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2025年03月04日(火)のFXニュース(2)

  • 2025年03月04日(火)04時40分
    [通貨オプション]まちまち

    ドル・円オプション市場はまちまち。イベントリスクで短期物ではオプション買いが強まったが、3カ月物以降はレンジ観測で売られた。

    リスクリバーサルでは6カ月物を除いて、ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが優勢となった。

    ■変動率
    ・1カ月物10.75%⇒10.88%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.35%⇒10.31%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.21%⇒10.12%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.90%⇒9.84%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.54%⇒+1.58%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.53%⇒+1.54%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.29%⇒+1.29%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.92%⇒+0.93%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年03月04日(火)04時21分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ324ドル安、原油先物1.47ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43517.38 -323.53  -0.74% 44033.78 43391.89  9  21
    *ナスダック 18637.05   -210.23 -1.12% 18992.30 18531.64  897 2152
    *S&P500 5892.79 -61.71 -1.04%      5986.09  5886.86   243  258
    *SOX指数 4690.84 -75.91 -1.59%
    *225先物 37810 大証比-50 -0.13%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 150.18   -0.45 -0.30%  151.30  149.95
    *ユーロ・ドル 1.0489 +0.0112 +1.08%  1.0504  1.0372
    *ユーロ・円 157.49  +1.22  +0.78%  158.47  156.05
    *ドル指数 106.59   -1.02  -0.95%  107.41  106.47

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.99 0.00
    *10年債利回り 4.18 -0.03
    *30年債利回り 4.46 -0.03
    *日米金利差 2.76 -0.07
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 68.29 -1.47   -2.11%      70.60   67.89
    *金先物 2899.80 +51.30  +1.80%     2904.20   2866.30

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  • 2025年03月04日(火)04時12分
    米2月ISM製造業景況指数、スタブフレ―ションの兆候、厳冬などの特別要因の影響も

    米供給管理協会(ISM)が発表した2月ISM製造業景況指数は50.3と、1月50.9から予想以上に低下した。ただ、26カ月連続で活動の縮小となる50割れで推移後、2カ月連続で活動の拡大となる50を上回った。

    重要項目となる新規受注は48.6と、予想外に3カ月ぶりに50割れで活動が縮小。雇用も47.6と、予想外に再び50を割り込み、成長減速が示唆された。一方で、仕入れ価格は62.4と、1月の54.9から予想以上に上昇し、22年6月来で最高とインフレピーク時の高水準での推移となった。今後、予定されている関税発動により、価格が一段と上昇する可能性はセクターにとっても懸念材料となる。ISMのフィオレ氏は、製造業は2カ月連続で活動が拡大したが、新規受注が50が活動縮小域に落ち込んだほか、輸出受注の成長ペースも鈍化、受注残も依然縮小域にある。在庫も依然過剰に低水準で、需要の弱まりが示唆されていると指摘した。

    米商務省が使用しているモデルと類似したモデルを使用しているアトランタ連銀の1-3月期国内総生産(GDP)見通しは従来のマイナス1.5%からマイナス2.8%と、一段と引き下げられた。個人支出の成長が1.3から0、実質民間投資の成長は3.5%から0.1%へそれぞれ下方修正された。

    市場ではスタグフレーション入りなどの悲観的見解も強まりつつある。ただ、厳冬や移民関係の修正が影響された可能性も残り、現時点では特別要因が指数を押し下げている可能性も残る。景気後退を想定するには時期尚早である可能性もある。

    ■米2月ISM製造業景況指数:50.3(1月50.9)
    新規受注:48.6(55.1)
    仕入れ価格:62.4(54.9)
    雇用:47.6(50.3)
    受注残:46.8(44.9)
    入荷遅延:54.5(50.9)
    在庫:49.9(45.9)
    顧客在庫:45.3(46.7)
    新規輸出受注:51.4(52.4)
    輸入:52.6(51.1)

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  • 2025年03月04日(火)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上値が重い

