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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年11月05日(火)のFXニュース(2)

  • 2024年11月05日(火)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比220.55円高の38274.22円


    日経平均株価指数前場は、前日比220.55円高の38274.22円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は257.59ドル安の41794.60。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月5日9時02分現在、152.20円付近。

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  • 2024年11月05日(火)08時53分
    ドル・円は主に152円台で推移か、米大統領選を控えてリスク選好的な為替取引は減少する可能性

     4日のドル・円は、東京市場では152円58銭から151円60銭まで下落。欧米市場では152円22銭まで買われた後、151円54銭まで下落したが、152円13銭で取引終了。本日5日のドル・円は主に152円台で推移か。米大統領選のおおよその結果が判明するまではリスク選好的な為替取引が拡大する可能性は低いとみられる。

     11月5日投開票の米大統領選で勝敗を左右するとみられる激戦州での支持率は、トランプ氏とハリス氏が拮抗しているようだ。関係筋によると、激戦州とみられる7州でトランプ氏はノースカロライナ、ジョージア、アリゾナの各州で勝利する可能性が高いと予想されているが、トランプ氏が大統領選で最終的に勝利するためには、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニア各州のいずれかで勝利することが必要との見方が多い。

     また、激戦州以外の州で大方の予想と異なる選挙結果となる可能性は否定できないこと、激戦州での選挙結果確定に時間を要するケースも予想されることから、大統領選の大勢が判明するのは週後半となる可能性がある。

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  • 2024年11月05日(火)08時32分
    ドル円 152.20円前後で推移、SGX日経225先物は38420円でスタート

     ドル円は152.20円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38600円)から180円安の38420円でスタート。

  • 2024年11月05日(火)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     5日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では152.10円とニューヨーク市場の終値(152.13円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日本時間では明日の東京時間から本格的に判明すると思われる米大統領選挙の結果発表を前に様子見姿勢となり、小幅な値動きにとどまっている。

     ユーロドルは動意薄。8時時点では1.0878ドルとニューヨーク市場の終値(1.0878ドル)とほぼ同水準だった。ドル円同様に動意に乏しく極めて狭いレンジで取引されている。

     ユーロ円も小動き。8時時点では165.45円とニューヨーク市場の終値(165.48円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルともに動意薄なことで、ユーロ円も小動き。なお、本日から東京証券取引所の立会内取引終了時刻が15時30分まで延伸される。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.10円 - 152.16円
    ユーロドル:1.0877ドル - 1.0881ドル
    ユーロ円:165.45円 - 165.54円

  • 2024年11月05日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は米大統領選挙待ち、豪ドルはRBA政策金利に要注目

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.26%台まで低下したことで151.54円まで下落した後、4.32%台まで低下幅を縮めたことで152.20円付近まで下げ幅を縮めた。ユーロドルは1.0915ドルまで上昇後、1.0874ドル付近まで下押しした。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、中東情勢に警戒しながら、今夜の米大統領選挙の投開票を控えて動きづらい展開が予想される。

     本日の米大統領・上下両院議会選挙の投開票では、「レッド・スウィープ」(トランプ大統領誕生・上下両院で共和党が勝利)と「ブルー・スウィープ」(ハリス大統領誕生・上下両院で民主党が勝利)」を両極端にして、ネジレ議会の組み合わせを見極めていくことになる。

     これまでの市場動向は、レッド・スウィープを念頭に置き、トランプ候補の関税引き上げ、減税や大規模財政支出によるインフレ加速懸念から、トランプ・トレード(米国債売り・ドル買い)が優勢となってきた。ドル指数は4カ月ぶりの高水準を記録し、米10年債利回りは4.38%台まで上昇していた。
     トランプ候補が勝利宣言を出した場合、「思惑・噂で仕掛けて、事実で手仕舞え」となるのか、それともトランプ・トレードがさらに加速するのか、要警戒となる。

     昨日は、2016年と2020年の選挙でトランプ氏が勝利し、今回も共和党優勢が伝えられていたアイオワ州(選挙人6名)で、ハリス氏の支持が47%とトランプ氏の44%を上回ったことが報じられたことで、トランプ・トレードの一部が巻き戻しとなった。ドル円は151.54円まで下落し、一時200日移動平均線の151.57円を下回った。

     リスクシナリオは、ハリス候補が勝利した場合であり、トランプ陣営は、開票・集計結果に異議を申し立てる方針を示唆している。また、激戦7州の開票が長引く可能性には警戒しておきたい。票の集計に関する規則により、ジョージアやペンシルベニアのような激戦州で勝者が決定するには、最低でも数日を要するとのことである。

