本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMCを控える)』にあり。
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9月13日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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- | ||||||||||||||
08:50 | 日)第3四半期景況判断BSI[全産業] |
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- | -4.7 | ||||||||||
↑・第3四半期景況判断BSI[大企業製造業] | - | -1.4 | ||||||||||||
日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
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+0.2% | +1.1% | |||||||||||
+5.6% | +5.6% | |||||||||||||
16:00 | ト)経常収支 |
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-5.7億 | -11.3億 | ||||||||||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
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- | +2.3% | |||||||||||
+15.2% | +23.9% | |||||||||||||
27:00 | 米)財政収支 |
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-1730億 | -3021億 | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
|
- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・今週(9/13~)→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定なし
・14日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・16日(木)→米国の小売売上高の発表
・17日(金)→日本の自民党総裁選・告示
・来週・22日(水)→日銀金融政策発表を控える
・来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・来週・23日(木)→SNB金融政策発表を控える
・来週・23日(木)→BOE金融政策発表を控える
・米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、来週・22日に金融政策発表を控える)
・米ドルの方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
・欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCの為のブラックアウト期間入り)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の債務上限問題
・アフガニスタン情勢
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(来週・22日に金融政策発表を控える)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週前半こそ米ドル買いの流れが優勢だったが、その後は米ドル売りの流れが優勢となった。ドル円は109円後半から一時110円半ばまで上昇するも結局は109円後半に反落し、ユーロドルはECB金融政策発表を受けてユーロ売りが優勢になった事もあり1.18後半から1.18前半まで下落している。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑(来週にFOMCを控える)が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や日本の政局(自民党総裁選)、欧州の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米国の債務上限問題、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)、アフガニスタン情勢などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→来週にFOMCを控えて重要な局面
流れを掴みたい
■9月13日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(9/13~)→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定なし
▼14日(火)→米国の消費者物価指数の発表
▼16日(木)→米国の小売売上高の発表
▼17日(金)→日本の自民党総裁選・告示
▼来週・22日(水)→日銀金融政策発表を控える
▼来週・22日(水)→FOMC金融政策発表を控える
▼来週・23日(木)→SNB金融政策発表を控える
▼来週・23日(木)→BOE金融政策発表を控える
▼米国の金融政策(インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑、経済指標の注目度がアップ、来週・22日に金融政策発表を控える)
▼米ドルの方向性
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の国債市場と長期金利
▼日本の政局(自民党総裁選が17日告示→29日投開票→衆議院解散?→衆議院選挙?)
▼欧州の金融政策(9月9日に金融政策の発表を消化済み)
▼金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCの為のブラックアウト期間入り)
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
▼バイデン米大統領の発言
▼原油と金を中心とした商品市場
▼米国の債務上限問題
▼アフガニスタン情勢
▼バイデン政権による景気刺激策や増税案
▼中国政府による民間企業への締め付け問題
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼日本の金融政策(来週・22日に金融政策発表を控える)
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
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