本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『16日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
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| 6月14日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度)  | 
			市場 予想値  | 
			前回 発表値  | 
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ・オーストラリア、香港、中国が祝日で休場 ・週明け ・16日(水)に、FOMC金融政策の発表を控える  | 
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| 13:30 | ![]()  | 
			
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比]  | 
			
			 | 
			- | +2.5% | |||||||||
| - | +15.4% | |||||||||||||
| 15:30 | ![]()  | 
			
ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比]  | 
			
			 | 
			- | +0.7% | |||||||||
| - | +1.8% | |||||||||||||
| 16:00 | ![]()  | 
			ト)経常収支 | 
			 | 
			-22.0億 | -33.3億 | |||||||||
![]()  | 
			ト)住宅販売 | 
			 | 
			- | +124.1% | ||||||||||
| 18:00 | ![]()  | 
			
欧)鉱工業生産 [前月比/前年比]  | 
			
			 | 
			+0.4% | +0.1% | |||||||||
| +37.4% | +10.9% | |||||||||||||
| 21:30 | ![]()  | 
			加)製造業売上高 | 
			 | 
			-1.1% | +3.5% | |||||||||
| 22:00 | ![]()  | 
			英)ベイリーBOE総裁の発言 | 
			 | 
			要人発言 | ||||||||||
| - | ![]()  | 
			米)注目度の高い経済指標の発表はない | 
			 | 
			- | - | |||||||||
			
  | 
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・22時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・オーストラリア、香港、中国が祝日で休場
・週明け
・16日(水)に、FOMC金融政策の発表を控える
・今週(6/14~)に、日本(18日)、トルコ(17日)、スイス(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
・来週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表を予定
・18日(金)に、日銀金融政策の発表
・米国の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月18日)
・金融当局者や要人による発言(米国の金融当局者は6月5日から既にブラックアウト期間入り)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(6月10日に金融政策発表を消化済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、オーストラリア、香港、中国は祝日で休場となる。
また、16日(水)にはFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末にかけて米ドル買いの流れが加速し、ドル円は109円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.210割れまで下落している。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、16日にFOMC金融政策発表を控える点や米国の金融政策への思惑(テーパやインフレ)、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(米国は既にブラックアウト期間入り)、バイデン政権による景気刺激策や増税案、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け
16日(水)にはFOMC金融政策発表を控える
テーパへの思惑が高まる中、ビッグイベントを直前に控えて、金融市場はどう動くか、見極めたい局面
■6月14日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(6/14~)に、日本(18日)、トルコ(17日)、スイス(17日)、米国(16日)の金融政策の発表とオーストラリア(15日)の議事録の公表を予定
▼来週(6/21~)に、英国(24日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定
▼15日(火)に、米国の小売売上高の発表
▼16日(水)に、FOMC金融政策の発表
▼18日(金)に、日銀金融政策の発表
▼米国の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月16日、インフレ懸念やテーパリング開始への思惑が高まる)
▼米ドルの方向性
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼バイデン政権による景気刺激策や増税案
▼日本の金融政策(次回金融政策発表は今週・6月18日)
▼金融当局者や要人による発言(米国の金融当局者は6月5日から既にブラックアウト期間入り)
▼バイデン米大統領の発言
▼新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼欧州の金融政策(6月10日に金融政策発表を消化済み)
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き


週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
 



週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい












	








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