     豪ドル/ドルは、豪準備銀行(RBA)政策金利発表に注目することになる。市場予想は4.35%で据え置きとなっており、利下げ開始は来年前半と見込まれている。
     7−9月期豪消費者物価指数(CPI)は前年比で前回の3.8%から2.8%へと低下していたが、トリム平均値はさほど低下していなかった。声明文での利下げ開始時期への言及に要注目となる。

     中東情勢に関する直近の報道は以下の通りとなっており、本日も関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

     先週、米ニュースサイト「アクシオス」が、イスラエル情報機関による情報として、「イランが米大統領選挙に向けて、イラク領内から大規模な報復攻撃を準備している」と報じた。2日付けの報道では、バイデン米政権がイランに対して「イスラエルを攻撃したら抑制できない規模の報復を行う恐れがある」として自制を求めたと報じられた。さらに、イランの最高指導者ハメネイ師は、米国とイスラエルがイランや連携する民兵組織を攻撃したら「間違いなく壊滅的な対応を受ける」と警告していた。

     リスクシナリオとしては、本日、イランがイスラエルに対して報復攻撃をして、イスラエルとイランの軍事衝突が激化した場合、バイデン米政権の中東政策の失敗となりうるため、トランプ候補に有利となるのかもしれない。

  • 2024年11月05日(火)07時29分
    米11月FOMCでの0.25%の利下げ、市場はほぼ確実視

    連邦準備制度理事会(FRB)は今週6日、7日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。短期金融市場ではFRBがこの会合で25ベーシスポイント(BPS)の利下げを実施する確率を98%織り込んだ。12月の25BPSの利下げは78%織り込まれた。

    米9月耐久財受注改定値は前月比-0.7%と、予想外に速報値-0.8%から上方修正された。2カ月連続のマイナス。国内総生産(GDP)の算出に用いられる航空機を除く非国防資本財改定値は前月比-0.1%と速報値-0.3%から改善した。ただ、3カ月連続のマイナスで7-9月期のGDPの成長に依然マイナス寄与となる。先週発表された10月雇用統計でも雇用者数の伸びが予想を下回ったため、FRBの利下げ軌道は正当化される。ただ、現時点では景気の深刻な悪化の可能性も見られず、段階的な利下げ予想が引き続き主流となっている。

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  • 2024年11月05日(火)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ドル円、反落

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は152.13円と前営業日NY終値(153.01円)と比べて88銭程度のドル安水準だった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.26%台まで低下すると全般ドル売りが先行。市場では「米大統領選の投開票を明日5日に控える中、米共和党候補のトランプ前大統領の勝利を意識して進んでいたドル買いを巻き戻す動きが出た」との声も聞かれ、21時前に一時151.54円と日通し安値を更新した。
     ただ、10月25日の安値151.46円が目先サポートとして意識されると下げ渋る展開に。200日移動平均が位置する151.57円も重要なポイントとして意識され、3時30分過ぎには152.20円付近まで下げ幅を縮めた。米10年債利回りが4.32%台まで低下幅を縮めたことも相場を下支えした。

     ユーロドルは反発。終値は1.0878ドルと前営業日NY終値(1.0834ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の大幅低下を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行すると、21時過ぎに1.0915ドルと日通し高値を付けた。ただ、5日の米大統領選挙など重要イベントを控えて、積極的に上値を追う展開にはならなかった。米長期金利が低下幅を縮めると次第にユーロ売り・ドル買いが出て、6時過ぎには1.0874ドル付近まで下押しした。

     ユーロ円は小反落。終値は165.48円と前営業日NY終値(165.77円)と比べて29銭程度のユーロ安水準となった。ただ、NYの取引時間帯に限れば165.50円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:151.54円 - 152.63円
    ユーロドル:1.0845ドル - 1.0915ドル
    ユーロ円:165.22円 - 166.03円

  • 2024年11月05日(火)06時59分
    円建てCME先物は1日の225先物比255円高の38375円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比255円高の38375円で推移している。為替市場では、ドル・円は152円14銭台、ユーロ・円は165円50銭台。

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  • 2024年11月05日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(10月)  0.1%


    <海外>
    10:45 中・財新サービス業PMI(10月) 50.5 50.3
    10:45 中・財新総合PMI(10月)  50.3
    12:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 4.35% 4.35%
    15:45 スイス・失業率(10月) 2.5% 2.5%
    22:30 加・貿易収支(9月)  -11.0億加ドル
    22:30 米・貿易収支(9月) -745億ドル -704億ドル
    24:00 米・ISM非製造業景況指数(10月) 53.3 54.9

      米・大統領選挙・議会選挙
      中・国際輸入博覧会(10日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年11月05日(火)06時05分
    11月4日のNY為替・原油概況

    4日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円62銭へ下落後、152円20銭まで上昇し、引けた。

