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2025年02月10日(月)のFXニュース(1)

  • 2025年02月10日(月)08時52分
    日・12月経常収支:+1兆773億円で黒字幅は市場予想を下回る

    10日発表の12月経常収支は+1兆773億円で黒字幅は市場予想を下回った。

    ・日・12月経常収支:+1兆773億円(予想:+1兆3742億円)

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  • 2025年02月10日(月)08時33分
    ドル円 151.55円付近、SGX日経225先物は38460円でスタート

     ドル円は151.55円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38370円)から90円高の38460円でスタート。

  • 2025年02月10日(月)08時26分
    ドル・円は主に151円台で推移か、米国の関税措置を警戒してリスク選好的なドル買いは抑制される可能性

     7日のドル・円は、東京市場では150円96銭から151円89銭まで反発。欧米市場では152円42銭まで買われた後、一時150円93銭まで下落し、151円37銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に151円台で推移か。米国の関税措置を警戒してリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。

     今週発表される1月米消費者物価コア指数(CPI)は前回から伸びが鈍化する見通し。市場予想と一致、または下回った場合、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げが再び意識されるため、ドル売り・円買いが強まる可能性がある。米トランプ政権は中国に対する関税引き上げに向け通商協議を開催する見通しだが、先行きは不透明。それを受け主要国の株式相場が下落した場合、リスク回避の円買いが強まる可能性は残されている。

     ただ、米国の関税政策はドル高要因となり得る。ドルの割安感が強まる局面ではドルの買い戻しが入りやすい。米長期金利の高止まりや欧州中央銀行や英中央銀行など主要中銀による追加利下げ観測も投資家のドル選好を後押しする要因となりそうだ。

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  • 2025年02月10日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ユーロドル、弱含み

     10日の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。8時時点では1.0292ドルとニューヨーク市場の終値(1.0328ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領がすべての国を対象にして「10日に鉄鋼・アルミへの25%関税を発表する」との報道が伝わると、米国のインフレ懸念の高まりでドル買いが進んだ。ユーロドルは先週末安値(1.0306ドル)を割り込み1.0280ドルまで弱含んだほか、豪ドル/ドルは0.6231ドル、NZドル/ドルは0.5635ドルまで下値を広げた。

     ドル円は小高い。8時時点では151.50円とニューヨーク市場の終値(151.41円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。早朝には151.16円まで下押ししたが、トランプ米大統領の発言を受けて151.64円まで買われ小高く推移。もっとも、クロス円が売られていることで、他通貨と比較するとドル買いの勢いは弱かった。

     ユーロ円は軟調。8時時点では155.90円とニューヨーク市場の終値(156.38円)と比べて48銭程度のユーロ安水準だった。トランプ関税の発言が伝わると、株安への警戒感も高まりクロス円全体が軟調な動き。ユーロ円が155.61円まで下落したほか、豪ドル円は94.32円、ポンド円は187.13円まで売られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.16円 - 151.64円
    ユーロドル:1.0280ドル - 1.0343ドル
    ユーロ円:155.61円 - 156.58円

  • 2025年02月10日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米相互関税の内容を見極める展開か

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、1月米失業率が4.0%だったことで、152.42円まで上昇した後、米国株相場や日経平均先物の下落を背景にリスク回避の円買いで150.93円まで下落した、しかし、米相互関税による米インフレ再燃への警戒感から、151.85円付近まで値を戻した。ユーロドルは相互関税への警戒感から1.0409ドルから1.0306ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、トランプ米政権による相互関税の内容を見極める展開が予想される。

     先週末に発表された米1月雇用統計を受けて、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、追加利下げ(4.00-25%)の時期は6月米連邦公開市場委員会(FOMC)から7月FOMCへ先送りされた。そして、年内の利下げはこの1回だけと見込まれている。

     今後は、トランプ米大統領による利下げ圧力に対してパウエルFRB議長がどこまで抵抗できるのかを見極めていくことになる。パウエルFRB議長は、11、12両日に行う半年に1度の議会証言で、1月FOMCでのタカ派金利据え置きスタンスの正当化を訴えると予想されている。

     トランプ米大統領は、今週、米国への輸入品に輸出国と同じ関税率を課す『相互関税』の導入計画を発表する予定、と報じられている。さらに、トランプ米大統領は「鉄鋼・アルミへの25%関税を発表。鉄鋼・アルミ関税はすべての国が対象」と述べている。
     世界貿易機関(WTO)のデータによると、米国の貿易加重平均関税率は約2.2%、中国は3.0%、メキシコは3.9%、カナダは3.4%、日本は1.9%となっている。
     この相互関税と、カナダとメキシコへの1カ月先送りにされている25%の輸入関税との関係性や自動車関税の税率などの不確実性を確認していくことになる。

     また、7日の日米首脳会談の前日に、ベッセント米財務長官が、貿易黒字国に対し為替レートや金利抑制がその要因となっている国もある、と発言していた。5日にはベッセント米財務長官と植田日銀総裁が電話会談をしていた。
     すなわち、日本の貿易黒字の要因として、低金利による円安、という米財務省の「為替報告書」で何度か言及されてきたフレーズであり、今後もベッセント米財務長官の発言には警戒しておきたい。
     トランプ米大統領は石破首相との会談後、対日貿易赤字を縮小させたいとし、実現しなければ関税も除外しないと警告していた。

  • 2025年02月10日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国際収支(経常収支)(12月) 1兆3838億円 3兆3525億円
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(1月)  3.1%
    08:50 貸出動向 銀行計(1月)  3.4%
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(1月) 49.7 49.9
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(1月) 49.1 48.8


    <海外>
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.02%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    23:00 ブ・自動車販売台数(1月)  257431台
    25:00 米・NY連銀インフレ期待(1月)  3.0%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  -0.36億ドル

      中・資金調達総額(1月、15日までに) 6兆5千億元 32兆2千558億元
      中・マネーサプライ(1月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(1月、15日までに) 4兆5千300億元 18兆873億元
      中・米国に対する報復関税発動
      仏・AIサミット開幕(11日まで)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年02月10日(月)06時39分
    ユーロドル、1.0291ドルまで弱含み トランプ関税でドル買いに

     ユーロドルは先週末安値を割り込み1.0291ドルまでドル買いが進行している。ドル円は151.16円を安値に151.47円まで切り返した。

     トランプ米大統領が「10日に鉄鋼・アルミへの25%関税を発表」したことで、米国のインフレ警戒が高まりドルが買われている。

  • 2025年02月10日(月)06時27分
    週明け早朝、ドル円は151円前半で上値の重い動き

     先週の流れを引き継ぎ、週明け早朝のドル円は151.16円までやや売りに押されるなど151円前半で上値の重い動き。ユーロドルは1.0304ドルまでドル買い・ユーロ売りが優勢となり、ユーロ円は155.90円まで下押した。

  • 2025年02月10日(月)05時48分
    円建てCME先物は7日の225先物比465円安の38375円で推移

    円建てCME先物は7日の225先物比465円安の38375円で推移している。為替市場では、ドル・円は151円40銭台、ユーロ・円は156円30銭台。

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2025年02月11日(火)の最新FX・為替ニュース

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