24時間いつでも仮想通貨をかんたん売買!マネックスグループのコインチェック!

ビットコイン・仮想通貨の取引所/販売所
を比較。取引コストが安いのはどこ?

2017年11月10日(金)14:56公開 [2019年03月04日(月)14:30更新] 向井友代[ザイFX!副編集長] バックナンバー一覧へ>>

専用スマホアプリが充実!仮想通貨FXならGMOコイン

■仮想通貨の「現物取引」:「販売所」を一覧で見てみよう

 続いて、取引の相手方が業者となる「販売所」です。

仮想通貨の「現物取引」:「販売所」一覧
業者名
(取引所名など)
サービス 対応通貨 最小取引数量 売買手数料
bitFlyer
(ビットフライヤー)
ビットコイン販売所 BTC/JPY 0.00000001 BTC 無料
 
アルトコイン販売所 ETH/JPY
XRP/JPY
BCH/JPY
LTC/JPY
ETC/JPY
MONA/JPY
LSK/JPY
0.00000001 ETH
0.000001 XRP
0.00000001 BCH
0.00000001 LTC
0.00000001 ETC
0.00000001 MONA
0.00000001 LSK
無料
 
GMOコイン 販売所 BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
BCH/JPY
LTC/JPY
XEM/JPY
XLM/JPY
0.0001 BTC
0.01 ETH
30 XRP
0.01 BCH
0.1 LTC
100 XEM
60 XLM
無料
DMM Bitcoin 現物取引 BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
ETH/BTC
0.001BTC
0.01ETH
10XRP
無料
Coincheck
(コインチェック)
販売所 BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
BCH/JPY
LTC/JPY
XEM/JPY
ETC/JPY
LSK/JPY
FCT/JPY
MONA/JPY
XLM/JPY
ETH/BTC
XRP/BTC
BCH/BTC
LTC/BTC
XEM/BTC
ETC/BTC
LSK/BTC
FCT/BTC
MONA/BTC
XLM/BTC
円建てで500円相当額以上
BTC建てで0.001BTC相当額以上
無料
DeCureet
(ディーカレット)
現物取引 BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
BCH/JPY
LTC/JPY
ETH/BTC
XRP/BTC
BCH/BTC
LTC/BTC
0.0001BTC
0.0001 ETH
1XRP
0.0001BCH
0.001LTC
無料
SBI VC トレード VCTRADE BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
0.0001 BTC
0.0001 ETH
10 XRP
無料
BITPoint
(ビットポイント)
現物取引 BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
BCH/JPY
LTC/JPY
BTC/USD
BTC/EUR
BTC/HKD
0.0001 BTC
0.0001 ETH
0.01 XRP
0.0001 BCH
0.01 LTC
無料
Zaif
(ザイフ)
簡単売買
(ビットコイン・モナコイン販売所)
BTC/JPY
MONA/JPY
調査中 調査中
フィスコ
仮想通貨取引所
簡単売買 BTC/JPY
MONA/JPY
調査中 調査中

※日本国内の業者のうち、財務局への登録が完了しているものだけをピックアップし、サービス内容などをザイFX!が調査。ただし、すべての登録業者を掲載対象に調査しているワケではない
※BTC=ビットコイン、ETH=イーサリアム、LTC=ライトコイン、BCH=ビットコインキャッシュ、MONA=モナコイン、XRP=リップル、LSK=リスク、XEM=ネム、FCT=ファクトム、XLM=ステラルーメン
※ビットコインキャッシュについては、BCCと記載する業者もあるが、ここではBCHで統一している

 「販売所」を提供している業者は、上表のとおり。DMM Bitcoinのように取引所形式のサービスは提供していない、という業者もありますが、GMOコインCoincheck(コインチェック)SBI VC トレードビットフライヤーなどは、取引所と販売所の両方を提供しています。

 上表に登場したDeCureet(ディーカレット)について少し触れておきますと、ここは2019年3月に仮想通貨交換業者登録が行われた、比較的参入から日が浅い業者です。しかし、同社の株主を見ると、そこに名を連ねるのは、インターネットイニシアティブ(IIJ)や伊藤忠商事、JR東日本、電通といった日本を代表する超大手企業ばかり…。

