【オンライン交流会を開催】
田向宏行さんのFXメルマガ『ダウ理論で勝つ副業FX!』で、定例のオンライン交流会を開催します。開催日時は5月16日(土)20時30分で、参加できるのは5月6日(水)までにメルマガ読者となった方です(後日、見逃し配信しますので、今回参加できない方も視聴できます)。
前回は60名ほどにご参加いただき、4月30日(木)に当局が実施した介入により、米ドル/円の日足・週足ダウ理論が下向きに転換した可能性があること、GW(ゴールデンウィーク)で市場流動性が低下する分、当局が介入しやすいことなどが話題に。介入などの急激な動きのときこそ、冷静にチャートを見る必要があるとのことでした。
次回は定例のオンライン交流会を6月5日(金)20時30分に開催予定で、5月26日(火)までにメルマガ読者となった方が参加可能です。
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米中首脳会談が5月14日から始まる。2017年4月の米中首脳会談中、トランプ米大統領はシリアにミサイルを撃ち込んだ
今週(5月11日~)のメインイベントは、5月14日(木)からの米中首脳会談だと思います。
トランプ米大統領と習近平中国国家主席の首脳会談で印象的だったのは、2017年4月7日(金)のマール・ア・ラーゴでの晩餐会です。
この晩餐会でデザートが出されたころ、トランプ米大統領は化学兵器を保有しているとされていたシリア(当時はアサド大統領)に対して、トマホーク巡航ミサイル59発を撃ち込みました。
晩餐会の席で、隣の習主席にニコニコと笑みをたたえながらシリア攻撃を伝えるトランプ米大統領と、それを聞いて凍り付いていた習主席の様子が印象的でした。
おそらく、トランプ大統領は米国の軍事力と自身の決断力を習主席に示したのだと思います。

トランプ米大統領は2017年4月、マール・ア・ラーゴで開催された習近平中国国家主席との晩餐会中に、化学兵器を保有しているとされていたシリアに対し、トマホーク巡航ミサイル59発を撃ち込んだ。写真は2017年11月の米中首脳会談時のもの (C)Bloomberg/Getty Images
そして、今週は北京で米中首脳会談です。
状況は2017年当時と少し違います。米国はイランと戦争しています。
イラン(当時はカーター大統領)とは、1979年にパーレビ国王がイスラム革命で倒され、イスラム政権によりテヘランの米国大使館が占拠されてからの因縁があります。
しかも、これは47年前の出来事で、現在トランプ大統領は第47代米国大統領です。この2つの「47」がトランプ米大統領には強く印象に残っているものと思われます。
そして、テヘランの大使館が占拠されたのは1979年11月で、今年(2026年)11月は中間選挙があります。
となれば、11月の中間選挙までにイランとの因縁にケリをつけようと、トランプ米大統領なら考えるかもしれません。
また、米中首脳会談では台湾問題とレアアースが議題となるはずです。米国は中国からレアアースの輸出を通じて圧力をかけられていますから、別の形で対等の力関係に戻したいかもしれません。
そして、米国はいま中東に多くの軍備を割いていますから、アジアが手薄と思われてしまいがちです。
だとすれば、北京からでもイランを攻撃して、2017年のマール・ア・ラーゴと同じように習主席に戦慄を与えようと考えるかもしれません。
米大統領が中国を訪問するとなれば、警備の一環として軍も動いているはずですし、それは中国も承知しているでしょう。トマホーク巡航ミサイルを搭載した米原子力潜水艦も中国周辺海域にいるでしょう。
こうした舞台装置が揃った状況なので、今週後半は米国主導で何か起こるかもしれません。
米ドルは先週から積極的に売られる状況になっていない。
以上は、私のファンダメンタルという名の妄想ですが、チャートで値動きの現実をみると、米ドル相場は先週(5月4日~)から膠着しています。
ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドル、ニュージーランドドル/米ドル、米ドル/円は本日(5月12日)現在、5月6日(水)の値幅内の推移が続いていて、日足は孕み線になっています。
英ポンド/米ドルは5月6日(水)高値を上抜けましたが、上昇の動きは続いていません。

(出所:TradingView(トレーディングビュー))
つまり、先週から米ドルが積極的に売られる状況にはなっていないわけです。
その理由を考えた時、仮にイランへの攻撃を再開するとなると、米ドルが買われるかもしれません。これは2月末に米国がイラン攻撃を始めた時と同じです。
ローソク足だけを見ても可能性は広いので、ダウ理論でチャートを分析しています。すると、ダウ理論ではまだ日足レンジを抜けておらず、動きは出ていません。膠着しています。日足レンジ内での膠着が続くということは、ポジション調整が起こっている可能性があります。
つまり、今後どう動くかわからない、または反転するリスクを考えれば、ポジションを整理し、できるだけニュートラルにしたいと考える参加者が増えると思います。これまでのポジションが少しずつ巻き戻されているのかもしれません。こうした動きは、ドルストレート(米ドルが絡んだ通貨ペア)が週初の1時間足で、窓を開けたことに表れているのかもしれません。
相場の未来がわかる人は誰もいません。
相場の先行きは誰にもわかりませんし、前述の私の妄想のように、可能性はいくらでも考えることができます。
だからこそ、一定の値幅を基準として、相場の多数派が動いたかどうかで判断するチャート分析をする方が、個人投資家には向いているのではないかと思っています。
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