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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年10月14日(月)のFXニュース(3)

  • 2024年10月14日(月)23時46分
    NY外為:円は軟調、リスクオン、ミネアポリス連銀総裁は緩やかな利下げ適切との考え

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場で円は軟調に推移した。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は講演で、労働市場の弱さは差し迫ったものではないと言及し労働市場への懸念が緩和した。緩やかなペースでの利下げが適切との考えを示した。中国の財政支援策への期待や米国株式相場が堅調でリスク選好の円売りにつながったと見られる。

    ドル・円は149円94銭まで上昇し、2カ月半ぶりの円安・ドル高。ユーロ・円は163円60銭まで上昇し、10日来の円安・ユーロ高となった。ポンド・円は195円02銭から195円61銭まで上昇した。

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  • 2024年10月14日(月)23時35分
    クロス円、底堅い ポンド円は195.64円まで上げ幅拡大

     小幅安で始まったダウ平均がプラス圏を回復するなど、米株は地合いの強さが継続。良好なリスクセンチメントを背景にクロス円は総じて底堅く、ユーロ円は163.60円を高値に163.50円台、豪ドル円が100.95円を上値に100.80円台での値動き。ポンド円も195.64円まで上げ幅を拡大している。

  • 2024年10月14日(月)23時25分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ34ドル安、原油先物0.88ド ル安

    [欧米市場の為替相場動向]


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42829.40 -34.46 -0.08% 42861.11 42707.14 15 15  
    *ナスダック 18523.00  +189.06 +1.03% 18545.17 18423.60  1307 1420
    *S&P500 5848.39  +33.36  +0.57%    5848.39 5829.57  295 204
    *SOX指数 5439.46 +103.52  +1.94%
    *225先物 40070 大証比+400 +1.01%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 149.84 +0.71  +0.48%    149.88   149.33
    *ユーロ・ドル 1.0916 -0.0021  -0.19% 1.0937 1.0905
    *ユーロ・円 163.57 +0.45  +0.28% 163.60 163.19
    *ドル指数 103.11   +0.22  +0.21% 103.27 102.93

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.96 0.00
    *10年債利回り 4.10 +0.00
    *30年債利回り 4.41 +0.00
    *日米金利差 3.15 +0.00
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 74.68 -0.88 -1.16%     75.08   73.41
    *金先物 2672.30-4.00 -0.15%   2684.20 2660.00

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  • 2024年10月14日(月)23時11分
    ドル円、149.93円まで上昇 日経平均先物は500円超高

     ドル円は堅調。ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比510円高の4万0120円まで上昇したことなどを手掛かりに円売り・ドル買いが先行。23時過ぎに一時149.93円と8月1日以来の高値を更新した。

  • 2024年10月14日(月)22時57分
    NY外為:ドル・円心理的節目150円も視野、ドル続伸、米早期の利下げ観測後退

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドルは続伸した。本日はコロンバス・デーで米国債市場は休場だが、最新の良好な米雇用統計や消費者物価指数(CPI)を受け、速やかな利下げ観測が後退しつつある。

    ドル指数は103.26まで上昇。重要な節目の200日移動平均水準103.77を試す展開となった。ドル・円は149円62銭から149円88銭まで上昇し、心理的節目150円も視野に入った。ユーロ・ドルは1.0917ドルから1.0905ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3047ドルから1.3030ドルまで下落した。

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  • 2024年10月14日(月)22時44分
    【NY為替オープニング】米遅いペースの利下げ織り込みドル続伸


    ●ポイント
    ・中・9月輸出:前年比+2.4%(予想:+6.0%、8月:+8.7%)
    ・中・9月輸入:前年比+0.3%(予想:+0.8%、8月:+0.5%)
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁討論会参加(アルゼンチン中銀主催会議)
    ・ウォラー米FRB理事講演(経済見通し)
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁座談会参加(米金融政策関連)
    ・OPEC「世界石油需要を引下げ」
    ・コロンバス・デーで米国債市場は休場
    ・東京休場