 当初、提供するサービスは販売所形式の現物取引だけでしたが、その後、こちらではレバレッジ取引が新たなサービスとして追加されました。今後、どんなふうにサービスが広がっていくのか、注目の1社と言えます。

 そんなディーカレットでは、2019年11月1日(金)から、ベーシックアカウントの開設+初回入金時(開設完了翌月末まで)に10万円以上入金すると2000円相当のビットコインがもらえるキャンペーンも実施されていますので、気になる方はぜひ、ウェブサイトをチェックしてみてください。

ディーカレットのウェブサイト画像

■コインチェックのアルコトイン取扱い数はスゴい!

 このほか、上表を見て、ぱっと目につくのがコインチェックが取り扱っている仮想通貨の種類の多さではないでしょうか? 他の業者と比べると、圧倒的な数です。

LSK(リスク)やFCT(ファクトム)、XLM(ステラルーメン)といったちょっと珍しいアルトコインも取り扱っています。ちなみに、国内業者でリスクが取引できるのは、コインチェックとビットフライヤーだけ。ファクトムについては、コインチェックだけです。アルトコインの現物取引がしたいという人は、取り扱い通貨が豊富なコインチェックを押さえておくほうが良さそう

Coincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)

コインチェックといえば、2018年1月に起こったあの事件…XEM(ネム)巨額流出事件を思い起こす人も多いと思いますが、事件後、コインチェックはサービスの大部分を休止し、行政の指導に従って事件の全容解明やリスク管理態勢の見直しを行うとともに、被害者に対して466億円という巨額の補償を実施。その後、ネット証券大手・マネックス証券を擁するマネックスグループの完全子会社となって、新たな経営体制の下、再スタートを切りました。

 2019年1月11日(金)には、関東財務局への登録を完了。2019年3月現在、まだ一部のサービスは休止状態ではありますが、事件から1年が過ぎ、ようやく本格的にサービスが再開され始めた印象です。

 もともと、取り扱っているアルトコインの豊富さや取引画面の使いやすさなどに定評があったコインチェック。事件を教訓として、安心して利用できる取引環境の提供に取り組むとともに、さらなるサービスの充実に注力してもらいたいですね。再スタートを切ったコインチェックの今後に注目です。

【参考記事】
コインチェックの正式登録を金融庁が発表。次は楽天系、LINE系の仮想通貨交換業者も!?
コインチェックを徹底調査! 国内で唯一ファクトムの取引可能。コスト高って本当?

■販売所の取引画面は、シンプルで操作しやすい印象だが…

 以下に、販売所の例としてGMOコインの販売所とコインチェックの販売所の画像を掲載しました。いずれもシンプルで操作しやすそうな取引画面です。

GMOコインの方は、売却価格と購入価格が同時に提示される2Wayプライスで表示されていますが、コインチェックの方は購入価格のみが表示されています。

コインチェックでは、仮想通貨を購入する場合は「コインを買う」、売る場合は「コインを売る」という、それぞれ別々に設けられた取引画面を開く必要があるのです。売値と買値が同時に提示される2Wayプライス方式であれば、ぱっと見て売値と買値の差(スプレッド)がわかりますが、片方ずつしか提示されない状態では、仕様上、正確なスプレッドを確認して売買することができません。どれだけのスプレッドなのか、正確に確認することができないというのは、ちょっと怖い気もします…。

GMOコイン「販売所」
GMOコイン「販売所」
コインチェック「販売所」
コインチェック「販売所」

スプレッドは、純粋にコストとなる部分ですので、個人的には2Wayで提示してくれる業者の方がフェアな感じがしますが、特に、こうあらねばならないという決まりはないようですので、現状、上の2業者のように、価格の提示方法は業者によって異なります。

 このあと詳しくお伝えしますが、ただでさえ、「販売所」は「取引所」よりもコスト高というのが、業界のセオリーですので、そこでしか取り扱っていないなどの特別な事情がない限りは、正直、「販売所」を利用するメリットはそこまでないかも…。

 なお、以前はコインチェックビットフライヤーザイフなど一部の業者で、仮想通貨の購入をクレジットカードで行えるところもありましたが、今はいずれもクレジットカードでの購入サービスは休止中。再開のメドは立っていないようです。

■「販売所」と「取引所」では、取引価格が違う!

