高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2025年06月02日(月)15時23分

  ドル、弱含み　対円では143.23円・対ユーロでは1.1390ドル

  　ドルは緩やかなペースだが弱含み、対円では143.23円、対ユーロでは1.1390ドルまでドル売りが進行している。新たにドル売りを促すようなニュースは伝わってこないが、トランプ関税への不安感などが引き続きドルの上値を抑えている。

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• 2025年06月02日(月)15時07分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、伸び悩み

  　2日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では143.35円と12時時点（143.52円）と比べて17銭程度のドル安水準だった。値動き自体は緩慢だったが、引き続き日本株や時間外の米株先物の弱さが重しとなった。143.60円台で頭を抑えられ、午前につけた143.33円を割り込んで143.31円まで日通し安値を更新した。

  　ユーロドルは底堅い。15時時点では1.1379ドルと12時時点（1.1364ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円のドル安基調につれて、1.1350ドル台を下押し水準に1.1380ドル付近までじり高となった。
  　なおポーランドでは1日、大統領選の決選投票が実施された。大接戦のすえ愛国主義的な保守野党「法と正義」が推す欧州連合（EU）懐疑派のナブロツキ氏が勝利した。結果を受けてポーランドズロチ（PLN）は対ユーロや円で売られたが、ユーロドルへの影響は見られなかった。

  　ユーロ円は上値が重い。15時時点では163.11円と12時時点（163.10円）と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。全般軟調なアジア株を眺めながら163.06円まで日通し安値を更新。強含むユーロドルの影響を受けて下げ渋るも、戻り幅は限られた。
  　ほかPLN円は早朝につけた38.50円付近から、ポーランド大統領選の結果判明後に38.14円前後まで下落した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：143.31円　-　144.17円
  ユーロドル：1.1341ドル　-　1.1382ドル
  ユーロ円：163.06円　-　163.62円

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• 2025年06月02日(月)14時55分

  ドル・円は小動き、全般的に様子見

  　2日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、143円40銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りは底堅く推移し、143円前半では買戻しが入りやすい。ただ、米トランプ政権の高関税政策による先行きへの不透明感から、全般的に様子見ムードが広がる。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円32銭から143円98銭、ユーロ・円は163円08銭から163円43銭、ユーロ・ドルは1.1348ドルから1.1381ドル。

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• 2025年06月02日(月)14時10分

  ドル円リアルタイムオーダー＝144.00円　OP本日NYカット

  146.00円　売り小さめ、OP5・6日NYカット
  145.20円　OP5日NYカット
  145.00円　売り小さめ、OP5日NYカット
  144.50円　売り小さめ・超えるとストップロス買いやや小さめ
  144.40円　超えるとストップロス買い
  144.20円　売り小さめ
  144.10円　超えるとストップロス買い小さめ
  144.00円　売り小さめ、OP2日NYカット

  143.53円　6/2　14:01現在（高値144.17円 - 安値143.33円）

  143.30円　買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ
  143.00円　買いやや小さめ、OP5日NYカット
  142.50円　買い小さめ
  142.00円　買い小さめ、OP5・6日NYカット
  141.90円　割り込むとストップロス売り小さめ
  141.60円　割り込むとストップロス売り小さめ
  141.50円　買い小さめ
  141.00円　買い小さめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2025年06月02日(月)13時05分

  豪ドル円　92.40円の買い支えに戻り試すことできるか注目

  　豪ドル円は92.40円に買いオーダーが集まってきた。同水準割れからストップロスの売りが並んでいるため不安定なオーダー状況といえるが、92.40円の買いを支えに戻すことができるか注目。93.00円に置かれた売りが目先の重しとなるものの、同水準超えのストップロス買いをつけて跳ね上がることができれば、上昇を抑制するような他の売りオーダーが現時点で乏しい93円台で上値を伸ばすことが期待できる。

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• 2025年06月02日(月)12時52分

  ドル円　下落先行も143.00円OPまでには至らず

  　ドル円は先週末の安値を割り込み一時143.33円まで下落する弱い動きが先行した。しかしオプション（OP）設定が観測される143.00円までには至らず、下落の勢いをいったん緩めている。

  　上値は144.00円に本日NYカットのOPが置かれており、目先の重しとなりそう。144.50円超えにストップロスの買いが集まりつつあり、オーダー面からはOP期限切れ後の同ストップ狙いの展開を期待したいところだが、現時点ではそうしたムードの高まりを感じにくい。

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• 2025年06月02日(月)12時40分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、下値で買戻し

  　2日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、143円98銭から143円32銭まで下落後は小幅に戻した。前週末からの下落で、割安感からやや買い戻された。ただ、米中貿易摩擦への懸念再燃でドル売り圧力のほか、日経平均株価の大幅安で円買いが続く。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円49銭から143円98銭、ユーロ・円は163円16銭から163円43銭、ユーロ・ドルは1.1348ドルから1.1374ドル。

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• 2025年06月02日(月)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前週末比615.09円安の37350.01円

  日経平均株価指数後場は、前週末比615.09円安の37350.01円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は6月2日12時30分現在、143.61円付近。

