     前日比:-16.77
     変化率:-1.82%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9453.52
     前日比:-67.52
     変化率:-0.70%

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  • 2024年09月13日(金)17時31分
    来週のNZドル「弱含みか、4-6月期GDPに注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)は、8月の政策金利引き下げ開始後、年内(10月、11月)そして来年も利下げを続ける姿勢を示しているなか、4-6月期国内総生産(GDP)の発表が注目される。前期は3期ぶりにプラス成長となり、テクニカルリセッションを脱しており、今回も成長を維持する場合はNZドル売りはやや後退するとみられる。一方、日銀会合では金融政策の現状維持が見込まれるが、植田総裁が会見で利上げ継続方針を改めて強調する場合は円買い再燃も。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・19日:4-6月期GDP(1-3月期:前期比+0.2%、前年比+0.3%)
    ・予想レンジ:86円00銭-89円00銭

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  • 2024年09月13日(金)17時29分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、8月雇用統計に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)のインフレ上方リスクへの根強い警戒感から、政策金利の据え置きは長期化するとの見方が続くなか、8月雇用統計の発表が注目される。過去2カ月間にみられたように失業率は上昇も予想範囲内にとどまり、雇用者数の伸びが予想以上になるなど、今回も引き続き労働市場の底堅さが示される場合は、豪ドル買いが強まる可能性がある。一方、日銀会合では金融政策の現状維持が見込まれるが、植田総裁が会見で利上げ継続方針を改めて強調する場合は円買い再燃も。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・19日:8月雇用統計(7月:失業率4.2%、雇用者数増減+5.82万人)
    ・予想レンジ:93円50銭-96円50銭

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  • 2024年09月13日(金)17時22分
    来週のユーロ「弱含みか、域内減速懸念の継続や日銀正常化方針で」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、欧米中銀の政策方針にらみ売買交錯も」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)は12日の理事会で予想通り追加利下げを決定。今後はデータ次第とし一段の緩和に慎重姿勢を示しており、ユーロ売りは抑制されそうだ。一方、17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では4年超ぶりの政策金利引き下げが見込まれるが、目先は不透明でドル売りは限定的に。
    ・予想レンジ:1.0900ドル-1.1200ドル


    「弱含みか、域内減速懸念の継続や日銀正常化方針で」
     来週のユーロ・円は弱含みか。欧州中銀(ECB)理事会は9月12日に追加利下げを決定したが、今後はデータ次第。ただ、ユーロ圏経済の減速懸念が根強いため、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、ユーロは伸び悩む可能性がある。また、日本銀行は19-20日に政策維持も金融正常化方針を崩さず、円買いがユーロを下押ししそうだ。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・16日(月):7月貿易収支
    ・予想レンジ:154円00銭-158円00銭

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  • 2024年09月13日(金)17時20分
    ハンセン指数取引終了、0.75%高の17369.09(前日比+128.70)

    香港・ハンセン指数は、0.75%高の17369.09(前日比+128.70)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は140.61円付近。

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  • 2024年09月13日(金)17時18分
    ドル・円は大幅安、午後は一時140円60銭台

    13日の東京市場でドル・円はドル・円は大幅安。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、大幅利下げ観測によりドル売りが先行。朝方の141円88銭から141円を割り込む展開に。また、日経平均株価の下げ幅拡大で円買いも強まり、午後は140円64銭まで下落。
    ・ユーロ・円は157円10銭から155円95銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1070ドルから1.1093ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値36,882.41円、高値36,887.40円、安値36,441.34円、終値36,581.76円(前日比251.51円安)
    ・17時時点:ドル円140円90-00銭、ユーロ・円156円30-40銭
    【要人発言】
    ・ナーゲル独連銀総裁
    「インフレ目標達成に向けて順調に進んでいる」
    「インフレ率は年末まで2%に到達すると予想」
    ・ミュラー・エストニア中銀総裁
    「インフレは一時的に加速する可能性が高い」
    「インフレは正しい軌道にあるとの確信が強まる」
    ・シムカス・リトアニア中銀総裁
    「インフレの軌道は追加利下げが必要と示唆」
    【経済指標】
    ・日・7月鉱工業生産改定値:前月比+3.1%(速報値:+2.8%)

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今井雅人