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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2025年12月29日(月)のFXニュース(4)

  • 2025年12月29日(月)23時44分
    【まもなく】米・11月中古住宅販売制約指数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間29日24時に米・11月中古住宅販売制約指数が発表されます。

    【経済指標】
    ・米・11月中古住宅販売制約指数:予想:前月比+0.9%、10月+1.9%

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  • 2025年12月29日(月)23時32分
    NY外為:円底堅い、日銀の利上げ継続観測、12月金融政策決定会合で支持多く

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場で円は底堅く推移した。日銀の追加利上げを織り込む円買いが継続した。日銀は29日、12月18日、19日分の金融政策決定会合の「主な意見」を公表。低い実質金利などを背景に政策委員から利上げ継続が必要との意見が目立った。円安進行、長期金利上昇はインフレ率に対し、金利が低すぎていることが背景になるとし、適時の利上げを進めることがインフレ圧力抑制、長期金利の抑制につながるとの一部委員の見解も報じられた。

    ドル・円は156円36銭から156円11銭まで下落。ユーロ・円は184円00銭から183円80銭まで下落した。ポンド・円は210円85銭から210円60銭まで下落した。

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  • 2025年12月29日(月)23時15分
    【NY為替オープニング】追加利上げ観測に円は下げ止まりか、米中古住宅販売仮契約やダラス連銀製造業活動が相場材料


    ■注目ポイント
    ・米中古住宅販売仮契約
    ・米ダラス連銀製造業活動
    ・トランプ米大統領、ウクライナゼレンスキー大統領、ウクライナ・ロシア和平合意を巡る会談「非常に大きな進展」
    ・トランプ米大統領、イスラエル、ネタニヤフ大統領を会談
    ・日銀金融政策決定会合18日、19日分の「主な意見」=低い実質金利などを背景に政策委員から先行きも利上げ継続が必要

    29日のNY外為市場では、年末、月末で実需のドル買いが下支えとなる可能性がある。米国では来年の連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ軌道を判断するため、米中古住宅販売仮契約や米ダラス連銀製造業活動が相場材料となる。最新11月の中古住宅販売仮契約は前月比+0.9%と10月+1.87%から伸び鈍化が予想されている。住宅金利低下にもかかわらず労働市場への懸念、価格の高止まりで住宅市場は冴えず、成長抑制のリスクとなる。結果が予想を下回ると、ドルの上値を抑制する可能性もある。

    また、米国のベネズエラに対する圧力強化など世界的な地政学的リスク上昇が懸念材料となっている。週末、フロリダで行われたトランプ米大統領とウクライナ、ゼレンスキー大統領のウクライナ・ロシア和平合意を巡る会談では、安全保障で100%合意、「非常に大きな進展」が見られほぼ90%超近く合意したことが明かになったが、領土問題などが引き続き課題となり、打開に至らず。本日はイスラエルの、ネタニヤフ大統領がフロリダを訪問し、トランプ大統領とガザ和平案を巡り会談予定となっている。和平が滞ると、リスク回避の動きが先行する可能性がある。

    日銀は29日、18日、19日分の金融政策決定会合の「主な意見」を公表。低い実質金利などを背景に政策委員から利上げ継続が必要との意見が目立った。円安進行、長期金利上昇はインフレ率に対し、金利が低すぎていることが背景になるとし、適時の利上げを進めることがインフレ圧力抑制、長期金利の抑制につながるとの一部委員の見解が報じられた。利上げ継続観測は円の下値を支えると見る。

    ・ドル・円、200日移動平均水準148.71円。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1531ドル。

    ニューヨーク市場はドル・円156円28銭、ユーロ・ドル1.1761ドル、ユーロ・円183円89銭、ポンド・ドル1.3484ドル、ドル・スイス0.7903フランで寄り付いた。

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  • 2025年12月29日(月)23時06分
    オセアニア通貨、対円で上値重い 豪ドル円は104円半ばで推移

     オセアニア通貨は対円で上値重く、豪ドル円は104.51円前後、NZドル円が90.55円付近と本日の安値圏で推移している。本日アジア・オセアニア市場で、それぞれ105.22円と91.47円まで年初来高値を更新。ただその後は持ち高調整の売りに押されている。

  • 2025年12月29日(月)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月29日(月)
    ・24:00:米中古住宅販売仮契約
    ・24:30:米ダラス連銀製造業活動

