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2024年10月22日(火)のFXニュース(5)

  • 2024年10月22日(火)19時31分
    ドル・円は変わらず、欧州通貨は軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は150円70銭台と、欧州安値圏でほぼ変わらずの値動き。米追加利下げ見送りの観測でドル買いに振れ、ユーロやポンドに対して強含む。欧州通貨は対円でも下落基調に。一方、豪ドルとNZドルはドルや円に対して底堅く推移する。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円77銭から151円03銭、ユーロ・円は163円07銭から164円77銭、ユーロ・ドルは1.0814ドルから1.0836ドル。

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  • 2024年10月22日(火)19時05分
    NY為替見通し=NY株式・債券市場の動向や中東の地政学リスクなどに要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、中東の地政学リスクや本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒しながら、ニューヨーク株式・債券市場の動向を注視しつつ、攻防の分岐点である200日移動平均線151.36円突破に向けた強含みの展開が予想される。

     11月5日の米大統領・議会選挙に向けて、トランプ候補・共和党、あるいはハリス候補・民主党のどちらが勝利した場合でも、さらなる財政刺激策を講じることが示唆されている。すなわち、大規模な財政出動によりインフレが再び加速して、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍化する公算、あるいは利下げが停止される公算が大きいとの見方から、米長期債利回りが上昇し、ドルは全面高の展開となりつつある。

     超党派の米シンクタンク「責任ある連邦予算委員会」は、米大統領選での両候補の公約を基に財政赤字を試算した。
     共和党候補のトランプ前大統領が返り咲いた場合、2026〜35年度の10年間で財政赤字が7兆5千億ドル拡大するとのことである。
     25年末に期限を迎える減税策の恒久化が5兆3500億ドル、残業代への課税撤廃は2兆ドルの財政悪化が見込まれている。全ての輸入品に10%、中国に60%の関税を課す方針では、2兆7千億ドルの税収増となる。
     民主党候補のハリス副大統領が勝利した場合は、年収40万ドル未満の世帯に関してはトランプ減税を延長して増税しない方針を表明しており、3兆ドルの財政悪化の要因となる。

     また本日は、ハト派のハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の発言機会が予定されており、今週末からのブラックアウト期間を控えて、11月や12月のFOMCでの利下げ幅への言及に注目しておきたい。

     本日も引き続き、イスラエルとイランの軍事衝突激化に関するヘッドラインには警戒しておきたい。自宅を攻撃されたネタニヤフ・イスラエル首相が側近らと会合を開き、イランへの報復攻撃を協議した、と報じられている。
     また、イラン外務省の報道官は、イスラエルがイランの原子力施設を攻撃すると脅迫していると訴える書簡を国連原子力機関(IAEA)に送付したと明らかにした。

     今週末27日に投開票を迎える衆議院議員選挙では物価高対策が争点となっていることで、石破政権は、輸入物価高の要因となる円安の放置は、政権与党へのマイナスとなるため抑制に動くことが予想される。
     本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、151.36円(200日移動平均線)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、149.70円(日足一目均衡表・転換線)

  • 2024年10月22日(火)18時30分
    ドル・円は上値が重い、節目付近で売り継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上値が重く、一時151円03銭まで上昇後は150円90銭台に失速した。米10年債利回りの上昇一服で、ドル買いはいったん収束。引き続き節目の151円付近で売りが強い。また、欧米株価指数は弱含んでおり、円買いも観測される。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円77銭から151円03銭、ユーロ・円は163円36銭から164円77銭、ユーロ・ドルは1.0824ドルから1.0836ドル。

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  • 2024年10月22日(火)17時46分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、約3カ月ぶり高値圏で

     22日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日本政府の円安牽制で円買いが先行し、一時150円50銭まで下落。その後は米追加利下げ見送り観測でドル買いが強まり、午後に151円10銭まで値を上げた。ただ、3カ月ぶり高値圏で利益確定売りが一段の高値を抑えた。

    ・ユーロ・円は162円83銭から163円65銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0814ドルから1.0838ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値38,933.60円、高値38,995.03円、安値38,200.82円、終値38,411.96円(前日比542.64円安)
    ・17時時点:ドル円151円00-10銭、ユーロ・円163円50-60銭

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  • 2024年10月22日(火)17時34分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8318.24
     前日比:-40.01
     変化率:-0.47%

    フランス CAC40
     終値 :7536.23
     前日比:-76.82
     変化率:-1.00%

    ドイツ DAX
     終値 :19558.37
     前日比:+97.18
     変化率:+0.49%

    スペイン IBEX35
     終値 :11779.30
     前日比:-61.80
     変化率:-0.52%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :34955.95
     前日比:-248.31
     変化率:-0.70%

    アムステルダム AEX
     終値 :898.82
     前日比:+0.49
     変化率:+0.05%

    ストックホルム OMX
     終値 :2576.20
     前日比:-18.10
     変化率:-0.69%

    スイス SMI
     終値 :12196.07
     前日比:-65.80
     変化率:-0.53%

    ロシア RTS
     終値 :907.34
     前日比:+8.22
     変化率:+0.91%

    イスタンブール・XU100
     終値 :8768.86
     前日比:+114.47
     変化率:+1.32%

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  • 2024年10月22日(火)17時25分
    ドル・円は伸び悩み、約3カ月ぶり高値圏で

