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西原宏一の「ヘッジファンドの思惑」

「Sell in May」で避難していた資金が戻り、
株高&ドル安。ユーロ/米ドルは1.42ドルへ

2011年10月27日(木)18:19公開 (2011年10月27日(木)18:19更新)
西原宏一

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■EU首脳会議後のマーケットは株高&米ドル安に

 さて、このEU首脳会議の決定を受けての市場の反応ですが、「株高」「米ドル安」となっており、S&P500種株価指数先物は1.1%も上昇しています。

 先週以降、上値を抑えていた1.4000ドルのユーロ/米ドルのバリアも、10月27日(木)の日本時間夕方にブレイクされ、一時1.40ドル台前半まで上昇しました。

ユーロ/米ドル 1時間足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/米ドル 1時間足

豪ドル/円 1時間足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:豪ドル/円 1時間足

 株高により、リスクアセットである豪ドル/円も80円台を回復してきました。

■Sell in May and go away. Come back in October

 マーケットには「Sell in May. goes away」という格言があります。

 例年、米国株は6月から9月にかけてややアタマが重くなりがちなので、「5月に売っておけ」という意味です。

 その避難していた資金が、EU首脳会議の終了をきっかけにして株式市場に戻ってくるのであれば、「株高」「米ドル安」の相場が当面続くかもしれません。

 今月は10月。

 「Sell in May and go away. Come back in October」というシナリオになりそうです。

ユーロ/米ドル 日足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/米ドル 日足

 友人によれば、ユーロの債務危機に対してヘッジしていたユーロ/米ドルのショートポジション(売り持ち)はずしが、しばらくはマーケットで見られるとの意見でした。

 以上のことから考えれば、当面、ユーロ/米ドルは堅調な動きになるのではないでしょうか?

 1.4000ドルのバリアがブレイクされ、ユーロ/米ドルの次のターゲットは1.4200ドルといったところでしょうか?


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