    14日のNY外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言に注目が集まる。本日は、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁、ウォラーFRB理事が講演やイベントを予定している。円安を受けて、日銀の追加利上げの可能性が強まったとの思惑は円の下値を支える。

    FRBの利下げペースを探る展開が継続。速やかなペースでの利下げの思惑後退で、ドルは続伸。米国債相場はコロンバス・デーで休場となるため調整色が強まる可能性もある。さらに、中国の財政相らが12日の会見で不動産セクターを対象にした新たな支援策を講じる方針を示したため世界経済改善期待がリスク選好の動きを支援すると見られる。

    9月雇用統計が強い結果となったほか次回11月連邦公開市場委員会(FOMC)前で発表されるインフレデータとして最後となる消費者物価指数(CPI)は予想外に加速。生産者物価指数(PPI)も総合で鈍化もコアは前年比で加速するなど、インフレ鈍化の進展が停滞している証拠が見られたため大幅利下げ観測が後退しつつある。

    また、FRB高官もハト派色を弱めつつある。パウエル議長は0.5%の利下げを決定した9月FOMC後の講演で利下げを急がない姿勢を示した。FRBが公表した9月FOMC会合の議事要旨で決定に反対票を投じたボウマン理事だけでなく、インフレが依然根強く小幅利下げに傾斜した委員がほかにもいたことが明らかになった。本年の投票権を有する米アトランタ連銀ボスティック総裁はデータで適切であると判断すれば利下げ見送りも支持する姿勢を見せた。

    ・ドル・円は200日移動平均水準151円22銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0875ドル。

    ・ドル・円149円71銭、ユーロ・ドル1.0908ドル、ユーロ・円163円32銭、ポンド1.3033ドル、ドル・スイスは0.8627フランで寄り付いた。

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  • 2024年10月14日(月)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、小安い

     14日の欧州外国為替市場でユーロドルは小安い。22時時点では1.0909ドルと20時時点(1.0922ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。今週の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加利下げが見込まれるなか、足もとで金利先安観が後退しつつある米国との違いを意識した売りが出た。早朝につけた高値1.0942ドル手前で上値の重さを確認すると、1.0907ドルまで本日安値を更新した。

     ドル円はしっかり。22時時点では149.74円と20時時点(149.52円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。海外勢参入後からの買いの流れが続いているほか、対ユーロなどでドル高が進んだ影響もあり、8月1日以来の高値となる149.80円まで上昇。もっとも、節目の150円台が近づく中でその後は買いも一服となった。

     ユーロ円は22時時点では163.35円と20時時点(163.31円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。一時163.51円まで上昇したものの、その後はドル円の買い一服やユーロドルの下落につれて伸び悩んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.98円 - 149.80円
    ユーロドル:1.0907ドル - 1.0942ドル
    ユーロ円:162.81円 - 163.51円

  • 2024年10月14日(月)21時54分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]


    10月14日(月)
    ・22:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁討論会参加(アルゼンチン中銀主催会議)
    ・04:00 ウォラー米FRB理事講演(経済見通し)
    ・06:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁座談会参加(米金融政策関連)

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  • 2024年10月14日(月)21時01分
    米ドル・円は149円73銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

    14日のロンドン市場で米ドル・円は149円33銭から149円73銭まで上昇。149円以下には顧客筋からのドル買い注文が残されており、欧米市場でもドルは149円台を維持するとの見方が多い。ここまで取引レンジは149円33銭から149円73銭。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0937ドルから1.0911ドルまで値下がり。ユーロ・円はやや強含み、163円19銭から163円45銭で推移。

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  • 2024年10月14日(月)20時26分
    スウェーデン王立科学アカデミー:2024年ノーベル経済学賞を米マサチューセッツ工科大学、米シカゴ大学の3名の教授に授与