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では150.17円と2時時点(150.16円)と比べて1銭程度のドル高水準。欧州引け後からは値動きが緩やかになったが、米長期金利が低下幅を広げると再び上値が抑えられ、一時150.06円付近まで下押しした。ただ、夕刻につけた日通し安値149.95円を前に足踏み状態になっている。なお、米10年債利回りは4.16%台まで一時低下している。

     ユーロドルは小動き。4時時点では1.0487ドルと2時時点(1.0495ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準。米金利の低下が下支えしているものの、1.05ドル台を積極的に買い上げる勢いもなく1.04ドル後半で小動き。

     ユーロ円も上値が重い。4時時点では157.48円と2時時点(157.60円)と比べて12銭程度のユーロ安水準。引き続き軟調に推移する米株の動きを嫌気しユーロ円の上値は重い。
     なお、トランプ米大統領は4月2日から外国産の農産物へ関税を強化する方針を打ち出したが、市場の反応は限定的。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.95円 - 151.30円
    ユーロドル:1.0371ドル - 1.0503ドル
    ユーロ円:155.93円 - 158.47円

  • 2025年03月04日(火)03時40分
    欧州主要株式指数、上昇

    3日の欧州主要株式指数は上昇。域内諸国の防衛支出拡大発表で、同セクターの上昇が全体指数を押し上げた。

    米国のトランプ大統領と、ウクライナのゼレンスキー大統領の会談がまとまらず米国によるウクライナ支援撤廃が警戒される中、域内諸国の指導者が軍事費拡大を表明したため、ドイツの防衛、ラインメタルは10%超上昇、スウェーデンのサーブは11%高、フランスのダッソー・アビアシオンは15%上昇した。ドイツのフォルクスワーゲンは欧州連合(EU)が25年の二酸化炭素排出量目標を緩和するとの思惑に、1.8%高、ポルシェは1.17%上昇した。

    ドイツDAX指数は+2.64%、フランスCAC40指数は+1.09%、イタリアFTSE MIB指数は+1.07%、スペインIBEX35指数は+0.19%、イギリスFTSE100指数は+0.70%。

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  • 2025年03月04日(火)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・3日 英独株最高値・金利上昇・ユーロ高

    (3日終値:4日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=150.18円(3日15時時点比▲0.22円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=157.53円(△0.90円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0490ドル(△0.0076ドル)
    FTSE100種総合株価指数:8871.31(前営業日比△61.57)
    ドイツ株式指数(DAX):23147.02(△595.59)
    10年物英国債利回り:4.555%(△0.073%)
    10年物独国債利回り:2.491%(△0.085%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
           <発表値>    <前回発表値>
    2月スイス製造業PMI
            49.6       47.5
    2月仏製造業PMI改定値
            45.8       45.5
    2月独製造業PMI改定値
            46.5       46.1
    2月ユーロ圏製造業PMI改定値
            47.6       47.3
    2月英製造業PMI改定値
            46.9       46.4
    1月英消費者信用残高
           17億ポンド   11億ポンド・改
    1月英マネーサプライM4
    (前月比)   1.3%      0.1%
    (前年比)   4.1%     2.6%・改
    2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
    (前年比)   2.4%      2.5%
    2月ユーロ圏HICPコア速報値
    (前年比)   2.6%      2.7%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは底堅い。前週末に欧州の西側諸国首脳がウクライナへの支持を改めて表明。英仏とウクライナで停戦案を作成したうえで米国に提示するとしたほか、欧州首脳らは停戦後のウクライナの安全保障に向けて有志国連合の協議を始めたと報じられた。ウクライナ情勢に対する過度な懸念が後退する中、ユーロ買い・ドル売りが優勢となった。2月の仏・独・ユーロ圏製造業PMI改定値や2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が予想を上回ったこともユーロ買いを誘った。
     NYの取引時間帯に入ると、2月米ISM製造業景況指数が50.3と予想の50.5を下回ったことを受けて、米長期金利の低下とともにドル売りが活発化。24時30分過ぎに一時1.0503ドルと日通し高値を更新した。米長期金利の指標となる米10年債利回りは一時4.1797%前後と昨年12月9日以来の低水準を付けた。

