「FX」に関する記事一覧

FXで2つの通貨を見ると、手間や迷いが増え、ミスが起こりやすく失敗につながりやすい（田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX！ オンライン交流会より）

【2026年のFX予想】豪ドル/円に注目したい。RBAがタカ派に転じ、来年はリスク再始動の年となりそうで、モルガン・スタンレーは豪ドルがFXでもっとも恩恵を受ける通貨ペアだと予想している。仮に来年、…

FXのスワップサヤ取り（スワップポイントのサヤ取り）で最適なFX口座の組み合わせを紹介！スワップサヤ取りとは、同じ通貨ペアで受け取るスワップポイントと支払うスワップポイントのプラスの差額（サヤ）がで…

FXトレードで「自分のお金が減る」という漠然とした不安は、「現実を見る」ことで払拭できる。私たちはトレードする際、ポジションを持つ際の資金管理（＝損切り設定）と、自分の口座全体の資金管理（＝取引ロッ…

今週は米ドル/円、ユーロ/米ドルで米ドル安継続しそうだ。12月米ドル安の確率が過去10年で上昇しており、注意したい。12月10日（水）FOMCでの利下げ織り込み度は90％で、米ドル安と株高が進行して…

頭が重い米ドル。ドルインデックスは日足において「ダブルトップ」を形成し、続落の可能性が高まっている。米ドルの対極にあるユーロは強含みとなるとみられ、「最弱」と言われる円でさえ買い戻される公算が高くな…

（2025年12月5日更新）FX会社（FX口座）では、新規で口座を開設した投資家や、既存のユーザーを対象としたさまざまなキャンペーンを開催しています。特に、当サイト・ザイFX！から新規で口座した人だ…

億トレ（億トレーダー）を次々と輩出する"FXトレーダーによるFXトレーダーのためのコミュニティ"、FXコレクティブの会場イベント「FXコレクティブ2025秋」が、2025年11月1日（土）に開催され…

（2025年12月3日更新）FXの自動売買（システムトレード）は、指定したルールに従ってシステムが自動で取引を行ってくれる取引手法のこと。感情に左右されることなく、運用を停止しない限りは24時間、常…

米ドル/円で介入に備えた売りを準備するのはもう少し先で、日足レンジ上限の157.89円を超え、160円が見えてからだろう。過去の金融政策の結果、円は恒常的に買われにくく、米ドル/円は上昇しやすい状況…

（2025年12月2日更新）「FXの積立サービス」とは、銀行の外貨普通預金と外貨積立預金の両方の特徴を兼ね備えたFXのサービス。システムが自動で外貨を積み立ててくれるので、中長期の資産形成で効果を発…

米ドル/円は過去半年、押し目買いを徹底していたが、今月は戻り売りスタンスで臨みたい。米ドル/円が160円に迫り介入警戒感が高まる中、今月はFOMCが利下げ、日銀が利上げとなる可能性が高まっている。R…

日銀の2025年年内利上げ観測が高まりつつあるが、円はあまり買われておらず、また、さらなる円安の進行も容易ではない状況だ。ただし、為替市場は「出遅れている」ため、株式市場の動きにならうとすれば、今後…

米ドル/円は158～160円が介入警戒水準だろう。1日2～3円急騰するようなら介入の可能性は急速に高まる。高市政権の経済ブレーンである会田卓司さんは「民間貯蓄が余っている状態では、政府が国債を発行し…

米ドル/円は2024年に行われた2回のメインの介入のうち、4月介入では約9円下落したが、「下がれば買い」という市場参加者が多く流れは変わらなかった。一方、7月介入では市場を味方につけて約20円下落し…

米ドル/円は158円に迫ったものの、まだ2025年最高値を更新していない。しかし、円売りはすでにクライマックスの可能性が高く、円安の余地はそれほど大きくはないだろう。一方湯、株の調整はまだまだ正常の…

為替介入（2024年7月）直前に、米ドル/円を売りで入れた5つの根拠（田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX！ オンライン交流会より）

米ドル/円で現在、政府が介入する兆しが、私には見当たあらないが、円安は輸入物価を押し上げる可能性があるため、政府は当然注目している。政府・日銀が介入で市場に負ければ、急激な円安になりかねないため、負…

先週は米ドル/円に大きな動きがなかったが、スイス関税引き下げ交渉を材料にスイスフラン/円が5円強も急騰し、目標の200円に急接近した。ユーロ/スイスフランの0.9200スイスフラン以下でのSNBの介…

米ドル/円は頭が重くなっているが、為替レートと金利差がこれ以上乖離するのは無理だとみる。2024年7月初頭でもかなりの開きがあったが、その後22円もの急落があったことは記憶に新しい。目下はあの時期を…