本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国が祝日休場となる点』にあり。
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9月7日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国が祝日で休場(レイバーデー、金融市場は軒並み休場) ・カナダが祝日で休場 |
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07:30 | 豪)AIGサービス業指数 |
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- | 44.0 | ||||||||||
未定 | 中)貿易収支 |
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+497.0億 | +623.3億 | ||||||||||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 |
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84.9 | 84.4 | ||||||||||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 77.2 | 76.6 | ||||||||||||
15:00 |
独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
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+4.5% | +8.9% | ||||||||||
-7.3% | -11.7% | |||||||||||||
16:30 |
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
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- | +1.6% | ||||||||||
- | +3.8% | |||||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が祝日で休場(レイバーデー、金融市場は軒並み休場)
・カナダが祝日で休場
・米国の雇用統計の発表明け(先週末4日に発表済み)
・今週(9/7~)に欧州(10日)、カナダ(9日)の金融政策の発表
・今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債)
・10日(木)にECB金融政策発表
・来週(16日)に、FOMC金融政策発表を控える
・来週(17日)に、日銀金融政策発表を控える
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は9月16日)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・米国の大統領選挙
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、米国とカナダが祝日で休場(レイバーデー、金融市場は軒並み休場)のまま。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、9月入りのNY市場から一転・米ドル買いの流れが強まって、ドル円はジリジリと上昇して106円前半から半ばで推移し、ユーロドルは下値を試して一時1.18割れまで下落した後に1.18半ばまで反発した。そこから週末に米国の雇用統計の発表を受けて、発表前後で乱高下するも結局はイッテコイとなって、ドル円は106円前半で、ユーロドルは1.18半ばで、週末のNYクローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国が祝日休場となる点やトランプ大統領の発言、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、英国のEU離脱問題、10日(木)にECB金融政策発表を控える点などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日だが、米国とカナダが祝日で休場(レイバーデー、金融市場は軒並み休場)のまま
実質的な週明けは明日から
■9月7日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(9/7~)に、欧州(10日)、カナダ(9日)の金融政策の発表を予定
▼来週(9/14~)に、日本(17日)、英国(17日)、南アフリカ(17日)、米国(16日)の金融政策の発表やオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
▼米国の雇用統計の発表明け(先週末4日に発表済み)
▼7日(月)は、米国が祝日で休場(レイバーデー、カナダも祝日休場)
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債)
▼10日(木)に、ECB金融政策発表
▼来週(16日)に、FOMC金融政策発表を控える
▼来週(17日)に、日銀金融政策発表を控える
▼米ドルの方向性
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の金融政策(27日にジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演&臨時FOMCを消化、次回FOMC結果発表は9月16日)
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼トランプ大統領の発言
▼トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
▼米国の大統領選挙
▼原油と金を中心とした商品市場
▼英国のEU離脱問題
▼新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼金融当局者や要人による発言
▼欧州の金融政策(次回金融政策発表は9月10日)
▼日本の金融政策(次回金融政策発表は9月17日)
▼人民元
週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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