ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

読者の皆様へのお願い!簡単なアンケートにご協力をお願いいたします!

FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
バックナンバー
羊飼い 羊飼い

9月4日(月)■『米国の雇用統計発表明けでの各市場の反応』と『米国がレイバーデーで休場となる点』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』に注目!

2023年09月04日(月)07:05公開 [2023年09月04日(月)07:05更新]

投資情報充実の外為どっとコム!当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!


本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計発表明けでの各市場の反応』と『米国がレイバーデーで休場となる点』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。

GMO外貨「外貨ex」今ならザイFX!限定4000円がもらえるキャンペーン中!

9月4日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の雇用統計の発表明け
米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー)
週明け
・5日(火)→オーストラリアの金融政策
・6日(水)→オーストラリアの四半期GDP、カナダの金融政策、米国のISM非製造業指数
・7日(木)→オーストラリアの貿易収支、米国の新規失業保険申請件数
・8日(金)→カナダの雇用統計
15:00 ドイツ 独)貿易収支
 
+180億 +187億
16:00 トルコ ト)消費者物価指数
[前月比/前年比]
 
+7.00% +9.49%
+55.90% +47.83%
↑・消費者物価指数【コア】 +61.70% +56.09%
トルコ ト)生産者物価指数
[前月比/前年比]
 
- +8.23%
- +44.50%
スイス ス)第2四半期GDP
[前期比/前年比]
 
+0.1% +0.3%
+0.5% +0.6%
22:00 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
 
要人発言
22:30 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の発言
 
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
 
- -
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標は
SS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は
◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記


米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・22時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の雇用統計の発表明け
米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー)
週明け
・金融政策の発表(9月4日~8日)→オーストラリア(5日)とカナダ(6日)の金融政策の発表
・米国の経済指標の発表(9月4日~8日)→先週末に雇用統計とISM製造業指数の発表を消化し、今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない
・FRB高官の発言(9月4日~8日)→多数あり、9日~ブラックアウト期間入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週9月20日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、FRB高官は9日からブラックアウト期間入り、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数がメイン、それ以外は小粒)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は再来週9月22日に予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月14日に予定)
・中国による人民元安阻止のための為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、米国の雇用統計の発表明け週明け月曜日だが、米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー)

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。

先週の為替相場は、週末に米国の雇用統計とISM製造業指数の発表を受けて、ドル円は一時144円半ばまで下落するも→その後反発して146円前半まで上昇して、ユーロドルは一時1.08後半まで上昇するも→その後反落して1.07後半まで下落して、週末クローズを迎えている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。

本日は、米国の雇用統計発表明けでの各市場の反応米国がレイバーデーで休場となる点主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑(再来週にFOMC)米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数ぐらい)金融市場のリスク許容度日本政府や当局幹部による円安牽制中国による人民元安阻止のための為替介入日本の金融政策への思惑(金融政策発表は再来週)ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)米国のインフレ動向などにも注意したい。


■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・22時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第

本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米雇用統計発表明け
本日は、レイバーデーで米国は休場
再来週にはFOMCを控える
レイバーデー明けからの流れを見極めたい週


9月4日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
金融政策の発表(9月4日~8日)→オーストラリア(5日)とカナダ(6日)の金融政策の発表
米国の経済指標の発表(9月4日~8日)→先週末に雇用統計とISM製造業指数の発表を消化し、今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない
FRB高官の発言(9月4日~8日)→多数あり、9日~ブラックアウト期間入り
米国の国債利回りの動向
主要な株式市場(米国中心)の動向
米ドル、日本円、ユーロの方向性
夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期
米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週9月20日に予定)
金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数がメイン、それ以外は小粒)
日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は再来週9月22日に予定)
ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月14日に予定)
中国による人民元安阻止のための為替介入
米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
米国のリセッション入り懸念
原油と金を中心とした商品市場の動向

今日の羊飼いの相場観や戦略 これからどっちに動く!?
米ドル/円は?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい


ユーロ/米ドルは?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい



★☆>>>更に詳しい内容は羊飼いのFXブログでどうぞ!

 

「トルコリラ/円」のスワップポイントランキング!
約30のFX口座を調査して比較。お得なキャンペーン情報も掲載中。

FXのキャンペーンおすすめ10選!キャッシュバックがもらえる条件が簡単なFX会社や、「ザイFX!」限定のお得なキャンペーンを厳選して紹介
FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
羊飼い (ひつじかい)

FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!

FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」のバックナンバー

>>>バックナンバー一覧

ヒロセ通商[LION FX]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10
トルコリラスワップポイントランキング バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム