ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2024年10月14日(月)のFXニュース(1)

  • 2024年10月14日(月)09時05分
    欧州通貨じり安 ユーロドル1.0916ドル、ポンドドル1.3042ドル

     ユーロドルは1.0916ドル、ポンドドルは1.3042ドルまでじり安に推移している。本日は、ハト派のビルロワドガロー仏中銀総裁とディングラMPC委員の講演が予定されており、下値リスクに警戒しておきたい。

  • 2024年10月14日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、強含み

     14日の東京外国為替市場でドル円は強含み。8時時点では149.33円とニューヨーク市場の終値(149.13円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。早朝に148.98円まで弱含んだが、日本の外国為替証拠金取引(FX)業者の取引が開始する7時を過ぎると買いが優勢になり、先週末11日高値を上抜け8時過ぎには149.39円まで強含んだ。

     ユーロドルは小安い。8時時点では1.0927ドルとニューヨーク市場の終値(1.0937ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。円や豪ドルに対してドル買いが進んでいる影響で、ユーロドルは小安く推移。
     なお、豪ドル/ドルは0.6731ドルまでじり安。週末に行われた中国の藍仏安財政相の会見では、財政支援措置については具体的な数値規模が明示されなかったことや、中国の9月CPIが予想を下回ったことがリスク許容度に敏感な豪ドルの上値を抑えた。

     ユーロ円は方向感がない。8時時点では163.17円とニューヨーク市場の終値(163.12円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。豪ドル円が窓を開けて下がって始まったこともあり、早朝はややユーロ円は上値が重かった。しかし、FX業者の取引が始まりドル円が堅調な動きを見せると、ユーロ円も買い戻されるなど163円を挟んで方向感なく推移。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.98円 - 149.39円
    ユーロドル:1.0927ドル - 1.0942ドル
    ユーロ円:162.81円 - 163.24円

  • 2024年10月14日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日米休日のため動きづらい展開か

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利の高止まり、米国株相場や日経平均先物の上昇などを背景に149.28円まで値を上げた。ユーロドルは米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いで一時1.0926ドル付近まで下押しした後、欧米株高に伴うリスク・オンのユーロ買い・ドル売りで1.0952ドル付近まで値を戻した。ユーロ円は日米株価指数の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善したことで163.41円まで上昇した。

     本日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場がスポーツの日で休場、ニューヨーク市場がコロンブスデーで休日のため債券市場が休場となることで動きづらい展開が予想される。

     中東情勢に関しては、イスラエルが先週10日に安全保障閣議を開催したことで、イランに対する報復攻撃に踏み切るのか否か、関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

     また、イシバノミクスにおける日銀の金融政策に関しては、12日に石破首相が、「日銀は政府の子会社でもなんでもない。日銀として独自の判断を尊重する」と述べたことで、政権によるあからさまな介入への警戒感が後退したと思われる。

     しかしながら、衆院選の争点が物価高対策となっており、輸入物価上昇の要因となる円安抑制に関しては、149円台で、三村財務官が「投機的な動きを含めて為替市場の動向を注視する」と述べ、為替介入の助言を担っている神田内閣官房参与(前財務官)が「為替市場、引き続き高い緊張感持って警戒続けていく」と述べているため、150円が重くなっている。

     今年の4月29日の休日に、神田前財務官は、ドル売り・円買い介入を断行しており、本日も三村財務官が監視している可能性があるため、ドル円が150円に向けて上昇する局面では警戒しておきたい。

     ニューヨークの株式市場は最高値を更新して、債券市場では、米10年債利回りは4.1%台、米30年債利回りは4.4%台と7月末以来の高水準まで上昇している。
     しかし、強気な割には投資家の緊張を測る指標は警戒感を示しており、株式のCBOEボラティリティー指数(VIX)と国債のICE・BofA・MOVE指数はどちらも上昇基調となり、「オクトーバーサプライズ」への警戒感を示している。

     最近発表された米国の雇用指標や物価指標はまちまちであり、年内の米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融スタンスが不透明になっており、中東情勢への警戒感や次期米大統領の不透明感などもあることで、市場の混迷度合いが深まりつつある。

     CMEグループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、11月6−7日のFOMCでの0.25%の利下げを予想する確率は90%前後に上昇し、据え置きの確率は10%前後になっている。
     金利スワップ市場は、FOMCが11月、12月いずれかの会合で政策金利を据え置く確率を約20%織り込んでいる。

     週末に行われた中国の藍仏安財政相の会見では、財政支援措置については具体的な数値規模が明示されなかったことで、中国株式市場の動向にも注目しておきたい。

  • 2024年10月14日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は祝日のため休場(スポーツの日)


    <海外>
    09:00 シンガポール・GDP(7-9月) 3.8% 2.9%
    15:30 印・卸売物価指数(9月) 2.00% 1.31%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    21:00 印・消費者物価指数(9月) 5.10% 3.65%
    21:00 ブ・経済活動(8月)  -0.4%
    24:00 米・NY連銀がインフレ期待発表(9月)  3.0%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  10.2億ドル

      中・貿易収支(9月) 912.0億ドル 910.2億ドル
      米・ウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事が経済見通しについて発言
      米・債券市場は休場(コロンブスデー)
      欧・欧州連合(EU)外相理事会
      ノーベル経済学賞発表


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月14日(月)06時26分
    ドル円、149.05円近辺 豪ドルは小幅に弱含む

     週明けのドル円は149.05円近辺で小動き。本日は東京市場はスポーツの日で休場ということもあり、方向感のない動きになると予想される。

     なお、豪ドル/ドルは0.6732ドルまで一時弱含み。週末に行われた中国の藍仏安財政相の会見では、財政支援措置については具体的な数値規模が明示されなかった。このことが中国株式市場にどの程度影響を与えるかに要注目となり、リスク許容度に敏感な豪ドルを動意づかすことになりそうだ。また、週末に発表された中国の9月消費者物価指数(CPI)は前年比、前期比ともに市場予想を下回った。

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 スプレッド比較 CFD口座おすすめ比較
トレーディングビュー記事 スプレッド比較 CFD口座おすすめ比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




CFD口座おすすめ比較