 ではここで、「販売所」と「取引所」のコストについて、詳しくお伝えしてみたいと思います。

 そもそも、仮想通貨の取引は、業者によって取引価格が異なるものなのですが、1つの業者に「販売所」と「取引所」がある場合も、それぞれで取引価格が異なります。

 しかも、「販売所」では、スプレッドが大きく開いており、「取引所」よりも、かなり不利な価格が提示されているのが一般的です。

■GMOコインの販売所と取引所の価格差を調査してみた

 百聞は一見にしかず。例として、GMOコインの「販売所」と「取引所(現物取引)」の価格で比べてみたいと思います。以下は、2019年2月22日(金)16時50分頃に、GMOコインの「販売所」と「取引所(現物取引)」のビットコインの取引画面をキャプチャしたものです。

GMOコイン「販売所」
GMOコイン「販売所」
GMOコイン「取引所(現物取引)」
GMOコイン「取引所(現物取引)」

 ほぼ同じ時間にキャプチャしたにも関わらず、かなり価格に差があることがわかります。

 しかも「販売所」の方の購入価格と売却価格の差(スプレッド)は1万786円(43万6798円-42万6012円)。これに対して、「取引所(現物取引)」の板で最良売気配(もっとも安い売り注文)と最良買気配(もっとも高い買い気配)を見ると、978円(43万2162円-43万1184円)でした。その差、9808円…。圧倒的に、「取引所(現物取引)」で取引する方がお得です。

 たしかに、「取引所(現物取引)」には、板に提示された数量しか、その価格で売買することできないといった制限があります。反対に、「販売所」は、取引の相手方が業者ですので、基本的に最大取引数量内であれば、提示価格ですぐ取引できるようです。場合によっては、「販売所」の方が使い勝手が良い、というケースもあるかもしれません。

 また、先ほども少し触れましたが、コインチェックのように、「販売所」でしか扱っていないアルトコインを取引するといった場合は、「販売所」で売買を行うほかありません

 ここで紹介したのは、あくまでGMOコインで提供されているビットコインの「販売所」と「取引所(現物取引)」での取引価格ですが、どの業者、またどの仮想通貨でも、取引所よりも販売所の方がコストが高いという印象があります。

 実際に仮想通貨を取引する際は、コストが高い「販売所」のみで売買しようとするのではなく、あくまで仮想通貨の種類や取引の目的に応じて「取引所」と「販売所」を使い分けるという姿勢で臨む方が良さそうです。もしも、特別な理由がないのならば、その際は「取引所」で取引するのが良いでしょう。


 ということで、ここでは、仮想通貨の「現物取引」を提供している業者について、「販売所」と「取引所」に分け、ざっと紹介してみました。ぜひ、参考にしてくださいね。

 なお、当記事の冒頭で触れたとおり、3つの証拠金取引のうち、「仮想通貨のFX」に関する記事は、以下よりご覧いただけます。

【参考コンテンツ】
「ビットコイン・仮想通貨のFX」ができる取引所を比較。上昇も下落も収益チャンスに

(※各種サービスやキャンペーンなどの詳しい内容、最新情報については、各業者のウェブサイトなどで必ずご確認ください)

