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• 2008年09月24日(水)16時16分

  スウェーデン経済指標

  （　）は事前予想
  
  製造業信頼感指数-9月：-14（ -14）
  消費者信頼感指数-9月：-14.4（-18.0）
  
  

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• 2008年09月24日(水)16時16分

  Flash News アジア時間午後

  このあと日本時間17:00にドイツの9月IFO景気動向指数が発表される。事前予想は94.3と3年ぶりの低水準となった前回（94.8）から一段と低下する見込み。16日(火)に発表され、IFO景気動向指数の先行指標とされる9月ZEW景況感調査は8月から大幅な改善（-55.5→-41.1へ）をみせたものの、調査対象がZEW景況感調査は機関投資家や経済アナリストに対し、IFO景気動向指数は企業であることから、金融市場の混乱や米国をはじめとする世界経済の減速をより反映するとみられる。指数が予想以上に低下すれば、ユーロ売り材料となりそうだが、ただ現在の市場は米国の金融安定化策の行方に関心が集まっている。そのため、IFO景気動向指数に対する反応は一時的になる可能性も。
  
  ドル/円 106.19-24　ユーロ/円 155.88-93　ユーロ/ドル 1.4678-83　日経平均株価 12115.03(＋24.44)

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• 2008年09月24日(水)15時46分

  杉山全銀協会長

  米国の金融安定化策、これで山を越えるかどうか分からない

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• 2008年09月24日(水)15時35分

  9/24　東京サマリー

  24日の東京外国為替市場は、方向感に乏しく取引が閑散となる中、米ドル/円、クロス円ともに小幅高となった。
  
  米ドル/円は、NY市場の流れを受けドルが底堅く推移した。原油価格の下落などを背景にドル売りが後退し105円台で堅調に推移した。午後3時過ぎには106円台へと上昇する場面もあったが上値は重く105円台に下落し取引されている。金融市場の安定化策への市場での評価はわかれており、方向感の出にくい相場展開となっている。
  
  クロス円も、総じて小幅高。先週からの金融システム不安の後遺症で取引が縮小する傾向にあるとの声も出ている。ユーロ/円は朝方の安値154.50付近から155円台前半へと小幅上昇。ポンド/円は195円台前半から196円台半ばへと上昇し取引されている。
  
  日本時間15:32現在（BIDレート）
  米ドル/円 105.89　ユーロ/円 155.37　　ユーロ/ドル 1.4673

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• 2008年09月24日(水)14時50分

  東京後場概況--ドル円、全戻し

  三井住友FGによる米大手証券ゴールドマンサックスへの出資報道を好感し日経平均が
  一時前日比プラス圏まで反発したことから、クロス円を中心にショートカバーの動きが
  強まり、ドル円も105円90銭付近まで上昇し本日高値を更新。一方、ユーロドルはストップを
  巻き込みながら1.4650を割り込み本日安値レベルまで下落。途中、FRBによる追加的措置
  として『豪中銀等との一時的なスワップ協定を締結する』との発表もマーケットの反応は限定的。
  14時46分現在、ドル円105.88-92、ユーロ円155.17-22、ユーロドル1.4653-58で推移している。

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• 2008年09月24日(水)14時03分

  FRB（米連邦準備制度理事会）

  豪・デンマーク・スウェーデン・ノルウェーの中銀と一時的なスワップ協定締結
  スワップ協定の規模は総額300億ドル、うちスウェーデンと豪は各100億ドル

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• 2008年09月24日(水)13時46分

  「豪、世界的な景気減速に耐・・・」=IMF

  国際通貨基金（IMF）は23日、国別経済報告書を発表し、オーストラリアは世界的な景気減速に耐えられるとの見方を示した。 　
  IMFは報告書の中で、「オーストラリアは、経済のファンダメンタルズが健全であるため、世界的な景気減速に耐え、物価上昇圧力に打ち勝つことができる」と述べた。 　また、「豪中央銀行の金融緩和策を支持する」とし、「インフレ率を2-3%の目標圏内に引き戻すために慎重な金融政策を導入する」という政府の方針に裏打ちされたものだったと評価した。 　 　
  為替相場については、「最近の下落により豪ドルは現在、オーストラリアの中期的なファンダメンタルズにおおまかに一致する水準にある」と分析、また、「同国の経常赤字拡大に伴うリスクは投資の増加により相殺される」との見方を示した。

