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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2024年11月05日(火)のFXニュース(3)

  • 2024年11月05日(火)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上昇一服

     5日の東京外国為替市場でドル円は上昇一服。12時時点では152.25円とニューヨーク市場の終値(152.13円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。堅調な日本株の動きを眺めながら、10時過ぎには152.45円までドル買い円売りが進んだ。しかしながら米大統領選の投開票を控えて上昇力は強まらず、一巡後は持ち高調整の売りに押されて一時152.20円割れまで上値を切り下げた。

     ユーロ円は伸び悩み。12時時点では165.61円とニューヨーク市場の終値(165.48円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。500円超高と強含む日経平均も支えに底堅く推移するなか、10月中国Caixinサービス部門PMIが予想を上回ったことを受けて165.78円までユーロ高・円安が進行。もっとも、その後はドル円の失速につれて165.50円台まで水準を切り下げた。

     ユーロドルは12時時点では1.0877ドルとニューヨーク市場の終値(1.0878ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.0870ドル台でもみ合いが続いた。
     ほか、豪ドル/ドルは0.6594ドルを上値に0.65ドル後半で小動き。この後12時30分に豪準備銀行(RBA)が政策金利を公表する。市場予想は4.35%で据え置き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.10円 - 152.45円
    ユーロドル:1.0873ドル - 1.0881ドル
    ユーロ円:165.41円 - 165.78円

  • 2024年11月05日(火)11時41分
    ドル円、152.20円割れまで上値切り下げ 米大統領選を前に持ち高調整の動き

     ドル円は10時過ぎにつけた152.45円を本日ここまでの高値に152.19円付近まで上値を切り下げ。米大統領選の投開票を控え、持ち高調整が中心の動き。ユーロ円も165.78円を上値に165.58円前後までつれ安となっている。

  • 2024年11月05日(火)11時35分
    日経平均前場引け:前日比420.99円高の38474.66円

    日経平均株価指数は、前日比420.99円高の38474.66円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、152.21円付近。

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  • 2024年11月05日(火)10時51分
    ハンセン指数スタート0.77%安の20409.94(前日比-157.58)

    香港・ハンセン指数は、0.77%安の20409.94(前日比-157.58)でスタート。
    日経平均株価指数、10時50分現在は前日比493.13円高の38546.80円。
    東京外国為替市場、ドル・円は152.36円付近。

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  • 2024年11月05日(火)10時15分
    ドル円、152.45円まで上昇 日経平均は400円超の上げ幅

     ドル円は東京仲値の値決め後の下押しも限られ、一時400円超の上げ幅を記録している堅調な日経平均の動きも支えに152.45円まで上昇。ユーロ円は165.77円、ポンド円は197.41円までじり高となっている。

  • 2024年11月05日(火)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、堅調

     5日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では152.28円とニューヨーク市場の終値(152.13円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。9時過ぎに152.12円付近まで下押すも、朝方に付けた安値152.10円を前に下げ渋ると、その後はゴトー(5・10)日の仲値公示に向けたドル買いにより152.40円まで堅調に推移。もっとも、仲値通過後は買いの勢いは弱まっている。

     ユーロ円も小高い。10時時点では165.62円とニューヨーク市場の終値(165.48円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。165.41円まで下落後に165.73円まで切り返すなど、ドル円に連れた動きとなった。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0875ドルとニューヨーク市場の終値(1.0878ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。円中心の動きとなるなか、1.0870ドル台で狭いもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.10円 - 152.40円
    ユーロドル:1.0873ドル - 1.0881ドル
    ユーロ円:165.41円 - 165.73円

  • 2024年11月05日(火)09時54分
    ドル・円:ドル・円は小高い、日本株の堅調スタートで

     5日午前の東京市場でドル・円は小高く推移し、152円08銭から152円29銭まで値を上げた。前日NY株式市場は主要指数が反落したが、連休明けの東京株式市場は日経平均株価が堅調スタートとなり、日本株高を好感した円売りが先行しているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円08銭から152円29銭、ユーロ・円は165円45銭から165円59銭、ユーロ・ドルは1.0873ドルから1.0879ドル。

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  • 2024年11月05日(火)09時41分
    ドル円、小高い ゴトー日の仲値に向けて