前のページへ
この記事を各ソーシャルメディアで共有する
ザイFX!公式twitter フォローしてね

ザイFX!公式フェイスブック
現在のいいね数 2400人ザイFX!のFacebokにいいね!する

ザイFX!公式ツイッター(@ZAiFX)
現在のフォロワー数 101389人ザイFX!のtwitterをフォローする

最新のバックナンバー

>>>バックナンバー一覧

GMOコイン
ビットコイン・仮想通貨の取引所&販売所を紹介!くわしくはこちら

人気記事アクセスランキング

  1. 02月21日(水)21:03更新2246兆円分のビットコインを持つ超大富豪が出現!? 21億BTCをなぜ、ゼロ円で買えた?(堀之内智[ザイFX!編集部])
  2. 08月17日(金)17:03更新2018年の今、ホリエモンに聞いた「ビットコインなどの仮想通貨が日本で爆発的に普及しうるシナリオ」(井口稔[ザイFX!編集長]&杉原光徳[ミドルマン])
  3. 09月20日(木)21:38更新「またか!?」 Zaifで67億円相当の仮想通貨消失!フィスコ、50億円の金融支援で顧客損失補填へ!?(高城泰[ミドルマン])
  4. 12月11日(月)16:25更新【超初級】 ビットコイン・仮想通貨入門(1)そもそも、ビットコインとは何なんですか?(上岡由布子[ザイFX!編集部])
  5. 12月12日(火)16:27更新【超初級】 ビットコイン・仮想通貨入門(2)「電子マネー」と「仮想通貨」の違いとは?(上岡由布子[ザイFX!編集部])
  1. 07月04日(水)14:30更新ヨーロピアン氏がビットコインを買う理由。早くて2019年に200万円超えへトライか?(高城泰[ミドルマン])
  2. 03月04日(月)14:30更新ビットコイン・仮想通貨の取引所/販売所を比較。取引コストが安いのはどこ?(向井友代[ザイFX!副編集長])
  3. 06月28日(木)14:27更新約2億円の利益!? ヨーロピアン氏がBTCを200万円付近で決済できたのはなぜか?(高城泰[ミドルマン])
  4. 08月17日(金)17:03更新2018年の今、ホリエモンに聞いた「ビットコインなどの仮想通貨が日本で爆発的に普及しうるシナリオ」(井口稔[ザイFX!編集長]&杉原光徳[ミドルマン])
  5. 12月24日(火)15:00更新ザイFX!で2019年を振り返ろう(3)仮想通貨業界に大手企業の参入相次ぐ(向井友代[ザイFX!副編集長])
  1. 03月04日(月)14:30更新ビットコイン・仮想通貨の取引所/販売所を比較。取引コストが安いのはどこ?(向井友代[ザイFX!副編集長])
  2. 07月04日(水)14:30更新ヨーロピアン氏がビットコインを買う理由。早くて2019年に200万円超えへトライか?(高城泰[ミドルマン])
  3. 07月20日(金)22:00更新ホリエモン仮想通貨祭(3) カギはあぶく銭&QRコード決済。堀江貴文の仮想通貨大予言とは?(井口稔[ザイFX!編集長])
  4. 06月28日(木)14:27更新約2億円の利益!? ヨーロピアン氏がBTCを200万円付近で決済できたのはなぜか?(高城泰[ミドルマン])
  5. 08月17日(金)17:03更新2018年の今、ホリエモンに聞いた「ビットコインなどの仮想通貨が日本で爆発的に普及しうるシナリオ」(井口稔[ザイFX!編集長]&杉原光徳[ミドルマン])
  1. 03月04日(月)14:30更新ビットコイン・仮想通貨の取引所/販売所を比較。取引コストが安いのはどこ?(向井友代[ザイFX!副編集長])
  2. 07月04日(水)14:30更新ヨーロピアン氏がビットコインを買う理由。早くて2019年に200万円超えへトライか?(高城泰[ミドルマン])
  3. 08月17日(金)17:03更新2018年の今、ホリエモンに聞いた「ビットコインなどの仮想通貨が日本で爆発的に普及しうるシナリオ」(井口稔[ザイFX!編集長]&杉原光徳[ミドルマン])
  4. 07月20日(金)22:00更新ホリエモン仮想通貨祭(3) カギはあぶく銭&QRコード決済。堀江貴文の仮想通貨大予言とは?(井口稔[ザイFX!編集長])
  5. 07月24日(水)15:30更新ビットコイン急騰劇をズバリ予想! 億り人の意外な前歴と儲かる手法!?をマル秘公開!(高城泰[ミドルマン])

さらに人気記事アクセスランキングを見る>>

ザイFX!トップに戻る ザイFX!×MT4トップに戻る
↑ページの先頭へ戻る