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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ミニレンジ内に留まるドル円、
緩和期待が高まるユーロドル売りか

2014年10月23日(木)15:35公開 (2014年10月23日(木)15:35更新)
持田有紀子

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 昨日は東京市場で日本株は高値引け。リスク許容度がだいぶ戻ってきて、マーケットのムードもいい。そうして欧州株も大幅高でスタート。欧州序盤ではドル円は106円台の後半。ユーロドルは1.27台の前半であった。昼間のドル円の高値が107.10までだったので、当面は107円台に乗せたら売りたいところ。

 そしてご丁寧に107円台に乗せてくる局面で欧州市場は始まったので、私は107.00でショートにしてみた。自分としてもリスクテークの流れが強いなかでは、ドル円はブルである。あくまでもテクニカルに忠実にポジションを張ってみようというだけの根拠である。

 これだけマーケットがブルブルなので、ドル円は下がりようもない。昼間の高値を超えたところ、すなわち107.12で買戻しのストップ注文を置いているが、これがダンにならないほうが不思議なくらいだ。ようやく106.90も下回ってきたので、拾いものだと思って、ポジションは買い戻した。次に上サイドをアタックしてもやはり自分は売るのだろうが、次回は107.10で止まるという保証は何もない。

 アメリカの企業決算はほとんど出尽くして、大どころはほとんど残っていない。次第にマクロ指標に関心が移ってくる季節だ。そしてアメリカのCPIである。プラス0.1%と予想よりは高めに出はしたものの、ほとんど予想通りといっても間違いはないレベル。それでも為替相場はドル高に動いた。

 私も107.05で売り直したのだが、速攻で107.13で自動的に買い戻しさせられた。まあ昼間の高値を超えてきたのだから、短期的なストップロスも出たのかもしれない。ドル円は107.30あたりまで上がってしまった。

 ドル円よりもよく動いたのはユーロドルのほうだった。そもそもユーロの緩和期待があって地合いは軟調。そこに持ってきてドル買いの要因だから、ユーロドルの下げ幅は拡大してもおかしくはない。1.26台まで下がってくると、がぜん、今年の最安値までもうちょっとだと意識せざるをえない。ニューヨーク時間での為替相場は小動きとなったが、ドルは全面高の、そのままドルの高値圏で終了。

 こうなってくるとミニレンジ相場を続けているドル円よりも、ユーロドルのショート攻めのほうがおもしろい。欧州序盤でユーロドルが安値攻めをしだしたら、私もショートでついていってみたい。

日本時間 15時10分

 

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