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• 2025年06月02日(月)12時14分

  ドル・円は下げ渋り、下値で買戻し

  2日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、143円98銭から143円32銭まで下落後は小幅に戻した。前週末からの下落で、割安感からやや買い戻された。ただ、米中貿易摩擦への懸念再燃でドル売り圧力のほか、日経平均株価の大幅安で円買いが続く。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円49銭から143円98銭、ユーロ・円は163円16銭から163円43銭、ユーロ・ドルは1.1348ドルから1.1374ドル。
  【要人発言】
  ・ウォラー米連邦準備理事会（FRB）理事
  「インフレ率が目標に近い場合、政策は経済の実体面に着目すべき」
  「FRBはインフレ目標達成に近づいている」
  「年内の利下げは可能、インフレが緩和し関税の範囲が下限であることが前提」
  「経済と雇用市場に下方リスク、インフレには上方リスク」
  「関税が失業を加速させ、影響が長引く可能性」
  「関税のインフレへの影響、今年後半に最大となる見込み」
  「貿易政策の先行きには依然として大きな不確実性」
  【経済指標】
  ・日・1-3月期法人企業統計：前年比+6.4％（予想+3.8％、前回-0.2％）

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• 2025年06月02日(月)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円　じり安の流れ一巡

  　2日の東京外国為替市場でドル円はじり安の流れが一巡。12時時点では143.52円とニューヨーク市場の終値（144.02円）と比べて50銭程度のドル安水準だった。先週末の安値143.44円を割り込み、143.33円まで下値を広げた。時間外取引の米10年債利回りが先週末NY引けの水準より上昇して推移していることもあってか下落の勢いを緩め一時143.60円付近まで戻したものの、強い反発力は感じにくい。

  　ユーロドルは上昇一服。12時時点では1.1364ドルとニューヨーク市場の終値（1.1347ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。1.1382ドルまで上値を伸ばした。しかし先週末の高値1.1390ドルを抜けて上昇するまでには至らず。1.1360ドル台へ下押した。

  　ユーロ円は12時時点では163.10円とニューヨーク市場の終値（163.46円）と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に連れて163.10円まで下値を探った。ドル円が下向きの流れを緩めたことからユーロ円も下落の勢いを落ち着かせたが、今度はユーロドルの下押しが重しとなり、163.09円までわずかながら下値を広げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：143.33円　-　144.17円
  ユーロドル：1.1341ドル　-　1.1382ドル
  ユーロ円：163.09円　-　163.62円

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• 2025年06月02日(月)11時32分

  日経平均前場引け：前週末比551.08円安の37414.02円

  日経平均株価指数は、前週末比551.08円安の37414.02円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、143.56円付近。

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• 2025年06月02日(月)10時53分

  ハンセン指数スタート1.06％安の23043.10（前日比-246.67）

  香港・ハンセン指数は、1.06％安の23043.10（前日比-246.67）でスタート。
  日経平均株価指数、10時51分現在は前日比520.98円安の37444.12円。
  東京外国為替市場、ドル・円は143.41円付近。

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• 2025年06月02日(月)10時29分

  ドル円、弱含み　先週末安値を割り込み143.30円台まで下落

  　ドル円は弱含み。先週末安値143.44円を割り込み、143.36円まで下値を広げた。ユーロ円が163.12円までつれ安。なお、時間外の米10年債利回りは.4.42％台と前週末引け水準から上昇して推移している。

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• 2025年06月02日(月)10時13分

  ドル・円：全般的にドル売り優勢

  　2日午前の東京市場で米ドル・円は143円60銭台で推移。144円17銭から43円58銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1341ドルから1.1371ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は163円62銭から163円20銭まで下落。

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• 2025年06月02日(月)10時07分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円　じり安

  　2日の東京外国為替市場でドル円はじり安。10時時点では143.53円とニューヨーク市場の終値（144.02円）と比べて49銭程度のドル安水準だった。米中の緊張感の高まりへの警戒感や米政権の鉄鋼関税引き上げ方針を重しに週明けのドル円は売りが先行した。日経平均の大幅安も嫌気され143.51円まで弱含んだ。
  　ウォラー米連邦準備理事会（FRB）理事は、年内の利下げは可能だが、インフレが緩和し関税の範囲が下限であることが前提であると述べたほか、FRBはインフレ目標達成に近づいているが、関税が大きな不確実要因であると強調した。

  　ユーロドルは小幅高。10時時点では1.1369ドルとニューヨーク市場の終値（1.1347ドル）と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米長期金利は上昇して始まっているが、トランプ米政権の政策懸念で全般ドルの上値が重く、1.1375ドルまでやや買いが優勢となった。また、ポンドドルは1.3492ドルまで上昇し、ドル／加ドルは1.3714加ドルまでドル安が進んだ。

  　ユーロ円は10時時点では163.17円とニューヨーク市場の終値（163.46円）と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の弱含みや日本株の大幅安が重しとなるも、ユーロドルの上昇が下支えとなり、下押しは163.16円と小幅安にとどまっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：143.51円　-　144.17円
  ユーロドル：1.1341ドル　-　1.1375ドル
  ユーロ円：163.16円　-　163.62円

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