    ・ドル円は荒い値動き。三村淳財務官が「物価上昇を上回る賃金上昇を実現するうえで円安がマイナスの影響を及ぼす可能性があるため、為替動向を注視する必要がある」との見解を示すと、円買い・ドル売りで反応。18時過ぎに一時149.95円と日通し安値を付けた。
     ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。投機筋の円ロング(ドル円のショート)ポジションの偏りを警戒する向きが増える中、欧州株相場の上昇に伴う円売り・ドル買いが進んだ。ナイト・セッションの日経平均先物が底堅く推移したことも相場の支援材料となり、21時過ぎに一時151.30円と日通し高値を付けた。
     もっとも、2月20日の高値151.48円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。2月米ISM製造業景況指数の下振れと米長期金利の低下も相場の重しとなり、1時30分過ぎには150.05円付近まで押し戻された。

    ・ユーロ円は一転上昇。日本時間夕刻に一時155.93円と日通し安値を付けたものの、この日発表のユーロ圏経済指標が予想を上回ると買い戻しが優勢に。ウクライナ情勢に対する過度な懸念が後退する中、英独株価指数が史上最高値を更新したことも相場の支援材料となり、一時158.47円と日通し高値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は5日続伸し、史上最高値を更新した。英国やフランス、ドイツなど欧州主要国の首脳が防衛費を早期に増額することで一致したのを受けて、BAEシステムズやといった防衛関連銘柄が軒並み大幅高となった。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株も買われた。

    ・フランクフルト株式相場は大幅に上昇し、史上最高値を更新した。前週末に欧州の西側諸国首脳がウクライナへの支持を改めて表明。英仏とウクライナで停戦案を作成したうえで米国に提示するとしたほか、欧州首脳らは停戦後のウクライナの安全保障に向けて有志国連合の協議を始めたと報じられた。ウクライナ情勢に対する過度な懸念が後退したことで買いが優勢となった。

    ・欧州債券相場は下落。防衛費増大が各国の国債増発につながるとの見方から売りが出た。

  • 2025年03月04日(火)02時47分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ52ドル安、原油先物0.10ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43788.67 -52.24  -0.12% 44033.78 43622.88  18   12
    *ナスダック 18782.86   -64.42 -0.34% 18992.30 18647.19  1289 1710
    *S&P500 5945.05 -9.45 -0.16%      5986.09  5919.18   347  154
    *SOX指数 4757.51 -9.24 -0.19%
    *225先物 38040 大証比+180 +0.48%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 150.19   -0.44 -0.29%  151.30  149.95
    *ユーロ・ドル 1.0491 +0.0116 +1.12%  1.0504  1.0402
    *ユーロ・円 157.57  +1.30  +0.83%  158.47  156.12
    *ドル指数 106.51   -1.10  -1.02%  107.41  106.47

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.01 -0.59
    *10年債利回り 4.20 -0.01
    *30年債利回り 4.48 -0.01
    *日米金利差 2.79 -0.04
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 69.66 -0.10   -0.14%      70.60   69.15
    *金先物 2898.60 +50.10  +1.76%     2904.20   2866.30

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  • 2025年03月04日(火)02時20分
    NY外為:ユーロやポンド上昇、欧州防衛支出増で成長期待も

    NY外為市場では欧州通貨が買われた。トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が決裂、米国が対ウクライナ支援を停止する可能性が強まる中、欧州では指導者がウクライナ支援で防衛支出拡大する方針を示唆した。経済成長も押し上げられるとの見方がユーロ買いや、ポンド買いにつながった。

    ユーロ・ドルは1.0503ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2570ドルまで上昇し、それぞれ2月26日来の高値を更新した。ユーロ・円は朝方158円47銭まで上昇後も157円42銭で高止まり。ポンド・円は191円98銭まで上昇後、190円90銭で推移した。

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  • 2025年03月04日(火)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、弱含み