     ドル円は足もとで小高く推移。本邦3連休明けのゴトー(5・10)日の仲値に向けたドル買いが入ると、152.37円まで上昇。この動きにつれる形でユーロ円も165.68円まで上値を伸ばしている。

  • 2024年11月05日(火)09時18分
    NY金先物は伸び悩み、米大統領選を控えて買いは縮小

    COMEX金12月限終値:2746.20 ↓3.00

     4日のNY金先物12月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-3.00ドル(-0.11%)の2746.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2739.40-2757.50ドル。アジア市場の序盤に2739.40ドルまで売られたが、自律反発を狙った買いが入ったことで米国市場の中盤にかけて2757.50ドルまで反発。ただ、5日に行われる米大統領選を控えて買いは縮小し、伸び悩んだ。通常取引終了後の時間外取引では主に2747ドルを挟んだ水準で推移した。


    ・NY原油先物:堅調推移、中東情勢の悪化を警戒した買いが強まる

    NYMEX原油12月限終値:71.47 ↑1.98

     4日のNY原油先物12月限は堅調推移。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+1.98ドル(+2.85%)の71.47ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは70.25ドル-71.81ドル。アジア市場の序盤に70.25ドルまで売られたが、中東情勢の悪化を警戒した買いが強まり、ロンドン市場で71.81ドルまで一段高となった。米国市場では利食い売りが強まり、一時70.66ドルまで反落したが、供給不安は払しょくされていないことから、買いが再び強まり、通常取引終了後の時間外取引では71ドル台で推移。

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  • 2024年11月05日(火)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比220.55円高の38274.22円


    日経平均株価指数前場は、前日比220.55円高の38274.22円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は257.59ドル安の41794.60。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月5日9時02分現在、152.20円付近。

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  • 2024年11月05日(火)08時53分
    ドル・円は主に152円台で推移か、米大統領選を控えてリスク選好的な為替取引は減少する可能性

     4日のドル・円は、東京市場では152円58銭から151円60銭まで下落。欧米市場では152円22銭まで買われた後、151円54銭まで下落したが、152円13銭で取引終了。本日5日のドル・円は主に152円台で推移か。米大統領選のおおよその結果が判明するまではリスク選好的な為替取引が拡大する可能性は低いとみられる。

     11月5日投開票の米大統領選で勝敗を左右するとみられる激戦州での支持率は、トランプ氏とハリス氏が拮抗しているようだ。関係筋によると、激戦州とみられる7州でトランプ氏はノースカロライナ、ジョージア、アリゾナの各州で勝利する可能性が高いと予想されているが、トランプ氏が大統領選で最終的に勝利するためには、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニア各州のいずれかで勝利することが必要との見方が多い。

     また、激戦州以外の州で大方の予想と異なる選挙結果となる可能性は否定できないこと、激戦州での選挙結果確定に時間を要するケースも予想されることから、大統領選の大勢が判明するのは週後半となる可能性がある。

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  • 2024年11月05日(火)08時32分
    ドル円 152.20円前後で推移、SGX日経225先物は38420円でスタート

     ドル円は152.20円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38600円)から180円安の38420円でスタート。

  • 2024年11月05日(火)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     5日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では152.10円とニューヨーク市場の終値(152.13円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日本時間では明日の東京時間から本格的に判明すると思われる米大統領選挙の結果発表を前に様子見姿勢となり、小幅な値動きにとどまっている。

     ユーロドルは動意薄。8時時点では1.0878ドルとニューヨーク市場の終値(1.0878ドル)とほぼ同水準だった。ドル円同様に動意に乏しく極めて狭いレンジで取引されている。

     ユーロ円も小動き。8時時点では165.45円とニューヨーク市場の終値(165.48円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルともに動意薄なことで、ユーロ円も小動き。なお、本日から東京証券取引所の立会内取引終了時刻が15時30分まで延伸される。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.10円 - 152.16円
    ユーロドル:1.0877ドル - 1.0881ドル
    ユーロ円:165.45円 - 165.54円

  • 2024年11月05日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は米大統領選挙待ち、豪ドルはRBA政策金利に要注目

