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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ポンドドル選挙前のレベルに逆戻り、
ドル円にはまだリスク調整は現れず

2019年12月18日(水)15:30公開 (2019年12月18日(水)15:30更新)
持田有紀子

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 昨日はマーケットの材料がなかったこともあり、全体的に小動きな相場展開が続いた。比較的によく動いたのは、英ポンドくらい。大幅というわけではないが、ポンドが下がったのだ。ションソン政権が来年末までの移行期間を延長しない旨、法制化しようというのだ。

 確かにこれまではEU離脱するといっても、移行期間を延長するなりして、事実上の穎脱延期を目論む野だろうと見られていた節もある。どうせ離脱はできないだろうと、いまだに楽観視しているのだ。それを法律に書きとめたら、再びハードBREXITを想起させることになるのだ。

 しかし実際に移行期間を延長することになったにしても、将来は厳しい。移行措置が図られている間は、無論のことEU分担金が発生する。その上、離脱してしまっているからEU内の政治決定にはいっさいの権限を持つことができず、オブザーバー的な資格しか与えられない。

 だから移行期間が延びれば延びるほど、離脱に伴うフラストレーションが英国民にのしかかってくることになる。そういう意味でも移行期間の設定は、マーケットを揺さぶる材料になりうるのである。

 ポンドドルが1.31台まで落ち込んできたということは、選挙前のレベルに戻ったということだ。そもそもの問題がEU離脱であったのに、マーケットがリスクテークに傾いてしまったことの反動が起こっているともいえよう。

そうしたリスク調整はドル円や株価などにはまだ表面化していない。今晩も材料は少ないが、そうしたポジション調整の動きが出てこないか、要ウオッチである。


日本時間 15時10分

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