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。2時時点では150.16円と24時時点(150.64円)と比べて48銭程度のドル安水準。市場予想を下回る2月米ISM製造業景況指数の結果を受けて、米長期金利が大幅に低下、また続伸して始まった米株主要3指数も軒並みマイナス圏に入った。米債利回りの低下や米株安を受けてドル円は150.05円付近まで弱含み、日通し安値に接近した。市場流動性が薄いこともありNY勢参入後すぐにつけた日通し高値より1円20銭超下落するなど、激しい動きを繰り返している。なお、一時4.26%台まで上昇した米10年債利回りは4.17%台まで低下した。

     ユーロドルは堅調。2時時点では1.0495ドルと24時時点(1.0477ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。米金利低下に連れて1.0503ドルまでユーロ高・ドル安が進行。ただ、堅調地合いは維持しているが、対円でのドル売りほどの勢いはない。

     ユーロ円は上値が抑えられる。2時時点では157.60円と24時時点(157.84円)と比べて24銭程度のユーロ安水準。ドル円の売りに連れて157.40円台まで下押しするなど、上値が抑えられている。英独株はそれぞれ史上最高値を更新して引けたが、続伸して始まった米株が徐々に下げ幅を広げていることが重しになった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.95円 - 151.30円
    ユーロドル:1.0371ドル - 1.0503ドル
    ユーロ円:155.93円 - 158.47円

  • 2025年03月04日(火)01時38分
    NY外為:BTC伸び悩む、米トランプ大統領発表の暗号資産戦略備蓄に懐疑的見方も

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は9.4万ドル台から再び9万ドル割れとなった。米国のトランプ大統領が暗号資産の戦略備蓄の創設を発表。発表後は買いが加速したが、その後、利益確定売りに加えて、あまり知られていないトークンが含まれたことを受けて、備蓄を巡り懐疑的見方も浮上し、伸び悩んだ。

    ビットコイン、イーサーに加え、リップル(XRP)、ソラナ(SOL)、カルダノ(ADA)トークンが含まれる。

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  • 2025年03月04日(火)00時44分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ7ドル安、原油先物0.29ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43833.53 -7.38  -0.02% 44033.78 43749.64  18   12
    *ナスダック 18739.33   -107.95 -0.57% 18992.30 18647.19  1173 1686
    *S&P500 5939.18 -15.32 -0.26%      5986.09  5919.78   371 163
    *SOX指数 4726.03 -40.72 -0.85%
    *225先物 37960 大証比+100 +0.26%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 150.23   -0.40 -0.27%  151.30  149.95
    *ユーロ・ドル 1.0493 +0.0118 +1.14%  1.0497  1.0402
    *ユーロ・円 157.63  +1.36  +0.87%  158.47  156.12
    *ドル指数 106.56   -1.05  -0.98%  107.41  106.56

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.99 0.00
    *10年債利回り 4.19 -0.02
    *30年債利回り 4.48 -0.01
    *日米金利差 2.78 -0.05
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 69.47 -0.29   -0.42%      70.60   69.26
    *金先物 2895.20 +46.70  +1.64%     2896.30   2866.30

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  • 2025年03月04日(火)00時29分
    【市場反応】米2月ISM製造業景況指数/1月建設支出は予想下回る、ドル売り

    米供給管理協会(ISM)が発表した2月ISM製造業景況指数は50.3と、1月50.9から予想以上に低下した。ただ、2カ月連続で活動の拡大となる50を上回った。

    同時刻に発表された1月建設支出は前月比-0.2%と、昨年9月来のマイナスに落ち込んだ。

    事前に発表された1月製造業PMI確定値は52.7と、予想外に速報値から上方修正され、22年6月来で最高となった。

    予想を下回ったISMや建設支出を受けて米国債相場は上昇に転じた。10年債利回りは4.18%まで低下。ドル売りも強まり、ドル・円は151円30銭の高値から150円16銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0495ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.2703ドルまで上昇し2月26日来の高値を更新した。