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.26%台まで低下したことで151.54円まで下落した後、4.32%台まで低下幅を縮めたことで152.20円付近まで下げ幅を縮めた。ユーロドルは1.0915ドルまで上昇後、1.0874ドル付近まで下押しした。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、中東情勢に警戒しながら、今夜の米大統領選挙の投開票を控えて動きづらい展開が予想される。

     本日の米大統領・上下両院議会選挙の投開票では、「レッド・スウィープ」(トランプ大統領誕生・上下両院で共和党が勝利)と「ブルー・スウィープ」(ハリス大統領誕生・上下両院で民主党が勝利)」を両極端にして、ネジレ議会の組み合わせを見極めていくことになる。

     これまでの市場動向は、レッド・スウィープを念頭に置き、トランプ候補の関税引き上げ、減税や大規模財政支出によるインフレ加速懸念から、トランプ・トレード(米国債売り・ドル買い)が優勢となってきた。ドル指数は4カ月ぶりの高水準を記録し、米10年債利回りは4.38%台まで上昇していた。
     トランプ候補が勝利宣言を出した場合、「思惑・噂で仕掛けて、事実で手仕舞え」となるのか、それともトランプ・トレードがさらに加速するのか、要警戒となる。

     昨日は、2016年と2020年の選挙でトランプ氏が勝利し、今回も共和党優勢が伝えられていたアイオワ州(選挙人6名)で、ハリス氏の支持が47%とトランプ氏の44%を上回ったことが報じられたことで、トランプ・トレードの一部が巻き戻しとなった。ドル円は151.54円まで下落し、一時200日移動平均線の151.57円を下回った。

     リスクシナリオは、ハリス候補が勝利した場合であり、トランプ陣営は、開票・集計結果に異議を申し立てる方針を示唆している。また、激戦7州の開票が長引く可能性には警戒しておきたい。票の集計に関する規則により、ジョージアやペンシルベニアのような激戦州で勝者が決定するには、最低でも数日を要するとのことである。

     豪ドル/ドルは、豪準備銀行(RBA)政策金利発表に注目することになる。市場予想は4.35%で据え置きとなっており、利下げ開始は来年前半と見込まれている。
     7−9月期豪消費者物価指数(CPI)は前年比で前回の3.8%から2.8%へと低下していたが、トリム平均値はさほど低下していなかった。声明文での利下げ開始時期への言及に要注目となる。

     中東情勢に関する直近の報道は以下の通りとなっており、本日も関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

     先週、米ニュースサイト「アクシオス」が、イスラエル情報機関による情報として、「イランが米大統領選挙に向けて、イラク領内から大規模な報復攻撃を準備している」と報じた。2日付けの報道では、バイデン米政権がイランに対して「イスラエルを攻撃したら抑制できない規模の報復を行う恐れがある」として自制を求めたと報じられた。さらに、イランの最高指導者ハメネイ師は、米国とイスラエルがイランや連携する民兵組織を攻撃したら「間違いなく壊滅的な対応を受ける」と警告していた。

     リスクシナリオとしては、本日、イランがイスラエルに対して報復攻撃をして、イスラエルとイランの軍事衝突が激化した場合、バイデン米政権の中東政策の失敗となりうるため、トランプ候補に有利となるのかもしれない。

  • 2024年11月05日(火)07時29分
    米11月FOMCでの0.25%の利下げ、市場はほぼ確実視

    連邦準備制度理事会(FRB)は今週6日、7日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。短期金融市場ではFRBがこの会合で25ベーシスポイント(BPS)の利下げを実施する確率を98%織り込んだ。12月の25BPSの利下げは78%織り込まれた。

    米9月耐久財受注改定値は前月比-0.7%と、予想外に速報値-0.8%から上方修正された。2カ月連続のマイナス。国内総生産(GDP)の算出に用いられる航空機を除く非国防資本財改定値は前月比-0.1%と速報値-0.3%から改善した。ただ、3カ月連続のマイナスで7-9月期のGDPの成長に依然マイナス寄与となる。先週発表された10月雇用統計でも雇用者数の伸びが予想を下回ったため、FRBの利下げ軌道は正当化される。ただ、現時点では景気の深刻な悪化の可能性も見られず、段階的な利下げ予想が引き続き主流となっている。

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