    報道によると、スウェーデン王立科学アカデミーは10月14日、2024年のノーベル経済学賞を米マサチューセッツ工科大学(MIT)のダロン・アセモグル教授とサイモン・ジョンソン教授、米シカゴ大学のジェイムズ・ロビンソン教授の3氏に授与すると発表した。「制度がどのように形成され、繁栄に影響を与えるかについての研究」を評価した。

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  • 2024年10月14日(月)20時10分
    中国人民解放軍は軍事演習の終了を発表

    報道によると、中国人民解放軍は台湾を取り囲む形で実施した軍事演習が終了したと発表した。

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  • 2024年10月14日(月)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、強含み

     14日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では149.52円と17時時点(149.35円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。特に新規の取引材料が伝わったわけではないが、海外勢参入後からの買いの流れが継続。一時149.57円まで上値を伸ばし、8月2日以来の高値を更新した。

     ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.0922ドルと17時時点(1.0928ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。1.0930ドルを挟んだもみ合いが続いた。18時30分前には1.0937ドル付近まで上昇したものの、早朝取引でつけた高値1.0942ドル手前では上値が重くなった。

     ユーロ円は20時時点では163.31円と17時時点(163.21円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。163.37円まで本日高値を更新したが、前週末高値の163.41円を前にやや伸び悩んでいる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.98円 - 149.57円
    ユーロドル:1.0915ドル - 1.0942ドル
    ユーロ円:162.81円 - 163.37円

  • 2024年10月14日(月)20時04分
    中国の9月貿易統計で輸出は前年同月比+2.4%にとどまる

    中国税関総署が10月14日発表した9月貿易統計(ドル建て)で輸出は前年同月比+2.4%にとどまった。中国製品に対する世界的な需要が軟化していることに加えて、複数の貿易相手国が中国製品に追加関税を適用することも影響しているとの見方が出ている。9月の輸入は前年比+0.3%。なお、9月の貿易収支は+817.1億万ドルで、黒字幅は8月実績の910.2億ドルから縮小した。

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  • 2024年10月14日(月)19時44分
    ドル・円は底堅い動きを保つ、一部でポジション調整的なドル買いも

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場でドル・円は、149円33銭から149円47銭まで強含み。本日は米国債市場が休場となるため、積極的な為替取引は手控えられており、一部でポジション調整的なドル買いが観測された。

     ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0924ドルから1.0937ドルまで値上り。ユーロ・円は、163円19銭から163円36銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは、1.3068ドルから1.3051ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8593フランから0.8602フランまで戻した。

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  • 2024年10月14日(月)19時20分
    NY為替見通し=明確な方向感は出にくいか

     本日の東京市場では、本邦休場の中でドル円は149円割れの水準では底堅く推移するも、10日高値149.55円が目先の抵抗として意識されるなど、149円台前半で方向感を模索する展開となった。

     NYタイムは、ニューヨーク市場がコロンブスデーで休日のため債券市場が休場となる。また、主だった経済指標の発表や米企業の決算発表も予定されていないため、引き続き149円台前半で動きづらい展開が予想される。

     注意しなければならないのは、流動性が乏しいなか、ある程度まとまったフローが出てきた場合だろう。その場合は瞬間的かもしれないが、特段の材料を伴わなくとも相場が上下へ振れることが予想される。追随すると高値を掴んだり、安値を売り込んでしまったりしかねない。判断できないまま値動きを追うことは避けたい。

     要人発言では、NY時間午前にカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、午後にウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が予定されている。カシュカリ総裁は7日に「インフレが2%の目標に回帰するという自信は大きい」「リスクのバランスは雇用増加の方向にシフトしている」などと話した。また、ウォラー理事は先月20日に「雇用市場が悪化すれば、再び0.50%の利下げの検討あり得る」「データが軟調になれば、利下げペースが速まる可能性がある」などと話している。内容に変化がないか確認したい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は10日高値149.55円。超えると心理的節目の150円

    想定レンジ下限
    ・ドル円は5日線148.86円。割ると11日安値148.41円

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