    【経済指標】
    ・米・2月ISM製造業景況指数:50.3(予想:50.7、1月:50.9)
    ・米・1月建設支出:前月比-0.2%(予想:-0.1%、12月:+0.5%)
    ・米・1月製造業PMI確定値:52.7(予想:51.6、速報値:51.6)

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  • 2025年03月04日(火)00時16分
    ドル円、150.10円台 米長期金利の急低下に連れてドル安に

     市場予想を下回る2月米ISM製造業景況指数の結果を受けて、米長期金利が大幅に低下、また続伸して始まった米株主要3指数も軒並みマイナス圏に入っている。

     米金利の動きに連れて、ドル円は150.10円台で取引され日通し安値149.95円が視野に入る水準まで下がっている。ユーロドルは辛うじて1.05ドルを上抜けできていないが1.0490ドル台で堅調推移。

  • 2025年03月04日(火)00時07分
    【NY為替オープニング】米国のトランプ政権による関税発動の行方睨む、米ISMに注目


    ■注目ポイント
    ・23:45米・2月製造業PMI確定値
    ・24:00米1月建設支出、2月ISM製造業景況指数
    ・ムサレム米セントルイス連銀総裁講演
    ・ユーロ圏2月インフレ率低下
    ・三村財務官「円安は懸案事項のひとつ、実質賃金の上昇実現に悪影響」

    3日のNY外為市場では米国のトランプ政権が4日に発動を予定している関税の行方を睨む展開となる。トランプ大統領は4日に、カナダ、メキシコ、中国対象に関税を発動する公算。関税は米国のインフレ要因になるとの見通しにドルは底堅い推移が予想される。これに対し、カナダやメキシコ、中国の通貨は軟調か。

    また、景気減速懸念が強まる中、全米の製造業動向を示すISM製造業景況指数に注目が集まる。本日は、本年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有する米セントルイス連銀のムサレム総裁が講演を予定しており、発言にも注目。FOMC声明と同様、不透明感が多く、利下げを急がない慎重姿勢を再表明すると見られる。

    製造業はサービス業と逆に、回復基調にある。米国の消費は、消費者信頼感の悪化などから鈍化が警戒されており、成長を抑制すると悲観的な見方も強まりつつあり、ドルの上値を抑制している。

    米国が対ウクライナ支援を停止する可能性が強まる中、欧州では指導者がウクライナ支援を強化する姿勢を見せ、ユーロは買い戻しが優勢。三村財務官は「円安は懸案事項のひとつ、実質賃金の上昇実現に悪影響する」とするなど、政府の円安是正介入なども警戒され、円売りも限定的となっている。


    ・ドル・円は200日移動平均水準152円40銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0724ドル。

    ・ドル・円151円30銭、ユーロ・ドル1.0473ドル、ユーロ・円158円43銭、ポンド・ドル1.2680ドル、ドル・スイス0.9005フランで寄り付いた。

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  • 2025年03月04日(火)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、堅調

     3日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.0477ドルと22時時点(1.0470ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ウクライナ情勢に対する過度な懸念が後退する中、NY市場に入ってもユーロ買い・ドル売りの流れが続いた。2月米ISM製造業景況指数が50.3と予想の50.5を下回ったこともドル売りを促し、24時過ぎに一時1.0495ドルと日通し高値を更新した。

     ドル円は上値が重い。24時時点では150.64円と22時時点(151.23円)と比べて59銭程度のドル安水準だった。21時過ぎに一時151.30円と日通し高値を付けたものの、2月20日の高値151.48円が目先レジスタンスとして意識されると上値が重くなった。2月米ISM製造業景況指数の下振れも相場の重しとなり、150.33円付近まで下押しした。

     ユーロ円は上げ幅を縮小。24時時点では157.84円と22時時点(158.35円)と比べて51銭程度のユーロ安水準。22時前に一時158.47円と日通し高値を付けたものの、ドル円の上値が重くなるとユーロ円も伸び悩んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.95円 - 151.30円
    ユーロドル:1.0371ドル - 1.0495ドル
    ユーロ円:155.93円 - 158.47円

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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