    22日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日本政府の円安牽制で円買いが先行し、一時150円50銭まで下落。その後は米追加利下げ見送り観測でドル買いが強まり、午後に151円10銭まで値を上げた。ただ、3カ月ぶり高値圏で利益確定売りが一段の高値を抑えた。
    ・ユーロ・円は162円83銭から163円65銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0814ドルから1.0838ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値38,933.60円、高値38,995.03円、安値38,200.82円、終値38,411.96円(前日比542.64円安)
    ・17時時点:ドル円151円00-10銭、ユーロ・円163円50-60銭
    【要人発言】
    ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
    「今後も追加利下げが行われると予想」
    「経済に合わせて政策を調整し続ける」
    「利下げを停止する理由は目にしていない」
    ・青木官房副長官
    「足元の為替相場のコメントは控える」
    「為替相場の動向はプラス面、マイナス面の双方の影響がある」
    【経済指標】
    ・NZ・9月貿易収支:-21.08億NZドル(8月:-23.06億NZドル←-22.03億NZドル)

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  • 2024年10月22日(火)17時19分
    ハンセン指数取引終了、0.10%高の20498.95(前日比+20.49)

    香港・ハンセン指数は、0.10%高の20498.95(前日比+20.49)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は150.83円付近。

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  • 2024年10月22日(火)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 底堅い

     22日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点では151.00円と15時時点(150.84円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。7月31日以来につけた151円台では利益確定売りに押されたが、売り戻しは150.67円近辺にとどめると151.06円まで切り返すなど下値の堅い動き。時間外の米10年債利回りは上昇が一段落するも、高値圏の4.20%超え水準で推移していることもドル円の下支え。

     ユーロドルはじり高。17時時点では1.0836ドルと15時時点(1.0819ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。緩やかながら調整の買い戻しが継続し1.0838ドルまで高値を更新した。一方、ドル高地合いの継続への警戒感が強く、上値は限られている。

     ユーロ円は上値を伸ばす。17時時点では163.63円と15時時点(163.20円)と比べて43銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の底堅い動きとユーロドルのじり高を支えに163.67円まで高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.50円 - 151.10円
    ユーロドル:1.0813ドル - 1.0838ドル
    ユーロ円:162.83円 - 163.67円

  • 2024年10月22日(火)16時03分
    上海総合指数0.54%高の3285.867(前日比+17.757)で取引終了

    上海総合指数は、0.54%高の3285.867(前日比+17.757)で取引を終えた。
    16時01分現在、ドル円は150.75円付近。

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  • 2024年10月22日(火)15時54分
    ドル・円は伸び悩みか、米段階的利下げ観測も日本の円安牽制が重石に

    [今日の海外市場]

     22日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の段階的な政策金利引き下げの観測から、ドル買い地合いは継続の見通し。ただ、ドルは151円台に浮上しており、日本の円安牽制による円買いがドルの重石となる。

     複数の米連邦準備制度理事会(FRB)当局者が大幅利下げに慎重な見解を示し、11月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ見送り観測が浮上。前日は長期金利の上昇を手がかりとしたドル買いで、ユーロ・ドルは1.0810ドル台に軟化、ドル・円は151円を目指す展開に。本日アジア市場で米金利高の継続で、ドル買いに振れやすい地合いが続く。ドル・円は当面の上値メド150円76銭を上抜け、151円台に浮上した。

     この後の海外市場は手がかりが乏しく、全般的に動意の薄い展開が予想される。米FRBの緩和政策は段階的との見方からドル買い地合いは続くだろう。ただ、日本政府から円安牽制が相次いでおり、一段の円売りには慎重になるとみられる。また、27日の日本の衆院選で与党過半数割れの可能性が報じられ、警戒感からも円は売りづらい。一方、イスラエルの周辺地域への攻撃が続き、不透明感によるリスク回避の円買いも続く。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 南ア・9月消費者物価指数(前年比予想:+3.8%、8月:+4.4%)
    ・23:00 米・10月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-17、9月:-21)
    ・23:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁あいさつ・講演(同行主催フィンテック会議)

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  • 2024年10月22日(火)15時35分
    豪S&P/ASX200指数は8205.70で取引終了

    10月22日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-138.70、8205.70で取引終了。

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  • 2024年10月22日(火)15時35分
    豪10年債利回りは変わらず、4.422%近辺で推移

    10月22日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.16%の4.422%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2024年10月22日(火)15時33分
    豪ドルTWI=62.4(+0.1)

    豪準備銀行公表(10月22日)の豪ドルTWIは62.4となった。
    (前日末比+0.1)

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  • 2024年10月22日(火)15時15分
    日経平均大引け:前日比542.64円安の38411.96円

    日経平均株価指数は、前日比542.64円安の38411.96円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、150.82円付近。

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  • 2024年10月22日(火)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、上昇一服

     22日午後の東京外国為替市場でドル円は上昇が一服。15時時点では150.84円と12時時点(150.83円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが4.21%台へ上昇する動きをながめ、昨日高値150.89円を上抜くと7月31日以来となる151.10円まで買われた。ただ、上昇の勢いは続かず、その後は150.80円前後まで押し戻される場面も見られた。

     ユーロ円も上昇一服。15時時点では163.20円と12時時点(163.13円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。163.48円まで上昇後に163.10円台まで押し戻されるなど、ドル円に連れた動きとなった。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.0819ドルと12時時点(1.0815ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が上昇する中で下押すも、1.0815ドル付近までと限定的。もっとも、その後の切り返しは1.0824ドルに留まり、1.0820ドルを挟んでの上下が続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.50円 - 151.10円
    ユーロドル:1.0813ドル - 1.0824ドル
    ユーロ円:162.83円 - 163.48円

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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