本日の為替相場の焦点は、『イースター休暇での影響(米国のみ休場明け)』と『米ドルの方向性』、そして『金融市場のリスク許容度』にあり。
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4月13日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・OPEC減産合意明け(日量970万バレルの減産) ・イースターマンデー(イースター連休中、日本と米国以外のほぼ全ての金融市場が休場、米国の金融市場は通常通り) |
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16:00 | ト)経常収支 |
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-9.9億 | -18.0億 | ||||||||||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
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+1.7% | -0.2% | |||||||||||
- | +7.9% | |||||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・OPECプラス減産合意明け(日量970万バレルの減産)
・イースターマンデー(イースター連休中、日本と米国以外のほぼ全ての金融市場が休場、米国の金融市場は通常通り)
・今週にカナダの金融政策の発表が予定
・今週に米国の大手金融機関や主要企業の決算発表が相次ぐ
・14日(火)にIMFが世界経済見通しを公表
・15日(水)にG20財務相・中央銀行総裁会合(テレビ会議)
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け、日量970万バレルの減産)
・主要国の金融施策や経済対策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言
・人民元
・欧州の景気後退懸念
・米国の大統領選挙への思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、イースターマンデーで、日本と米国以外のほぼ全ての金融市場が休場(米国の金融市場は通常通り)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初から米ドル売りの流れが優勢となっていたが、週末にかけて更にその流れが強まった事で、ドル円は一時108円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.09半ばまで上昇した。その後は、イースター休暇入りで主要な金融市場が休場となり、ドル円は108円半ばで、ユーロドルは1.09半ばでの小動きで推移した。
本日は、イースター休暇での影響(米国のみ休場明け)と米ドルの方向性、金融市場のリスク許容度が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向やパンデミックリスク、原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け)、主要国の金融施策や経済対策、金融当局者や要人による発言、トランプ大統領及び政権による決定や発言などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本日は米国のみ休場明け
米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度がキモ(先週はリスクオン&米ドル売り)
■4月13日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(4/13~)に、カナダの金融政策の発表が予定
▼来週(4/20~)に、トルコの金融政策の発表とオーストラリアの議事録の公表が予定
▼イースター休暇(週明け・13日月曜日もイースターマンデーとなり、日本と米国以外の金融市場はほぼ全てが休場となる)
▼今週に、米国の大手金融機関や主要企業の決算発表が相次ぐ
▼14日(火)に、IMFが世界経済見通しを公表
▼15日(水)に、G20財務相・中央銀行総裁会合(テレビ会議)
▼金融市場のリスク許容度
▼米ドルの方向性
▼パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼主要国の金融施策や経済対策
▼トランプ大統領及び政権による決定や発言
▼金融当局者や要人による発言
▼原油と金を中心とした商品市場
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼米国の金融政策
▼英国のEU離脱問題
▼日本政府や日銀による円高や株安牽制発言
▼人民元
▼欧州の景気後退懸念
▼米国の大統領選挙への思惑
▼欧州の金融政策
▼日本の金融政策
週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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