本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』や『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日にパウエルFRB議長の講演を控える点』にあり。
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8月26日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の共和党全国大会(米国時間24日~27日、米国時間27日にトランプ大統領の指名受諾演説を予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ボックス、ビリビリ、その他 ・明日(27日・木)から、ジャクソンホール会合(22時10分からパウエルFRB議長の講演) ・明日(米国時間27日)に、トランプ大統領の指名受諾演説 |
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07:45 | NZ)貿易収支 |
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+2.93億 | +4.26億 | ||||||||||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 |
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- | 85.0 | ||||||||||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 76.4 | ||||||||||||
15:45 | 仏)消費者信頼感指数 |
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94 | 94 | ||||||||||
17:00 |
南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
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+1.2% | +0.5% | ||||||||||
+3.1% | +2.2% | |||||||||||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 |
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- | -3.3% | ||||||||||
21:30 | 米)耐久財受注 |
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+4.3% | +7.3% (+7.6%) |
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↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +2.0% | +3.3% (+3.6%) |
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23:00 | 加)ウィルキンスBOC副総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 |
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要人発言 | ||||||||||||
23:30 | 米)週間原油在庫 |
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- | -163.2万 | ||||||||||
25:00 | 英)ホールデンMPC委員の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
26:00 | 米)5年債入札 |
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510億ドル | |||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の共和党全国大会(米国時間24日~27日、米国時間27日にトランプ大統領の指名受諾演説を予定)
・明日(27日・木)から、ジャクソンホール会合(22時10分からパウエルFRB議長の講演)
・明日(米国時間27日)に、トランプ大統領の指名受諾演説
・今週(8/24~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国時間27日・28日に、ジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀年次シンポジウム、日本時間27日22時10分にパウエルFRB議長の講演あり)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、27日→7年債)
・8月の月末要因(来週月曜日が8月月末での最後の営業日)
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・米国の金融政策(7月29日に金融政策発表→8月19日に議事録公表を消化済み、27日のパウエルFRB議長の発言が焦点)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・英国のEU離脱問題
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(7月16日に金融政策発表→8月20日に議事要旨公表を消化済み)
・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、引き続き、米国の共和党全国大会が開催中で、明日にはパウエルFRB議長の講演(ジャクソンホール会合)やトランプ大統領の指名受諾演説(米国時間27日中)を控える。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表や5年債の入札、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円もユーロドルも底堅くジリジリと上昇している。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、明日にパウエルFRB議長の講演(ジャクソンホール会合)を控える点や明日にトランプ大統領の指名受諾演説(米国時間27日中)を控える点、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、トランプ米大統領の発言、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点、英国のEU離脱問題などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
→引き続き、主要な株価指数は軒並み上昇して、リスクオンの流れ
昨日の欧米市場で、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢に
今週は、明日に控えるパウエルFRB議長の講演(ジャクソンホール会合)やトランプ大統領の指名受諾演説(米国時間27日中)がメイン
引き続き、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性を見極めて、流れに乗りたいところ
■8月24日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(8/24~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
▼来週(8/31~)に、オーストラリアの金融政策の発表を予定
▼米国時間24日~27日に、米国の共和党全国大会(米国時間27日にトランプ大統領の指名受諾演説を予定)
▼米国時間27日・28日に、ジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀年次シンポジウム、日本時間27日22時10分にパウエルFRB議長の講演あり)
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、27日→7年債)
▼8月の月末要因
▼トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米ドルの方向性
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼トランプ大統領の発言
▼米国の金融政策(7月29日に金融政策発表→8月19日に議事録公表を消化済み、27日のパウエルFRB議長の発言が焦点)
▼米国の大統領選挙
▼原油と金を中心とした商品市場
▼夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
▼英国のEU離脱問題
▼新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼金融当局者や要人による発言
▼欧州の金融政策(7月16日に金融政策発表→8月20日に議事要旨公表を消化済み)
▼日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み)
▼人民元
[26日17時過ぎの時点]
■デイ&スキャル・トレード基本戦略
→様子見
■スイング・トレード基本戦略
→様子見
[26日17時過ぎの時点]
■デイ&スキャル・トレード基本戦略
→押し目でのロングを回転
■スイング・トレード基本戦略
→押し目待ち
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