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  • 2025年12月29日(月)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小動き

     29日の欧州外国為替市場でドル円は小動き。22時時点では156.31円と20時時点(156.33円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.12%に小幅上昇したが反応は薄く、手掛かり材料に乏しい中で主に156.30円台での小動きが継続。NY勢の本格参入待ちの状態となっている。

     ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.1762ドルと20時時点(1.1765ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。20時過ぎに1.1758ドル付近まで下押した後の戻りが1.1771ドル前後に留まると、その後1.1756ドル付近まで再び下押して本日安値1.1754ドルに迫った。

     ユーロ円は様子見。22時時点では183.91円と、20時時点(183.99円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルいずれも小動きに留まったこともあり、184円を挟んで方向感を模索する展開となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.05円 - 156.58円
    ユーロドル:1.1754ドル - 1.1789ドル
    ユーロ円:183.74円 - 184.44円

  • 2025年12月29日(月)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋り

     29日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では156.33円と17時時点(156.08円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。時間外取引の米10年債利回り低下を重しとした下落は、17時前に156.05円までわずかに日通し安値を更新したところで一服。156.40円付近まで戻した。米長期金利が4.11%前後の低位での推移を続けたこともあり下押す場面はあったが、下値を探る動きは限定的だった。

     ユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1765ドルと17時時点(1.1777ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が低位で推移したことを支えに、1.1789ドルまで小幅ながら日通し高値を更新。ただ、同水準付近が目先の重しとなり、頭打ちとなった。

     ユーロ円は20時時点では183.99円と、17時時点(183.86円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが上値を試した動きや、ドル円の下げ渋りを支えに、一時184円台を回復した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.05円 - 156.58円
    ユーロドル:1.1754ドル - 1.1789ドル
    ユーロ円:183.74円 - 184.44円

  • 2025年12月29日(月)20時05分
    ドル・円は小動き、方向感を欠く

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、足元は156円20銭台でのもみ合い。上値は重い一方で下げづらく、方向感を欠く展開が続く。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ安く、ユーロ・ドルは底堅く推移。ユーロ・円はドル・円に追随し一進一退。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円07銭から156円39銭、ユ-ロ・円は183円83銭から184円25銭、ユ-ロ・ドルは1.1771ドルから1.1788ドル。

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  • 2025年12月29日(月)19時36分
    NY為替見通し=手掛かり材料乏しいが潜在的なリスク要因は多い

     本日のNY為替市場では、経済イベントについては11月米住宅販売保留指数とEIA週間在庫統計程度と少なめ。通常、どちらも市場に与えるインパクトが小さいことを踏まえると、本日もこれらの指標での動き出しは期待しづらいだろう。主だった要人発言も予定されていないため、手掛かり材料難の様相を呈するようならば、米国株や米長期金利をながめながら主体性に乏しい動きとなることが予想される。

     そうした中ではあるが、潜在的なリスク要因は事欠かない点は押さえておきたい。東京時間に日銀金融政策決定会合の「主な意見」が公表され、市場でややタカ派的内容と解されるとドル円は156.05円まで下押す場面が見られた。NY勢の反応も気になるところ。また、今週にも米連邦最高裁がトランプ関税に対する判決を出す可能性があるものの、トランプ米政権は代替案を準備しているもようとされていることから、関税に関する判決が相場に与える影響は一時的かもしれない。

     そのほか、足元では米・ウクライナ会談により和平合意への期待が浮上しているとはいえ、これまで幾度となく和平への期待が高まっては立ち消えとなったことを踏まえると、和平合意へのハードルは依然として高いといわざるを得ない。実効性を伴った和平への機運が高まるか、引き続き、関係者の発言に注目したい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は、ピボット・レジスタンス1の156.95円

    想定レンジ下限
    ・ドル円は、24日安値155.56円

  • 2025年12月29日(月)19時12分
    ドル・円は下げ渋り、156円台を維持

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋る展開。一時156円10銭まで失速したが、156円30銭台に再浮上し、日中から156円台を維持する。日本の財政悪化懸念で円売りは根強く、クロス円も下値が堅い。また、米10年債利回りの低下一服で、ドル売りは後退。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円07銭から156円39銭、ユ-ロ・円は183円83銭から184円25銭、ユ-ロ・ドルは1.1771ドルから1.1788ドル。

