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2008年07月23日(水)のFXニュース(2)

  • 2008年07月23日(水)10時24分
    Flash News アジア時間午前

    豪ドル/NZドルが堅調。堅調な豪経済と、景気減速感から利下げ期待が高まるNZ経済の景況感の差が引き続き意識されている。その中で、10:30に発表が予定されている豪消費者物価指数-2Qが注目される。前回(結果:4.2%)は01年6月以来の高い伸びとなったが、今回はさらに上回る(予想:4.3%)伸びが予想されている。ただ、15日のRBA(豪準備銀)議事録の中では、第2四半期のCPI(消費者物価指数)は高くなると指摘しており、ここからの豪ドルの上値余地は限定的となりそうだ。その中で予想を下回るとインフレ期待の後退から豪ドルは調整局面となりそうだ。

    豪ドル/円 104.31-37 NZドル/円 81.41-49 豪ドル/NZドル 1.2803-15

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  • 2008年07月23日(水)10時16分
    「インディマック同様の破綻予想せず」=FDIC

    米連邦預金保険公社(FDIC)のシーラ・ベアー総裁は22日、通信社とのインタビューで、
    「インディマック・バンコープと同規模、あるいはそれより大きな規模の経営破たん状態の金融機関を管理下に置くことは予想していない」と述べた。  
    総裁は、記者に対し、「手元にある監視データと財務データを見る限り、同規模、もしくはより大きな規模の金融機関が破たんすれば、相当な驚きだ」と述べ、さらに「深刻な問題を抱えている大規模な金融機関を管理下に置くことは予想していない」との見通しを示した。

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  • 2008年07月23日(水)09時39分
    「ユーロは過大評価」=IMF筆頭副専務理事

    国際通貨基金(IMF)のリプスキー筆頭副専務理事は22日、ワシントンでの講演で、
    「ユーロは過大評価されており、米ドルは中期的な均衡水準に近い」との見方を示した。
    IMFはこれまで、ユーロはファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)より「強い水準」にあるとしていた。筆頭副専務理事は、「ユーロ相場は、中期的なファンダメンタルズと比べて過大評価されている。中国など多くの経常黒字国の通貨は、実質実効レートは若干上昇したものの、依然として大幅に過小評価されている。一方、2002年以降の下落の結果、米ドルはこの10年間で最も中期的な均衡に近い水準にある」との認識を示した。  
    さらに、筆頭副専務理事は、「米ドル下落は米国の経常赤字削減に役立っているが、それはエネルギー価格高騰によって相殺される可能性がある」との見方を示したうえで、「米ドルは下落したとはいえ、国際的な取引における主導的な地位、準備通貨としての役割を依然として維持している」との認識を明らかにした。

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  • 2008年07月23日(水)08時28分
    「利上げを迫られる可能性」=米地区連銀総裁

    プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁は22日、「連邦準備理事会(FRB)はインフレ高進を受けて、労働・金融市場の回復を待たずに利上げ開始を余儀なくされる可能性がある」と述べた。  
    総裁は、「金融政策を過度に緩和的かつ長期的に維持することは、個人や企業のインフレ期待を高め、インフレ問題を悪化させる可能性がある」との見方を示し、 「インフレ期待の抑制を維持することは、金融当局者が発言を行動で裏付ける必要があることを意味する」「(政策の)反転が求められる。その反転は遅めよりは早めに開始する必要が生じると予想している」と語った。

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  • 2008年07月23日(水)07時55分
    23日 東京市場の注目点

    日本時間
    10:30 豪 第2四半期消費者物価
    14:00 シ 6月消費者物価指数

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  • 2008年07月23日(水)07時20分
    「第2四半期は88.6億ドルの赤字」=ワコビア

    米銀第4位のワコビアが22日発表した2008年第2・四半期決算は、88億6000万ドルの赤字となった。同行スポークスマンは、「住宅ローン焦げ付きが急増する中での貸倒引当金の積み増しやのれん代償却費用が響いた」と語った。 普通株主帰属の純損失は1株当たり4.20ドル。前年同期は23億4000万ドル(同1.22ドル)の利益を計上していた。  

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  • 2008年07月23日(水)06時10分
    7/22 NYサマリー

    22日のNY外国為替市場は、米連銀総裁の発言や原油価格の下落をうけてドルは全面高となった。

    米ドル/円は、LDN時間引け際に発表された米金融機関大手ワコビアの決算が2四半期連続の赤字となったことが嫌気され、106円近辺まで下落していたが、NY時間朝にポールソン米財務長官が強いドルへの支持を表明をしたことやプロッサー米フィラデルフィア連銀総裁の早期利上げ示唆発言から、ドル買い優勢となり106円台後半まで買い戻され、NYダウもプラス圏に反転した。
    なお、原油価格が軟化していることからドル買いをサポートした恰好となり米ドル/円は107円台前半まで切り上げ、その後は揉み合いとなった。NYダウも130ドル超の上げ幅を記録している。