    大統領選挙を控え神経質な動きに米長期金利低下に伴うドル売りが優勢となったのち、3年債入札結果が冴えず金利が下げ止まりドル売りも後退。

    ユーロ・ドルは1.0910ドルまで上昇後、1.0879ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は、165円40銭から165円77銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2993ドルから1.2934ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.8641フランから0.8615フランまで下落した。

    4日のNY原油先物は反発。石油輸出国機構(OPEC)プラスが12月から予定していた生産引き上げを1カ月先送りすると発表し、供給減少の思惑が買い材料となった。

    [経済指標]
    ・米・9月製造業受注:前月比-0.5%(予想:-0.5%、8月:-0.8%←-0.2%)
    ・米・9月耐久財受注改定値:前月比-0.7%(予想:-0.8%、速報値:-0.8%)
    ・米・9月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.5%(予想:+0.4%、速報値:+0.4%)
    ・米・9月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比-0.1%(速報値:-0.3%)

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  • 2024年11月05日(火)04時40分
    [通貨オプション]まちまち、イベントリスクで短中期物OP買い

    ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。イベントリスク上昇で短中期物でオプション買いが強まったが6か月物以降では売りが優勢となった。

    リスクリバーサルは引き続き小動きにとどまった。短期物でドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが優勢となった。

    ■変動率
    ・1カ月物12.69%⇒13.16%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物11.72%⇒11.75%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.12%⇒11.03%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.49%⇒10.31%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.89%⇒+0.91%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.86%⇒+0.86%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.67%⇒+0.67%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.33%⇒+0.33%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年11月05日(火)04時30分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ217ドル安、原油先物2.05ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 41834.81 -217.38 -0.52% 42035.87 41647.30 9 21  
    *ナスダック 18249.00 +9.08 +0.05% 18308.30  18112.83  1598 1446
    *S&P500 5727.91  -0.89  -0.03%   5741.43   5696.51   280 222
    *SOX指数 5011.96 +10.53  +0.21%
    *225先物 38600 大証比+480 +1.26%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 152.12 -0.89  -0.58%    152.20   151.54
    *ユーロ・ドル 1.0881 +0.0047 +0.43% 1.0915 1.0821
    *ユーロ・円 165.52 -0.25  -0.15% 166.08  165.34
    *ドル指数 103.85   -0.41  -0.39% 103.97 103.58

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.17 -0.04
    *10年債利回り 4.31 -0.07
    *30年債利回り 4.50 -0.08
    *日米金利差 3.36 -0.07
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 71.53 +2.05 +2.94%     71.81   70.25
    *金先物 2748.60 -0.60 -0.02%   2757.50 2739.40

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  • 2024年11月05日(火)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小高い

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小高い。4時時点では152.06円と2時時点(152.02円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.32%台まで低下幅を縮小するなか、3時30分過ぎには152.20円付近まで値を上げた。もっとも、5日に米大統領選挙を控える中で値動きは限られており、アジア時間からのレンジを抜け出すには至っていない。

     ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.0885ドルと2時時点(1.0884ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。3時30分過ぎに1.0878ドル付近まで弱含んだが、売りの勢いも限られた。

     ユーロ円は4時時点では165.52円と2時時点(165.45円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。165円台半ばで方向感を欠いた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.54円 - 152.63円
    ユーロドル:1.0845ドル - 1.0915ドル
    ユーロ円:165.22円 - 166.03円

  • 2024年11月05日(火)03時40分
    NY外為:ドル買い後退、米金利が下げ止まり、米3年債入札が低調

    米財務省は580億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.152%。テイルはマイナス0.9ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均はマイナス0.2bps。応札倍率は2.6倍と過去6回入札平均2.57倍を上回り需要は強かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は70.6%だった。過去6回入札平均は66.5%。

    テイルが冴えず、米国債相場は伸び悩んだ。10年債利回り4.26%から4.327%まで上昇。ドル売りが後退し、ドル・円は朝方の安値151円63銭から152円16銭へ上昇した。

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  • 2024年11月05日(火)03時40分
    欧州主要株式指数、まちまち


    4日の欧州主要株式指数はまちまち。米国の大統領選挙など不透明感が強まり、上値を抑制。唯一英国指数が上昇した。

    経営難に陥っている英国の高級ブランド、バーバリーはイタリアの同業、モンクレールが同社買収を検討している可能性が報じられ、4.8%高。フランスの眼鏡メーカーのエシロールルックスオティカは米国のソーシャルメディア、フェイスブック(FB)の親会社、メタ・プラットフォームズが同社に出資するとの報道で、3%上昇。フランスの電力設備メーカー、シュナイダーエレクトリックは戦略方向性について取締役会と意見が相違し最高経営責任者(CEO)の解任を発表し、2%下落した。

    ドイツDAX指数は-0.56%、フランスCAC40指数は-0.50%、イタリアFTSE MIB指数は-0.39%、スペインIBEX35指数は-0.32%、イギリスFTSE100指数は+0.09%。

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