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  • 2025年12月29日(月)18時31分
    ドル・円は伸び悩み、円安牽制を意識

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み。夕方にかけて156円07銭まで失速後、156円39銭に持ち直す場面もあったが、上値の重さが目立つ。日本政府の円安牽制が意識され、円売りは抑制されやすい。一方、米10年債利回りの低下で、ドルは買いづらい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円07銭から156円39銭、ユ-ロ・円は183円83銭から184円25銭、ユ-ロ・ドルは1.1771ドルから1.1788ドル。

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  • 2025年12月29日(月)17時46分
    東京為替概況:ドル・円は軟調、持ち直しも夕方に失速

     29日の東京市場でドル・円は軟調。日銀金融政策決定会合の主な意見はタカ派的と受け止められ、円買い先行で午前中に156円56銭から156円06銭まで下落。日本の財政悪化懸念により午後は円売りで156円台に持ち直したが、夕方にかけて円買いが下押し。

    ・ユ-ロ・円は184円41銭から183円74銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1786ドルから1.1754ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値50,691.22円、高値50,707.23円、安値50,347.65円、終値50,526.92円(前日比223.47円安)
    ・17時時点:ドル・円156円20-30銭、ユ-ロ・円184円00-10銭

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  • 2025年12月29日(月)17時41分
    ドル円、下げ渋り 156.24円付近で推移

     ドル円は下げ渋り。17時前に156.05円の安値をつけたが、節目の156.00円手前では下げ止まった。その後は156.30円前後まで買い戻しが入るなど、東京午後からの売りも一服した格好となっている。17時38分時点では156.24円付近で推移。

  • 2025年12月29日(月)17時27分
    ドル・円は軟調、持ち直しも夕方に失速

    29日の東京市場でドル・円は軟調。日銀金融政策決定会合の主な意見はタカ派的と受け止められ、円買い先行で午前中に156円56銭から156円06銭まで下落。日本の財政悪化懸念により午後は円売りで156円台に持ち直したが、夕方にかけて円買いが下押し。
    ・ユ-ロ・円は184円41銭から183円74銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1786ドルから1.1754ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値50,691.22円、高値50,707.23円、安値50,347.65円、終値50,526.92円(前日比223.47円安)
    ・17時時点:ドル・円156円20-30銭、ユ-ロ・円184円00-10銭
    【要人発言】
    ・12月日銀会合主な意見
    「中心的見通しが実現する確度は高まり、政策金利引き上げ緩和度合い調整が適切」
    「現状の金融環境は経済実態からみて過度に緩和的」
    「今後も適切なタイミングで金融緩和度合いの調整必要」
    「米関税の影響は異例のリスクとまでは言えない、緩和度合い調整が適当」
    「0.75%に金利を引き上げた後も実質金利は大幅なマイナス」
    「為替を通じた物価への影響踏まえ、緩和度合いの調整が妥当」
    「このままの金融環境では物価上昇圧力が持続、次回会合を待つリスク大きい」
    「政策金利変更後は、経済や金融市場への影響のモニタリングが肝要
    「実質金利が均衡値から乖離続くと、持続的な経済成長にも影響与えうる」
    「円安や長期金利上昇の背景、インフレ率に対し政策金利が低すぎることが影響」
    「海外環境が来年に向け利上げバイアスに一転する可能性、着実な利上げを」
    「0.75%の金利、引き続きわが国経済を強力にサポートする金利水準」
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2025年12月29日(月)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、弱含み

     29日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では156.08円と15時時点(156.31円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。海外勢の参入後に時間外の米10年債利回りが低下に転じると為替市場では全般にドル売りが強まった。東京午前につけた安値の156.06円をわずかに下抜けて、一時156.05円まで値を下げた。

     ユーロドルは買い戻し。17時時点では1.1777ドルと15時時点(1.1756ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。1.17ドル台半ばで下値の堅さを確認すると、米金利低下とともにドルが戻り売りに押された流れに沿って1.1780ドル前後まで切り返した。

     ユーロ円は17時時点では183.86円と15時時点(183.81円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落につれて183.74円まで本日安値を更新したが、ユーロドルが反発した影響も同時に受けたため、積極的に下値を探る動きにはならなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.05円 - 156.58円
    ユーロドル:1.1754ドル - 1.1786ドル
    ユーロ円:183.74円 - 184.44円

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