    クロス円は、原油価格の下落をうけて揉み合いとなり、ユーロ/円がNY時間朝に一時169円台半ばまで、ポンド/円は213円台半ばまで上昇したが、ユーロ/ドルやポンド/ドルなどのドル相場でドル買い優勢となっていることからクロス円を圧迫しており、ユーロ/円は169円台前半での揉み合いとなりポンド/円は213円台半ばでの取引となった。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    米ドル/円 107.30、   ユーロ/円 169.35、   ユーロ/ドル 1.5779

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  • 2008年07月23日(水)06時00分
    米 週間ABC消費者信頼感指数

    週間ABC消費者信頼感指数 -41 (市場予想 -42)

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  • 2008年07月23日(水)05時22分
    7月23日の主な指標スケジュール

    07/23 予想  前回
    06:00(米)ABC消費者信頼感指数 -42  -41
    10:30(豪)消費者価格(前年比) 4.3%  4.2%
    10:30(豪)消費者物価(前期比) 1.3% 1.3%
    14:00(シ)消費者物価指数(前月比) N/A  0.2%  
    14:00(シ)消費者物価指数(前年比) 8.0%  7.5%  
    17:30(英)BOE議事録 ***  ***  
    20:00(加)CPIコア(前月比) 0.1%  0.3%  
    20:00(加)CPIコア(前年比) 1.6%  1.5%  
    20:00(加)消費者物価指数(前月比) 0.5%  1.0%  
    20:00(加)消費者物価指数(前年比) 2.9%  2.2%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 N/A  1.7% 
    03:00(米)ベージュブック      ***  *** 
    セントラル短資OLT(C)
    0120-30-8806

  • 2008年07月23日(水)05時18分
    NY後場概況--ドル円、上値重し

    ドル円は107円30銭付近に観測されていたストップを巻き込み107円40銭付近まで
    上値拡大するものの、同水準では戻り売り意欲が強く、上値の重い展開。一方、
    125ドル台後半まで下落した原油価格が下げ渋る動きとなっていることから、一時1.57半ば
    まで下げ幅を拡大したユーロドルは1.57後半で揉み合い。なお、マーケットは新規材料に
    乏しい中、積極的な取引を手控える向きが多く、膠着感が強まっていた模様。
    5時15分現在、ドル円107.22-26、ユーロ円169.24-29、ユーロドル1.5782-87で推移している。

  • 2008年07月23日(水)05時03分
    Flash News NY時間午後

    NY時間、ドルは全面的に反発した。原油先物価格の下落+連銀総裁のタカ派コメントが後押しとなった。フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁はこの日、「政策の反転、遅れるよりは早めに開始すべき」とコメントし、早期の利上げ実施を指示する考えを示した。またビーニ・スマギECB理事による「インフレ期待はすでに低下を始めている」とのコメントを受け、ECBはもう利上げをしない?との憶測が先行。更にIMFのリプスキー副専務理事が「ユーロは過大評価されている」とコメント。これらを受けてユーロが軟調に推移した事も、ドルの反発をサポートする結果となった。リッチモンド連銀指数は2003年4月以来の低水準を記録。SPはワコビアの格下げを発表したが、経済指標と決算の悪さ(格下げはこの延長)は織り込み済みのため影響はなかった。プロッサー総裁のコメントは利上げを想起させる非常に強気なものだが、バーナンキFRB議長は先日の議会証言で景気減速のリスクを強調し、利上げの可能性を排除したばかり。FOMCの中で利上げのタイミングに対し意見が割れている事実がハッキリと示された。NY原油先物は127.95ドル(2.4%安)で取引を終了。

    ドル/円 107.30-35 ユーロ/円 169.31-36 ユーロ/ドル 1.5775-80

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  • 2008年07月23日(水)03時29分
    米公定歩合議事録(6月23日)

    カンザスシティ連銀とダラス連銀が公定歩合の0.25%引き上げを要求
    10の地区連銀が据え置きを要求

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  • 2008年07月23日(水)02時03分
    ソルベス・スペイン財務相

    GDPが2.3%下回ればスペインの公的セクターは赤字に陥る可能性

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  • 2008年07月23日(水)02時00分
    リープシャー・オーストリア中銀総裁

    向こう数年ユーロ圏の経済成長は弱含むだろうが、依然健全だ
    経済環境は厳しいものだが、2010年にかけトレンドは緩やかに上向き
    金融市場混乱の底打ちは近いようだ
    市場混乱の出口の光が見える
    ユーロ圏の国民はECBが高インフレを黙認する事許さないだろう

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  • 2008年07月23日(水)01時43分
    NY前場概況--ドル買い優勢

    ポールソン・米財務長官に続き、プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁が『インフレ
    リスクの高まりを受けて早期利上げの可能性』を示唆したことをきっかけに、ドル買いが
    活発化。原油の大幅下落によりユーロドルが一時1.58の大台を割り込んでいることもあり、
    ドル円は107円台乗せし上値を伺う値動き。一方、マイナススタートとなったダウが前日比
    プラス圏に転じているものの、ドルが対主要通貨で強含んでいることもあり、クロス円は
    上値の重い展開となっている。
    1時39分現在、ドル円107.24-28、ユーロ円169.25-30、ユーロドル1.5778-83で推移している。

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