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• 2008年09月24日(水)13時35分

  衆議院本会議

  麻生自民党総裁を首相に指名

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• 2008年09月24日(水)12時52分

  「08年成長見通しを下方修正」=伊政府

  イタリア首相府は23日、2008年の国内総生産（GDP）成長率見通しを+0.5%から+0.1%に引き下げた。 　政府筋によると、経済成長見通しの下方修正は閣議で了承され、これによりイタリア政府の成長率見通しは、欧州委員会と経済協力開発機構（OECD）の見通しと一致した。

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• 2008年09月24日(水)12時35分

  Flash News アジア時間正午

  全般的に方向感が乏しく、もみ合い状態となっている。ドル/円・クロス円は朝方の「米ゴールドマン・サックス・グループが米投資会社バークシャー・ハザウェイから50億ドルの出資を受ける」との報道を受けて、NYダウ先物が大きく上昇している事が下支え要因となっている一方、米政府による金融安定策の先行き不透明感が上値の抑制要因となっている。先ほど発表されたNZの第3四半期のWestpac消費者信頼感指数は104.8と1991年以降最低を記録した前四半期の81.7から大幅に上昇した。同指数は100が景況感の楽観・悲観の分岐点とされており、今回は楽観的な見方をしている人の方が多い事を示している。ただ、指標に対する反応は今のところ限定的となっている。
  
  ドル/円 105.56-61　ユーロ/円 155.04-09　NZドル/円 71.76-84　NYダウ先物 10976（＋122)

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• 2008年09月24日(水)11時10分

  NZ・3Q-ウエストパックNZ消費者信頼感指数

  NZ・3Q-ウエストパックNZ消費者信頼感指数
  　　　
  前回 +81.7
  今回 +104.08

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• 2008年09月24日(水)11時03分

  三井住友FG

  米ゴールドマンへの出資を決めた事実はない

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• 2008年09月24日(水)11時02分

  NZ経済指標

  Westpac NZ消費者信頼感指数-3Q：104.8

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• 2008年09月24日(水)11時02分

  「据置き期間は終焉」=英中銀政策委員

  英中央銀行金融政策委員会のブランチフラワー委員は、24日発行の英紙ガーディアンとのインタビューで、「最近の金融市場混乱で経済見通しが悪化したため、金利据え置き期間は過ぎた」と語った。
  同委員は、「年内に1カ月間の失業者数が12万5000人増となっても驚かない」との見方を示し、「米英金融市場における最近のかつてない出来事を受け、今後数カ月の英国民の生活に対する私の懸念は高まった。何も行動しない時期は終わった」「今後確実に失業者数が増加すると予想され、英国民の生活は大きな影響を受けるだろう。労働市場は急速に悪化しており、行動を起こす必要がある」と語った。

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• 2008年09月24日(水)11時01分

  東京前場概況--ドル円クロス円、上値重い

  米・バークシャー・ハザウェイによるゴールドマンサックスの優先株取得報道により、
  早朝ドル円は一時105円85銭付近まで反発。しかしながら、米金融市場安定化策の
  早期実現の不確実性や米景気先行き不透明感から、日経平均が軟調地合いとなって
  おり、ドル円、クロス円ともに上値が重い。なお、マーケットは同安定化策に対する評価と
  議会承認を巡る思惑が交錯し方向感のない展開となっている。
  
  11時34分現在、ドル円105.62-66、ユーロ円155.08-13、ユーロドル1.4682-87で推移している。

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