本日の為替相場の焦点は、『FOMC後に優勢なリスクオンと米ドル売りの流れの行方』と『日銀金融政策発表&植田日銀総裁会見』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
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| 6月16日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度)  | 
			市場 予想値  | 
			前回 発表値  | 
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ・週末 ・日本の金融政策の発表 ・来週→19日(月)は米国が祝日・休場  | 
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| 07:30 | ![]()  | 
			NZ)製造業PMI | 
			 | 
			- | 49.1 | |||||||||
| 正午 前後  | 
			![]()  | 
			日)BOJ政策金利&声明発表 | 
			 | 
			- | - | |||||||||
| 15:30 | ![]()  | 
			日)植田日銀総裁の記者会見 | 
			 | 
			要人発言 | ||||||||||
| 16:00 | ![]()  | 
			独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 
			 | 
			要人発言 | ||||||||||
![]()  | 
			米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 
			 | 
			要人発言 | |||||||||||
| 18:00 | ![]()  | 
			
欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比]  | 
			
			 | 
			±0.0% | ±0.0% | |||||||||
| +6.1% | +6.1% | |||||||||||||
| ↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +5.3% | +5.3% | ||||||||||||
| 20:30 | ![]()  | 
			
ト)住宅価格指数 [前月比/前年比]  | 
			
			 | 
			- | +5.36% | |||||||||
| - | +132.76% | |||||||||||||
| 20:45 | ![]()  | 
			米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 
			 | 
			要人発言 | ||||||||||
| 21:30 | ![]()  | 
			加)卸売売上高 | 
			 | 
			+1.6% | -0.1% | |||||||||
![]()  | 
			加)国際証券取扱高 | 
			 | 
			- | -190.7億 | ||||||||||
| 22:00 | ![]()  | 
			米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 
			 | 
			要人発言 | ||||||||||
| 23:00 | ![]()  | 
			米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 | 
			 | 
			60.0 | 59.2 | |||||||||
			
  | 
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米国の経済指標及びイベントは、
・16時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・20時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・日本の金融政策の発表
・来週→19日(月)は米国が祝日・休場
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策の発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、本日・6月16日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化)
・金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
・米国のリセッション入り懸念
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日本の金融政策の発表が行われる。
また、来週19日(月)は米国が祝日で休場となる為、米国は連休入りに。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC金融政策発表を受けて、発表直後は米ドル買いの流れが強まるも、そこから米ドル売りの流れが優勢となっている。
ドル円は141円半ばまで上昇後に→140円前半まで下落し、ユーロドルは1.08前半で上値重く推移していたが→ユーロ圏の金融政策発表を受けて1.09半ばまで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日銀金融政策発表&植田日銀総裁会見、米ドルと日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(14日にFOMCを消化)、日本の金融政策への思惑(本日16日に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日15日に金融政策発表)、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言、週末要因(米国が連休入り)などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→内容次第で、今回はサプライズなどなさそうだが
・16時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・20時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→FOMCを消化して、金融市場はリスクオンに&為替相場は米ドル売りに傾いた
この流れが続くかどうかがキモ
米株価指数もドル円も押し目買い回転で考えている
■6月12日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼FRB高官はブラックアウト期間(~FOMC明けまで)
▼金融政策発表→日本(16日)、ユーロ圏(15日)、米国(14日)の金融政策の発表
▼13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
▼14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
▼15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
▼16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)
▼米国の国債利回りの動向
▼主要な株式市場(米国中心)の動向
▼米国の金融政策への思惑(今週・6月14日に金融政策の発表あり)
▼米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが続いている)
▼米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
▼日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、今週・6月16日に金融政策の発表あり)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数など目白押し)
▼ユーロ圏の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策の発表あり)
▼金融当局者や要人による発言(日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表後に議長や総裁の会見あり)
▼米国のリセッション入り懸念
▼米銀破綻とそれに伴う金融への不安
▼日銀新体制への思惑
▼金融市場のリスク許容度
▼バイデン米大統領の発言
▼原油と金を中心とした商品市場の動向
▼ウクライナ情勢(地政学リスク)


押し目買いを回転
 



ドル円クロス円をメインに












	







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